恩間
恩間 | |
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越谷市北部市民会館 | |
北緯35度55分33秒 東経139度46分12秒 / 北緯35.92583度 東経139.77000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 越谷市 |
地区 | 大袋地区 |
人口 | |
• 合計 | 4,395人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 343-0033[2] |
市外局番 | 048 (草加MA)[3] |
ナンバープレート | 越谷 |
恩間(おんま)は、埼玉県越谷市の大字。郵便番号は343-0033[2]。
地理
[編集]埼玉県の東部地域で、越谷市の北部に位置する。大袋駅西口に近く、全域が宅地化している。中央部を須賀用水が東西に流れる。地区西部は西大袋土地区画整理事業が進んでおり、街路が整備されている。
歴史
[編集]かつては恩間村だった。北に離れて所在する恩間新田は明治4年に分村した。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、大房村、三野宮村、大竹村、大道村、大林村、袋山村、恩間村、恩間新田が合併し南埼玉郡大袋村大字恩間となる。
- 1954年(昭和29年)11月3日 - 大袋村が南埼玉郡越ヶ谷町、大沢町、新方村、桜井村、出羽村、蒲生村、大相模村、増林村と合併し、越谷町の大字となる。
- 1958年(昭和33年)11月3日 - 越谷町が市制施行し、越谷市の大字となる。
- 1981年(昭和56年)12月19日 - 大字恩間と大字上間久里の各一部から千間台東町(おおむね現千間台東1丁目)が成立。同日、千間台西の成立に伴い、大字恩間の一部が千間台西となる[4]。
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大字恩間 | 1,970世帯 | 4,395人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[5]。
小学校 | 中学校 |
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越谷市立大袋小学校 | 越谷市立大袋中学校 |
越谷市立大袋北小学校 | 越谷市立千間台中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]地内に鉄道は敷設されていない。最寄り駅は大袋駅となっている。
道路
[編集]地内に国道、および主要地方道・一般県道は通っていない。
- 大袋西口通り
- 須賀川通り
- 中堀通り
施設
[編集]- 越谷市北部市民会館
- 越谷市北部出張所
- 越谷児童相談所
- 恩間公園
- 恩間第三公園
- 香取神社
- 恩間自治会集会所
- 長生寺
脚注
[編集]- ^ a b “人口・世帯数 - 人口と世帯数(令和4年)”. 越谷市 (2022年1月1日). 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年1月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年1月7日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 増補8頁。
- ^ “学区一覧表(住所別)”. 越谷市. 2022年1月8日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- こしがや住まいるマップ - 越谷市