苫小牧市

とまこまいし ウィキデータを編集
苫小牧市
苫小牧市旗
1968年7月26日制定
苫小牧市章
1949年8月22日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道胆振総合振興局
市町村コード 01213-1
法人番号 1000020012131 ウィキデータを編集
面積 561.66km2
(境界未定部分あり)
総人口 165,754[編集]
住民基本台帳人口、2024年9月30日)
人口密度 295人/km2
隣接自治体 胆振総合振興局白老郡白老町勇払郡厚真町安平町
石狩振興局千歳市
市の木 ナナカマド
市の花 木の花 : ハスカップ
草の花 : ハナショウブ
他のシンボル 市の鳥 : ハクチョウ
市の貝 : ホッキ貝
マスコットキャラクター: とまチョップ
苫小牧市役所
市長 欠員(職務代理者:木村淳)
所在地 053-8722
北海道苫小牧市旭町4丁目5-6
北緯42度38分03秒 東経141度36分20秒 / 北緯42.63406度 東経141.60553度 / 42.63406; 141.60553座標: 北緯42度38分03秒 東経141度36分20秒 / 北緯42.63406度 東経141.60553度 / 42.63406; 141.60553
苫小牧市役所庁舎
外部リンク 北海道苫小牧市

苫小牧市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
苫小牧市役所
人物
国籍 日本の旗 日本
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年5月 -
ジャンル 地方自治
登録者数 2050人
総再生回数 300,488回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年1月22日時点。
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苫小牧市(とまこまいし)は、北海道中南部(道央地方)の胆振総合振興局にある計量特定市

概要

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寛政12年(1800年)に蝦夷地の警備と開拓のため八王子千人同心が勇武津(勇払)に入植。過酷な自然条件などにより4年で土地を離れるも苫小牧の礎となる[1]1873年明治6年)に開拓使勇払郡出張所を苫細(苫小牧)に移転。これを苫小牧の開基としている。もとは苫小牧村として広い地域を占めたが、数次の分村をへて境域を縮小し、大正7年から苫小牧町となる[注釈 1]

豊富な水と木材資源に恵まれていた苫小牧には明治43年に竣工した王子製紙会社の工場をはじめとして製紙業が進出。その後、石炭を機能的に流通させるために「勇払築港論」が提唱され[3]、苫小牧に工業港の必要性が認められて1951年(昭和26年)に起工。1963年(昭和38年)に世界初の内陸掘込港湾となる苫小牧港(西港)が開港。1980年(昭和55年)には東港が開港。札幌都市圏に最も近い太平洋岸の港であり、新千歳空港にも近接している利便性から北海道工業地域を代表する工業都市・港湾都市になった。苫小牧港の内航取扱貨物量は日本一の取扱量となっている[4]苫小牧東部地域(苫東)には世界最大級の地上タンク方式による石油備蓄施設がある[5]

苫小牧市はホッキ貝(ウバガイ)の漁獲量日本一を誇り[6]、2002年(平成14年)には「市の貝」として制定された。苫小牧市の水道水は厚生省(現・厚生労働省)の「おいしい水研究会」が選んだ「全国の水道水がおいしい都市ベスト32」に入選している[7]。また、スポーツを通じた健康づくりとまちづくりにも積極的であり、1966年(昭和41年)には日本国内初となる「スポーツ都市宣言」をしている[8]。1995年(平成7年)からは「スポーツマスター制度」を実施し、苫小牧に縁があり国内外のスポーツ分野で活躍した者の功績と栄誉を称えるとともに、市民のスポーツ活動への講師や指導を依頼する制度であり、全国の自治体で初めて採り入れている[9]

樽前山から眺めた苫小牧市街(2009年9月)
苫小牧市中心部周辺の空中写真。2018年8月20日撮影の190枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

市名の由来

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かつて苫小牧川が流れる一帯を「マコマイ」(アイヌ語で「山奥に入っていく川」)と呼んでいた[注釈 2]。さらに、沼のあった旧樽前山神社付近をアイヌ語で沼の意味がある「ト」の字をつけて「ト・マコマイ」と呼んでおり、これが「苫小牧」の語源になったという説や[11]、「マコマイ」川の旧河道・河口を指す「トゥマコマイ tu-makomai」(現在の苫小牧市立病院南300 m地点)を語源とする説もある。

文献上の初出は、松浦武四郎の「初航蝦夷日記」中に出てくる「トフマコマフ」とする地名。その後、1869年(明治2年)に勇払郡を統治した高知藩がカタカナで「トマコマイ」と表記しさまざまな漢字か当てられたが[12]1873年(明治6年)2月に「苫細」と漢字表記される。同年、札幌本道が開通すると開拓使出張所が勇払から移転。駅逓所が設けられることになり、東京開拓使出張所(実質的な開拓使の最高決定機関)が駅名の検討を開始。地名の苫細が「苫小牧」となり、同年11月8日の太政官布告第三六四号にて確定した。しかし、この変更は勇払郡開拓使出張所(地元)に伝わっておらず、翌年、別の公文書にて苫小牧が使われていたことから変更されていたことが発覚。東京出張所に変更を求めたが認められなかった[13]。苫小牧郵便取扱所(後の苫小牧郵便局)の文書によると、1874年(明治7年)8月20日に字名を「苫細」から「苫小牧」に改めたという。一般的に「牧」は「まい」とは読まないので「苫小」(木+攵)とすべきところだが、開拓使東京出張所庶務課の小牧昌業が「細」を「小枚」と修正する際に誤って、書き慣れている自分の名字の「小牧」(牜+攵)を記入してしまったという説がある。

