花斉会
略称 | 野田グループ |
---|---|
前身 | 松下政経塾立志会 |
設立 | 2002年 |
種類 | 立憲民主党のグループ |
目的 | 右派[1] |
本部 | 東京都世田谷区池尻 |
会員数 | 立憲民主党所属国会議員 |
会長 | 藤村修 |
関連組織 | 松下政経塾 日本新党 新進党 社会保障を立て直す国民会議 |
花斉会(かせいかい)は、立憲民主党のグループ。通称、野田グループ。
概説
[編集]2002年9月の民主党代表選挙を契機に、民主党内の松下政経塾系の保守系グループとして発足した[2][3]。
2006年に「志士の会」から現在の名称に改められた。花斉会という名称は「百花斉放」から取られ、皆が花を咲かせるようにという願いを込めて代表の野田自身によって命名された。
野田が率いている[4]が、2007年の政治団体設立時[5]から藤村修が代表を務めている[6]。
政策面では政策立案能力に自負心を持っているとされており、いわゆる対案路線を最初に主張したグループでもある。新保守主義的な傾向も見られる[3]。
メンバーは凌雲会(前原グループ)と同様に松下政経塾出身の議員が多く、民主党内では両グループを政経塾サークルと揶揄する声もあったほどである。特に、志士の会のメンバーは全員が松下政経塾出身であったこともあり、前原グループのメンバーからさえ独特の閉鎖性を指摘されるほどであった。このことが逆に花斉会への拡大の契機となったと見受けられる。このように、派閥としての纏まりが緩い民主党の中では異質ともいえる結束力の強さ[3] が特徴である。
また、メディアに露出する議員が多いため、党内に一定以上の影響力を持つ。なお、前原グループとは代表選などで共同歩調を取ることが多かったため、メディアでは両グループをまとめて前原・野田グループと称することもあった。
歴史
[編集]前身
[編集]1993年に松下政経塾出身の国会議員で結成された「松下政経塾立志会」を源流としている。これは55年体制の崩壊に伴い、松下政経塾出身者での保守系新党を構想したものであった。
しかし、日本新党・新党さきがけ・新生党・新進党と新しい保守系新党が次々に結成されたこと、小選挙区制の下で松下政経塾出身者が自由民主党、新進党、旧民主党とに分かれ始めたことなどから根本的に構想は不可能な状態に立ち至った。
1996年に「志士の会」として再始動したものの、与野党に分かれた松下政経塾出身者の結集は思うように進まず、小選挙区比例代表並立制が初めて施行された同年の第41回衆議院議員総選挙で野田佳彦自身が惜敗したため、その後は第1期生の野田を中心とする勉強会として継続してきた。
民主党内での「志士の会」は、2002年に野田が代表選に出馬した前後に改めて結成されたものであり、2006年に「花斉会」と名を変え拡大されて現在に至っている。
民主党時代
[編集]2002年9月の代表選では野田を支援して及ばなかったものの、2004年5月の代表選では岡田克也を無投票当選させ、2005年9月の代表選では前原誠司を菅直人に競り勝たせる原動力となった。
2006年4月の代表選で代表に選出された小沢一郎の無投票3選がかかる2008年9月の代表選では、野田の出馬を巡って亀裂が生じ[7][8][9]、出馬反対派だった松本剛明は小沢への傾斜を深め[10]、出馬賛成派だった馬淵澄夫は後に退会した[11]。中心メンバーだった両者の離反は野田とグループにとってかなりの打撃を与え、党内での存在感を大幅に低下させた。
2009年5月の代表選では5月14日に花斉会として岡田支持を確認し[12]、凌雲会(前原グループ)とともに岡田の支持主体となったが[13][14]、花斉会の一部は鳩山由紀夫支持に流れた[15]。8月の第45回衆議院議員総選挙後の政権交代で鳩山内閣が発足した際には党内グループで唯一閣僚を出せず、野田は財務副大臣に止まるなど冷遇振りが際立った[16][17]。
2010年6月の代表選では6月3日に花斉会として菅支持を決定し[18][19]、菅の当選後の内閣人事では野田が財務大臣、花斉会の事務局長の蓮舫が行政刷新担当大臣に就任した。9月の代表選でも花斉会として菅再選を支持した[20]。
2011年8月の代表選では、献金問題などを抱える前原ではなく野田が出馬する方向で調整が進められていたが、調整は難航して前原・野田ともに出馬することとなった[21]。野田は1回目の投票で2位となったが、海江田万里対野田の決選投票では前原グループと2位・3位連合が組まれ、これに4位の鹿野道彦の陣営(後の素交会)も加わったため、野田が代表に選出された[22][23][24]。なお、かつて花斉会に属していた馬淵は5位に終わり、決選投票では反増税路線・デフレ脱却という観点から海江田に投票した[25]。
2011年9月14日、代表選後初めて会合を開き、会長の藤村修の内閣官房長官就任に伴い新設された会長代行に長浜博行を充て、幹事長に武正公一、事務局長に近藤洋介が就任する人事が了承された[26][27]。
2012年9月の代表選でも野田を再選させたが[28][29]、12月の第46回衆議院議員総選挙では会長の藤村が落選、野田が党代表を辞任し、前原グループとともに党および内閣の中枢を担っていたため大幅に発言力を失った。12月の代表選では花斉会として馬淵を支持したが[30][31][32]、馬淵は海江田に敗れた。
