加藤豊三郎
加藤 豊三郎 | |
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生誕 | 1871年7月22日 日本 福井県 |
死没 | 没年不明 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1893年 - 1919年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
加藤 豊三郎(旧字体:加藤 豐三郎、かとう とよさぶろう、1871年7月22日〈明治4年6月5日〉 - 没年不明[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功三級[2]。
経歴・人物
[編集]福井県出身[1][3]。1893年(明治26年)陸軍士官学校第4期卒業[1]。1901年(明治34年)陸軍大学校第15期卒業[1]。
1912年(明治45年)3月に佐賀連隊区司令官、1913年(大正2年)8月に陸軍歩兵大佐・歩兵第56連隊長、1916年(大正5年)4月に歩兵第74連隊長、1917年(大正6年)10月に陸軍少将・歩兵第17旅団長を経て、1919年(大正8年)7月に待命、同年11月に予備役に編入した[1][2][3]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[4]。
栄典
[編集]- 位階
- 勲章等
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[6]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。