地理

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市域は東西39.9 km、南北23.6 kmに渡り、面積は561.61 km2である。市街地は東西に広がっている[11]千歳市との境には溶岩円頂丘(ドーム)を持った三重式火山の樽前山活火山)があり、市東部には日本初のバードサンクチュアリに指定され[14]、国の鳥獣保護区ラムサール条約登録湿地にも指定されているウトナイ湖があるなど[15]、近郊には希少な自然が残されている。樽前山を含む周辺一帯は支笏洞爺国立公園の区域となっている[16]

地形

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山地

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主な山
  • 樽前山(1,041 m)
  • モラップ山(506.6 m)
  • 丸山遠見(327.4 m)
  • 坊主山(36.8 m)

河川

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主な川

湖沼

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主な湖
主な沼
  • 樽前大沼
  • 錦大沼
  • 錦小沼
  • マッカ沼
  • 口無沼
  • ナカイチ沼
  • ウトナイ湖
  • 丹治沼(白鳥湖)
  • 弁天沼

土地

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平野

気候

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太平洋に面しているため太平洋側気候海洋性気候で夏は涼しく、冬は北海道の中では比較的温和で積雪量も少ない地域となっている。年間の平均降雪量は145 cmと札幌市(479cm)の約3分の1である[17]。1日の最深積雪量は1968年(昭和43年)2月20日の47 cm[18]、1年の年間降雪量は2005年(平成17年)の245 cmとなっている[18]。1942年(昭和17年)の観測開始以来の最低気温は1945年(昭和20年)1月18日の-21.3℃[18]、1961年以降では1977年(昭和52年)2月2日の-20.9℃、2000年代に入ってからは2000年(平成12年)1月26日の-19.2℃が最も低い気温である。観測開始以来の最高気温は2007年(平成19年)8月15日の35.5℃である[18]。2014年(平成26年)9月11日には、発達した低気圧の影響により初めて大雨の「特別警報」が発表された[19]

苫小牧市
雨温図説明
123456789101112
 
 
39
 
1
-8
 
 
38
 
1
-8
 
 
54
 
4
-4
 
 
76
 
10
1
 
 
131
 
14
7
 
 
112
 
17
12
 
 
164
 
21
16
 
 
198
 
23
18
 
 
175
 
22
14
 
 
113
 
16
6
 
 
86
 
9
0
 
 
57
 
3
-5
気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁
インペリアル換算
123456789101112
 
 
1.5
 
33
17
 
 
1.5
 
34
18
 
 
2.1
 
40
25
 
 
3
 
49
34
 
 
5.1
 
57
44
 
 
4.4
 
63
53
 
 
6.4
 
70
61
 
 
7.8
 
74
64
 
 
6.9
 
71
57
 
 
4.5
 
61
44
 
 
3.4
 
49
32
 
 
2.2
 
37
22
気温(°F
総降水量(in)
苫小牧特別地域気象観測所(苫小牧市しらかば町、標高6m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 10.0
(50)
12.7
(54.9)
15.5
(59.9)
21.8
(71.2)
27.3
(81.1)
30.6
(87.1)
33.8
(92.8)
35.5
(95.9)
29.5
(85.1)
27.2
(81)
20.5
(68.9)
14.8
(58.6)
35.5
(95.9)
平均最高気温 °C°F 0.5
(32.9)
0.9
(33.6)
4.4
(39.9)
9.6
(49.3)
14.1
(57.4)
17.3
(63.1)
21.0
(69.8)
23.4
(74.1)
21.7
(71.1)
16.2
(61.2)
9.2
(48.6)
2.8
(37)
11.8
(53.2)
日平均気温 °C°F −3.6
(25.5)
−3.2
(26.2)
0.5
(32.9)
5.3
(41.5)
10.0
(50)
14.0
(57.2)
18.2
(64.8)
20.4
(68.7)
17.8
(64)
11.5
(52.7)
4.9
(40.8)
−1.2
(29.8)
7.9
(46.2)
平均最低気温 °C°F −8.1
(17.4)
−7.9
(17.8)
−3.7
(25.3)
1.3
(34.3)
6.6
(43.9)
11.5
(52.7)
16.1
(61)
18.0
(64.4)
13.8
(56.8)
6.4
(43.5)
0.2
(32.4)
−5.4
(22.3)
4.1
(39.4)
最低気温記録 °C°F −21.3
(−6.3)
−20.9
(−5.6)
−19.8
(−3.6)
−9.8
(14.4)
−4.2
(24.4)
1.8
(35.2)
6.5
(43.7)
9.2
(48.6)
2.4
(36.3)
−5.1
(22.8)
−12.6
(9.3)
−20.4
(−4.7)
−21.3
(−6.3)
降水量 mm (inch) 38.7
(1.524)
37.5
(1.476)
53.5
(2.106)
75.7
(2.98)
130.8
(5.15)
111.6
(4.394)
163.5
(6.437)
197.5
(7.776)
174.9
(6.886)
113.2
(4.457)
85.7
(3.374)
56.6
(2.228)
1,239.2
(48.787)
降雪量 cm (inch) 42
(16.5)
42
(16.5)
26
(10.2)
2
(0.8)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
4
(1.6)
29
(11.4)
145
(57.1)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 11.0 10.6 13.0 11.5 11.5 11.0 13.5 13.7 12.3 11.8 11.4 11.2 142.5
平均降雪日数 23.3 21.1 20.3 6.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.2 9.7 20.8 103.5
湿度 70 70 71 74 79 86 88 86 80 74 71 70 77
平均月間日照時間 142.0 144.7 165.6 173.5 171.9 119.7 108.1 122.2 153.1 156.0 127.1 127.6 1,711.5
出典:気象庁(平均値:1991年 - 2020年、極値:1942年 - 現在)[20][21]
旧苫小牧測候所(弥生町)・1961 - 1990年平均の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C°F −0.4
(31.3)
−0.3
(31.5)
2.9
(37.2)
8.3
(46.9)
13.0
(55.4)
16.2
(61.2)
20.1
(68.2)
22.7
(72.9)
20.5
(68.9)
15.2
(59.4)
8.4
(47.1)
2.6
(36.7)
10.8
(51.4)
日平均気温 °C°F −4.6
(23.7)
−4.2
(24.4)
−0.6
(30.9)
4.6
(40.3)
9.3
(48.7)
13.2
(55.8)
17.5
(63.5)
20.1
(68.2)
16.7
(62.1)
10.5
(50.9)
4.2
(39.6)
−1.4
(29.5)
7.1
(44.8)
平均最低気温 °C°F −9.3
(15.3)
−8.9
(16)
−4.5
(23.9)
0.9
(33.6)
5.8
(42.4)
10.6
(51.1)
15.4
(59.7)
17.5
(63.5)
12.4
(54.3)
5.1
(41.2)
−0.5
(31.1)
−5.8
(21.6)
3.2
(37.8)
出典:NOAA(1961 - 1990) [22]

