ホッコータルマエ

ホッコータルマエ
2014年チャンピオンズカップ
欧字表記 Hokko Tarumae[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2009年5月26日[1](15歳)
登録日 2011年7月6日[2]
抹消日 2016年12月10日[2]
キングカメハメハ[1]
マダムチェロキー[1]
母の父 Cherokee Run[1]
生国 日本の旗 日本北海道浦河町[1]
生産者 市川ファーム[1]
馬主 矢部幸一
→矢部道晃
→北幸商事(株)[1]
調教師 西浦勝一栗東[1]
調教助手 西浦昌一[3]
厩務員 相良元輝
競走成績
タイトル JRA賞最優秀ダートホース(2014年)
ダートグレード競走特別賞
(2013年 - 2015年)
生涯成績 39戦17勝[1]
中央:17戦6勝
地方:19戦11勝
海外:3戦0勝
獲得賞金 11億1459万1800[4]
中央:3億5105万6000円[5]
地方:7億2765万円[5]
UAE:30万米ドル[6]
WBRR I117 / 2013年[7]
I119 / 2014年[8]
I116 / 2015年・2016年[9][10]
勝ち鞍
GI 東京大賞典 2013年・2014年
GI チャンピオンズC 2014年
JpnI かしわ記念 2013年
JpnI 帝王賞 2013年・2015年
JpnI JBCクラシック 2013年
JpnI 川崎記念 2014年 - 2016年
GIII レパードS 2012年
GIII アンタレスS 2013年
JpnIII 佐賀記念 2013年
JpnIII 名古屋大賞典 2013年
テンプレートを表示

ホッコータルマエ(欧字名:Hokko Tarumae2009年5月26日 - )は、日本競走馬種牡馬[1]

ダートグレード競走で顕著な成績を挙げ、2016年川崎記念にて日本競馬史上初となるGI(JpnI)10勝を達成した[11]。2013・2014・2015年ダートグレード競走特別賞、2014年最優秀ダートホースとして表彰された[5]苫小牧市内の企業の社長が馬主で、馬名は同市内の樽前山に由来する。ホッコータルマエは苫小牧市・観光協会により「とまこまい観光大使」にもなっており、市内で「応援イベント」が開催されている[12][13][14]。ダートの帝王と呼ばれた[15]

戦績

[編集]

2010年の北海道セレクションセール1歳に上場され、1575万円(税込)で矢部幸一に落札された[16][17]

2012年

[編集]

ホッコータルマエは1月14日に京都競馬場でデビューし鞍上は長谷川浩大が務めた[18]。16頭中の11番人気(単勝107.7倍)とあまり評価はされず着も人気通り11着に終わる[18]。しかし次走1月29日小倉競馬場の3歳未勝利戦で鞍上が村田一誠に替わると、9番人気ながら1着となり、2戦目で勝利を飾ることが出来た[18]。以後2戦するも勝利は果たせず、4月7日阪神競馬場の3歳500万下で鞍上が幸英明に替わると5戦目で2勝を挙げることが出来た[18]。さらに6月3日東京競馬場の青梅特別(1000万下)で7戦目で3勝目を挙げた[18]。勝利後に騎手の幸は「遊びながら走っていました。力があります」とホッコータルマエの実力を評価している[19]

7月11日に大井競馬場ジャパンダートダービーに出走したが、ハタノヴァンクールの5着に敗れている[18]。このときはホッコータルマエが物見をしていた関係上ポジション取りが悪くなったため、力負けではないと幸は語っている[20]。8月5日に2度目の重賞挑戦となるレパードステークスで勝ちを収め、初めての重賞勝利を果たした[18]。その後放牧休養を経て秋には3走、勝ち鞍こそ挙げていないが、9番人気と低評価だったジャパンカップダートで3着に残るなど、ダート中距離路線で好成績を残している[18]

2013年

[編集]