2014年12月の第47回衆議院議員総選挙後に行われた2015年1月の代表選では花斉会として岡田を支持し[33][34][35][36]、岡田が当選すると蓮舫が代表代行に就任した。
民進党時代
[編集]2016年3月の民進党結党に際し、改革結集の会から合流した村岡敏英・小熊慎司・重徳和彦の3人が花斉会入りを検討していることが報じられた[37]。9月の代表選では蓮舫が代表に選出され、野田が幹事長、大串博志が政務調査会長に就任した[38][39][40]。
2017年東京都議会議員選挙で民進党が惨敗すると、代表の所属する花斉会を率い、幹事長として蓮舫を支えてきた野田の交代は避けられなくなり[41][42]、7月25日に野田が幹事長辞任の意向を表明し[43][44]、7月27日には後ろ盾を失った蓮舫も代表辞任の意向を表明することとなった[45][46][47]。9月の代表選では、8月16日の会合で対応を協議したが、枝野幸男支持派と前原支持派に割れたため、自主投票の方向と報じられた[48][49][50][51]。8月21日に前原と枝野が立候補を届け出た際には、両陣営に推薦人を出さなかった[52]。
2017年10月の第48回衆議院議員総選挙では、9月28日の民進党両院議員総会で希望の党への合流方針が了承されたことを受けて近藤や武正ら幹部が希望の党公認で出馬する一方[53][54]、合流を拒否された野田は無所属で出馬し[55]、メンバーの応援のために全国を奔走した[56][57](野田は当選したが、近藤や武正は落選した)。選挙後は立憲民主党・希望の党・民進党に分かれた約15人による勢力となり、野田の下、活動を継続していることが報じられた[58]。
立憲民主党時代
[編集]2018年5月7日の国民民主党結成後、メンバーは立憲民主党、国民民主党、無所属に分かれて約15人[注 1] の勢力となり、8月26日から27日にかけて秋田県で合宿を開くことが報じられた[59]。9月の国民民主党代表選挙では、幹部の長浜が津村啓介の推薦人となった[60] が、その長浜が、代表選後に国民民主党を離党(後に除籍処分を受ける。)し、立憲民主党に入党した。
2020年9月15日の新立憲民主党結党に花斉会11名が参加する。それに伴う代表選挙では、枝野幸男を支援した。投開票の結果、枝野幸男が代表に選出された。
2021年、第49回衆議院議員総選挙直後の勢力は9名と報じられた[61]。同年に行われた代表選挙では、小川淳也を支援した。
現在の構成
[編集]役員
[編集]会長 | 会長代行 | 幹事長 | 会計担当 |
---|---|---|---|
(藤村修)[注 2] | 長浜博行[26] | 武正公一[26] | (河井淳一)[注 3] |
所属議員
[編集]衆議院議員(11人) | |||||
---|---|---|---|---|---|
野田佳彦[62][63][64][注 4] (10回、千葉14区) | 武正公一[62][63][64] (7回、比例北関東・埼玉1区) | 伴野豊[62][63][注 5] (7回、愛知8区) | 奥野総一郎[注 6][注 7] (6回、千葉9区) | ||
手塚仁雄[注 8][注 9] (6回、東京5区) | 鎌田さゆり (4回、宮城2区) | 谷田川元[注 10] (4回、比例南関東・千葉10区) | 黒岩宇洋[注 11] (4回・参院1回、新潟3区) | ||
森山浩行[注 12][注 9] (4回、比例近畿・大阪16区) | 伊藤俊輔[注 13] (3回、東京23区) | 本庄知史 (2回、千葉8区) | |||
参議院議員(3人) | |||||
長浜博行[62][63][64][注 14] (3回・衆院4回、千葉県) | 小西洋之[注 15][65] (3回、千葉県) | 広田一[62][63][注 16] (3回・衆院1回、徳島高知) |
かつて所属していた人物
[編集]衆議院議員
[編集]- 馬淵澄夫[62][63] - 2008年9月の代表選の野田擁立をめぐり、混乱の責任を取る形で退会。その後、馬淵組を立ち上げる。
- 松本剛明[62][63] - 2010年10月4日、青山会設立に参加。
- 原口一博 - 2011年2月23日、日本維新・V-democratsを立ち上げる。
- 玄葉光一郎 - 2011年3月9日、「日本のグランド・デザイン」研究会設立に参加。
- 大西健介[66] - 馬淵組の設立に参加。
- 梅村聡[63] - 2013年9月に民主党離党。
- 長島昭久[62][63][67]、北神圭朗[62][63] - 2014年2月、国軸の会設立に参加。
- 村岡敏英[37] - 第48回衆院選落選後に離脱。
- 小熊慎司[37]、重徳和彦[37] - 2019年10月24日、直諫の会設立に参加。
- 斉木武志 - 第49回衆院選落選後に離脱。
- 大串博志[38][39][40][68]
参議院議員
[編集]その他
[編集]- 永田寿康 - 堀江メール問題で議員辞職。
- 石関貴史[62][63]、太田和美[63] - 小沢グループへ移籍。
- 田村謙治[63] - 2010年10月4日、青山会設立に参加。