人口

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人口は16万人を超え、札幌市旭川市函館市に次ぐ道内4番目の人口規模となっている。1980年(昭和55年)には胆振支庁(現在の胆振総合振興局)所在地である室蘭市の人口を、2004年(平成16年)には帯広市の人口を上回った。また、2018年(平成30年)には釧路市の人口を上回り、1970年(昭和45年)に当時の道内人口順位4番目であった小樽市と5番目であった釧路市の順位が変動して以来48年ぶりに道内人口の4番目が入れ替わった[23]

苫小牧市と全国の年齢別人口分布(2005年) 苫小牧市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 苫小牧市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
苫小牧市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 101,573人
1975年(昭和50年) 132,477人
1980年(昭和55年) 151,967人
1985年(昭和60年) 158,061人
1990年(平成2年) 160,118人
1995年(平成7年) 169,328人
2000年(平成12年) 172,086人
2005年(平成17年) 172,758人
2010年(平成22年) 173,406人
2015年(平成27年) 172,737人
2020年(令和2年) 170,113人
総務省統計局 国勢調査より


消滅集落

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2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[24]

  • 苫小牧市 - 苫小牧港内、字弁天、字丸山、字沼ノ端鉄南部〜道道、字沼ノ端道道南側、字糸井グリーンヒル団地、あけぼの町、真砂町、入船町、港町

隣接する自治体

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歴史

[編集]

「苫小牧の歴史」参照[25]

2003年十勝沖地震による苫小牧での石油タンクの火災

政治

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苫小牧市役所第2庁舎(2018年8月)

行政

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役所

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  • 苫小牧市役所
    • 沼ノ端出張所
    • 勇払出張所
    • のぞみ出張所
    • 駅前証明取扱所
    • 住吉証明取扱所
    • 豊川証明取扱所

市長

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歴代市長
名前 就任年月日 退任年月日
田中正太郎 1948年(昭和23年)4月 1963年(昭和38年)4月
大泉源郎 1963年(昭和38年)5月 1983年(昭和58年)4月
板谷実 1983年(昭和58年)5月 1987年(昭和62年)4月
鳥越忠行 1987年(昭和62年)5月1日 2003年(平成15年)4月30日
桜井忠 2003年(平成15年)5月1日 2006年(平成18年)5月31日
岩倉博文 2006年(平成18年)7月10日 2024年(令和6年)11月5日

市民憲章・都市宣言

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苫小牧市民憲章

わたしたちは、樽前山のふもと、水鳥が舞い、太平洋の潮かおる勇払原野に、たくましくひらけた苫小牧の市民です。

わたしたちは、豊かな自然と大きな可能性にみちたこのまちを愛し、健やかな市民としてあゆむために、この憲章を定めます。

あたたかい心でまちを つつみましょう
学びあいつくるよろこびを そだてましょう
花と木のかおりでまちを みたしましょう
さわやかな笑顔できまりを まもりましょう
生き生きとくらす力を のばしましょう
— 昭和60年9月27日制定[36]

都市宣言

  • スポーツ都市宣言(昭和41年11月8日議決)[37]
  • 人間環境都市宣言(昭和48年11月7日議決)[37]
  • 苫小牧市男女平等参画都市宣言(平成25年11月17日宣言)[37]

議会

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市議会

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[38]

  • 定数:28名
  • 定例会:年4回(2月・6月・9月・12月)
  • 臨時会
  • 委員会
    • 常任委員会
      • 総務常任委員会
      • 厚生常任委員会
      • 文教経済常任委員会
      • 建設常任委員会
    • 議会運営委員会
    • 特別委員会
      • 総合開発特別委員会
      • 安全・安心及び市民ホールに関する特別委員会
会派
会派名 人数
緑風(りょくふう) 8人
公明党議員団 5人
民主クラブ 5人
改革フォーラム 4人
日本共産党市議団 3人
会派市民 2人
無所属 1人

[39]

道議会

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  • 苫小牧市選挙区
  • 定数:3名
  • 任期:2023年(令和5年)5月1日~2027年(令和9年)4月30日
議員名 会派名 備考
沖田清志 民主・道民連合 所属党派は立憲民主党
板谷良久 自民党・道民会議
中村守 北海道議会公明党議員団