年明け初戦は東海ステークス[18]。重賞競走では初の1番人気の支持を受けている[18]。このレースでは3着に敗れたものの、佐賀記念名古屋大賞典を単勝1倍台の人気に応え連勝[18]。さらに中央に戻ってアンタレスステークスでも1番人気に応え快勝[18][注 1]。そしてかしわ記念エスポワールシチーをとらえて最上位グレードレースの初制覇を果たした[18]帝王賞は最後はニホンピロアワーズに勝ち、重賞5連勝を最上位グレードレース2連勝で飾った[18]。3ヶ月半の休養明けとなったマイルチャンピオンシップ南部杯ではエスポワールシチーを捉えきれず2着に敗れ連勝は5でストップ[23]。続くJBCクラシックをレコードタイムで逃げ切り、最上位グレードレース3勝目を挙げた[24]。ジャパンカップダートでは逃げるエスポワールシチーをかわして先頭に立つが、残り100mの地点からベルシャザールワンダーアキュートにかわされて3着[25]。東京大賞典ではワンダーアキュートに1馬身半差をつけて優勝、最上位グレードレース4勝目を挙げた[18]。2013年はダート路線で最上位グレードレース4勝を挙げた功績により、NARグランプリダートグレード競走特別賞に選出された[26][27]

2014年

[編集]

年明け初戦に選ばれたのは川崎記念[18]、単勝1.1倍の断然人気に応えて最上位グレードレース5勝目を記録した[18]。続くフェブラリーSでは2着に終わった[18]ドバイWCでは最下位の16着に沈んだ[28]

レース後はストレス性腸炎発症のため、現地の診療施設に入院し[29]、他の遠征馬よりも遅く4月12日に帰国した。調教師の西浦は、同馬を秋まで休養させることを明かした[30]

休養明けのJBCクラシックは4着。続くチャンピオンズカップでは道中2番手から逃げるクリノスターオーをかわして先頭に立つとそのまま押し切り優勝、GI/JpnI6勝目を挙げるとともに、中央競馬のGI初優勝となった[31]。東京大賞典では3コーナーで逃げるコパノリッキーを捉えるとそのまま先頭に立ち4馬身差をつけて優勝、史上3頭目の連覇を達成した[32]

ホッコータルマエは「JRA賞」の2014年度最優秀ダート馬に選ばれた[12]。選出を記念してホッコータルマエは、苫小牧市の観光大使にも就任した[12]

2015年

[編集]

1月28日の川崎記念を1番人気で人気に応え勝利[18]。続いて3月28日にドバイワールドカップにも再挑戦したが5着に終わる[18]。その後は帝王賞に出走して1番人気で勝利した[18]

秋に入り、GI(JpnI)競走10勝目をかけて挑んだJBCクラシックでは圧倒的1番人気に支持されるも3着。連覇がかかったチャンピオンズカップは5着、東京大賞典は2着と勝ちきれずこの年を終える。

2016年

[編集]

1月27日の川崎記念を1番人気で勝利[18]、日本競馬史上最多となるGI(JpnI)競走10勝とした[11]。なお、川崎記念の3連覇は約30年ぶりとなる史上2頭目であった[11][注 2]。3月7日、3年連続となるドバイワールドカップ出走を表明した[33]。迎えた本戦では、やや後方からの競馬を選択し、後半のコーナーで一旦は馬群の一番後ろのところまで後退するも必死に追って喰らいつき、最終的には9着に入線した[34]。帰国後、連覇がかかった帝王賞は4着。秋に入り、マイルチャンピオンシップ南部杯3着、JBCクラシック2着を経てチャンピオンズカップに向けて調整されていたが、11月29日の調教後に左前肢の跛行が見られたため、既に新冠の優駿スタリオンステーション種牡馬になるのが決まっていたこともあり出走を断念し現役引退を発表した[35]。なお当初から2016年内での引退は決まっており、その引退レースとなる予定だった12月29日の東京大賞典のレース後、中央競馬所属馬としては初めて地方競馬の大井競馬場で引退式を行う予定になっていた[36]が、出走せず引退となったため、大井での引退式も中止となった[37]

種牡馬時代

[編集]

引退後は種牡馬となり、優駿スタリオンステーションイーストスタッドを2年おきに移動する国内シャトルの形態で繋養されている。

2020年5月15日川崎、スパーキングデビュー新馬で、メガミリオンが産駒の初出走初勝利をあげた[16]。同年の地方競馬におけるファーストシーズンチャンピオンサイアーとなっている[38]

