ブチャの戦い
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
ブチャの戦い(ブチャのたたかい)は、2022年のロシアのウクライナ侵攻の際に、ロシア連邦軍とウクライナ軍の間で行われたキーウ州ブチャの支配権を巡る戦いである。ロシア軍は、キーウ攻勢の一環としてウクライナの首都キーウを西から包囲するために、ブチャ、イルピン、ホストメリの制圧を目指した[3][4]。キーウ攻勢の激しさから、キーウ州政府はブチャをイルピン、ホストメリ、ハイウェイM06、ヴィーシュホロドとともにキーウ州で最も危険な場所に指定した[5]。
前兆
[編集]侵攻当初、ブチャの北にある町ホストメリのホストーメリ空港をロシア軍が占領し、町に足場を築いた。ウクライナ軍はホストメリのロシア占領軍と戦ったものの、ロシア軍はキーウ包囲を目的としてブチャと近くの都市イルピンを占領するために南下を開始した[3][4]。
この戦闘に先立つ2022年2月25日、ロシア兵がブチャやその近郊の集合住宅を占拠し、住民を追い出したが、後に森林に退却したと報じられた[6][7]。
戦闘
[編集]第1次
[編集]2月
[編集]2022年2月27日、ウクライナ軍はロシア陸軍がブチャに進軍し、同市を巡る戦いが始まったと報告した。報道によると、ロシア軍の侵攻部隊には戦車、ロシア空挺軍、工兵部隊および架橋部隊、第36軍の予備軍が含まれているという。ロシア軍の迫撃砲がブチャを砲撃し、いくつかの家屋、建物、その他のインフラが損害を受けた。住民は、砲撃により水、ガス、電気が使えなくなったと報告した[8][9]。後にロシア軍はブチャの突破に成功し、その一部は隣接する都市イルピンへと進軍、同市で戦闘が始まった(イルピンの戦い)[4][9][10]。住民は、ロシア軍が市内のアフガニスタン兵の記念碑と近くを通りかかった一般市民の車を攻撃しする映像を記録した。攻撃により1人が死亡、1人が負傷した[11][12]。
ウクライナ軍は、ロシアの前進を阻止するためにロケット砲や大砲による砲撃、空爆を行った[13]。ウクライナ国家特別通信局は、これらの砲撃の1つが、「グループV」(車両に記された「V」の文字が由来)と名付けたロシア軍装甲車の車列を破壊し、100台以上の車両が破壊されたと報告した[14][15]。ウクライナ軍はまた、さらに多くのロシア陸軍がイルピンに侵入するのを防ぐためにブチャとイルピンを結ぶ橋を破壊した[12]。
ウクライナ大統領府の顧問を務めるオレクシー・アレストビッチは、ブチャの住民も戦いに加わり、ロシア軍の装甲車や空挺部隊に火炎瓶を投げつけたと主張した。アントン・ヘラシチェンコは、市民が30台の装甲車からなるロシア軍の車列を攻撃し、そのうち1、2台を炎上させたと報告した[13][16][17]。
日中のある時点でウクライナ当局はブチャの住民に対し、避難はまだ始まっていないため、市外に「避難」するバスに乗らないように警告した。ウクライナ当局は、ロシア軍がキーウに侵入するために、満員のバスの後ろをついてまわり民間人を人間の盾として利用する策略であると主張した[18][19]。この警告は、同じ日にイルピンでも報告された[20]。
2月28日、ウクライナ軍はロシアの装甲部隊と交戦し、破壊した。ブチャ市長のアナトリイ・フェドルクは、くすぶっている残骸を映した自撮り動画を公開した。彼は、攻撃によるウクライナ市民と軍の犠牲者はなかったと主張している[21]。
3月
[編集]戦闘は収まり、住民やジャーナリストは通りに出て、破壊されたり、放棄されたロシア軍車両と装備を撮影することができた。これらの写真はウクライナの報道機関を通じて流され、中にはブチャを破壊されたロシア軍装備の「墓場」と表現する者もいた[22][23][24][25]。
3月2日、ウクライナ軍はブチャに人道支援を送り始めた[26]。
3月3日、キーウ州政府は、ブチャとイルピンにさらに多くの人道支援が向かっていること、および両都市で避難が始まっていることを発表した。1500人以上の女性と子供が列車で避難し、さらに250人がバスで避難したと報告された[27][28]。しかし、一部の避難ルートでは線路が破壊され、ウクライナ軍とロシア軍の間で小競り合いが続いていることから避難が困難になっていた[29]
その後、ウクライナ陸軍はブチャが「解放された」と発表し、市議会議事堂の近くでウクライナ国旗を掲げるウクライナ兵の動画をソーシャルメディアに投稿した[30][31][32][33]。また、ウクライナの緊急隊が市内の電力を復旧させた[30][31]。ロシア軍は市内で戦闘を続けたが、ウクライナ軍によって撃退され、都市郊外に押し戻されたと報告された[34][35]。
3月4日、ブチャ市長のアナトリー・フェドルクは、ロシア軍が防衛線を探っているにもかかわらず、ブチャが依然としてウクライナの支配下にあることを確認した[36]。2022年3月5日、ロシア軍はブチャへの攻撃を続けたが、撃退され続けた[37]。
3月6日、ロシア軍は都市への砲撃を強化し、民間人が犠牲となった(人数不明)。市議会は、市民が地下室に避難しており、絶え間ない砲撃のために市が人道支援を受けられなかったと報告した[38][39]。ウクライナ大統領府顧問のアレストビッチは、3月5日にロシア軍がブチャとホストメリを制圧したが、子供の負傷が指摘されているにもかかわらず市民の避難を許可していないと述べた。ロシア軍の占領下にある住民は食料、水、ガス、電気にアクセスできず、ロシア兵が都市から逃げ出そうとする住民を殺害するのを目撃したと報告されている[40]。