衆議院

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選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
北海道第9区(苫小牧市、室蘭市登別市伊達市胆振総合振興局管内、日高振興局管内) 山岡達丸 立憲民主党 3 選挙区
堀井学 自由民主党 4 比例復活

国家機関

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官公庁

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裁判所

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独立行政法人・特殊法人等

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特殊法人特殊会社)のうち、NTT東日本JR北海道日本たばこ産業日本郵便の支社・支店・駅・郵便局等については省略している。

道の機関

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  • 胆振総合振興局
    • 苫小牧道税事務所
    • 森林室
    • 室蘭建設管理部苫小牧出張所
  • 北海道苫小牧保健所
  • 北海道室蘭児童相談所苫小牧分室
  • 北海道立苫小牧高等技術専門学院
  • 北海道企業局苫小牧地区工業用水道管理事務所

施設

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警察

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  • 北海道札幌方面苫小牧警察署
    • 双葉交番、美園交番、木場交番、本町交番、弥生交番、駅前交番、錦岡交番、糸井交番、山手交番、沼ノ端交番、沼ノ端北交番、西港水上警備派出所、勇払駐在所

消防

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本部
消防署
  • 苫小牧市消防署、消防防災訓練センター
    • 末広出張所、日新出張所、錦岡出張所、沼ノ端出張所、新富出張所

医療

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主な病院

郵便局

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苫小牧郵便局(2009年5月)
  • イオンモール苫小牧内郵便局
  • 苫小牧明野郵便局
  • 苫小牧旭町郵便局
  • 苫小牧川沿郵便局
  • 苫小牧木場郵便局
  • 苫小牧桜木郵便局
  • 苫小牧三光郵便局
  • 苫小牧しらかば郵便局
  • 苫小牧新富郵便局
  • 苫小牧澄川郵便局
  • 苫小牧拓勇東郵便局
  • 苫小牧中野郵便局
  • 苫小牧ナナカマド郵便局
  • 苫小牧花園郵便局
  • 苫小牧日吉郵便局
  • 苫小牧本町郵便局
  • 苫小牧緑町郵便局
  • 苫小牧弥生郵便局
  • 錦岡郵便局
  • 沼ノ端郵便局
  • 勇払郵便局
  • 樽前簡易郵便局
  • 苫小牧シーアイ団地簡易郵便局
  • 苫小牧日新簡易郵便局
  • 西山手簡易郵便局

公共施設

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  • 苫小牧市保健センター(ハスカッププラザ)
  • 苫小牧市夜間・休日急病センター
  • 苫小牧市民会館
  • 苫小牧市文化会館
  • 苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)
  • 苫小牧市科学センター
  • 苫小牧市美術博物館
  • 苫小牧市立中央図書館
  • 勇武津資料館
  • COCOTOMA(ココトマ)[40]
  • 苫小牧市沼ノ端交流センター
  • 苫小牧市豊川コミュニティセンター
  • 苫小牧市沼ノ端コミュニティセンター
  • 苫小牧市住吉コミュニティセンター
  • 苫小牧市のぞみコミュニティセンター
  • 苫小牧市植苗ファミリーセンター
  • 苫小牧市民活動センター(ふれあい3・3)
  • 苫小牧市労働福祉センター
  • 苫小牧市テクノセンター
  • 苫小牧市高齢者福祉センター
  • 苫小牧市公設地方卸売市場
  • 高丘浄水場
  • 錦多峰浄水場
  • 西町下水処理センター
  • 高砂下水処理センター
  • 勇払下水処理センター
  • 苫小牧市高丘霊葬場
  • 高丘霊園
  • 高丘第二霊園
  • 植苗墓地

運動施設

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対外関係

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姉妹都市・提携都市

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日本国外

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姉妹都市
提携都市

日本国内

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姉妹都市

姉妹港・提携港

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海外

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姉妹港
友好港

経済

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苫小牧港西港区(2013年8月)
王子製紙苫小牧工場の煙突(2008年4月)

組合

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  • 苫小牧管工事業協同組合[43]
  • 苫小牧石材協同組合
  • 苫小牧生コンクリート協同組合
  • 苫小牧港管理組合
  • 苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合[44]
  • 苫小牧地方左官協同組合[45]
  • 苫小牧電気工事業協同組合[46]
  • 苫小牧LPガス事業協同組合
  • 苫小牧地区自動車整備協同組合
  • 赤帽北海道軽自動車運送協同組合苫小牧支部
  • 苫小牧個人タクシー協同組合
  • 北海道料理飲食業生活衛生同業組合苫小牧中央支部[47]
  • 北海道板金工業組合苫小牧支部[48]
  • 苫小牧弁当仕出協同組合[49]

第一次産業

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組合
  • とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)苫小牧支所
  • ホクレン苫小牧支所・苫小牧石油貯蔵施設
  • みなみ北海道農業共済組合(NOSAIみなみ)本所[50]
  • 苫小牧漁業協同組合[51]
  • 苫小牧広域森林組合苫小牧支所
  • 苫小牧造園協同組合[52]

第二次産業

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苫小牧市は第二次産業の割合が高く、工業のまちになっている[53]。1910年(明治43年)に王子製紙苫小牧工場が操業開始して以来、製紙業などの素材型産業を主力に発展してきた[53]。1963年(昭和38年)の苫小牧港(西港)開港後、非鉄金属自動車産業化学工業など多様な企業が立地しており、産業港湾都市や北日本の流通拠点になっている[53]

