アルバルク東京

アルバルク東京
Alvark Tokyo
呼称/略称 A東京
愛称 アルバルク
所属リーグ 日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンス B1 中地区
創設年 1948年
チーム史 トヨタ自動車ペイサーズ
(1948年 - 2000年)
トヨタ自動車アルバルク
(2000年 - 2013年)
トヨタ自動車アルバルク東京
(2013年 - 2016年)
アルバルク東京
(2016年 - )
本拠地 東京都渋谷区
アリーナ
国立代々木競技場第一体育館
チームカラー アルバルクレッド[1], ジェットブラック[1]
   
運営法人 トヨタアルバルク東京株式会社[1]
代表者 早川茂[1]
林邦彦[1]
GM 伊藤大司
ヘッドコーチ デイニアス・アドマイティス
優勝歴 B1: 2回(2017-18, 2018-19)
ファイナル進出 B1: 2回(2017-18, 2018-19)
永久欠番  7 
公式サイト alvark-tokyo.jp/
ホームのジャージ
チームカラー
ホーム
アウェイのジャージ
チームカラー
アウェイ
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トヨタアルバルク東京株式会社
Toyota Alvark Tokyo Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
東京都文京区後楽1丁目4-18[1]
設立 2016年(平成28年)6月1日
業種 サービス業
法人番号 4010001176149 ウィキデータを編集
事業内容 プロバスケットボールクラブおよび関連する事業の企画・運営
代表者 早川茂[1]
林邦彦[1]
資本金 1億円[1]
主要株主 トヨタ自動車 90%
三井物産フォーサイト 10%
関係する人物 豊田章男(初代会長)
外部リンク alvark-tokyo.jp/
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アルバルク東京(アルバルクとうきょう、: Alvark Tokyo)は、東京都渋谷区ホームタウンとするプロバスケットボールチーム[注 1]。運営法人はトヨタアルバルク東京株式会社。1948年にトヨタ自動車男子バスケットボール部として創設され、現在はB1リーグの中地区に所属している。

概要

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運営会社は、B.LEAGUE発足に合わせ設立されたトヨタアルバルク東京株式会社[1][2]。全国タイトルはトヨタ自動車時代に計17回。

ALVARK(アルバルク)は、"電撃"のアラビア語をもとに英文字表記したもので、電撃的プレーを披露するチームの意気込みを表すと同時に、Al=The、V=勝利、ark=箱船で"勝利を運ぶ箱船"という意味を併せ持っている[1]。「アルバルク」の前に使っていたチーム名は、「ペイサーズ(歩行者)」。NBAのセントラル地区に所属する「インディアナ・ペイサーズ」(トヨタ自動車の生産拠点を擁するインディアナ州が本拠地)と同じ名前だった。

ホームアリーナについて、2016-17シーズンは国立代々木競技場第二体育館を使用。なお同館は、2017年7月3日から2020年東京オリンピックパラリンピック競技大会開催に向けた耐震改修工事に入るため、2017-18シーズンよりホームアリーナとして駒沢オリンピック公園総合運動場体育館世田谷区)、アリーナ立川立飛立川市。2017年10月オープン)を使用している[3][4]

2022-23シーズンより、B.LEAGUE初年度開幕戦の舞台でもあった国立代々木競技場第一体育館をホームアリーナに定めているが、親会社であるトヨタ自動車による新アリーナ建設計画も進行中である[5]パレットタウン跡地に多目的新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」を建設し、2025年秋の開業を目指している[6]

クラブスローガンは「WE」。元々は2017-18シーズンのスローガン[7]であったが、以降のシーズンでもアルバルク東京を中心に「WE」の輪を広げていきたいという思いから、継続して使用している[8][9][10][11][12][13]

ユニフォームスポンサー(2024-25シーズン)