3月8日、ブチャ市長のフェドルクは、ウクライナ軍がブチャを奪還するために未だに戦っており、一部地域の奪還に成功したと報告した。しかし、ロシア軍が主要な高速道路をすべて支配し、砲撃を強化し、路上で撃たれるからと住民が家から出ることを許可していないとも報告した。フェドルクは街の状況をロシア軍の「人質」になっていると表現した[41][42][43]。他の報告によれば、ロシア軍は市民の外出を限られた時間しか許可しておらず、路上の死体を撤去するか庭で食べ物を調理するかのどちらかであったという。ウクライナ人は、ロシア軍が都市の変電所を支配していたため、電気を使うことができなかった[44]。
3月9日、ウクライナ軍はブチャを含むキーウ州全域で大規模な避難を開始した。キーウ地方から最大2万人の市民が避難し、避難は3月10日も継続された[45]。キーウ州庁は戦闘と避難の真っ只中のブチャの状況は「緊迫している」と表現した[46]。
3月12日、ブチャ市議会はロシア軍がブチャを占領したと発表した[47]。
ロシア軍支配下
[編集]3月13日、ブチャ住民が犠牲となった67人をブチャの教会付近の集団墓地に埋葬した。埋葬された人々はロシア兵によって殺害され、一部の遺体は確認できなかった[48]。 その後、一部のロシア兵が市内の家屋を略奪する姿が目撃された[49]。
3月15日までにロシア軍はブチャ市庁舎の占拠を開始し、庁舎内の職員を拘束した[50]。また、Obozrevatelは、住宅の私道や車庫に駐車し放棄されたロシアの装甲車を捉えたビデオを公開した[51][52]。
3月16日、ウクライナ軍によると、同軍はブチャを含むキーウ周辺のロシア軍制圧地域に対して反撃を開始した[53]。
3月22日、キーウ地方軍政局長のオレクサンドル・パヴリョクは、「ブチャもホストーメリも、ロシア軍の占領下にある間は、ウクライナ軍は何の行動も起こせない」と述べた。ウクライナ軍の主な任務は、ロシア軍によるイルピン川の横断を阻止することであった[54]。
第2次
[編集]3月29日、ロシア国防省副大臣アレクサンドル・フォミンは、キーウとチェルニーヒウ付近でのロシア軍の活動を縮小すると発表した[55]。
3月31日までの間、ロシア軍が全面撤退する中でウクライナ軍がブチャに進駐し、ロシア軍との激しい戦闘となった[56]。4月1日、キーウ地方軍政局長のオレクサンドル・パヴリョクはブチャをほぼ取り戻したことを発表した[57]。 一方、市長のフェドルクとアメリカの戦争研究所は、3月31日の時点でブチャがロシア軍から完全に奪還されたと報告した[58]。
ブチャの虐殺
[編集]ロシア軍の撤退前の3月28日付の記事で、ブチャ市長のフェドルクは「第二次世界大戦中にナチスが行った犯罪として聞いたあらゆる恐怖を、ここブチャで目にしている」と述べた[59]。ロシア軍が撤退した後、ブチャに入ったAFP通信をはじめとする多数メディアによって、民間人とみられる多数の遺体が確認された[60]。
ブチャ侵攻露軍部隊への称号授与
[編集]ブチャの市民に対する残虐行為に対して「戦争犯罪」での追及が取りざたされる中、4月18日、ウラジーミル・プーチン大統領はブチャの攻撃に参加した第64独立自動車化狙撃旅団に対し、「『祖国を防衛し、ロシアの主権と国益を守る』ために示した『特別な功績、偉大な英雄行為と勇気』」と称賛し、「親衛 (гвардейская)」の称号を授与すると書簡で発表した[61][62][63]。
脚注
[編集]- ^ Mass graves in Ukraine: Battered cities are digging makeshift burial sitesMass graves return in war-torn cities
- ^ desk, The Kyiv Independent news (2022年3月5日). “In the Bucha district near Kyiv, Russian forces opened fire on a car with civilians.”. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。[リンク切れ]
- ^ a b “Latest Military Situation in Ukraine, 27 February 2022 (Map Update)”. Islamic World News. (27 February 2022) 5 March 2022閲覧。
- ^ a b c Clark, Mason; Barros, George; Stepanenko, Kateryna (27 February 2022). “Russia-Ukraine Warning Update: Russian Offensive Campaign Assessment, February 27, 2022”. Critical Threats 5 March 2022閲覧。
- ^ “Буча, Ірпінь, Гостомель: Кулеба назвав найнебезпечніші місця Київської області”. Depo Kyiv. (2 March 2022) 5 March 2022閲覧。
- ^ Горбач, Наталия (25 February 2022). “"Повыбрасывали людей из квартир": Очевидец о том, что происходит в Буче и Гостомеле”. depo kyiv 5 March 2022閲覧。
- ^ “Вырывали замки и стучали в двери: Силовики РФ захватили ЖК в Буче, после чего сбежали в лес”. antikor. (25 February 2022) 5 March 2022閲覧。
- ^ “Немає води та зв'язку: жителі Бучі розповіли про ситуацію у місті після обстрілів”. TCH. (28 February 2022) 5 March 2022閲覧。