- 高邑勉、三宅雪子 - 2011年2月3日、原口と日本維新・V-democrats設立に参加。
- 山田良司 - 第46回衆院選に不出馬。後に日本維新の会に入党。
- 花咲宏基、柴橋正直、小原舞、岡田康裕、橋本博明、楠田大蔵 - 第46回衆院選落選後に離脱。
- 三谷光男[62][63]
- 近藤洋介[62][63] - 第48回衆院選落選後に離脱。
- 風間直樹
- 古本伸一郎[62][63] - 第49回衆院選に不出馬。2022年4月1日、愛知県副知事に就任。
- 蓮舫[62][63] - 2024年6月に立憲民主党離党。
その他国政選挙落選・引退者
[編集]※は国政選挙落選者、◆は政界を引退した者。括弧内は、議員でなくなった時点での議会所属。
- 森岡洋一郎※(衆・埼玉13区)
- 江端貴子※(衆・東京10区)
- 矢崎公二※(衆・長野4区)
- 藤本祐司◆(参・静岡県)[62][63]
- 藤村修※(衆・大阪7区)[62][63][64]
- 松岡広隆※(衆・比例近畿)
- 松本大輔※(衆・広島2区)[62][63][注 17]
政治資金収支報告書の記載
[編集]年 | 本年収入額 | 会費納入者数 | 寄付者の氏名 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2007年(平成19年) | 824万5142円 | (寄附者18人) | 野田佳彦・石関貴史・近藤洋介・伴野豊・藤村修・藤本祐司・松本剛明・馬淵澄夫・ 北神圭朗・榛葉賀津也・長島昭久・長浜博行・広田一・古本伸一郎・松本大輔・三谷光男・蓮舫 | [62] |
2008年(平成20年) | 366万5263円 | (寄附者22人) | 野田佳彦・石関貴史・近藤洋介・伴野豊・藤村修・藤本祐司・松本剛明・馬淵澄夫・北神圭朗・榛葉賀津也・長島昭久・ 長浜博行・広田一・古本伸一郎・松本大輔・三谷光男・蓮舫・梅村聡・太田和美・楠田大蔵・武正公一・田村謙治 | [63] |
2009年(平成21年) | 250万4310円 | 27人 | [69] | |
2010年(平成22年) | 419万2114円 | 36人 | [70] | |
2011年(平成23年) | 407万6007円 | 36人 | [71] | |
2012年(平成24年) | 925万 | 592円33人 | [64] | |
2013年(平成25年) | 234万 | 433円13人 | [72] | |
2014年(平成26年) | 302万 | 523円302人 | [73] | |
2015年(平成27年) | 367万 | 489円367人 | [74] | |
2016年(平成28年) | 391万 | 366円139人 | [75] | |
2017年(平成29年) | 276万 | 42円122人 | [76] | |
2018年(平成30年) | 162万 | 36円162人 | [77] | |
2019年(令和元年) | 141万 | 16円141人 | [78] | |
2020年(令和2年) | 156万 | 40円156人 | [79] | |
2021年(令和3年) | 58万 | 46円58人 | [80] | |
2022年(令和4年) | 64万 | 38円64人 | [81] | |
2023年(令和5年) | 92万 | 円92人 | [82] |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 立憲民主党の手塚・蓮舫・森山、国民民主党の長浜・古本・奥野・小熊・斉木、無所属の野田・大串・小西・重徳・黒岩・広田を指すと見られる。
- ^ 元職の国会議員。
- ^ 野田佳彦政策担当秘書
- ^ 2018年5月に民進党離党。統一会派結成後は会派内グループ社会保障を立て直す国民会議の会長を兼務する。2020年9月に入党。
- ^ 野田グループ離脱後、樽床グループ→細野派→旧細野グループ・高木グループ→旧高木グループ→小林グループ→無派閥を経て復帰。小林グループには会友として関与。
- ^ 2017年10月に希望の党に合流。2018年5月に国民民主党に参加し、2020年9月に入党。
- ^ 小沢グループ出身であり、赤松グループを掛け持ちしていたが、希望の党合流により当会単独所属となる。
- ^ 2017年10月に民進党離党。
- ^ a b 民社協会出身。
- ^ 2017年10月に希望の党に合流。2018年5月に国民民主党に参加し、2020年9月に入党。落選後に一丸の会に参加している。
- ^ 2017年12月に民進党離党。無所属を経て2019年9月に入党。
- ^ 2017年10月に民進党離党。
- ^ 直諫の会にも参加。
- ^ 2018年10月に国民民主党除籍。無所属を経て同年12月に入党。2022年8月に参議院副議長に就任、会派離脱。
- ^ 2018年5月に民進党離党。無所属を経て2020年9月に入党。
- ^ 2018年5月に民進党離党。無所属を経て2020年9月に入党。第49回衆議院議員総選挙落選後、2023年5月に離党。参議院徳島・高知選挙区補欠選挙当選後、2024年9月に会派入会。
- ^ 2017年10月に希望の党に合流。
出典
