丸広百貨店坂戸店
丸広百貨店 坂戸店 Maruhiro sakado | |
---|---|
正面入り口 | |
店舗概要 | |
所在地 | 〒350-0229 埼玉県坂戸市薬師町28番1号 |
座標 | 北緯35度58分5.2秒 東経139度23分57.6秒 / 北緯35.968111度 東経139.399333度座標: 北緯35度58分5.2秒 東経139度23分57.6秒 / 北緯35.968111度 東経139.399333度 |
開業日 | 2002年10月 |
閉業日 | 2022年8月21日 |
正式名称 | 坂戸ビル |
施設所有者 | 有限会社 坂戸ビル |
施設管理者 | 株式会社 丸広百貨店 |
延床面積 | 10,817 m² |
商業施設面積 | 7,194 m² |
前身 | 忠実屋坂戸店 ↓ ダイエー坂戸店 |
最寄駅 | 北坂戸駅 |
最寄IC | 鶴ヶ島IC (関越道) |
外部リンク | 坂戸店 店舗基本情報[リンク切れ] |
maruhiro |
丸広百貨店坂戸店(まるひろひゃっかてんさかどてん)は、埼玉県坂戸市に2002年10月から2022年8月21日まで存在した[1][2]丸広百貨店の店舗の一つ。
概要
[編集]建物は、かつて忠実屋坂戸店を合併により継承したダイエー坂戸店のものだった。
ダイエー坂戸店は2002年に閉店し、同年10月に同店跡に丸広百貨店坂戸店は開業した[2]。地上3階建て、延べ床面積9520平方メートル、売り場面積6946平方メートル[2]。
大型スーパーの跡地に百貨店が進出するという全国的にも非常に稀有な例である。坂戸店から数十メートルのところに丸広のギフトショップがかつて存在したが坂戸店のオープンと共に閉鎖統合された。
閉店
[編集]商圏の人口減少などもあり、2022年8月21日で閉店することが決まった[1][2]。同年9月にワカバウォーク内にサテライト店舗「まるひろmini ワカバウォーク店」をオープンし、学校制服やギフトなどの需要を引き継いだ[3]。
閉店後、建物は解体され、翌2023年6月には全て更地になる[4]。その後、2024年(令和6年)11月12日に、「コープ坂戸薬師町店」として開業することが決定した[5]。
基本情報
[編集]出典
[編集]- ^ a b まるひろ坂戸店 営業終了のお知らせ まるひろ坂戸店(暮らしの新聞 2022/6/22) 2022年6月22日閲覧。
- ^ a b c d 丸広坂戸店、8月閉店へ ダイエー跡にオープンして20年 相次ぐスーパー出店、人口減で苦境 残る店舗は 埼玉新聞 2022年6月22日閲覧。
- ^ まるひろ坂戸店 スクールコーナー移転のお知らせ[リンク切れ](丸広百貨店)
- ^ “【坂戸市】更地となった「まるひろ 坂戸店」跡地。ついに工事の看板が設置されました!!”. 地域NEWS 号外NET. 本氣メディア (2023年6月8日). 2024年11月8日閲覧。
- ^ “百貨店跡地に大規模コープ 12日オープン 床面積6546平方メートル、多数テナントも 駐車場計245台 年商16・8億円見込む”. 埼玉新聞 (2024年11月8日). 2024年11月8日閲覧。