国際拠点港湾」であり「中核国際港湾」になっている苫小牧港は、フェリーRO-RO船コンテナ船など多くの航路を有しており、港湾取扱貨物量は全国4位(平成27年)[54]、内航取扱貨物量においては日本一の取扱量になっている[4]。北海道内の港湾取扱貨物量の約50 %を占めており(平成25年)[55]、製造品出荷額は北海道内で第1位になっている[56]。2002年(平成14年)には室蘭港とともに静脈物流のリサイクルポート指定港湾「総合静脈物流拠点港」(リサイクルポート)に一次指定された[57]。2011年(平成23年)には「開発埠頭フェリーターミナル」・「北ふ頭緑地」・「漁港地区」のエリアが「みなとオアシス」に登録されている[58]

工業団地

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  • 苫小牧東部地域
  • 苫小牧西部工業基地
  • 入船団地・一本松団地
  • 明野北工業団地
  • ウトナイ住宅・商工業団地
  • 明野軽工業団地
  • 沼ノ端南工業団地
  • ウトナイ工業団地
  • 錦西ニュータウン軽工業団地

第三次産業

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商業

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ショッピングセンター
スーパーマーケット
  • イオン北海道イオングループ
    • イオン苫小牧店(イオンモール苫小牧内)
    • マックスバリュ澄川町店
    • マックスバリュ新花園店
    • マックスバリュ支笏湖通り店
    • マックスバリュ沼ノ端店
    • マックスバリュ弥生店
    • マックスバリュ日新店
    • マックスバリュ苫小牧清水店
  • 生活協同組合コープさっぽろ苫小牧地区
  • 豊月
    • フードD 365双葉店(旧フードD1→双葉食彩館)
    • フードD 生鮮市場 澄川店(旧フードD2→澄川食彩館→ザ・プライス→OASIS→365OASIS店)
    • フードD エクスプレス見山店(旧フードD3→見山食彩館→365見山店)
    • フードD 生鮮市場 沼ノ端店(旧沼ノ端食彩館→365沼ノ端店)
  • ラルズアークスグループ
    • スーパーアークス明野店(旧ビッグハウス明野店)
    • ビッグハウス明徳店[59]
    • スーパーアークス光洋店(旧ビッグハウス光洋店)
  • トライアルカンパニー
    • スーパーセンタートライアル苫小牧東店
    • スーパーセンタートライアル苫小牧西店
    • ディスカウントストアトライアル大成店
  • ホクレン商事
    • ホクレンショップ苫小牧店
    • ホクレンショップ沼ノ端店
    • ホクレンショップFoodFarm苫小牧しらかば店
  • 神戸物産
    • 業務スーパー苫小牧西店(パスポート)
商店街

「市内商店街一覧」参照[60]

  • 苫小牧市商店街振興組合連合会
  • 苫小牧駅前通商店街振興組合
  • 苫小牧駅通中心商店街振興組合
  • 苫小牧駅前中央通商店街振興組合
  • 昭和通り商店街振興組合
  • 大通中央会
  • 北中央通り商店会
  • すずらん通り振興会
  • 大町商店会
  • みつば商興会
  • 商業協同組合苫小牧港市場
  • 花見商店会
  • 桜木豊川商店会
  • 糸井商栄会
  • 錦岡地区商店会
  • ときわ・澄川商店会
  • 沼ノ端商店会
  • 勇払商工振興会
  • 北海道料理飲食業生活衛生同業組合苫小牧中央支部
市内大型商業施設の沿革

「商業の歩み」など参照[61][62][63]


物流

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  • ヤマト運輸千歳主管支店
    • 苫小牧駅前センター・苫小牧新生台センター
    • 苫小牧有明センター・苫小牧日新センター・苫小牧錦岡センター
    • 苫小牧沼ノ端センター・苫小牧ウトナイセンター
  • 佐川急便苫小牧営業所

拠点を置く主な企業

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50音順

金融機関

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銀行

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協同組織

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証券会社

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情報通信

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マスメディア

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新聞社

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放送局

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テレビ放送
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ラジオ
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2006年(平成18年)に「FMとまこまい」(仮称)と、市内でミニFMを放送している「ゆのみラヂオ」がコミュニティFMの開局準備を進めていることが報道されたが[89]、どちらも開局にむけての具体的な動きは進んでいなかった[90]

その後、2019年(令和元年)12月22日、「FMとまこまい実行委員会」が設立され[91]2020年(令和2年)7月5日にはYouTubeによる「テスト放送」を開始した。さらに、2021年(令和3年)11月30日には苫小牧市王子町で法人を設立(とまこまいコミュニティ放送株式会社)、2022年(令和4年)9月30日には苫小牧市大町に移転、2023年(令和5年)3月31日に予備免許が交付され、同年夏の開局を目指している[92][93]。そして、2023年(令和5年)9月1日正午に開局した。

中継局

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テレビ
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ラジオ
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生活基盤

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ライフライン 電力・電話・ガス

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電力

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電話

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ガス

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教育

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大学

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私立
研究施設
  • 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター森林圏ステーション苫小牧研究林[94]

高等専門学校

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専修学校

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  • 苫小牧看護専門学校(専門課程)

高等学校

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道立
私立
通信

高等専修学校

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義務教育学校

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  • 苫小牧市立植苗小中学校

中学校

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市立

小学校

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市立
  • 苫小牧市立苫小牧西小学校[96]
  • 苫小牧市立錦岡小学校[96]
  • 苫小牧市立勇払小学校[96]
  • 苫小牧市立沼ノ端小学校[96]
  • 苫小牧市立苫小牧東小学校[96]
  • 苫小牧市立樽前小学校[96]
  • 苫小牧市立若草小学校[96]
  • 苫小牧市立北光小学校[96]
  • 苫小牧市立緑小学校[96]
  • 苫小牧市立大成小学校[96]
  • 苫小牧市立清水小学校[96]
  • 苫小牧市立美園小学校[96]
  • 苫小牧市立日新小学校[96]
  • 苫小牧市立糸井小学校[96]
  • 苫小牧市立北星小学校[96]
  • 苫小牧市立澄川小学校[96]
  • 苫小牧市立豊川小学校[96]
  • 苫小牧市立泉野小学校[96]
  • 苫小牧市立明野小学校[96]
  • 苫小牧市立拓勇小学校[96]
  • 苫小牧市立ウトナイ小学校[96]
  • 苫小牧市立拓進小学校[96]

