小倉ターフ賞
小倉ターフ賞(こくらターフしょう)とは、その年の中央競馬の小倉競馬場における開催で顕著な活躍を見せた騎手、調教師などに対する表彰である。九州競馬記者クラブに加盟している16社が選出する。
授賞式は例年夏の小倉競馬開催最終日に行われる。2010年と2011年に関しては翌年1月に受賞者が発表され、第1回小倉競馬開催中に授賞式が行われた。
受賞者
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
回数 | 年度 | 受賞者 | 肩書き | 備考 |
---|---|---|---|---|
第[1] | 1回1991年 | 安田隆行 | 騎手 | |
第[2] | 4回1994年 | リサ・クロップ | 騎手 | 特別賞 |
第 | 5回1995年 | 武豊 | 騎手 | |
第[3] | 8回1998年 | 福永祐一 | 騎手 | |
第[4] | 9回1999年 | 飯田祐史 | 騎手 | |
小倉競馬場施設整備課 | 特別賞 | |||
第10回[5] | 2000年 | 福永祐一 | 騎手 | |
第11回[6] | 2001年 | 秋山真一郎 | 騎手 | |
第12回[7] | 2002年 | 高橋亮 | 騎手 | |
第13回[8] | 2003年 | 安藤勝己 | 騎手 | |
第14回[9] | 2004年 | 福永祐一 | 騎手 | |
第15回[10] | 2005年 | 坂口正大 | 調教師 | |
瀬戸口勉 | 調教師 | 特別賞 | ||
第16回[11] | 2006年 | 和田竜二 | 騎手 | |
第17回[12] | 2007年 | 武豊 | 騎手 | |
第18回[13] | 2008年 | 浜中俊 | 騎手 | |
第19回[14] | 2009年 | 松永幹夫 | 調教師 | |
第20回[15] | 2010年 | 酒井学 | 騎手 | |
第21回[16] | 2011年 | 川須栄彦 | 騎手 | |
第22回[17] | 2012年 | 北村友一 | 騎手 | |
第23回[18] | 2013年 | 川田将雅 | 騎手 | |
第24回[19] | 2014年 | 浜中俊 | 騎手 | |
第25回[20] | 2015年 | 松若風馬 | 騎手 | |
橋口弘次郎 | 調教師 | 特別賞 | ||
第26回[21] | 2016年 | 藤岡康太 | 騎手 | |
第27回[22] | 2017年 | 武豊 | 騎手 | |
第28回[23] | 2018年 | 北村友一 | 騎手 | |
第29回 | 2019年 | 浜中俊 | 騎手 | |
第30回 | 2020年 | 長岡禎仁 | 騎手 | |
第31回 | 2021年 | 松山弘平 | 騎手 | |
谷潔 | 調教師 | 特別賞 | ||
第32回[24] | 2022年 | 今村聖奈 | 騎手 | |
第33回 | 2023年 | 森秀行 | 調教師 | |
第34回[25] | 2024年 | 永島まなみ | 騎手 |
脚注
[編集]- ^ 松井鎮「今月の記録室 第11回小倉3歳S (GIII)」『優駿』、日本中央競馬会、1991年11月、146頁。
- ^ 松井鎮「RACING DATA BASE 第14回小倉3歳S (GIII)」『優駿』、日本中央競馬会、1994年11月、132頁。
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (1998年9月6日). 2012年4月17日閲覧。 “小倉ターフ賞に福永騎手”
- ^ “中央競馬を振り返る”. 競馬ニホン (1999年9月). 2012年4月17日閲覧。
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (2000年9月3日). 2012年4月17日閲覧。 “「小倉ターフ賞」に福永騎手”
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (2001年9月2日). 2012年4月17日閲覧。 “小倉ターフ賞は秋山騎手”
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (2002年9月2日). 2012年4月17日閲覧。 “「小倉ターフ賞」に高橋亮騎手”
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (2003年9月7日). 2012年4月17日閲覧。 “「小倉ターフ賞」に安藤騎手”
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (2004年9月5日). 2012年4月17日閲覧。 “「小倉ターフ賞」は福永騎手”
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (2005年9月4日). 2012年4月17日閲覧。 “小倉ターフ賞は坂口大調教師”
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (2006年9月3日). 2012年4月17日閲覧。 “小倉ターフ賞決定!”
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (2007年9月2日). 2012年4月17日閲覧。 “小倉ターフ賞は武豊騎手!!”
- ^ “アラカルト”. 競馬ニホン (2008年9月7日). 2012年4月17日閲覧。 “「小倉ターフ賞」が浜中騎手に決定”
- ^ “「小倉ターフ賞」は松永幹夫調教師に決定”. 競馬実況web. 日経ラジオ社 (2009年9月5日). 2012年4月17日閲覧。
- ^ “JRAニュース「九州競馬記者クラブ『小倉ターフ賞』は、酒井 学騎手が受賞」”. 日本中央競馬会 (2011年1月26日). 2012年4月17日閲覧。
- ^ “JRAニュース「九州競馬記者クラブ『小倉ターフ賞』は、川須 栄彦騎手が受賞”. 日本中央競馬会 (2012年1月18日). 2012年4月17日閲覧。
- ^ “今年の「小倉ターフ賞」は北村友一騎手”. 競馬実況web. 日経ラジオ社 (2012年8月27日). 2012年8月28日閲覧。
- ^ “九州競馬記者クラブ「小倉ターフ賞」は、川田 将雅騎手が受賞”. 日本中央競馬会 (2013年8月29日). 2014年9月3日閲覧。
- ^ “九州競馬記者クラブ「小倉ターフ賞」は、浜中 俊騎手が受賞”. 日本中央競馬会 (2014年9月3日). 2014年9月3日閲覧。
- ^ 松若騎手に小倉ターフ賞、橋口弘師には特別賞スポーツニッポン、2015年9月6日閲覧
- ^ 開催競馬場・今日の出来事(2016年9月4日)日本中央競馬会、2016年9月4日閲覧
- ^ 武豊騎手が小倉ターフ賞を受賞スポーツ報知、2017年9月3日閲覧
- ^ 開催競馬場・今日の出来事(9月2日(日曜))日本中央競馬会、2018年9月2日閲覧
- ^ “今村聖奈騎手が「小倉ターフ賞」受賞者に決定 CBC賞で重賞初騎乗初制覇など盛り上げた”. スポーツ報知. 2022年8月30日閲覧。
- ^ 永島まなみ騎手が「小倉ターフ賞」を受賞 2022年の今村聖奈騎手に続く女性3人目netkeiba.com、2024年7月18日配信・閲覧