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歴代ユニフォーム

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HOME
2016 - 17 のジャージ
チームカラー
2016 - 17
2017 - 18 のジャージ
チームカラー
2017 - 18
2018 - 19 のジャージ
チームカラー
2018 - 19
2019 - 20 のジャージ
チームカラー
2019 - 20
2020 - 21 のジャージ
チームカラー
2020 - 21
2021 - 22 のジャージ
チームカラー
2021 - 22
2022 - 23 のジャージ
チームカラー
2022 - 23
2023 - 24 のジャージ
チームカラー
2023 - 24
2024 - 25 のジャージ
チームカラー
2024 - 25
AWAY
2016 - 17 のジャージ
チームカラー
2016 - 17
2017 - 18 のジャージ
チームカラー
2017 - 18
2018 - 19 のジャージ
チームカラー
2018 - 19
2019 - 20 のジャージ
チームカラー
2019 - 20
2020 - 21 のジャージ
チームカラー
2020 - 21
2021 - 22 のジャージ
チームカラー
2021 - 22
2022 - 23 のジャージ
チームカラー
2022 - 23
2023 - 24 のジャージ
チームカラー
2023 - 24
2024 - 25 のジャージ
チームカラー
2024 - 25
Other
2016 - 17 3rd のジャージ
チームカラー
2016 - 17
3rd
2017 - 18 3rd のジャージ
チームカラー
2017 - 18
3rd
2018 - 19 3rd のジャージ
チームカラー
2018 - 19
3rd
2019 - 20 3rd のジャージ
チームカラー
2019 - 20
3rd
2020 - 21 3rd[19] のジャージ
チームカラー
2020 - 21
3rd[19]
2021 - 22 WE RED DAY のジャージ
チームカラー
2021 - 22
WE RED DAY
2022 - 23 WE RED DAY のジャージ
チームカラー
2022 - 23
WE RED DAY
2023 - 24 WE RED DAY adidas ALVARK FAN のジャージ
チームカラー
2023 - 24
WE RED DAY
adidas
ALVARK FAN
2024 - 25 WE RED DAY adidas ALVARK FAN のジャージ
チームカラー
2024 - 25
WE RED DAY
adidas
ALVARK FAN

マスコット

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  • ルーク

2016年11月6日にお披露目された。チームカラーでもある赤がメインで、熊をモチーフにしている[20][21]。2023年9月11日に開催された2023-24シーズン TIPOFFイベントにて背番号が「6009」に決定したことが発表された。

応援

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チアリーダーの名称は「アルバルク東京チアリーダー」。ディレクターは須長順子が務める[22]。また2018-19シーズンにはファミリーガールとして『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』のユニットMagical²が務めた。2019-20シーズンにおいても応援ガールズとしてGirls2が引き続き務めている。

公式ファンクラブは「ALVARCARS(アルバルカーズ)」[23]

沿革

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2007年から2020年まで、長らくチームを支えてきた正中岳城

戦績

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B.LEAGUE

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2016-17シーズン(B1 東地区)

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シーズンスローガン:沸かせ。[27]

ヘッドコーチ(HC)は伊藤拓摩がNBL時代から引き続き務める。田中大貴松井啓十郎竹内譲次、元NBA選手のディアンテ・ギャレットなどを擁していた。シーズン途中に元NBAのジェフ・エアーズも加入。

9月22日23日に開催されたB.LEAGUE開幕戦で琉球に2連勝した。栃木千葉と優勝を争い、東地区2位でBリーグチャンピオンシップ進出が決定した。クォーターファイナルは中地区2位の三遠に2連勝し、セミファイナルに進出。セミファイナルは中地区優勝の川崎に1勝2敗で敗退した。田中がベストファイブに選出された。松井、田村大輔、ギャレットが退団。

2017-18シーズン(B1 東地区)

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就任一年目で、Bリーグ制覇を達成したルカ・パヴィチェヴィッチ

シーズンスローガン:WE[7]

伊藤HCが退任し、前日本バスケットボール協会技術委員会アドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチが後任に就任。京都から小島元基秋田からレンタル移籍で安藤誓哉筑波大学から馬場雄大、カンザス大学出身のランデン・ルーカス[28]ジャワッド・ウィリアムズアレックス・カークが加入[29]

概要の節で記述したとおり、国立代々木競技場第二体育館が耐震改修工事に入るため、アリーナ立川立飛駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でホームゲームを開催する。今シーズンも東地区2位でチャンピオンシップに進出。クォーターファイナルでは西地区2位の京都に、セミファイナルで中地区優勝の三河に勝利し、ファイナルに進出した。ファイナルでは千葉と対戦し、Bリーグ発足後では初、JBL時代を含めると2011-12シーズン以来6季ぶりの優勝を達成した[30]。ファイナルMVPは、23得点のカークに次ぐ15得点とチームトップの5アシストを記録した田中が受賞した[31]

