第10回王座戦 (将棋)

第10回 王座戦
開催期間 1961年9月6日 - 1962年9月7日
第10回王座 加藤一二三
王座戦
第9回第11回 >
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第10回王座戦(だい10かいおうざせん)は、1962年度(1961年9月6日 - 1962年9月7日)の王座戦である。決勝三番勝負は、加藤一二三八段が熊谷達人八段を2勝0敗で下し、初の王座戦優勝を果たした[1][2]

本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
C 升田幸三九段
升田
大山康晴名人
加藤一
加藤一二三八段
加藤一
B 佐瀬勇次七段
加藤一二三八段 優勝
A 関根茂六段
二上
二上達也八段
二上
E 富沢幹雄七段
大野
大野源一八段
灘蓮照八段
G 内藤國雄五段
熊谷
本間爽悦七段
熊谷
H 熊谷達人八段
熊谷達人八段
加藤博二八段
加藤博
D 花村元司八段
丸田
F 山田道美七段
丸田
丸田祐三八段

二次予選

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1組

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1回戦 決勝
津村常吉五段
松下力八段
松下力八段
関根茂六段
関根茂六段 A
廣津久雄八段

2組

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1回戦 決勝
佐瀬勇次七段
佐瀬勇次七段 B
清野静男七段
芹沢博文八段
芹沢博文八段
下平幸男七段

3組

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1回戦 決勝
山川次彦七段
高柳敏夫八段
高柳敏夫八段
升田幸三九段 C

4組

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1回戦 決勝
萩原淳八段
花村元司八段 D
花村元司八段
五十嵐豊一八段
五十嵐豊一八段
佐藤庄平六段

5組

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1回戦 決勝
富沢幹雄七段
富沢幹雄七段 E
長谷部久雄七段
佐藤大五郎六段
北村昌男七段
北村昌男七段

6組

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1回戦 決勝
坂口允彦八段
松田茂役八段
松田茂役八段
山田道美七段
山田道美七段 F
小堀清一八段

7組

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1回戦 決勝
内藤國雄五段
内藤國雄五段 G
松浦卓造八段
高島一岐代八段

8組

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1回戦 決勝
南口繁一八段
南口繁一八段
有吉道夫七段
熊谷達人八段 H

一次予選

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1組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
内藤國雄五段
内藤
星田啓三六段
内藤
大原英二五段
大原
角田三男六段 内藤國雄五段
二見敬三六段
二見
北村秀治郎七段 二見
藤川義夫六段
山中和正六段
山中
伊達康夫四段
山中
市川伸五段
市川
大村和久五段 山中和正六段
岡崎史明六段
岡崎
賀集正三四段 岡崎
神田鎮雄六段

2組

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
津村常吉五段
津村
山口千嶺四段 津村
吉田利勝五段
津村常吉五段
佐伯昌優四段
佐伯
木村義徳四段 佐伯
山本武雄七段
宮坂幸雄四段
宮坂
斎藤銀次郎八段 宮坂
木村嘉孝四段
宮坂幸雄四段
剱持松二四段
剱持
関屋喜代作四段 剱持
木川貴一五段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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