特別支援学校

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  • 北海道苫小牧支援学校

保育所

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市立
  • いとい北保育園[97]
  • みその保育園[97]
私立
  • 錦岡保育園[97]
  • こいとい保育園[97]
  • ひよし保育園[97]
  • さくらぎ保育園[97]
  • 山手キューピット保育園[97]
  • たいせい保育園[97]
  • すえひろ保育園[97]
  • なかの保育園[97]
  • おとわ保育園[97]
  • あけの保育園[97]
  • 拓勇おひさま保育園[97]
  • 沼ノ端おひさま保育園[97]
  • うとない保育園[97]

認定こども園

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  • 勇払幼稚園[98]
  • 第2はくちょう幼稚園[98]
  • はくちょう幼稚園[98]
  • 幼稚舎あいか[98]
  • 苫小牧中央幼稚園[98]
  • 苫小牧聖ルカ幼稚園[98]
  • 苫小牧マーガレット幼稚園[98]
  • 苫小牧ふたば幼稚園[98]
  • 苫小牧すみれ保育園[98]
  • かおり幼稚園[98]
  • はなぞの認定こども園[98]
  • 苫小牧あおば幼稚園[98]
  • 原学園ひかり幼稚園[98]
  • エンゼル幼稚園[98]
  • ピノキオ苫小牧幼稚園[98]
  • 苫小牧もも花幼稚園[98]

幼稚園

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私立

学校教育以外の施設

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  • 北海道立苫小牧高等技術専門学院
  • 野口観光ホテルプロフェッショナル学院
  • NDS中野自動車学校
  • 苫小牧ドライビングスクール

廃止・閉校となった学校

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  • 苫小牧市立明徳小学校[100]
  • 苫小牧市立植苗小学校
  • 苫小牧市立弥生中学校[101]
  • 苫小牧市立啓北中学校山なみ分校[95]
  • 苫小牧市立植苗中学校

交通

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新千歳空港国際線ターミナルビル(2010年4月)
苫小牧駅南口(2019年4月)
苫小牧中央IC料金所(2021年8月)
苫小牧東IC・本線料金所(2020年12月)
道の駅ウトナイ湖(2009年11月)
苫小牧西港フェリーターミナル(2017年5月)
苫小牧東港周文フェリーターミナル外観(2007年9月)

空港

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  • 新千歳空港
    • 2本の並行滑走路の南半分と千歳飛行場の東側滑走路南端は、苫小牧市の市域となっている。

鉄道

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沼ノ端−白老間の28.7 kmは「日本一長い鉄道直線区間」になっている。

廃線となった鉄道

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バス

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路線バス

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高速バス

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タクシー

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小型車の初乗り上限運賃は550円。中型車の初乗り上限運賃は570円(いずれも距離制)[103]

道路

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高速道路

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高速道路
一般国道自動車専用道路(B)

国道

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道道

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主要地方道
一般道道

道の駅

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港湾

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航路

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フェリー
  • 西港区
  • 東港区

観光

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文化財

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樽前山の溶岩円頂丘(2009年9月)

国指定

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国登録
  • 有形文化財
    • 北海道大学農学部附属苫小牧地方演習林森林記念館(旧標本貯蔵室)[105]

道指定

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市指定

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  • 史跡
    • 勇払会所の跡[109]
    • 蝦夷地開拓移住隊士の墓[110]
  • 有形文化財
    • 林重右衛門墓碑[111]
    • 錦岡樽前山神社円空作樽前権現像及び奉納品7点[112]
  • 民俗文化財
    • 勇払恵比須神社奉納品21点[113]
    • 勇武津不動及び奉納品7点[114]

観光スポット

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ゴルフ場

  • アイランドゴルフリゾート御前水
  • 桂ゴルフ倶楽部
  • 植苗カントリークラブ
  • 千歳空港カントリークラブ
  • 北海道ブルックスカントリークラブ
  • ニドム クラシックコース
  • 苫小牧ゴルフリゾート72 エミナゴルフクラブ
  • 苫小牧ゴルフリゾート72 アイリスゴルフクラブ
  • 北海道ゴルフ倶楽部
  • 樽前カントリークラブ
  • ドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部

文化・名物

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祭事・催事

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  • とまこまいスケートまつり(2月)
  • 緑ヶ丘公園まつり、ノーザンホースパークマラソン(5月)
  • ハスカップウィーク(6月下旬から7月中旬)
  • 樽前山神社例大祭(7月)
  • とまこまい港まつり(8月)
  • 紙フェスティバル、たるまえサンフェスティバル(9月)
  • 苫小牧漁港ホッキまつり、東胆振物産まつり(10月)
  • 街の彩灯(あかり)(12月)
近年開催された主なイベント

名産・特産品

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苫小牧市が認定している特産品がある[119]

また、苫小牧市は味の大王の「とまこまいカレーラーメン」(カレーラーメン)を、文化庁の「100年フード」に申請し、認定されている[120]

