山中稜真
オリックス・バファローズ #50 | |
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2024年11月3日京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
生年月日 | 2000年12月14日(24歳) |
身長 体重 | 177 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 捕手、外野手 |
プロ入り | 2024年 ドラフト4位 |
年俸 | 800万円(2025年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について |
山中 稜真(やまなか りょうま、2000年12月14日 - )は、神奈川県横浜市出身のプロ野球選手(捕手)。オリックス・バファローズ所属。右投左打。
経歴
[編集]小学校2年生の時に下倉田シャークスで野球を始め、中学時代は横浜泉中央ボーイズでプレーした。中学時代のチームメイトに土生翔太がいる。
木更津総合高等学校に進学し、2年夏では一塁、3年夏には正捕手として甲子園に出場した。2年夏は甲子園1試合で打率.667、3年夏は甲子園3試合で.417を記録し、大会通算では打率.467を記録した。また、2年夏の甲子園では2打点を記録している。 1学年上に山下輝、2学年上に早川隆久、2学年下に篠木健太郎がいる。
高校卒業後は青山学院大学へ進学し、大学1年生の春季リーグから出場を始めると、2019年の春季リーグでは、専修大学戦と国士舘大学戦で代打として途中出場し、その際には打率が高く、打点を挙げるなど、即戦力としての素質を見せた。秋季リーグでも東京農業大学戦や拓殖大学戦において代打やキャッチャーとして出場し、チームは各試合で勝利を収めている。 大学2年生になっても引き続き出場し、特に代打としての出場が目立つこととなった。日本大学戦では代打からキャッチャーに入って打席でも成果を上げ、チームの勝利に貢献した。この時期は出場機会を確保しながら、着実に実績を重ねていっている。 大学3年生では、春季リーグで7番キャッチャーとしてスタメン出場する機会が増え、試合の勝利に寄与し、打率も安定してきた。秋季リーグではレフトとしての出場が多く、特に亜細亜大学戦では4番打者として本塁打を記録し、チームを牽引する存在へと成長した。 大学4年生時の2022年には打順の中でも高い位置で出場する場面が多く、中心選手としての役割が顕著に見られた。特に日本大学戦や中央大学戦では、打数と安打を重ねるなど、力強い打撃を披露し、勝利に貢献してきている。全体的に、山中はここ数年で徐々にレギュラーとしての地位を築き、チームの重要な一員として成長していったことが見受けられる。 1学年下に下村海翔、中島大輔、常廣羽也斗、1学年上に泉口友汰、2学年下に佐々木泰、西川史礁がいた。
三菱重工East時代は、社会人野球選抜(神奈川県)2023年に選出された。主なチームメイトに横浜DeNAベイスターズの度会隆輝、中日ドラゴンズの津田啓史、中日ドラゴンズやオリックス・バファローズでプレーした武田健吾が挙げられる。
2024年10月25日、2024年度新人選手選択会議でオリックス・バファローズから4位指名を受けた。背番号は50。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 50(2025年 - )
脚注
[編集]【オリックス】4位山中稜真の珍目標「お話しする機会できれば」先輩俳優との番組共演 [2024年11月30日5時0分]l