平方 (流山市)
平方 | |
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平方・江戸川沿いの田園地帯 | |
北緯35度54分0.16秒 東経139度53分52.08秒 / 北緯35.9000444度 東経139.8978000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 流山市 |
人口 | |
• 合計 | 1,203人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 270-0105[2] |
市外局番 | 04[3] |
ナンバープレート | 野田 |
平方(ひらかた)は、千葉県流山市にある地名。郵便番号は270-0105[2]。
地理
[編集]流山市の北部に位置する。東部は「ひらかた団地」などの住宅街、西部は江戸川に程近い田園地帯となっている。東は美原・東深井、西は平方村新田、南は中野久木、北は西深井と接している。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1869年(明治2年) 葛飾県葛飾郡平方村となる。
- 1871年(明治4年) 廃藩置県により印旛県葛飾郡平方村となる。
- 1873年(明治6年) 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡平方村となる。
- 1889年(明治22年) 東葛飾郡大畔村、小屋村、下花輪村、北村、桐ケ谷村、谷村、上貝塚村、上新宿村、上新宿新田、南村、平方村新田、平方原新田、中野久木村、深井新田、東深井村、西深井村と合併し、東葛飾郡新川村大字平方となる。
- 1951年(昭和26年)4月1日 流山町、八木村と合併し、東葛飾郡江戸川町大字平方となる。
- 1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町に改称。東葛飾郡流山町大字平方となる。
- 1967年(昭和42年)1月1日 市制施行により、流山市大字平方となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
平方 | 507世帯 | 1,203人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4][5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
1~36番地の2、40番地の1、44番地、46番地の1、155番地の3 155番地の4、156番地、167番地の3、169番地、170番地の2 170番地の3、182番地の1、185番地の7、187~190番地 192~193番地、195番地、197番地、199~202番地 208~214番地、216番地、220~222番地、229番地 238~239番地、249~250番地、259~336番地 340~348番地、350〜356番地、360番地、796〜862番地 864~971番地、973~1044番地 | 流山市立新川小学校 | 流山市立北部中学校 |
36番地の3~同番地の6、42~43番地、44番地の2~45番地 47~71番地、74~78番地、80~87番地、89~90番地 94~98番地、100~111番地、112番地の1~3 113~122番地、124番地、126番地、128〜155番地の2 155番地の5、157~167番地の2、168番地、170番地の1 170番地の4~181番地、183~185番地の6、357~359番地 361~765番地、1045~1194番地 | 流山市立西深井小学校 | |
その他 | 流山市立東深井中学校 |
施設
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関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁字別・男女別人口(世帯数含む) 【各月1日】”. 流山市 (2017年11月2日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立小学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立中学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。