第13回クリティクス・チョイス・アワード
第13回クリティクス・チョイス・アワードは、2007年の映画に贈られる賞で、2008年1月7日に発表された[1]。
受賞・ノミネート一覧
[編集]主演男優賞
[編集]- ダニエル・デイ=ルイス - 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
- ジョージ・クルーニー - 『フィクサー』
- ジョニー・デップ - 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
- ライアン・ゴズリング - 『ラースと、その彼女』
- エミール・ハーシュ - 『イントゥ・ザ・ワイルド』
- ヴィゴ・モーテンセン - 『イースタン・プロミス』
主演女優賞
[編集]- ジュリー・クリスティ - 『アウェイ・フロム・ハー君を想う』
- エイミー・アダムス - 『魔法にかけられて』
- ケイト・ブランシェット - 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
- マリオン・コティヤール - 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
- アンジェリーナ・ジョリー - 『マイティ・ハート/愛と絆』
- エリオット・ペイジ - 『JUNO/ジュノ』
アニメ映画賞
[編集]- 『レミーのおいしいレストラン』
- 『ビー・ムービー』
- 『ベオウルフ/呪われし勇者』
- 『ペルセポリス』
- 『ザ・シンプソンズ MOVIE』
キャスト賞
[編集]- 『ヘアスプレー』
作曲賞
[編集]- ジョニー・グリーンウッド - 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
- マルコ・ベルトラミ - 『3時10分、決断のとき』
- ダリオ・マリアネッリ - 『つぐない』
- アラン・メンケン - 『魔法にかけられて』
- クリント・イーストウッド - 『さよなら。いつかわかること』
- アレクサンドル・デプラ - ラスト、コーション』
監督賞
[編集]- コーエン兄弟 - 『ノーカントリー』
- ティム・バートン - 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
- シドニー・ルメット - 『その土曜日、7時58分』
- ショーン・ペン - 『イントゥ・ザ・ワイルド』
- ジュリアン・シュナーベル - 『潜水服は蝶の夢を見る』
- ジョー・ライト - 『つぐない』
ドキュメンタリー映画賞
[編集]作品賞
[編集]- 『ノーカントリー』
- 『アメリカン・ギャングスター』
- 『つぐない』
- 『潜水服は蝶の夢を見る』
- 『イントゥ・ザ・ワイルド』
- 『JUNO/ジュノ』
- 『君のためなら千回でも』
- 『フィクサー』
- 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
- 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
コメディ映画賞
[編集]- 『JUNO/ジュノ』
ファミリー映画賞
[編集]- 『魔法にかけられて』
- 『奇跡のシンフォニー』
- 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
- 『ヘアスプレー』
- 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
外国語映画賞
[編集]- 『潜水服は蝶の夢を見る』 • アメリカ合衆国
脚本賞
[編集]- ディアブロ・コーディ - 『JUNO/ジュノ』
- コーエン兄弟 - 『ノーカントリー』
- トニー・ギルロイ - 『フィクサー』
- ナンシー・オリヴァー - 『ラースと、その彼女』
- ショーン・ペン - 『イントゥ・ザ・ワイルド』
- アーロン・ソーキン - 『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
歌曲賞
[編集]- "Falling Slowly" - グレン・ハンサード、マルケタ・イルグロヴァ - 『ONCE ダブリンの街角で』
- "That's How You Know" - エイミー・アダムス - 『魔法にかけられて』
- "Come So Far" - クィーン・ラティファ、ニッキー・ブロンスキー、ザック・エフロン、イライジャ・ケリー - 『ヘアスプレー』
- "Do You Feel Me" - アンソニー・ハミルトン - 『アメリカン・ギャングスター』
- "Guaranteed" - エディ・ヴェダー - 『イントゥ・ザ・ワイルド』
助演男優賞
[編集]- ハビエル・バルデム - 『ノーカントリー』
- ケイシー・アフレック - 『ジェシー・ジェームズの暗殺』
- フィリップ・シーモア・ホフマン - 『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
- ハル・ホルブルック - 『イントゥ・ザ・ワイルド』
- トム・ウィルキンソン - 『フィクサー』
助演女優賞
[編集]- エイミー・ライアン - 『ゴーン・ベイビー・ゴーン』
- ケイト・ブランシェット - 『アイム・ノット・ゼア』
- キャサリン・キーナー - 『イントゥ・ザ・ワイルド』
- ヴァネッサ・レッドグレイヴ - 『つぐない』
- ティルダ・スウィントン - 『フィクサー』
テレビ映画賞
[編集]若手男優賞
[編集]- アフマド・ハーン・マフムードザダ - 『君のためなら千回でも』
- マイケル・セラ - 『JUNO/ジュノ』
- マイケル・セラ - 『スーパーバッド 童貞ウォーズ』
- フレディ・ハイモア - 『奇跡のシンフォニー』
- エド・サンダース - 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
若手女優賞
[編集]- ニッキー・ブロンスキー - 『ヘアスプレー』
- ダコタ・ブルー・リチャーズ - 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
- アナソフィア・ロブ - 『テラビシアにかける橋』
- シアーシャ・ローナン - 『つぐない』
参考文献
[編集]- ^ “The BFCA Critics' Choice Awards :: 2007”. 放送映画批評家協会. (2008年1月7日) 2011年1月3日閲覧。