釜元豪
福岡ソフトバンクホークス 四軍外野守備走塁コーチ #015 | |
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現役時代 (2022年3月21日、ヤクルト戸田球場にて) | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 長崎県北高来郡森山町(現:諫早市) |
生年月日 | 1993年9月3日(31歳) |
身長 体重 | 180 cm 81 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2011年 育成選手ドラフト1位 |
初出場 | 2016年9月14日 |
最終出場 | 2021年10月25日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
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派遣歴 | |
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コーチ歴 | |
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この表について |
釜元 豪(かまもと ごう、1993年9月3日 - )は、長崎県北高来郡森山町(現:諫早市)出身の元プロ野球選手(外野手)・コーチ。右投左打。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]諫早市立森山西小学校では2年生から森山西少年SBCでソフトボールを始め、4年生からレギュラーに座った[1]。諫早市立森山中学校に進学し[2]、軟式野球に転向。2年生の時には陸上競技の長崎県大会で短距離の障害種目にも出場した[1]。
長崎日大高校からの誘いがあったが、『文武両道を貫く』と長崎県立西陵高校に進学し、1年夏から3番・中堅手で活躍した[1]。主将となり臨んだ3年時の夏は、長崎県予選2回戦で春の第83回選抜高等学校野球大会に出場した波佐見高校と対戦。後にソフトバンクで同僚となる松田遼馬を打ち崩し、5-1で勝利した。しかし、準決勝で永江恭平擁する海星高校に1-9で敗れた。
2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから育成1位指名を受け[3]、入団した。背番号は122。
ソフトバンク時代
[編集]2012年は、ウエスタン・リーグには4月27日の対阪神タイガース戦において1番・左翼手として出場したものの[4]、7試合で7打数ノーヒットだったため、三軍暮らしとなった。5月29日の韓国遠征中のSKワイバーンズ二軍との試合で[5]、右翼手での守備機会中に左手首を負傷し、帰国後の6月1日に福岡市内の病院で左手関節の橈骨遠位端骨折の手術を受けた[6][7]。9月1日の対徳島インディゴソックス戦で9番中堅手として実戦に復帰した[8]。三軍では41試合に出場し、打率.336でシーズンを終えた。
2013年は、二軍公式戦に63試合に出場し、規定未到達ながら打率.306の成績を残した[9]。10月6日のファーム日本選手権に9番中堅手として先発出場した[10]。シーズンオフの11月26日から台湾で開催された2013年アジアウインターベースボールリーグにNPB選抜として派遣され[11]、22試合に出場した[12][13]。
2014年は、二軍公式戦に57試合に出場し、規定未到達ながら打率.318の成績を残したが[14]、一軍昇格は叶わなかった。7月17日に故郷である長崎ビッグNスタジアムで行われたフレッシュオールスターゲームに9番中堅手として先発出場し、1打席目に浦野博司から反撃となる適時二塁打を打つなど4打席で2安打1四球1打点[15]と地元の声援を力に活躍した[16][17]。8月12日の二軍三軍紅白戦で帰塁の際に左手中指を骨折し、8月13日に手術した。10月11日みやざきフェニックスリーグの対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で代打からセンターの守備につき実戦復帰した[18]。シーズンオフの10月27日からプエルトリコのウィンターリーグのヒガンテス・デ・カロリーナに派遣され[19]、11月20日から12月17日までの7試合に出場した[20][21]。10月31日、3年間在籍したため育成選手の規約に則り自由契約公示された[22]が、プエルトリコから帰国後、12月25日に再び育成選手契約を結んだ[23]。
2015年4月28日に、チームから唯一[24]「侍ジャパン大学日本代表 対 NPB選抜」のNPB選抜に選出されたことが発表された[25]。シーズンに入りウエスタン・リーグで7月末までにチーム最多の70試合に出場し、打率.273、1本塁打、10打点、14盗塁で盗塁数はリーグ1位に立ち[26][27]、7月31日に支配下選手登録された[26][28]。背番号は60[26][28]。
2016年9月14日にコボスタ宮城で行われた対楽天戦23回戦において、6回裏から右翼手・中堅手としてプロ5年目で一軍公式戦初出場を果たす。7回表には初打席を迎える[29]。二軍公式戦において114試合に出場し、打率.268、3本塁打、45打点を記録する[30]。23盗塁はウエスタン・リーグトップの成績だった[31]。シーズンオフの11月28日に行われたNPB AWARDS 2016においてウエスタン・リーグの最多盗塁者賞を受賞する[32]。
2017年の宮崎春季キャンプでは、塚田正義や上林誠知、真砂勇介らと共に、A組に抜擢され[33]、激しい外野手のポジション争いを繰り広げるが[34]、開幕一軍は果たせなかった。7月9日に一軍昇格し[35]、同日に行われた対北海道日本ハムファイターズ戦において、7回の守備から同年初出場の機会を得るが[36]、7月16日、一軍出場選手登録を抹消される[37]。シーズン最終戦となる10月8日に一軍再昇格し[38]、同日行われた対楽天戦に出場を果たす[39]。一軍公式戦の出場はその2試合にとどまったが、二軍公式戦において118試合に出場し、打率.257、2本塁打、27打点の成績を残す[40]。26盗塁は2年連続のウエスタン・リーグトップを記録した[41]。シーズンオフの11月20日、NPB AWARDS 2017においてウエスタン・リーグの最多盗塁者賞と優秀選手賞を受賞する[41]。