主な産駒

[編集]

グレード制重賞優勝馬

[編集]

地方重賞優勝馬

[編集]

競走成績

[編集]
年月日 競馬場 競走名 頭数 オッズ
(人気)
着順 騎手 斤量 距離(馬場) タイム
(上り3F)
タイム
勝ち馬/(2着馬)
2012.01.14 京都 3歳新馬 16 107.7 (11人) 11着 長谷川浩大 56 ダ1400m(良) R1:28.8(37.9) -3.2 ガンジス
0000.01.29 小倉 3歳未勝利 14 049.1 0(9人) 01着 村田一誠 56 ダ1700m(稍) R1:46.7(36.9) -0.1 (ナムラコンカー)
0000.02.19 京都 3歳500万下 16 057.3 (11人) 04着 村田一誠 56 ダ1800m(稍) R1:53.4(37.8) -0.3 ラフィングインメイ
000003.11 中京 沈丁花賞 500万下 16 007.1 0(4人) 06着 村田一誠 56 ダ1800m(稍) R1:56.4(37.8) -0.8 サンマルデューク
0000.04.07 阪神 3歳500万下 16 010.1 0(5人) 01着 幸英明 56 ダ1800m(良) R1:53.5(37.1) -1.0 (スペシャルザダイヤ)
0000.04.29 京都 端午S OP 14 023.2 0(7人) 03着 幸英明 56 ダ1800m(良) R1:50.9(36.5) -0.0 ハタノヴァンクール
0000.06.03 東京 青梅特別 1000万下 13 003.1 0(1人) 01着 幸英明 54 ダ1600m(良) R1:37.3(35.3) -0.1 エアハリファ
0000.07.11 大井 ジャパンDダービー JpnI 11 010.8 0(6人) 05着 幸英明 56 ダ2000m(良) R2:06.3(37.0) -1.0 ハタノヴァンクール
0000.08.05 新潟 レパードS GIII 15 004.6 0(2人) 01着 幸英明 56 ダ1800m(良) R1:51.8(37.5) -0.0 ナムラビクター
0000.11.04 京都 みやこS GIII 16 018.9 0(5人) 03着 幸英明 55 ダ1800m(良) R1:49.7(37.1) -0.1 ローマンレジェンド
0000.12.02 阪神 ジャパンCダート GI 16 031.6 0(9人) 03着 幸英明 56 ダ1800m(良) R1:49.5(36.8) -0.7 ニホンピロアワーズ
0000.12.24 中山 フェアウェルS OP 16 001.8 0(1人) 02着 幸英明 57 ダ1800m(稍) R1:51.9(38.7) -0.4 グランドシチー
2013.01.20 中京 東海S GII 16 002.8 0(1人) 03着 幸英明 55 ダ1800m(良) R1:51.6(38.2) -0.6 グレープブランデー
0000.02.11 佐賀 佐賀記念 JpnIII 12 001.5 0(1人) 01着 幸英明 56 ダ2000m(稍) R2:05.7(35.9) -0.6 エーシンモアオバー
0000.03.20 名古屋 名古屋大賞典 JpnIII 12 001.2 0(1人) 01着 幸英明 55 ダ1900m(重) R1:59.8(36.9) -0.7 (エーシンモアオバー)
0000.04.13 阪神 アンタレスS GIII 16 002.8 0(1人) 01着 岩田康誠 57 ダ1800m(良) R1:49.7(35.5) -0.1 (ニホンピロアワーズ)
0000.05.06 船橋 かしわ記念 JpnI 11 002.4 0(2人) 01着 幸英明 57 ダ1600m(良) R1:37.8(37.3) -0.3 エスポワールシチー
0000.06.26 大井 帝王賞 JpnI 12 004.1 0(3人) 01着 幸英明 57 ダ2000m(不) R2:03.0(36.7) -0.2 (ニホンピロアワーズ)
0000.10.14 盛岡 マイルCS南部杯 JpnI 13 001.3 0(1人) 02着 幸英明 57 ダ1600m(良) R1:35.3(35.1) -0.2 エスポワールシチー
0000.11.04 金沢 JBCクラシック JpnI 12 001.4 0(1人) 01着 幸英明 57 ダ2100m(不) R2:12.6(37.0) -0.4 ワンダーアキュート