スポーツ

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スポーツ都市

苫小牧市は1966年(昭和41年)に「スポーツ都市宣言」を行い[8]、スポーツを通したまちづくりを積極的に行っている。市内にはスケートリンクを備えたスケートセンターが複数箇所あり、スケートアイスホッケーが盛んとなっている。市内には子どもから大人まで多くのアイスホッケーチームがあり[121]、市内ではアイスホッケーの試合が、年間およそ40大会600試合行われている[122]。市内に本拠地を構え『アジアリーグアイスホッケー』参加チームであるレッドイーグルス北海道は、前身の王子製紙アイスホッケー部時代に『第3回全日本アイスホッケー選手権大会』で初優勝、『日本アイスホッケーリーグ』では通算13回、『アジアリーグアイスホッケー』では2度優勝している実績がある[123]。また、『全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会』(インターハイ)では、駒澤大学附属苫小牧高等学校が1994年(平成6年)から2002年(平成14年)まで大会9連覇、2004年(平成16年)から2008年(平成20年)まで大会5連覇をするなど30回優勝しており、北海道苫小牧東高等学校が10回、北海道苫小牧工業高等学校が7回優勝している[124]。女子では『全日本女子アイスホッケー選手権大会』最多優勝記録を持つ道路建設ペリグリンも苫小牧を拠点に活動しており、強豪チームが揃っている。

野球においては、駒大苫小牧高校が『全国高等学校野球選手権大会』(夏の甲子園)の『第86回大会』(2004年)・『第87回大会』(2005年)で大会2連覇を果たし[125]、東北以北の高等学校で唯一甲子園大会優勝校の経歴を持っている(しかし、2022年に行われた、第104回全国高校野球選手権大会で、仙台育英学園高等学校(宮城)が優勝したため、東北以北の甲子園大会優勝校は2校になった)。2005年(平成17年)は甲子園大会に加えて『第60回国民体育大会』(晴れの国岡山国体)と『第36回明治神宮野球大会』でも優勝し、史上初の3冠を達成している。また、『第88回大会』(2006年)では準優勝している。社会人ではかつて王子製紙苫小牧硬式野球部が存在し「北海道5強」の一角をなしていたが、王子製紙春日井に統合された。

1995年からの「スポーツマスター」制度では市内の学校や実業団に所属した苫小牧に深い縁を持つ著名なスポーツ選手をマスターに認定し1人につき年に市主催事業で1回・派遣事業2回まで実技指導や講演会に招聘する事が可能となっている。これまで1995年に引木孝夫(アイスホッケー)・鈴木秀太(バスケットボール)・高沢秀昭(野球)、1996年に山中宏美(スピードスケート)、2000年に本間貞樹(アイスホッケー)、2016年に佐藤久佳が認定され、このうち引木・鈴木・山中は活動を終えている[126]

スポーツチーム

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出身関連著名人

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名誉市民

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「名誉市民紹介」参照[127]

出身人物

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50音順

政治・行政・経済

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  • 足立壽惠雄(実業家。元丸紅米国社長、元丸紅カナダ会社社長)
  • 板谷実(政治家。第3代苫小牧市長・元北海道議会議員)
  • 岩倉博文(政治家。苫小牧市長・元衆議院議員)
  • 大泉源郎(政治家。第2代苫小牧市長)
  • 加賀谷健[128](政治家。元千葉県議会議員・元参議院議員)
  • 進藤清貴(実業家。元王子ホールディングス社長、元日本製紙連合会会長)
  • 鳥越忠行(政治家。第4代苫小牧市長)
  • 東川孝(政治家。元千歳市長)
  • 吉野準(官僚。第79代警視総監)
  • 村中悠介DMM.com最高執行責任者COO、EXNOA最高経営責任者CEO、シントトロイデンベルギーサッカー1部リーグ)会長、DMM VENTURESインベスター、インフラトップ取締役、ONE DAY DESIGN取締役COO、アビスパ福岡取締役)
  • 学術・文化

    [編集]