2018年も外野手の層の厚さに阻まれ、一軍公式戦は僅か6試合の出場にとどまる。二軍公式戦では90試合の出場で打率.281、8本塁打、42打点の成績を残す[42]。
2019年、外野のレギュラーである中村晃の離脱で自身初となる開幕一軍を果たす。4月6日の千葉ロッテマリーンズ戦で9番・左翼手としてプロ初スタメンを果たすと、3回裏に二木康太からプロ初安打を記録[43]。さらに、翌日の同カードでは8回裏に東條大樹からプロ初本塁打を記録[44]。その後も柳田悠岐などの外野手が次々と離脱した影響で一軍に帯同。6月4日の中日戦では、初回に阿知羅拓馬からプロ初の先頭打者本塁打を打つと、5回裏にも阿知羅から本塁打を打ち、自身初の1試合2本塁打を達成[45]。その後は怪我人の復帰や自身の打撃不振などで出場機会が限られ、8月12日に離脱してからは一軍昇格することなくシーズンを終えた。しかしながら、自己最多を大きく更新する86試合の出場を果たし、打率.220、4本塁打、11打点、11盗塁を記録。飛躍の1年となった。
2020年、3月13日に右肩痛を発症し離脱を余儀なくされる[46]。7月7日に一軍昇格し[47]、7月9日に行われた対楽天戦において、スターティングメンバーとして出場し安打を記録する[48]。 9月20日に行われた対楽天戦において、9回一死満塁の場面で適時打を打つ活躍もあったが[49]、32試合の出場で打率.192と前年の成績を下回った。
2021年は一軍初昇格が9月14日まで遅れ、代走や守備固めを中心とした18試合の出場にとどまる。10月24日の対楽天戦25回戦で、2番・中堅手として同年初めてのスタメンに起用されると、岸孝之から3点本塁打を打ち[50][51][52]、翌日の対ロッテ戦25回戦では猛打賞を記録し最終盤の2試合で計5安打3打点1本塁打と活躍を見せた[53][54]。その翌日の10月26日、球団より戦力外通告を受けた。釜元本人は現役続行の意思を示し、12球団合同トライアウトを受ける意向だったが[53][54]、実際には参加しなかった。
楽天時代
[編集]2021年12月9日、東北楽天ゴールデンイーグルスに育成選手として入団することが発表された[55][56]。背番号は122[57]。
2022年は、イースタン・リーグで96試合に出場し、打率.259、1本塁打、26打点の成績で[58]、支配下登録されることはなく、シーズンオフの10月19日、翌2023年の育成再契約を行わないと通告された[59]。
現役引退後
[編集]2023年1月20日、現役を引退し、古巣・ソフトバンクの野球振興部スタッフに就任する事が発表された[60]。この年は、ホークスジュニアアカデミーのコーチなどを務めた[61]。
2023年12月1日、2024年シーズンの四軍外野守備走塁コーチとして現場に復帰する事が発表された[62]。背番号は015。
選手としての特徴
[編集]50m走のタイムが6秒0の俊足と遠投100メートルの強肩など、身体能力が高い[63]。俊足を活かした守備で、打球を追う速度が非常に速い[64]。
人物
[編集]端正な顔立ちで、高校時代は難関国立大を目指すクラスに所属するなど学業の成績も良く広島大学を志望し、小学校教諭になり子供にソフトボールを教えるのが夢だった[65][1]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | ソフトバンク | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 |
2017 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
2018 | 6 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
2019 | 86 | 189 | 173 | 18 | 38 | 2 | 1 | 4 | 54 | 11 | 11 | 1 | 4 | 0 | 12 | 0 | 0 | 56 | 2 | .220 | .270 | .312 | .582 | |
2020 | 32 | 29 | 26 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 10 | 1 | .192 | .276 | .192 | .468 | |
2021 | 18 | 10 | 10 | 6 | 5 | 1 | 0 | 1 | 9 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .500 | .500 | .900 | 1.400 | |
通算:6年 | 145 | 235 | 216 | 29 | 48 | 3 | 1 | 5 | 68 | 16 | 16 | 3 | 4 | 0 | 15 | 0 | 0 | 70 | 3 | .222 | .273 | .315 | .588 |
年度別守備成績
[編集]年 度 | 球 団 | 外野 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
2016 | ソフトバンク | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2017 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2018 | 6 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
2019 | 78 | 77 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
2020 | 28 | 15 | 1 | 1 | 0 | .941 | |
2021 | 14 | 10 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 129 | 114 | 4 | 1 | 0 | .992 |
記録
[編集]- 初記録
- 初出場:2016年9月14日、対東北楽天ゴールデンイーグルス23回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、6回裏に右翼手として出場
- 初打席:同上、7回表に古川侑利から空振り三振
- 初先発出場:2019年4月6日、対千葉ロッテマリーンズ2回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、9番・左翼手で先発出場
- 初安打:同上、3回裏に二木康太から左前安打
- 初本塁打・初打点:2019年4月7日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、8回裏に東條大樹から右中間越ソロ
- 初盗塁:2019年5月3日、対東北楽天ゴールデンイーグルス6回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、3回裏に二盗(投手・釜田佳直、捕手・嶋基宏)
背番号
[編集]- 122(2012年 - 2015年7月30日、2022年)
- 60(2015年7月31日 - 2021年)
- 015(2024年 - )
登場曲
[編集]- 「GO!!!」FLOW(2016年、2019年 - 2022年)
- 「WE LIKE 2 PARTY」BIGBANG(2017年)
- 「ハートブレイカー」G-DRAGON(2018年)
- 「RGTO」AKLO(2019年 - 2022年)
- 「APOLLO STYLE」APOLLO(2019年 - 2022年)
代表歴
[編集]- 2013年アジアウインターベースボールリーグ:NPB選抜
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d 育成ルーキー7釜元豪 2011年12月14日 西日本スポーツ紙面
- ^ 第92回全国高校野球選手権長崎大会 西陵春季8強調子は上向き 2010年6月29日 長崎新聞
- ^ “ドラフト会議で高校生No.1の武田投手ら12人を指名!武田投手「やるからには頂上を!」と早くも意気込み”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2011年10月28日). 2012年3月14日閲覧。
- ^ 2軍試合結果 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ^ 3軍試合結果 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ^ “【ソフトB】育成・釜元が手術”. 日刊スポーツ (2012年5月30日). 2013年4月25日閲覧。
- ^ “【ソフトB】手首手術の釜元リハビリ開始”. 日刊スポーツ (2012年6月6日). 2021年12月16日閲覧。
- ^ 3軍試合結果 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ^ “2013年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2017年12月23日閲覧。
- ^ 2013年度ファーム日本選手権 試合結果 日本野球機構
- ^ “ソフトB猪本4番2冠 台湾から帰国”. 日刊スポーツ (2013年12月24日). 2021年12月16日閲覧。
- ^ 若鷹奮闘記2013 in ウインターリーグ - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ^ “TEAM 日職聯軍 球員成績 打擊成績”. 亞洲冬季棒球聯盟. 2017年12月23日閲覧。
- ^ “2014年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2017年12月23日閲覧。
- ^ 2014年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果 日本野球機構
- ^ 釜元GO 故郷でマルチ 思い出の県営球場で大声援 2014年7月18日西日本スポーツ
- ^ “ソフトバンク釜元が故郷でマルチ F球宴”. 日刊スポーツ (2014年7月17日). 2021年12月16日閲覧。
- ^ 2軍試合結果(2014年フェニックスリーグ) - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ^ “ソフトB、ウインターLに笠原ら4人派遣”. 日刊スポーツ (2014年10月24日). 2021年12月16日閲覧。
- ^ 海外武者修行 二〇一四 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- ^ プエルトリコGigantes de Carolina成績
- ^ 2014年度 自由契約選手(育成選手) 日本野球機構 2014年11月7日閲覧。
- ^ “【ソフトB】釜元と育成で再契約”. スポーツ報知. 2014年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月23日閲覧。
- ^ 釜元選手が6月開催の「NPB選抜」に選出 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2015年4月28日) 2015年5月24日閲覧
- ^ 侍J大学代表vsNPB選抜 メンバー発表 日本野球機構 (2015年4月28日) 2015年5月24日閲覧
- ^ a b c “釜元選手、支配下登録「持ち味はスピードです」”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2015年7月31日). 2015年7月31日閲覧。
- ^ “ソフトバンク 釜元豪外野手を支配下登録 背番60”. 日刊スポーツ (2015年7月31日). 2015年7月31日閲覧。
