河岸 (名古屋市)

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河岸
河岸の位置(愛知県内)
河岸
河岸
河岸の位置
河岸の位置(名古屋市内)
河岸
河岸
河岸 (名古屋市)
北緯35度6分56.91秒 東経136度55分26.6秒 / 北緯35.1158083度 東経136.924056度 / 35.1158083; 136.924056
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
瑞穂区
町名制定[1] 1990年(平成2年)11月5日
面積
 • 合計 0.195607356 km2
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[3]
 • 合計 426人
 • 密度 2,200人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
467-0845[4]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋
河岸町
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
瑞穂区
町名制定[1] 1945年(昭和20年)9月26日
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[3]
 • 合計 754人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
467-0844[6]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋

河岸(かわぎし)は、愛知県名古屋市瑞穂区の町名。現行行政地名は河岸一丁目と河岸町3丁目及び河岸町4丁目。住居表示は、河岸が実施済み、河岸町が未実施[7]

地理

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名古屋市瑞穂区の南西部に位置し、河岸町の東は土市町、河岸の西は塩入町、北は苗代町妙音通、河岸の南は神穂町荒崎町、河岸町の南は南区呼続と接する。

河川

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歴史

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町名の由来

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かつて当地付近を川岸端(かしばた)と呼んでいたことによるとされる。水害に困った住民が川幅を広くすることを願って「川」を「河」に変えたとも言われている[8]

沿革

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河岸町

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河岸

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  • 1990年(平成2年)11月5日 - 河岸町・妙音通塩入町の各一部より、河岸一丁目が成立[1]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁丁目 世帯数 人口
河岸町 353世帯 754人
河岸一丁目 237世帯 426人
590世帯 1,180人

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]

町丁・丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
河岸町 全域 名古屋市立井戸田小学校 名古屋市立津賀田中学校 尾張学区
河岸一丁目 全域 名古屋市立穂波小学校 名古屋市立田光中学校

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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  • 集配担当する郵便局は以下の通りである[11]
町丁 郵便番号 郵便局
河岸 467-0845[4] 瑞穂郵便局
河岸町 467-0844[6]

脚注

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  1. ^ a b c d e f 名古屋市計画局 1992, p. 803.
  2. ^ 愛知県名古屋市瑞穂区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月21日閲覧。
  3. ^ a b c 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  5. ^ a b 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  6. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  7. ^ 瑞穂区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月21日閲覧。
  8. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 383.
  9. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  10. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  11. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年03月10日閲覧 (PDF)

参考文献

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  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 

関連項目

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外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、河岸 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。