下北条駅
下北条駅 | |
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駅舎(2008年3月) | |
しもほうじょう Shimohōjō | |
◄倉吉 (5.1 km) (4.9 km) 由良► | |
所在地 | 鳥取県東伯郡北栄町北尾651 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■山陰本線 |
キロ程 | 275.2 km(京都起点) |
電報略号 | ホウ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- | 136人/日 -2021年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)3月10日[1] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
下北条駅(しもほうじょうえき)は、鳥取県東伯郡北栄町北尾にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。
歴史
[編集]- 1915年(大正4年)3月10日:鉄道院山陰本線上井駅(現・倉吉駅) - 由良駅間に新設[1]。客貨取扱開始[1]。
- 1972年(昭和47年)2月10日:貨物・荷物扱い廃止[2]、無人駅化[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
- 1993年(平成5年)3月頃:乗車駅証明書発行機設置、使用開始[4]。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な地上駅。1線スルー化はされておらず、駅舎側のりばに鳥取方面列車が、反対側ののりばに米子方面列車が発着する。また、ホームと駅舎は米子方にある構内踏切で連絡している。鳥取鉄道部管理の無人駅。駅舎内に自動券売機が設置されている。
のりば
[編集]のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 山陰本線 | 上り | 倉吉・鳥取方面 |
2 | 下り | 浦安・米子方面 |
※2017年3月時点でホーム上にのりば番号標が整備されている。
利用状況
[編集]1日乗降人員推移 [5][6] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 157 |
2012年 | 169 |
2013年 | 169 |
2014年 | 174 |
2015年 | 178 |
2016年 | 132 |
2017年 | 149 |
2018年 | 140 |
2019年 | 136 |
2021年 | 136 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、306頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “日本国有鉄道公示第574号”. 官報. (1972年2月10日)
- ^ 「通報 ●山陰本線東浜駅ほか9駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1972年2月10日、2面。
- ^ 「無人の7駅に自動券売機 JR米子支社が設置」『山陰中央新報』山陰中央新報社、1993年3月10日、さんいんワイド、16面。
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) 、2019年7月4日閲覧
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月3日閲覧
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 下北条駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道