2018-19シーズン(B1 東地区)

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ファイナルMVPを受賞した馬場雄大

シーズンスローガン:AHEAD[8]

パヴィチェヴィッチ体制の2シーズン目。ミルコ・ビエリツァが新加入[32]

シーズン開幕直前にアジアチャンピオンズカップへ参加し、開幕後に日本代表の活動で田中馬場竹内が一時離脱した影響もあって2018年内の成績は19勝10敗だったが、レギュラーシーズン終了時には44勝16敗で東地区3位となり、ワイルドカードでのチャンピオンシップ出場が決定した[33]。クォーターファイナルは、アウェイで中地区優勝の新潟に2連勝し、セミファイナルに進出[34]。セミファイナルは、アウェイで西地区優勝の琉球と対戦し、1勝1敗ののち、第3戦を72−60で勝利した[35]。ファイナルは2季連続で千葉との対戦となり、71-67で勝利してリーグ連覇を達成した。ファイナルMVPは馬場が受賞した[36]

2019-20シーズン(B1 東地区)

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シーズンスローガン:EXCEED[9]

パヴィチェヴィッチ体制の3シーズン目。齋藤拓実シェーファー・アヴィ幸樹が他チームにレンタル移籍した。須田侑太郎が新加入、ジェフ・エアーズが3季ぶりに復帰加入した[37]。シーズン開幕前に開催されたアジアチャンピオンズカップで優勝[38]

シーズンは2020年1月末に東地区首位となり[39]馬場がアメリカ挑戦で退団、故障離脱者も続出したが維持していた[40]。3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響でリーグ戦が中断され、その後打ち切りが決定[41]。最終成績は32勝9敗のリーグ全体最高勝率で、初の東地区優勝を達成した[40][42]

正中岳城ミラン・マチュワンが引退し[43][44]、正中の背番号「7」はクラブとして初めての永久欠番となった[26]

2020-21シーズン(B1 東地区)

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シーズンスローガン:Re-CHALLENGE[10]

パヴィチェヴィッチ体制の4シーズン目[45]。コロナ禍の影響で今シーズンより東西の2地区制となった。安藤がキャプテンに就任[46]デション・トーマスカイル・バローンが新加入[47][48]。シーズン開幕前に3選手が新型コロナウイルスに感染し、チーム活動を2週間休止した[49][50]川崎との開幕戦は85-79で勝利したが[51]、最終成績は32勝24敗で東地区10チーム中6位となり、チャンピオンシップ進出を逃した。シーズン終了をもってキャプテンの安藤[52]竹内[53]須田[54]ら主力選手の多くが退団した。

2021-22シーズン(B1 東地区)

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シーズンスローガン:DRIVE TO TOP[11](チャンピオンシップではALL DRIVE TO TOP[55]

パヴィチェヴィッチ体制の5季目[56]セバスチャン・サイズ[57]ライアン・ロシター[58]ジョーダン・テイラー[59]安藤周人[60]らを補強した。田中がキャプテンに就任し[61]伊藤大司がアシスタントGMとしてチームに復帰した[62]

シーズン終盤まで地区優勝を狙える位置にいたものの、残り8試合で3勝5敗と失速し39勝14敗の東地区3位(全体順位5位)でレギュラーシーズンを終えると、チャンピオンシップでも西地区2位の島根に対して1勝2敗と負け越してクォーターファイナルで敗退。3年ぶりのチャンピオン奪還という目標を達成できずにシーズンを終えることとなった[63]

シーズン終了をもってパヴィチェヴィッチHCが退任[64]。テイラー[65]、小島[66]菊地祥平[67]が退団した。

2022-23シーズン(B1 東地区)

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デイニアス・アドマイティス

シーズンスローガン:Next FAZE[12](チャンピオンシップではWE FAZE[68]

新たなHCに、リトアニア代表を指揮した経験を持つデイニアス・アドマイティスが就任[69]。千葉Jから藤永佳昭を獲得[70]ジャスティン・コブスが新加入[71]。前シーズンのアシスタントGMだった伊藤がGMに昇格した[72]。また、12月には岡本飛竜が加入[73][注 2]、1月にはイホール・ボヤルキムを1か月間の期限付き移籍で獲得している[74][注 3]