0000.12.01 阪神 ジャパンCダート GI 16 001.9 0(1人) 03着 幸英明 57 ダ1800m(良) R1:50.5(36.6) -0.1 ベルシャザール
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 10 001.9 0(1人) 01着 幸英明 57 ダ2000m(良) R2:06.6(36.0) -0.3 (ワンダーアキュート)
2014.01.29 川崎 川崎記念 JpnI 11 001.1 0(1人) 01着 幸英明 57 ダ2100m(良) R2:13.8(38.4) -0.1 ムスカテール
0000.02.23 東京 フェブラリーS GI 16 003.6 0(2人) 02着 幸英明 57 ダ1600m(良) R1:36.1(35.1) -0.1 コパノリッキー
0000.03.29 メイダン ドバイWC G1 16 ---.- (--人) 16着 幸英明 57 AW2000m(St) 計測不能 --.- African Story
0000.11.03 盛岡 JBCクラシック JpnI 16 005.7 0(4人) 04着 幸英明 57 ダ2000m(重) R2:01.6(36.3) -0.8 コパノリッキー
0000.12.07 中京 チャンピオンズC GI 16 005.9 0(2人) 01着 幸英明 57 ダ1800m(良) R1:51.0(36.4) -0.1 (ナムラビクター)
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 16 001.7 0(1人) 01着 幸英明 57 ダ2000m(重) R2:03.0(36.9) -0.8 (コパノリッキー)
2015.01.28 川崎 川崎記念 JpnI 11 001.0 0(1人) 01着 幸英明 57 ダ2100m(重) R2:16.9(39.4) -0.1 カゼノコ
0000.03.28 メイダン ドバイWC G1 9 ---.- (--人) 05着 幸英明 57 ダ2000m(Fs) 計測不能 --.- Prince Bishop
0000.06.24 大井 帝王賞 JpnI 12 001.5 0(1人) 01着 幸英明 57 ダ2000m(良) R2:02.7(38.6) -0.2 クリソライト
0000.110.3 大井 JBCクラシック JpnI 16 001.4 0(1人) 03着 幸英明 57 ダ2000m(不) R2:05.0(37.4) -0.6 コパノリッキー
0000.12.06 中京 チャンピオンズC GI 16 003.7 0(2人) 05着 幸英明 57 ダ1800m(良) R1:50.7(38.1) -0.3 サンビスタ
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 14 002.3 0(1人) 02着 幸英明 57 ダ2000m(良) R2:03.3(38.1) -0.3 サウンドトゥルー
2016.01.27 川崎 川崎記念 JpnI 13 002.1 0(1人) 01着 幸英明 57 ダ2100m(良) R2:14.1(37.2) -0.0 (サウンドトゥルー)
0000.03.26 メイダン ドバイWC G1 12 ---.- (--人) 09着 幸英明 57 ダ2000m(Fs) 計測不能 --.- California Chrome
0000.06.29 大井 帝王賞 JpnI 12 004.9 0(4人) 04着 幸英明 57 ダ2000m(不) R2:05.9(38.4) -2.4 コパノリッキー
0000.10.10 盛岡 マイルCS南部杯 JpnI 13 007.4 0(4人) 03着 幸英明 57 ダ1600m(稍) R1:34.3(36.2) -0.8 コパノリッキー
0000.11.03 川崎 JBCクラシック JpnI 14 006.6 0(3人) 02着 幸英明 57 ダ2100m(重) R2:15.4(38.9) -0.1 アウォーディー
  • 上記「競走成績」はnetkeiba.com「ホッコータルマエの競走成績」に基づく[18]

血統表

[編集]
ホッコータルマエ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 キングマンボ系/ミスタープロスペクター系
[§ 2]

