フジマート四国
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒791-1104 愛媛県松山市北土居3丁目8番11号 |
設立 | 2014年(平成26年)7月14日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 4500001018490 |
事業内容 | スーパーマーケット事業 |
代表者 | 吉岡淳也(代表取締役社長) |
資本金 | 5000万円 |
主要株主 | 株式会社フジ 100% |
外部リンク | http://www.abc-fms.co.jp/ |
株式会社フジマート四国(フジマートしこく)は、愛媛県松山市宮西に本社を置くスーパーマーケット。株式会社フジの子会社。
概要
[編集]愛媛県松山市の食品スーパー・エービーシーとその関連会社のスーパーゼットの店舗全5店舗を継承し、食品スーパーを展開している。なお、エービーシー・スーパーゼットから譲渡を受けた店舗の土地・建物等はフジのグループ会社の西南企画が引き継ぎ、全従業員・在庫等をフジマート四国が引き受けている。また、「スーパーABC」の屋号もそのまま引き継ぎ展開している。
2022年3月に同年2月13日まで「サニーTSUBAKI」として営業していた道後店と桑原店の2店舗を株式会社サニーTSUBAKIから承継し、「スーパーABC」に転換の上、順次再開業。道後店から店舗名を変更した道後桶又店がフジマート四国発足後初の新店舗となった[1]。
沿革
[編集]- 2014年(平成26年)
- 2017年(平成29年)2月13日 - 久米店が閉店。
- 2018年(平成30年)7月7日 - 上一万店が建て替えを経て再開業[3]。
- 2022年(令和4年)
- 3月1日 - 株式会社フジとマックスバリュ西日本株式会社の経営統合に伴い、親会社が株式会社フジ・リテイリング(株式会社フジの総合小売業を吸収分割により準備会社へ承継・分社化する形で発足)となる。
- 3月4日 - 同年2月13日をもって閉店した「サニーTSUBAKI道後店」を承継・改修し、道後樋又店としてリニューアルオープン(既存店舗に道後南店があるため、店舗名も改称)。フジマート四国発足後初の新店舗となる[1]。
- 3月5日 - 同年2月13日をもって閉店した「サニーTSUBAKI桑原店」を承継・改修しリニューアルオープン[1]。
- 7月8日 - 1月から店舗建て替えの為休業していた平井店がリニューアルオープン[4]。当社の店舗で初となるイオン銀行ATMも設置された[5]。
- 2024年(令和6年)
店舗
[編集]現在
[編集]- 上一万店(勝山町2丁目21-1)
- 持田店(持田町1丁目141-1)
- 石井店(北土居3丁目8番11)
- 平井店(水泥町747番地) - 旧「スーパーZ」店舗
- 道後樋又店(道後樋又1-33) - 旧「サニーTSUBAKI」店舗(旧店舗では道後店として営業)
- 桑原店(桑原4丁目17-10) - 旧「サニーTSUBAKI」店舗
過去
[編集]参考文献
[編集]- 株式会社フジ(2014年)『事業譲渡契約締結及び株式会社フジマート四国による事業開始のお知らせ』
注釈
[編集]- ^ a b c 『3/4(金)スーパーABC道後樋又店、3/5(土)スーパーABC桑原店リニューアルOPEN』(PDF)(プレスリリース)株式会社フジマート四国、2022年3月2日 。2022年3月4日閲覧。
- ^ 『事業譲渡契約締結及び株式会社フジマート四国による事業開始のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)フジ、フジマート四国(2社連名)、2014年8月30日 。2022年3月11日閲覧。
- ^ 『7/7(土)スーパーABC上一万店リニューアルOPEN!』(PDF)(プレスリリース)株式会社フジマート四国、2018年6月25日 。2022年3月11日閲覧。
- ^ 『7/8(金)スーパーABC平井店 リニューアルOPEN』(PDF)(プレスリリース)株式会社フジマート四国、2022年7月1日 。2022年7月17日閲覧。
- ^ “スーパーABC平井店、2022年7月8日再開店-「旧スーパーZ」半年で建替刷新、フジカンパニーズ松山初のイオン銀行ATMも”. 都商研ニュース (2022年7月19日). 2022年7月19日閲覧。
- ^ "11月9日(土)スーパーABC持田店オープン!" (PDF) (Press release). 株式会社フジマート四国. 1 November 2024. 2024年11月21日閲覧。
関連項目
[編集]- エービーシー(旧運営法人)
- フジ (チェーンストア)
- フジマート - 当社と同じ経緯で旧運営会社から店舗ブランドを保持したままで事業を継承。こちらは、広島県内に「ピュアークック」の店舗ブランドで展開している。