- ^ a b “У Бучі під Києвом тривають бої, колона ворога проривається до столиці (відео)”. Konkurent. (27 February 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ Орлова, Віолетта (27 February 2022). “Бої за Ірпінь, Бучу, та Гостомель: що відбувається в цих населених пунктах на Київщині”. unian 5 March 2022閲覧。
- ^ Лисичкіна, Любава (27 February 2022). “Буча є Буча. Як російські окупанти вступили в бій з пам’ятником афганцям”. Big Kyiv 5 March 2022閲覧。
- ^ a b Горбач, Наталія (27 February 2022). “Колона окупантів заблокована: ЗСУ підірвали міст між Бучею та Ірпенем (ВІДЕО)”. Depo Kyiv 6 March 2022閲覧。
- ^ a b “Advisor to the President of Ukraine: Russian invaders broke through into Bucha, Irpin, and Hostomil, their advance was stopped”. pravda. (27 February 2022) 5 March 2022閲覧。
- ^ Davidovich, Joshua (27 February 2022). “Ukraine says it destroyed Russian military convoy outside of Kyiv”. The Times of Israel 6 March 2022閲覧。
- ^ “Russian invasion update: Artillery destroys Russia’s Group V in Kyiv region”. Ukrinform. (27 February 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ Черенкова, Інна (27 February 2022). “Жители Бучи закидали коктейлями Молотова колонну российской бронетехники, - ВИДЕО”. 44 6 March 2022閲覧。
- ^ “Мешканці Бучі спалили коктейлями Молотова два російських БМД — Арестович”. HB. (27 February 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ “Данилов – жителям Бучи: Не садитесь в автобусы для "эвакуации", это подвох россиян для входа в Киев, чтобы пустить их перед собой”. censor.net. (27 February 2022) 5 March 2022閲覧。
- ^ “Окупанти хочуть використати дітей та жінок з Бучі як «живий щит»”. Ukrinform. (27 February 2022) 5 March 2022閲覧。
- ^ “"Не сідайте в автобуси до ворога": міський голова попередив населення про провокацію окупантів в Ірпені та Бучі”. TCH. (27 February 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ Ворона, Галина (28 February 2022). “У Бучі знищили колону ворожої техніки – відео від мера Федорука”. Big Kyiv 5 March 2022閲覧。
- ^ “Сожженная российская техника, одежда, армейский паек. Появились новые фото и видео из Бучи”. HB. (1 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ “Разбитая техника российских оккупантов на улицах Бучи. ВИДЕО+ФОТОрепортаж”. censor.net. (2 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ “Фото: Буча перетворилася на кладовище знищеної техніки агресора”. UA. (2 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ “Улица в Буче превратилась в "кладбище" для уничтоженной вражеской техники РФ”. Antikor. (2 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ Орлова, Віолетта (2 March 2022). “Київ відправив гуманітарну допомогу в місто Буча на підступах столиці”. Unian 5 March 2022閲覧。