    スポーツ

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    • 青木香奈枝(アイスホッケー選手。ソチオリンピック日本代表)
    • 青木正則(元スピードスケート選手。オスロオリンピック日本代表)
    • 荒城啓介(指導者。元アイスホッケー選手)
    • 五十嵐元(バレーボール選手)
    • 五十嵐充子(元アイスホッケー選手。長野オリンピック日本代表)
    • 岩本裕司(指導者。元アイスホッケー選手。アイスホッケー世界選手権日本代表)
    • 上田健人(騎手)
    • 梅村礼(卓球選手)
    • 大澤ちほ(アイスホッケー選手。ソチオリンピック日本代表)
    • 尾野貴之(アイスホッケー選手)
    • 垣原功(指導者。元アイスホッケー選手。札幌オリンピック代表)
    • 加藤謙如(元プロ野球選手)
    • 河端和哉(プロサッカー選手)
    • 菊地絵理香(プロゴルファー)
    • 清川和彦(アイスホッケー選手)
    • 久慈修平(アイスホッケー選手。世界選手権日本代表)
    • 久保英恵(アイスホッケー選手。ソチオリンピック日本代表)
    • 坂上智子(アイスホッケー選手。ソチオリンピック日本代表)
    • 桜井邦彦(元アイスホッケー選手。長野オリンピック・世界選手権日本代表)
    • 佐々木一正(アイスホッケー選手。世界選手権日本代表)
    • 佐藤久佳(競泳(自由形)選手)
    • 佐野巧真(プロレスラー)
    • 柴田誠也(元プロ野球選手)
    • 神保貴宏(プロ野球選手)
    • 菊地吏玖(プロ野球選手)
    • 菅原和彦(元スピードスケート選手。オスロオリンピック日本代表)
    • 杉沢明人(元アイスホッケー選手。長野オリンピック・世界選手権日本代表)
    • 鈴木惠一(元スピードスケート選手。インスブルックオリンピック・グルノーブルオリンピック・札幌オリンピック日本代表。1970年世界スプリントスピードスケート選手権大会総合銀メダル。日本スケート連盟理事)
    • 鈴木世奈(アイスホッケー選手。ソチオリンピック日本代表)
    • 鈴木正樹(元スピードスケート選手。グルノーブルオリンピック・札幌オリンピック・インスブルックオリンピック日本代表)
    • 瀬高哲雄(日光市議会議員。元アイスホッケー選手。世界選手権日本代表)
    • 高嶌遥(アイスホッケー選手。アイスホッケー女子日本代表)
    • 高西翔太(元プロレスラー)
    • 田中碧(元女子プロ野球選手)
    • チャールズ今井(元プロレスラー)
    • T-Hawk(プロレスラー)
    • 中奥梓(アイスホッケー選手。ソチオリンピック日本代表)
    • 中村礼吉(元スピードスケート選手。ガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピック日本代表)
    • 丹羽孝希(卓球選手)
    • 野中絵美(アイスホッケー選手。女子世界選手権日本代表)
    • 開心那(スケートボード選手。東京2020オリンピック銀メダリスト)
    • 藤沢和雄(調教師)
    • 堀珠花(アイスホッケー選手。ソチオリンピック日本代表)
    • 堀吉孝(元スピードスケート選手。コルティナダンペッツォオリンピック・スコーバレーオリンピック日本代表)
    • 桝川浩司(元アイスホッケー選手。アイスホッケー日本代表)
    • 間野直樹(元アイスホッケー選手。世界選手権日本代表)
    • 三浦稜介(アイスホッケー選手)
    • 水原一平(元プロ野球チーム英語通訳)
    • 溝尾武夫(元スピードスケート選手。スコーバレーオリンピック日本代表)
    • 宮下トモヤ(元総合格闘家)
    • 三和太(プロレスラー)
    • 矢内博(調教師。元騎手)
    • 山内隆宏(バレーボール選手)
    • 山縣優(プロレスラー)
    • 山中武司(指導者。元アイスホッケー選手。長野オリンピック・世界選手権日本代表)

    芸能・マスコミ

    [編集]

    ゆかりのある人物

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    • 足立正(実業家。日本商工会議所名誉会頭。苫小牧に居住していた。)
    • 五十嵐浩晃(歌手・シンガーソングライター。生まれは美唄市だが、のち苫小牧市に居住していた。)
    • 鈴木章(化学者。ノーベル化学賞受賞。北海道苫小牧東高等学校出身)
    • 高沢秀昭(元プロ野球選手。苫小牧市スポーツマスター[9]。苫小牧工業高等学校出身)
    • 田中将大(プロ野球選手。駒澤大学附属苫小牧高等学校出身)
    • 橋本聖子(政治家。日本スケート連盟会長・日本自転車競技連盟会長。アルベールビルオリンピック銅メダリスト。駒澤大学附属苫小牧高等学校出身)
    • 本間貞樹(アイスホッケー選手。苫小牧市スポーツマスター[9]
    • 小檜山博 (作家。苫小牧工業高等学校出身)
    • 馳星周 (作家。苫小牧東高等学校出身)

    マスコットキャラクター

    [編集]
    • 苫小牧市公式キャラクター「とまチョップ」

    2010年(平成22年)に市内の中学校で「将来の市長になろう」というテーマで模擬市長選挙が行なわれ、その中の1つに「『とま☆キャラプロジェクト』というキャラクターを使ってまちおこしをしよう」というものがあり、これが市長の目に留まった[129]。そこで、キャラクターの図案を市内の小中学生で構成され、2011年(平成23年)1月に開かれた「第24回苫小牧市子ども会議」で4案作成した図案から最終的に1案を決定し、キャラクターの名称も「とまチョップ」に決まった[129]。「子ども会議」で提案された原案を基に3候補を市内の小中学校や公共施設、夏のイベント『とまこまい港まつり』会場で市民投票によって選びキャラクターが決定した[130]。投票結果は同年8月31日の市長記者会見にて発表し、投票総数37,170票のうち20,470票を獲得したキャラクターが、苫小牧市公式キャラクター「とまチョップ」として決定した[129]

    苫小牧市を舞台にした作品

    [編集]

    2011年(平成23年)に「とまこまいフィルムコミッション」が設立され、ロケーション撮影誘致に向けた取組みを行っている[131]

    映画

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    テレビドラマ

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    CM

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    • 富士重工業『New SUBARU Story』「宣言篇」「初めての雪篇」

    楽曲

    [編集]
    • 蒼彦太「カラオケ流し」
    • 北川大介「そんな鴎の港町」
    • 北島三郎「風雪ながれ旅
    • 中村美律子「女の旅路」
    • 半田浩二「北の流浪」
    • 氷川きよし「初恋列車
    • FIRE BALL「STAMINA PAPA」「FIRE BALLのテーマ w/YOYO-C」
    • FLOWFiesta
    • 美咲じゅん子「ゆのみの花」
    • 三田りょう「哀愁フェリー」
    • 三山ひろし「さすらい港町」
    • 吉田拓郎「落陽
      • 歌詞は、作詞者の岡本おさみが苫小牧を訪れた際の実話に基づいて作られた。
      • 市民グループ「苫小牧落陽会」が設立されている[133][134]

    ミュージック・ビデオ

    [編集]

    書籍

    [編集]

    脚注

    [編集]

    注釈

    [編集]
    1. ^ 元禄郷帳には「まこまへ」と記されていた[2]
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