6シーズンぶりに代々木にホームアリーナを戻し、ホーム開幕節では2日連続でクラブ主管試合最多入場者数を更新。1月8日の川崎戦では9,555人と更に記録を更新し、シーズンを通しては181,949人、1試合平均では6,065人の来場と、昨シーズンを大きく上回る入場者数を記録し、集客面で大きな成長を見せたシーズンとなった[75]

一方でチーム成績としては、ホームゲームでは新記録となる19連勝を記録するなど24勝6敗の成績を誇り、シーズン全体ではB1最少失点クラブという記録を残したものの、ラスト4試合で4連敗を喫するなど、終盤での失速を今シーズンも解消できず、終盤まで地区優勝を狙える位置にいながら最終成績は42勝18敗で東地区2位(全体順位5位)でレギュラーシーズンを終える。チャンピオンシップでは昨シーズンに続いて西地区2位の島根とクォーターファイナルで対戦し、2勝1敗でリベンジを果たした。しかしセミファイナルで千葉Jに連敗を喫し敗退した[75]。シーズン終了後に藤永が秋田[76]、笹倉が越谷[77]、田中が渋谷に移籍[78]。コブス[79]、カーク[80]が退団した。

2023-24シーズン(B1 東地区)

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シーズンスローガン:ONE FOCUS[81](チャンピオンシップではONE FOCUS to be ONE[82]

アドマイティス体制の2シーズン目[83]茨城から福澤晃平[84]北海道から橋本竜馬[85]滋賀からテーブス海[86]を獲得。レオナルド・メインデル[87]アルトゥーラス・グダイティス[88]が新加入。バランスキーがキャプテンに就任した[89]

10月14日の宇都宮戦ではクラブ史上初となる入場者数1万人超えを達成[90]。4月17日の千葉J戦では平日開催ながら入場者数1万人超え及び最多入場者数を更新[91]。4月28日の群馬戦でも三たび最多入場者数を更新[92]

レギュラーシーズンは地区優勝こそ逃したものの、東地区2位で2017-18シーズン以来となるチャンピオンシップ・クォーターファイナル(琉球戦)のホーム開催権を獲得(クラブ史上初となる有明コロシアムでの開催)[93]。しかし、クォーターファイナルで琉球に1勝2敗で敗退した。シーズン終了後、森高大、ウーヴィス・ヘルマニス[94]、田中亮[95]などのアシスタントコーチ3人が退団した。また森は来季よりB2・ベルテックス静岡のヘッドコーチに就任した[96]

2024-25シーズン(B1 中地区)

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シーズンスローガン:ONE RISE[97]

アドマイティス体制の3シーズン目[98]

成績

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B.LEAGUE

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レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 2016-17 B1  2  44 16 (.733) 5(0) 20-10(.667) 24-6(.800) 25-11(.694) 19-5(.792) 4884 4408 476 4  SF 敗退 伊藤拓摩 [99] 3位
2 2017-18 B1  2  44 16 (.733) 2(0) 25-5(.833) 19-11(.633) 25-5(.833) 19-11(.633) 4754 4265 489 3  チャンピオン  ルカ・パヴィチェヴィッチ
3 2018-19 B1  3  44 16 (.733) 8(0) 23-7(.767) 21-9(.700) 21-9(.700) 23-7(.767) 4692 4180 512 7  チャンピオン  ルカ・パヴィチェヴィッチ 3位
4 2019-20 B1  地区1  32 9 (.780) 0(0) 17-4(.810) 15-5(.750) 8-7(.533) 24-2(.923) 3240 2845 395 1 ルカ・パヴィチェヴィッチ
5 2020-21 B1 6 32 24 (.571) 15(3.0) 17-12(.586) 15-12(.556) 15-17(.469) 17-7(.708) 4651 4409 242 9 ルカ・パヴィチェヴィッチ 3位
6 2021-22 B1  3  39 14 (.736) 0(-) 23-3(.885) 16-11(.593) 26-9(.743) 13-5(.722) 4288 3844 444 5  QF 敗退 ルカ・パヴィチェヴィッチ
7 2022-23 B1  2  42 18 (.700) 11 24-6(.800) 18-12(.600) 24-6(.800) 18-12(.600) 4635 4262 373 5  SF 敗退 デイニアス・アドマイティス
8 2023-24 B1  2  48 12 (.800) 3.0(3.0) 21-9(.700) 27-3(.900) 21-9(.700) 27-3(.900) 4875 4197 678 4  QF 敗退 デイニアス・アドマイティス