- ^ “ІРПІНЬ ТА БУЧА – УКРАЇНСЬКІ!”. КИЇВСЬКА ОБЛАСНА ДЕРЖАВНА АДМІНІСТРАЦІЯ. (3 March 2022) 5 March 2022閲覧。
- ^ БАЛАЧУК, ІРИНА (3 March 2022). “З Ірпеня і Бучі вивезли понад 1,5 тисячі жінок і дітей, з Фастівщини – ще 500”. Pravda 6 March 2022閲覧。
- ^ “Буча, Ірпінь, Гостомель і Ворзель: що відбувається в найгарячіших точках Київщини”. Ukrinform. (3 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ a b “В Буче не только подняли флаг, но и восстановили электроэнергию”. 24tv. (3 March 2022) 5 March 2022閲覧。
- ^ a b Ворона, Галина (3 March 2022). “Важлива перемога! Бучу звільнили від окупантів”. Big Kyiv 6 March 2022閲覧。
- ^ “Буча – наша! ЗСУ підняли український прапор у місті (відео)”. Segodnya. (3 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ Барабан, Анна (3 March 2022). “Еще один украинский город освобожден от российских нацистов: видео”. Telegraf 6 March 2022閲覧。
- ^ РОЩИНА, ЕЛЕНА (3 March 2022). “Бои поблизости Бучи не утихают 4 часа, вышли кадыровцы – мэр”. Pravda 6 March 2022閲覧。
- ^ “Снова было горячо в Буче, Гостомеле и Ирпене: оккупанты безуспешно пытались прорвать оборону”. 24tv. (3 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ “Місто Буча залишається українським - мер”. Ukrinform. (4 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ “Появилось видео боев в Буче под Киевом с высоты птичьего полета”. 24tv. (5 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ БАЛАЧУК, ИРИНА (6 March 2022). “Враг беспощадно обстреливает Бучу, убивает даже детей, город в осаде – городской совет”. Pravda 6 March 2022閲覧。
- ^ “Буча в осаде: российские войска обстреливают жилые кварталы, город просит помощи”. RBC. (6 March 2022) 6 March 2022閲覧。
- ^ “Поранені діти в підвалах: хто чекає на зелений коридор з Бучі, Ірпеня, Бородянки”. Radio Svoboda. (6 March 2022) 10 March 2022閲覧。
- ^ КАЛАТУР, АНАСТАСИЯ (8 March 2022). “Мэр Бучи рассказал об ужасной ситуации в городе”. Pravda 10 March 2022閲覧。
- ^ “Буча снова была под массированным артобстрелом”. 24tv. (8 March 2022) 10 March 2022閲覧。
- ^ “Заложники российских оккупантов: Буча под Киевом фактически находится в осадном положении”. TCH. (8 March 2022) 10 March 2022閲覧。
- ^ “Буча в огне: оккупанты разрешили убрать с улиц трупы погибших горожан, вопрос с "зеленым коридором" не решен”. Ukrainenews.fakty. (8 March 2022) 10 March 2022閲覧。
