大石奈緒
個人情報 | |
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生誕名 | 大石奈緒 |
フルネーム | 大石奈緒 |
生誕 | 1986年9月22日(38歳)[1][2] 山形県天童市 |
身長 | 158 cm (5 ft 2 in) |
家族 | 菊池正義 (配偶者) |
ウェブサイト | ameblo.jp/yfbnao |
スポーツ | |
国 | 日本 |
競技 | ボウリング |
クラブ | マルヰ |
プロ転向 | 2012年 |
大石 奈緒(おおいし なお、1986年9月22日[1][2] - )は、山形県天童市出身のプロボウリング選手。JPBA第45期生。ライセンスNo.487(2012年交付)。所属は(株)マルヰ / 山形ファミリーボウル+飯田通商(株)。用品契約はTxSPORTS(ウェアーのみ)。山形電波工業高等学校卒業。右投げ。血液型A型。夫はプロボウラーの菊池正義。一児の母。
人物
『ボウリング革命 P★League』には第11戦より参加。Pリーグでのキャッチフレーズは『北国のスーパーヒロイン』[3]。第12戦、第14戦、第16戦で優勝し、『田町の女王』と呼ばれたこともあった。第35戦より全日本ボウリング協会の方針によりしばらく欠場した。
2012年にプロテストを受験してトップで合格し、第38戦より復帰。第53戦でプロ転向後初優勝。(Pリーグでアマ・プロで優勝したのは大石のみ)
2014年11月28日、プロボウラーの菊池正義と入籍。
2022年5月27日、第一子となる男の子を出産。産後1年位は育児に専念したいと語っていた。
2023年3月4日、ランクシーカーのYouTubeチャンネル姫路麗の「うららぼ」にゲスト出演し自身の近況と女子プロボウラーの結婚・出産・育児について語り合った。
戦績
2005年
- 第18回オールジャパンレディーストーナメント 優勝
2006年
- 第35回全国都道府県対抗選手権 第3位
- 第19回オールジャパンレディーストーナメント 第2位
2007年
- 第41回NHK杯争奪全日本選抜選手権 第5位
- 第45回全日本選手権 個人総合第2位
- 第62回秋田国体成年女子個人戦ユース 第3位
2008年
- DHCカップGirlsインターナショナルチャンピオンシップ 優勝
2009年
- 第33回ABSジャパンオープン ベストアマ(総合15位)
- 第33回ABSジャパンオープン女子チーム戦 優勝
- 世界選手権大会 女子大会2009トリオ戦 銅メダル
2010年
- 宮崎プロアマトーナメント ベストアマ
2011年
- 宮崎プロアマトーナメント ベストアマ
- 第35回ABSジャパンオープン クイーンズ6位
2012年
- 第7回MKチャリティカップ 優勝
2013年
- 宮崎プロアマトーナメント 9位タイ
- プロボウリングレディース新人戦 3位
2014年
- 「グリコセブンティーンアイス杯」第2回プロアマボウリングトーナメント 9位(※B公認大会)
- 第9回MKチャリティカップ 8位
2015年
- 宮崎プロアマトーナメント 9位タイ
- グリコセブンティーンアイス杯第3回プロアマボウリングトーナメント 8位
- JFEカップ2015千葉女子オープンボウリングトーナメント 7位
- プロボウリングレディース新人戦 6位
- 第10回MKチャリティカップ 13位
2016年
- 関西オープン 4位(決勝ラウンドロビン(ポジションマッチ)で、プロ入り後自身初の公認パーフェクトを達成)
- グリコセブンティーンアイス杯第4回プロアマボウリングトーナメント 6位
- 第32回六甲クィーンズオープントーナメント 優勝
- 中日杯2016東海オープン 15位
- プロボウリングレディース新人戦 5位
2017年
- 中日杯2017東海オープン 3位
- 第12回MKチャリティカップ 5位
- ROUND1CupLadies2017 9位
2018年
- 第39回関西オープン 12位
- 中日杯2018東海オープン 3位
- ROUND1GCB決勝大会 2位
- 第41回STORMジャパンオープン 8位
2019年
- 第35回六甲クイーンズオープントーナメント 7位
- コカ・コーラカップ2019千葉オープン女子トーナメント 7位
- ROUND1GCSB2019JPBA決勝大会 9位
2023年
- ROUND1GCSB2023レギュラー部門女子 9位タイ
- コカ・コーラカップ2023千葉オープン女子トーナメント 16位
通算成績
- 通算2勝
- 公認パーフェクト2回。
Pリーグの戦績(第3位以上)
- 第12戦 優勝
- 第14戦 優勝
- 第15戦 第3位
- 第16戦 優勝
- 第17戦 準優勝
- 第21戦 準優勝
- 第26戦 第3位
- 第28戦 準優勝
- 第39戦 準優勝
- 第49戦 準優勝
- 第51戦 準優勝
- 第3シーズンチャンピオン決定戦 準優勝
- 第53戦 優勝(Pリーグ初のプロアマ優勝)
- 第4シーズンチャンピオン決定戦 準優勝
- 第63戦 第3位
- 第64戦 優勝
- 第8シーズンチャンピオン決定戦 準優勝
- 第74戦 第3位
テレビ出演
- 「炎の体育会TV」スペシャル・スプリットクラッシュボウリング(2013年3月2日、TBS系列)
- 炎の体育会TV(2015年12月5日、TBS)
- 桑田佳祐のレッツゴーボウリング 日米オールスター頂上決戦!(2019年1月3日、テレビ東京)[4]
脚注
- ^ a b 大石奈緒|P★リーガー プロフィール
- ^ a b ボウリング全日本女子ナショナルチーム 大石奈緒 選手 - 山形県ホームページ
- ^ アマチュア時代は『北国のニューヒロイン』だった。
- ^ 桑田佳祐のボウリング特番、日米オールスターが集結 オリコン 2019年1月3日閲覧, 2019年1月3日配信