キングカメハメハ
2001 鹿毛
父の父
Kingmambo
1990 鹿毛
Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
父の母
*マンファス
Manfath
1991 黒鹿毛
*ラストタイクーン
Last Tycoon
*トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer

マダムチェロキー
2001 鹿毛
Cherokee Run
1990 黒鹿毛
Runaway Groom Blushing Groom
Yonnie Girl
Cherokee Dame Silver Saber
Dame Francesca
母の母
*アンフォイルド
1995 鹿毛
Unbridled Fappiano
Gana Facil
Bold Foil Bold Forbes
Perfect Foil
母系(F-No.) (FN:9-e) [§ 3]
5代内の近親交配 Mr. Prospector:S3×M5、Northern Dancer:S5×S5 [§ 4]
出典
  1. ^ JBISサーチ「5代血統表」[47]および、netkeiba.com「血統表」に基づく[48]
  2. ^ [49][48]
  3. ^ JBISサーチ「5代血統表」に基づく[47]
  4. ^ JBISサーチ「5代血統表」に基づく[47]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 主戦騎手の幸英明騎手がドバイで騎乗停止処分を受けたため[21]岩田康誠騎手が代打で騎乗した[22]
  2. ^ 1985-87年に3連覇のカウンテスアップがいる[11]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n ホッコータルマエ”. JBISサーチ. 2022年5月4日閲覧。
  2. ^ a b 競走馬情報: ホッコータルマエ@keiba 2021年5月3日閲覧
  3. ^ いざリベンジへ!日本のダート王・ホッコータルマエ”. 競馬ラボ. 2022年7月9日閲覧。
  4. ^ “ホッコータルマエが競走馬登録抹消へ”. スポーツニッポン. (2016年12月9日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2016/12/09/kiji/K20161209013872060.html 2021年11月30日閲覧。 
  5. ^ a b c ホッコータルマエ - 基本情報”. JBISサーチ. 2015年8月14日閲覧。
  6. ^ Hokko Tarumae Horse Pedigree”. Thoroughbred Horse Pedigree Query. 2021年11月30日閲覧。
  7. ^ LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2013”. IFHA. 2021年11月30日閲覧。
  8. ^ LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2014”. IFHA. 2021年11月30日閲覧。
  9. ^ LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2015”. IFHA. 2021年11月30日閲覧。
  10. ^ LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2016”. IFHA. 2021年11月30日閲覧。
  11. ^ a b c d ホッコータルマエが3連覇&史上初のGI・10勝達成!/川崎記念・川崎”. netkeiba.com (2016年1月27日). 2016年1月28日閲覧。
  12. ^ a b c 観光大使にホッコータルマエ 最優秀ダート馬を祝福」『苫小牧民報』2015年2月10日。2015年8月14日閲覧。
  13. ^ ドバイに届け! 苫小牧からホッコータルマエを応援」『苫小牧民報』2015年3月27日。2016年1月28日閲覧。
  14. ^ 親子でつかんだG1初制覇 ホッコータルマエの勇姿に喜ぶ矢部さん」『苫小牧民報』2014年12月9日。2016年1月28日閲覧。
  15. ^ ホッコータルマエを訪ねて~優駿スタリオンステーション | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所”. uma-furusato.com. 2024年11月15日閲覧。
  16. ^ a b ホッコータルマエ産駒が初勝利”. 競走馬のふるさと案内所 (2020年5月22日). 2020年7月18日閲覧。
  17. ^ 2010年度 北海道セレクションセール サラブレッド 1歳”. JBISサーチ. 2020年7月18日閲覧。
