国立病院機構霞ヶ浦医療センター
国立病院機構霞ヶ浦医療センター | |
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情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構霞ヶ浦医療センター |
英語名称 | NHO Kasumigaura Medical Center |
前身 | 霞ヶ浦海軍病院 |
標榜診療科 | 内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、代謝内科、血液内科、小児科、外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科・口腔外科、病理診断科 |
許可病床数 | 250床 一般病床:250床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
管理者 | 鈴木 祥司(院長) |
所在地 | 〒300-8585 |
位置 | 北緯36度04分23秒 東経140度11分34秒 / 北緯36.07306度 東経140.19278度 |
二次医療圏 | 土浦 |
PJ 医療機関 |
独立行政法人国立病院機構霞ヶ浦医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこう かすみがうらいりょうセンター)は、茨城県土浦市にある病院である。旧霞ヶ浦海軍病院。
2004年(平成16年)より独立行政法人国立病院機構へ移行した。政策医療におけるがん、内分泌・代謝疾患の専門医療施設である。
沿革
[編集]- 1941年(昭和16年):霞ヶ浦海軍病院として創設
- 1945年(昭和20年):海軍解体により海軍から厚生省へ移管
- 1946年(昭和21年):昭和天皇の行幸(昭和天皇の戦後巡幸)[1]。
- 2001年(平成13年):厚生省が厚生労働省へ改変
- 2004年(平成16年):独立行政法人国立病院機構霞ヶ浦医療センターとなる
- 2008年(平成20年):地域医療支援病院の指定を受ける
診療科
[編集]- 総合診療科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 呼吸器内科
- 脳神経内科
- 血液内科
- 代謝内科
- 腎臓内科
- 外科
- 心臓血管外科
- 呼吸器外科
- 耳鼻咽喉科
- 乳腺外科
- 整形外科
- 産婦人科
- 小児科
- 形成外科
- 眼科
- 泌尿器科
- 皮膚科
- 放射線診断科
- 放射線治療科
- 病理診断科
- 歯科口腔外科
- 麻酔科
脚注
[編集]- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、92頁。ISBN 978-4-10-320523-4。