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Deutsch永井孝信
 | 伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
| 永井 孝信 ながい たかのぶ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1930年3月11日 |
| 出生地 | 兵庫県 |
| 没年月日 | 2019年12月21日（89歳没） |
| 出身校 | 鉄道教習所 |
| 所属政党 | （日本社会党→） 社会民主党 |
| 称号 | 正四位 勲一等瑞宝章 |
| 選挙区 | 兵庫3区 |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 1980年6月22日 - 1996年10月20日 |
 第61代 労働大臣 | |
| 内閣 | 第1次橋本内閣 |
| 在任期間 | 1996年1月11日 - 1996年11月7日 |
永井 孝信（ながい たかのぶ、1930年3月11日 - 2019年12月21日[1]）は、日本の政治家。兵庫県加古川市出身[2]。
衆議院議員（5期）、労働大臣（第62代）、日本社会党国会対策委員長を務めた。
経歴
[編集]1930年、兵庫県生まれ[3]。1949年、鉄道教習所中等部卒業[3]。
その後、国鉄高砂工場勤務を経て、国鉄労働組合中央執行委員[3]。
1979年、第35回衆議院議員総選挙に出馬し次点落選。
1980年、第36回衆議院議員総選挙初当選。1993年、細川内閣発足に伴い労働政務次官に就任。1995年、村山改造内閣で森井忠良が厚生大臣として入閣したことに伴い、国会対策委員長に就任。
1996年1月、第1次橋本内閣で労働大臣として初入閣。8月第41回衆議院議員総選挙に立候補せず、政界から引退。
同年11月、美樹工業（兵庫県のゼネコン）取締役[4]に就任。
2019年12月21日、心不全のため死去[1]。89歳没。死没日をもって正四位に叙される[6]。
脚注
[編集]- ^ a b “永井孝信氏死去（元労相、元社民党衆院議員）”. 時事通信社. (2019年12月24日) 2019年12月24日閲覧。
- ^ “神戸新聞NEXT｜おくやみ｜労働相務めた元社民党衆院議員 永井孝信氏死去”. www.kobe-np.co.jp (2019年12月24日). 2020年1月2日閲覧。
- ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』衆議院、1990年11月、P.465
- ^ “美樹工業の役員リスト”. 金融ニュースのマーケットぎーく. 2012年10月10日閲覧。
- ^ “旧・勲一等瑞宝章受章者一覧”. 中野文庫. 2012年10月10日閲覧。
- ^ 『官報』第177号9頁 令和2年1月27日号
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 青木薪次 | 労働大臣 第62代：1996年 | 次代 岡野裕 |
| 再編前 |
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|---|---|---|---|---|---|
| 厚生労働大臣 | |||||
| 2001年の省庁再編により厚生大臣と労働大臣は統合された。  Category:日本の厚生労働大臣・Category:日本の厚生大臣・Category:日本の労働大臣 | |||||
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