- ^ “До 20 тысяч человек были эвакуированы из Бучи, Ирпеня, Гостомеля, Ворзеля и других городов Киевской области”. TCH. (10 March 2022) 10 March 2022閲覧。
- ^ “Житомирська траса, Буча, Ірпінь, Макарів - найнебезпечніші напрямки Київщини”. Ukrinform. (10 March 2022) 10 March 2022閲覧。
- ^ Цензор.НЕТ. “Сумы, Буча, Гостомель: в Украине 12 марта идет эвакуация мирных жителей. ВИДЕО” (ロシア語). Цензор.НЕТ. 2022年4月5日閲覧。
- ^ “Mass graves in Ukraine: Battered cities are digging makeshift burial sites” (英語). BBC News. (2022年3月14日) 2022年4月5日閲覧。
- ^ “Они жили хорошо, не чета нам: под Киевом оккупанты задерживают мирных жителей и хвастаются мародерствами (перехваченный разговор)” (ロシア語). ТСН.ua (2022年3月13日). 2022年4月5日閲覧。
- ^ “Occupiers release volunteers previously captured in Bucha – city council” (英語). Interfax-Ukraine. 2022年4月5日閲覧。
- ^ Тимченко, Олег (2022年3月15日). “В Буче оккупанты прячут бронетехнику во дворах местных жителей. Видео” (ロシア語). OBOZREVATEL NEWS. 2022年4月5日閲覧。
- ^ “У кожному дворі – бронемотлох окупантів: у мережі показали, який вигляд має Буча – відео” (2022年3月16日). 2022年4月5日閲覧。
- ^ Trofimov, Alan Cullison, Isabel Coles and Yaroslav (2022年3月16日). “Ukraine Mounts Counteroffensive to Drive Russians Back From Kyiv, Key Cities” (英語). Wall Street Journal. ISSN 0099-9660 2022年4月5日閲覧。
- ^ “Буча и Гостомель под контролем РФ. ВСУ дали задачу не дать врагу перейти реку Ирпень и пойти на Киев” (ロシア語). strana.today. 2022年4月5日閲覧。
- ^ Reuters (2022年3月29日). “Russia says it will sharply cut military activity near Kyiv, Chernihiv” (英語). Reuters 2022年4月5日閲覧。
- ^ Luxmoore, James Marson and Matthew (2022年3月31日). “Ukrainian Troops Push Forward as Russian Forces Regroup and Give Back Control of Chernobyl” (英語). Wall Street Journal. ISSN 0099-9660 2022年4月5日閲覧。
- ^ “Павлюк: на Київщині від військ РФ звільнені Броварський район і більша частина Бучанського” (ウクライナ語). Радіо Свобода. 2022年4月5日閲覧。
- ^ “Kyiv satellite town Bucha recaptured by Ukraine, mayor says” (英語). finance.yahoo.com. 2022年4月5日閲覧。
- ^ “Guerra Ucraina, sindaco Bucha: "Zona occupata da Russia, viviamo orrori da II guerra mondiale"”. Adnkronos (2022年3月28日). 2022年4月5日閲覧。
- ^ 深沢亮爾 (2022年4月3日). “ウクライナ奪還の街で「280人埋葬、全員が後頭部撃たれた」…ロシア軍による戦争犯罪の可能性 : 国際 : ニュース”. 読売新聞オンライン. 2022年4月4日閲覧。
- ^ “ロシアのプーチン大統領、ブチャ侵攻の部隊に称号授与”. CNN.co.jp. CNN (2022年4月19日). 2022年4月19日閲覧。
- ^ “Командованию и личному составу 64 отдельной гвардейской мотострелковой бригады” (ロシア語). Президент России. ロシア大統領府 (2022年4月18日). 2022年4月19日閲覧。
- ^ Saric, Ivana (2022年4月18日). “Putin honors Russian brigade accused of Bucha atrocities” (英語). Axios. 2022年4月19日閲覧。