  18. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w ホッコータルマエの競走成績”. netkeiba.com. 2015年8月14日閲覧。
  19. ^ 【青梅特別】(東京)~ホッコータルマエ 2番手から抜けて押し切る [News]”. ラジオNIKKEI (2012年6月3日). 2015年8月20日閲覧。
  20. ^ 【ジャパンダートダービー】(大井・JpnI)~ハタノヴァンクールが戴冠 [News]”. ラジオNIKKEI (2012年7月11日). 2015年8月20日閲覧。
  21. ^ 幸英明騎手、13日から15日まで騎乗停止”. netkeiba.com. 2021年11月23日閲覧。
  22. ^ 『優駿』2013年8月号、87頁。 
  23. ^ 【盛岡・南部杯】エスポワールシチー連覇 後藤ド派手復活!」『スポーツニッポン』2013年10月15日。2015年8月15日閲覧。
  24. ^ ホッコータルマエがレコードタイムで逃げ切りGI・3勝目/JBCクラシック・金沢”. netkeiba.com (2013年11月4日). 2015年8月15日閲覧。
  25. ^ 【JCダート】断然人気タルマエ、今年も3着…早め先頭がアダに」『スポーツニッポン』2013年12月2日。2015年8月15日閲覧。
  26. ^ 「NARグランプリ2013」表彰馬・表彰者決定”. 地方競馬全国協会. 2020年1月26日閲覧。
  27. ^ NARグランプリ歴代表彰馬・表彰者一覧”. 地方競馬全国協会(NAR). 2020年1月26日閲覧。
  28. ^ RACE RECORD - Hokko Tarumae (JPN)”. Racing Post. 2015年8月14日閲覧。
  29. ^ 【ドバイ】ホッコータルマエ、ストレス性腸炎で帰国延期」『スポーツニッポン』2014年4月3日。2015年8月15日閲覧。
  30. ^ ホッコータルマエ ドバイから帰国、秋まで休養」『スポーツニッポン』2014年4月13日。2015年8月15日閲覧。
  31. ^ 【チャンピオンズC】ホッコータルマエ 押し切り中央G1初優勝!」『スポーツニッポン』2014年12月7日。2015年8月15日閲覧。
  32. ^ 【東京大賞典】タルマエ強すぎ!史上3頭目の連覇達成」『スポーツニッポン』2014年12月30日。2015年8月15日閲覧。
  33. ^ タルマエのドバイワールドC決定 ラニもUAEダービーに「びっくり」選出Yahoo!ニュースより 2016年3月3日閲覧
  34. ^ ドバイワールドカップデー ~レース結果~ JRAホームページより 2016年3月30日閲覧
  35. ^ ホッコータルマエ、現役引退…左前肢ハ行でチャンピオンズC断念スポーツ報知、2016年11月30日閲覧
  36. ^ ホッコータルマエ JRA所属馬初!12・29大井で引退式、スポーツニッポン
  37. ^ ホッコータルマエ、大井競馬場での引退式を中止、netkeiba.com
  38. ^ 【優駿スタリオンステーション種牡馬展示会2021】が開催(新種牡馬ミスターメロディなど25頭)”. 馬市.com (2021年2月12日). 2021年11月5日閲覧。
  39. ^ レディバグ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年7月5日閲覧。
  40. ^ ブリッツファング”. JBISサーチ. 2022年5月4日閲覧。
  41. ^ ゴライコウ”. JBISサーチ. 2022年11月3日閲覧。
  42. ^ ダイセンハッピー”. JBISサーチ. 2020年10月31日閲覧。
  43. ^ モリノオーシャン”. JBISサーチ. 2020年11月16日閲覧。
  44. ^ ディアリッキー”. JBISサーチ. 2022年10月23日閲覧。
  45. ^ ヒーローコール”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年2月23日閲覧。
  46. ^ ウルトラノホシ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年6月9日閲覧。
  47. ^ a b c 血統情報:5代血統表|ホッコータルマエ”. JBISサーチ. 2015年8月14日閲覧。
  48. ^ a b ホッコータルマエの血統表”. netkeiba.com. 2015年8月14日閲覧。
  49. ^ ホッコータルマエ - 競走馬詳細 - UMATOKU”. 馬トク. 報知新聞社. 2022年2月13日閲覧。
  50. ^ Bien Bien(USA)”. JBISサーチ. 2019年8月1日閲覧。
  51. ^ Always Earnest(USA)”. JBISサーチ. 2019年8月1日閲覧。
  52. ^ Spring At Last(USA)”. JBISサーチ. 2019年8月1日閲覧。
  53. ^ Foundry(IRE)”. JBISサーチ. 2019年8月1日閲覧。

外部リンク

[編集]