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Deutsch熊谷太雅
| 福岡ソフトバンクホークス #149 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 宮城県登米市 |
| 生年月日 | 2006年10月17日（18歳） |
| 身長 体重 | 185 cm 72 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2024年 育成選手ドラフト12位 |
| 年俸 | 360万円（2025年）[1] |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について | |
熊谷 太雅（くまがい たいが、2006年10月17日 - ）は、宮城県登米市出身のプロ野球選手（投手・育成選手）。左投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]登米市立石越中学校を経て[2]、東陵高校へ進学。
東陵高校では入学早々、左肘の怪我に見舞われた[3]。2年春も2年夏も熊谷はベンチ外であり、いずれもチームは県大会準決勝で仙台育英にコールド負け[4]。2年秋の地区予選初戦で公式戦初登板を果たすと[5]、県大会準々決勝では仙台育英を相手に1失点完投勝利を挙げた[4]。続く準決勝と3位決定戦にも先発したが、いずれもリードを許して降板し、チームも敗戦[6][7]。3年夏の宮城大会では聖和学園との準々決勝で敗退した[8]。甲子園出場経験はなし[9]。
2024年10月24日に開催されたドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから育成12位指名を受けた[9]。11月27日には支度金300万円・年俸360万円（金額はいずれも推定）で入団に合意[1]。12月9日に背番号が149と発表された[10]。
選手としての特徴
[編集]185cmの長身から投げ下ろすストレートの最速は138km/hを計測[9]。切れ味鋭いスライダーが武器である[11]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 149（2025年[10] - ）
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 「ソフトバンク、育成D12位熊谷太雅と合意」『サンケイスポーツ』2024年11月27日。2024年12月9日閲覧。
- ^ 高橋昌江「【高校野球】宮城県ピックアップチーム/メンバー紹介・上」『エキスパート Yahoo!ニュース』2024年8月3日。2024年12月9日閲覧。
- ^ 「【東北ドラフト候補紹介】東陵・熊谷太雅、夢はパティシエも…強豪食い転機にプロ志望」『日刊スポーツ』2024年10月18日。2024年12月9日閲覧。
- ^ a b 「東陵、夏の甲子園準Ｖ仙台育英破る金星「やっと先輩たちの思いを返せた」熊谷太雅は１失点完投」『日刊スポーツ』2023年9月20日。2024年12月9日閲覧。
- ^ 「第17回秋季宮城県高等学校野球東部地区大会 8月20日(日) (PDF)」『宮城県高等学校野球連盟』。2024年12月9日閲覧。
- ^ 「第76回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会 9月23日(土) (PDF)」『宮城県高等学校野球連盟』。2024年12月9日閲覧。
- ^ 「第76回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会 9月24日(日) (PDF)」『宮城県高等学校野球連盟』。2024年12月9日閲覧。
- ^ 「昨秋仙台育英に完投勝ちが野球続行きっかけに 東陵・熊谷太雅、笑顔忘れずも最後に悔し涙／宮城」『日刊スポーツ』2024年7月18日。2024年12月9日閲覧。
- ^ a b c 「【福岡ソフトバンクホークス】1位で最速150キロ超の高卒右腕・村上泰斗の交渉権を獲得、育成含め12球団最多の19名を指名 プロ野球 ドラフト名鑑2024」『DAZN News JP』2024年10月30日。2024年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月9日閲覧。
- ^ a b 「ソフトバンクが新入団選手の背番号発表 1位村上泰斗は「20」2位庄子雄大は「25」」『西スポWEB OTTO!』2024年12月9日。2024年12月9日閲覧。
- ^ 「熊谷 太雅 - プロ野球ドラフト会議」『スポーツナビ』。2024年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月9日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 熊谷太雅 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークス公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE