看護婦日記 パートI

看護婦日記パートⅠ
ジャンル テレビドラマ
高橋玄洋
演出 本多勝也大室清
出演者 竹下景子
田原俊彦
木内みどり
山田邦子
小野みゆき
浅沼有紀子
岡本麗
三波美夕紀
鶉野樹理
愛田夏希
北條文榮
磯部勉
阪上和子
川﨑麻世
三井大介
柴田一幸
伊藤喜久子
小田島隆
橋本菊子
水橋和夫
山岡久乃
辻佳紀
嵐山光三郎
小野寺昭
金井三紀
井上雪子
劇団白鳥座
小川知子
山城新伍
加藤治子
音楽 渡辺敬之
オープニング 松山千春オンリーユー
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
話数 全19話
製作
プロデューサー 武敬子
製作 TBSテレビ
放送
放送局TBS系列
映像形式4:3
音声形式モノラル
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1983年8月16日 - 同年12月27日
放送時間火曜日21:00 - 21:54
放送枠TBS火曜9時枠の連続ドラマ
放送分54分
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看護婦日記パートI』(かんごふにっきパートわん)は、1983年8月16日から同年12月27日までTBS系列で放映されたテレビドラマ

概要

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野々村病院物語』や『三男三女婿一匹』などの医療ドラマの集大成的作品である[1]木内みどり山田邦子がこのドラマでも看護婦役で出演している。野々村病院物語や三男三女婿一匹に出演した山岡久乃も看護婦長役で出演している。総婦長役の加藤治子との競演も見どころの一つ。第16話には、主演の竹下と共に『クイズダービー』でレギュラー解答者を務めるはらたいら篠沢秀夫が入院患者役でゲスト出演している。

福島県では、福島テレビ(フジテレビ系列)が視聴者保護を兼ねて第1話から第7話まで同時ネットで放送したが、フジテレビ系フルネットへの完全移行に伴い第8話から第14話までは日曜10:30からの遅れネットへ変更され、第15話以降はTBS系新局として開局したテレビユー福島にて同時ネットで放送されるという変則的な放送となった。

出演

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スタッフ

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サブタイトル

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話数 放送日 サブタイトル 演出
1 1983年8月16日 落ちこぼれ病棟 本多勝也
2 8月23日 それなりの戦い
3 8月30日 ちぐはぐ 大室清
4 9月6日 うそも方便
5 9月13日 ふきだまりの反乱 本多勝也
6 9月20日 親を知らず
7 9月27日 ホリデイ・イン米屋 大室清
8 10月4日 一歩前進
9 10月11日 女の対決 本多勝也
10 10月18日 圭一のピンチ
11 11月1日 帰ってきた日 大室清
12 11月8日 混乱の中で
13 11月15日 大人への道 本多勝也
14 11月22日 もう引き返せない
15 11月29日 本館への誘惑 大室清
16 12月6日 牧子の孤立
17 12月13日 予期せぬ出来事 本多勝也
18 12月20日 明けぬ夜はない
19 12月27日 今日もまた 大室清

脚注

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  1. ^ 「TV新作ドラマ/『知床の子』『夏に恋する女たち』ほか」『映画情報』第48巻第9号、国際情報社、1983年9月1日、73頁、NDLJP:2343795/73 

外部リンク

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