板倉町 (新潟県)
いたくらまち 板倉町 | |||||
---|---|---|---|---|---|
光ヶ原高原 | |||||
| |||||
廃止日 | 2005年1月1日 | ||||
廃止理由 | 編入合併 東頸城郡安塚町、浦川原村、大島村、牧村、中頸城郡板倉町、大潟町、柿崎町、清里村、頸城村、中郷村、三和村、吉川町、西頸城郡名立町→上越市 | ||||
現在の自治体 | 上越市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方、北陸地方 甲信越地方 | ||||
都道府県 | 新潟県 | ||||
郡 | 中頸城郡 | ||||
市町村コード | 15548-9 | ||||
面積 | 66.51 km2. | ||||
総人口 | 7,698人 (2003年2月28日) | ||||
隣接自治体 | 上越市、新井市、清里村 長野県飯山市 | ||||
町の木 | ケヤキ | ||||
町の花 | ヤマツツジ | ||||
他のシンボル | ホオジロ | ||||
板倉町役場 | |||||
所在地 | 〒944-0192 新潟県中頸城郡板倉町大字針722番地1 | ||||
座標 | 北緯37度03分09秒 東経138度17分39秒 / 北緯37.05242度 東経138.29419度座標: 北緯37度03分09秒 東経138度17分39秒 / 北緯37.05242度 東経138.29419度 | ||||
ウィキプロジェクト |
板倉町(いたくらまち)は、新潟県の南西にある中頸城郡の南部に位置していた町。上越市への通勤率は24.2%・新井市への通勤率は20.7%(いずれも平成12年国勢調査)。2005年1月1日に上越市に編入し、町域は地域自治区「板倉区」となった。
地理
[編集]- 山:
- 河川:大熊川
- 湖沼:
隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い中頸城郡針村、下米沢村、南中島村、上中島新田、小石原村、下田屋村、横町村、関根村が合併し、板倉村(いたくらむら)が発足。
- 1901年(明治34年)11月1日 - 中頸城郡豊原村、根越村、箕冠村と合併し、板倉村を新設。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 中頸城郡寺野村を編入。
- 1958年(昭和33年)8月1日 - 町制施行により板倉町となる。
- 2005年(平成17年)1月1日 - 上越市に編入され、町域は地域自治区「板倉区」となる。
行政
[編集]- 町長:瀧澤 純一(1998年4月20日から)
経済
[編集]産業
[編集]- 主な産業
- 産業人口
姉妹都市・提携都市
[編集]国内
[編集]海外
[編集]地域
[編集]健康
[編集]- 平均年齢
教育
[編集]- 針小学校
- 豊原小学校
- 宮嶋小学校
- 山部小学校
- 板倉中学校
- 新潟県立有恒高等学校
交通
[編集]鉄道路線
[編集]町内を鉄道路線は通っていない。最寄り駅は、JR東日本信越本線北新井駅。
道路
[編集]- 高速道路
- なし
- 一般国道
- 町内を走る一般国道:
- 県道
- 町内を走る県道:
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]- 山寺薬師
- 恵信尼廟所
- 箕冠城跡
- 増村朴斉記念館
出身有名人
[編集]関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。