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
2024年12月15日更新


過去のリーグ戦

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2009年2月14日代々木第二体育館

旧JBL

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年度 リーグ ディビジョン レギュラーシーズン セミファイナル ファイナル 最終結果
順位
1971 実業団リーグ 1 7 3 ? ? ? ? ? 準優勝
1972 2 6 4 ? ? ? ? ? 準優勝
1973 3 4 6 ? ? ? ? ? 4位
1974 4 6 4 ? ? ? ? ? 準優勝
1975 5 5 5 4位
1976 6 6 4 3位
1977 7 8 2 準優勝
1978 日本リーグ 2部 12 5 5 4位
1979 13 5 5 3位
1980 14 4 6 4位
1981 15 2 8 6位
1982 実業団リーグ ? ? ? 不明
1983 ? ? ? 不明
1984 日本リーグ 2部 18 6 8 5位
1985 19 9 5 3位
1986 20 10 4 3位
1987 21 11 3 準優勝
1988 1部 22 4 11 T5位 10位
1989 23 3 12 T6位 11位
1990 24 1 14 T6位 12位
1991 25 4 11 C5位 10位
1992 26 11 11 7位
1993 27 5 5 T4位 8位
1994 28 4 12 T6位 10位
1995 29 10 6 T2位 5位
1996 30 10 6 T2位 準優勝
1997 31 4 12 C6位 12位
1998 32 9 7 T3位 6位
1999 33 10 6 T3位 4位
2000 SL 34 11 10 4位 2 1 1 2 準優勝
2001 スーパーリーグ 1 15 6 4位 2 0 2 0 優勝
2002 2 15 6 2位 2 0 0 2 準優勝
2003 3 13 15 6位 --- 6位
2004 4 14 14 4位 1 2 --- 4位
2005 5 21 5 1位 2 1 3 1 優勝
2006 6 16 8 2位 2 0 3 0 優勝

※日本リーグ1部の第22回(1988年)から第33回(1999年)まではC(クーガー)、T(タイガー)のディビジョン制を導入。
※日本リーグ1部の第34回(2000年)のディビジョンはSL(プレスーパーリーグ)、NL(日本リーグ)として実施。

JBL

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年度 リーグ レギュラーシーズン セミファイナル ファイナル 最終結果 HC
順位
2007-08 JBL 1 21 14 2位 2 0 2 3 準優勝 トーステン・ロイブル
2008-09 2 18 17 4位 0 2 --- 4位 棟方公寿
2009-10 3 20 22 6位 --- 6位
2010-11 4 23 13 3位 震災のためプレイオフ実施せず ドナルド・ベック
2011-12 5 29 13 2位 2 0 3 1 優勝
2012-13 6 32 10 2位 1 2 --- 3位

NBL

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年度 レギュラーシーズン カンファレンス
セミファイナル
カンファレンス
ファイナル
ファイナル 最終結果 HC
順位
2013-14 1 45 9 東2位 2 1 0 2 --- 3位 ドナルド・ベック
年度 レギュラーシーズン カンファレンス
クォーターファイナル
カンファレンス
セミファイナル
ファイナル 最終結果 HC
順位
2014-15 2 40 14 東3位 2 0 2 1 1 3 2位 ドナルド・ベック
2015-16 3 47 8 1位 2 0 0 2 --- 3位 伊藤拓摩

獲得タイトル

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ホームゲーム開催実績

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以下はBリーグ加盟以後の統計。

年度 参加クラス 全体の
ホームゲーム数
代々木1 代々木2 立川立飛 駒沢体育館 その他 ポストシーズン
2016-17 B1 30 2[注 4] 23 (未完成) 0 愛知県豊田 2
墨田 2
府中 1
代々木2 2[注 5]
2017-18 (使用不可) (使用不可) 26 4 なし 立川立飛2
2018-19 [注 6]
2019-20 19(26) 2(4) なし
2020-21 29(30) 0
2021-22 0(2)[注 7] 26(28) [注 6]
2022-23 24 5 1 [注 6]
2023-24 14 10 6 0
凡例
代々木1・2-国立代々木競技場第1・2体育館
立川立飛-アリーナ立川立飛
駒沢体育館-駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
墨田-墨田区総合体育館
府中-府中市郷土の森体育館
愛知県豊田-スカイホール豊田
括弧内の数字は開催予定だった試合数。