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- ^ “2016年度 ウエスタン・リーグ リーダーズ(打撃部門)”. 日本野球機構. 2017年4月2日閲覧。
- ^ “2016年度 表彰選手 (ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2017年12月23日閲覧。
- ^ “ソフトバンク田中らA組/春キャンプ振り分け一覧”. 日刊スポーツ (2017年1月30日). 2017年4月2日閲覧。
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- ^ “2017年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2017年12月23日閲覧。
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- ^ “2018年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2021年10月27日閲覧。
- ^ “ソフトB釜元、育成出身8年目で初安打 巡ってきたチャンスに即結果 「めちゃくちゃホッとした」”. 西日本スポーツ (2019年4月7日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “「体重82キロ以下なら2軍」ソフトBにまた育成の星 釜元プロ1号の裏に珍指令」”. 西日本スポーツ (2019年4月8日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “工藤監督の体重増指令で釜元GOGO!1試合2発”. 日刊スポーツ (2019年6月4日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】釜元が右肩痛でリハビリ組へ”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年3月13日) 2020年12月8日閲覧。
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- ^ “ソフトバンク・釜元、初もの尽くしの1号 「爪痕を残す活躍ができるように」”. Sponichi Annex. (2021年10月24日) 2021年10月26日閲覧。
- ^ “リチャードだ三森だ釜元だ!ソフトB新体制来季へアピール合戦 若タカ打線が楽天・岸攻略”. Sponichi Annex. (2021年10月25日) 2021年10月26日閲覧。
- ^ “今季初スタメンの鷹10年目・釜元が初安打&1号3ラン「爪痕を残す」有言実行の大暴れ”. 東スポWeb. (2021年10月24日) 2021年10月26日閲覧。
- ^ a b “ソフトバンク釜元豪が戦力外「トライアウト受けるつもり」11年育成ドラ1”. 日刊スポーツ. (2021年10月26日) 2021年10月26日閲覧。
- ^ a b “ソフトバンク、非情戦力外通告 猛打賞翌日の釜元「あきらめられない」”. 西日本スポーツ. (2021年10月26日) 2021年10月26日閲覧。
- ^ “楽天、ソフトバンク戦力外の釜元と育成で入団合意「死ぬ気で頑張ります」”. Full-Count. (2021年12月9日) 2021年12月14日閲覧。
- ^ “釜元 豪選手 入団基本合意に関して”. 東北楽天ゴールデンイーグルス (2021年12月9日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “楽天新加入選手背番号 川島慶三「22」釜元豪「122」マルモレホス「12」”. 日刊スポーツ (2021年12月20日). 2022年1月14日閲覧。
- ^ “2022年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人打撃成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “楽天、12年ドラ1森雄大ら育成4選手に戦力外 29歳の釜元豪は2年連続の通告”. Full-Count. (2022年10月19日) 2022年10月19日閲覧。
- ^ “中谷将大、釜元豪が現役引退で鷹の球団職員に転身 黒瀬健太ら新入団スタッフ発表”. Full-Count (2023年1月20日). 2023年1月20日閲覧。
- ^ “*釜元 豪”. NPO法人ホークスジュニアアカデミー HJA. 2023年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月1日閲覧。
- ^ “新入団・就任コーチのお知らせ”. 福岡ソフトバンクホークス. 2023年12月1日閲覧。
- ^ “<4>高校野球 最多3人ドラフト指名”. 長崎新聞 (2011年12月18日). 2012年3月14日閲覧。
- ^ “ダルビッシュの「着眼点がすごい」 劇的サヨナラ弾見た大投手の予想外の指摘とは?”. Full-Count. (2021年10月16日) 2021年10月26日閲覧。
- ^ 第2、3日/「プロ注目の野手」偽りなし 西陵・釜元 2011年7月12日 長崎新聞
- ^ “チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2021年3月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 釜元豪 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 015 釜元 豪 選手名鑑2024 - 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト
- 釜元豪 (@KMMTG122) - X(旧Twitter)
- 釜元豪 (@k.g122) - Instagram