[編集]- ^ “野田首相が喜んだ「田中角栄との共通点」”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) (2011年9月22日). 2024年12月5日閲覧。
- ^ “立憲民主党代表選、選挙のしくみと「党内グループ」のまとめ”. Yahooニュース 2021年11月17日閲覧。
- ^ a b c 世界情勢を読む会『面白いほどよくわかる政治のしくみ : 国会、政党、官僚、選挙制度…日本政治のすべてがわかる!』日本文芸社〈学校で教えない教科書〉、2010年、101頁、197頁。ISBN 9784537257984。
- ^ https://www3.nhk.or.jp/news/special/rikkentop_2024/recommendation/
- ^ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-21/2011092101_02_1.html
- ^ https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20231124/3019800008.pdf
- ^ “【民主代表選】野田氏迷走、出馬結論を持ち越し グループ内になお慎重論”. 産経新聞. (2008年8月21日). オリジナルの2008年8月24日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主代表選 野田氏 出馬断念の意向 小沢氏無投票3選へ”. 産経新聞. (2008年8月22日). オリジナルの2008年8月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ “出馬断念の民主・野田氏「現実受け入れた。残念だ」”. 産経新聞. (2008年8月22日). オリジナルの2008年8月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主党:衆院議運委員長に松本氏内定”. 毎日新聞. (2009年9月15日). オリジナルの2009年9月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ 支持表明!: まぶちすみおの「不易塾」日記 - ウェイバックマシン(2010年9月5日アーカイブ分)
- ^ “鳩山氏優位=岡田氏「脱小沢」で巻き返し−16日、新代表選出・民主”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2009年5月15日). オリジナルの2009年5月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主代表選、岡田猛追…院政批判追い風、自民は警戒”. 夕刊フジ. (2009年5月14日). オリジナルの2009年5月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主代表戦票読み…鳩山 115、岡田 105で大接戦”. 夕刊フジ. (2009年5月15日). オリジナルの2009年5月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主党新代表に鳩山氏 挙党態勢で立て直し”. 共同通信. (2009年5月16日). オリジナルの2009年5月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ “【新政権発足】財務副大臣に峰崎、野田氏が就任へ”. 産経新聞. (2009年9月17日). オリジナルの2009年9月24日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主役員人事で冷遇される「非小沢」系 どうなる枝野、小宮山氏ら”. 産経新聞. (2009年10月5日). オリジナルの2009年10月7日時点におけるアーカイブ。
- ^ “菅氏を岡田氏・前原氏が支持、樽床氏も出馬表明”. 読売新聞. (2010年6月3日). オリジナルの2010年6月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ “非小沢氏系、菅氏支持で一致 小沢氏系は独自候補を模索”. 朝日新聞. (2010年6月3日). オリジナルの2010年6月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ “野田グループ、首相再選支持を確認へ=山岡勉強会、小沢氏擁立論相次ぐ”. ウォール・ストリート・ジャーナル. 時事通信. (2010年8月17日). オリジナルの2017年3月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ “キーマン小沢、前原とウラで手を組む?京セラ稲盛氏が“接着剤””. 夕刊フジ. (2011年8月23日). オリジナルの2011年9月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ “【激突】反小沢「2~5位連合」を模索 前原、野田両陣営「手を組む話はできている」”. 産経新聞. (2011年8月29日). オリジナルの2011年8月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ “非小沢勢力結集に成功”. 東京新聞. (2011年8月29日). オリジナルの2011年9月5日時点におけるアーカイブ。
