伊予亀岡駅
伊予亀岡駅 | |
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駅舎(2006年8月・現存せず) | |
いよかめおか Iyo-Kameoka | |
◄Y43 大西 (5.5 km) (4.0 km) 菊間 Y45► | |
所在地 | 愛媛県今治市菊間町佐方 |
駅番号 | ○Y44 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■予讃線 |
キロ程 | 161.9 km(高松起点) |
電報略号 | カオ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗降人員 -統計年度- | 154[2]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)6月21日[3] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 無) |
伊予亀岡駅(いよかめおかえき)は、愛媛県今治市菊間町佐方にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅である[1]。駅番号はY44。
歴史
[編集]- 1925年(大正14年)6月21日:開業[3]。
- 1971年(昭和46年)11月8日:貨物および荷物扱い廃止[4]。無人駅となる[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、四国旅客鉄道の駅となる[3]。
- 2021年(令和3年)12月:上家のみの簡素駅舎に改築。
駅構造
[編集]無人駅[1]。簡素駅舎。1番線が上り副本線、2番線が上下本線(今治駅方制限速度80km/h、松山駅方制限速度90km/h)、3番線が下り副本線の2面3線のホームを持つ地上駅となっている。このため、特急などの通過列車は上下線ともに原則として2番線を通行するが、停車列車については方向別にホームを使い分ける。
のりば
[編集]のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■予讃線 | 上り | 今治・伊予西条・高松方面 |
2・3 | 下り | 伊予北条・松山・伊予市方面 |
駅周辺
[編集]駅北側を国道196号と愛媛県道167号線が通り、その道路の間に小学校がある。所々に民家が建つが、田畑もある。そこから海沿いへ抜けると石油備蓄基地に至る。駅裏側にはグラウンドがあり、その東側に田畑が大きく広がる。
- 今治市立亀岡小学校
- 菊間国家石油備蓄基地
- 亀岡グラウンド
- 円福寺
貴布禰 ()神社- 亀山八幡神社
- 太陽石油四国研修センター(旧亀岡学習センター)
- 国道196号
- 愛媛県道167号伊予亀岡停車場線
- 瀬戸内運輸(せとうちバス)「亀岡」停留所、「種」停留所