選手とスタッフ

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現行ロースター

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選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
PG 1 岡本飛竜 31 (1993/4/20) 1.70 m (5 ft 7 in) 78 kg (172 lb) 日本の旗 拓殖大学 
G 2 大倉颯太 25 (1999/5/28) 1.85 m (6 ft 1 in) 83 kg (183 lb) 日本の旗 東海大学 
PG 3 テーブス海 26 (1998/9/17) 1.88 m (6 ft 2 in) 84 kg (185 lb) 日本の旗 ノースカロライナ大学ウィルミントン校 
SG 9 安藤周人 30 (1994/6/13) 1.90 m (6 ft 3 in) 89 kg (196 lb) 日本の旗 青山学院大学 
F 10 ザック・バランスキー キャプテン 32 (1992/12/18) 1.93 m (6 ft 4 in) 100 kg (220 lb) 日本の旗 東海大学 
F/C 11 セバスチャン・サイズ (Sebas Saiz) 30 (1994/7/15) 2.05 m (6 ft 9 in) 106 kg (234 lb) スペインの旗 ミシシッピ大学 
SF 13 菊地祥平 40 (1984/8/27) 1.91 m (6 ft 3 in) 91 kg (201 lb) 日本の旗 日本大学 
C 21 平岩玄 27 (1997/12/5) 2.00 m (6 ft 7 in) 105 kg (231 lb) 日本の旗 東海大学 
F/C 22 ライアン・ロシター (帰) 35 (1989/9/14) 2.06 m (6 ft 9 in) 105 kg (231 lb) 日本の旗 シエナ大学 
F 23 レオナルド・メインデル (Leonardo Meindl) 31 (1993/3/20) 2.01 m (6 ft 7 in) 100 kg (220 lb) ブラジルの旗 フランカ大学 
G 25 福澤晃平 31 (1993/4/2) 1.77 m (5 ft 10 in) 77 kg (170 lb) 日本の旗 関西大学 
SG 75 小酒部泰暉 26 (1998/7/15) 1.87 m (6 ft 2 in) 84 kg (185 lb) 日本の旗 神奈川大学 
C 77 アルトゥーラス・グダイティス (Arturas Gudaitis) 31 (1993/6/19) 2.11 m (6 ft 11 in) 116 kg (256 lb) リトアニアの旗 ヴィータウタス・マグヌス大学 
ヘッドコーチ
デイニアス・アドマイティス
アシスタントコーチ
エヴァルダス・ベルジニンカイティス
アシスタントコーチ/スカウティングコーチ
岩部大輝
池端幹司
平良航大
アシスタントコーチ/スキルコーチ
山口祐希
友利健哉
S&Cコーチ
古谷純一

記号説明
キャプテン チームキャプテン (C) オフコートキャプテン
故障者   (+) シーズン途中契約
(S) 出場停止   (帰) 帰化選手
(ア) アジア特別枠選手   (申) 帰化申請中選手(B3
(特) 特別指定選手   (留) 留学実績選手(B3) 
(育) ユース育成特別枠選手
公式サイト

更新日:2024年12月15日

なお、選手紹介のページ[100]には、トヨタ自動車が開発しているAIバスケットボールロボット[101]のCUE6(背番号96、SG)も掲載されている[102]

過去の主な所属選手

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2006-2007プレーオフ、2007年3月18日

脚注

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注釈

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  1. ^ 但し、運営法人の所在地は文京区トヨタ東京ビル、練習拠点は府中市となっている。
  2. ^ 笹倉怜寿のインジュアリーリスト登録に伴う措置。岡本は21-22シーズンをもって新潟を退団後、無所属となっていた。
  3. ^ ジャスティン・コブスのインジュアリーリスト登録に伴う措置。
  4. ^ 開幕戦で使用。
  5. ^ 1回戦で使用。準決勝はアウェーで開催
  6. ^ a b c チャンピオンシップはアウェーで開催。
  7. ^ 対戦相手だった千葉ジェッツが所属選手の新型コロナウイルス感染症陽性判定に伴い、試合エントリー要件を充足できない為に中止となった。

参照

[編集]
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関連項目

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外部リンク

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