- ^ “非海江田で結集…岡田氏「描いたシナリオ通り」”. 読売新聞. (2011年8月29日). オリジナルの2011年8月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主代表選:小沢元代表、戦略破綻 主流派の分断失敗”. 毎日新聞. (2011年8月29日). オリジナルの2011年8月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c 武正公一 (2011年9月14日). “代表質問1日目”. 今日のたけまさ. 2017年3月11日閲覧。
- ^ “野田グループ会長代行に長浜氏 民主代表選後、初の会合”. 朝日新聞. (2011年9月14日). オリジナルの2011年9月20日時点におけるアーカイブ。
- ^ “21日民主代表選 首相に追い風、圧勝へ 街頭演説会では罵声”. 産経新聞. (2012年9月20日). オリジナルの2012年9月23日時点におけるアーカイブ。
- ^ “野田首相、民主党代表に再選 1回目の投票で大差つける”. 朝日新聞. (2012年9月21日). オリジナルの2012年9月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ “きょう民主代表選、海江田氏選出へ 幹事長に細野氏浮上”. 産経新聞. (2012年12月25日). オリジナルの2012年12月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主新代表、海江田氏選出へ 午後に両院議員総会”. 日本経済新聞. (2012年12月25日)
- ^ “民主党新代表に海江田氏、90票獲得 馬淵氏は54票”. 朝日新聞. (2012年12月25日). オリジナルの2013年2月15日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主党代表選、錯綜する対立を制するのは?”. 東洋経済オンライン. (2014年12月28日). オリジナルの2014年12月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民主代表選、国会議員票は3氏に分散…読売調査”. 読売新聞. (2015年1月11日). オリジナルの2015年1月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民進党:旧維新議員が最大グループに? 党内力学に変化も”. 毎日新聞. (2016年4月8日). オリジナルの2016年4月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民進党代表選:岡田氏が焦点…野党共闘巡り論議激化”. 毎日新聞. (2016年7月22日). オリジナルの2016年7月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c d “【民進党結党】「改革結集の会」3人、野田前首相のグループ入り検討”. 産経新聞. (2016年3月28日). オリジナルの2016年4月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “蓮舫執行部、野田政権カラー濃厚 党内しらけた空気も”. 朝日新聞. (2016年9月21日). オリジナルの2016年9月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “民進党、蓮舫執行部が正式発足 「選んでいただける第一歩に」”. 産経新聞. (2016年9月21日). オリジナルの2016年9月22日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “泥まみれの「蓮根」 野田氏のリベンジ”. 日本経済新聞. (2016年9月28日). オリジナルの2016年9月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ “野田幹事長交代へ=蓮舫氏、執行部を刷新-民進”. 時事通信. (2017年7月21日). オリジナルの2017年7月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ “【民進党人事】「泥船」の次期船頭探し難航か 野田佳彦幹事長の交代は「諸刃の剣」”. 産経新聞. (2017年7月22日). オリジナルの2017年7月22日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民進・野田幹事長が辞任意向…都議選惨敗で引責”. 読売新聞. (2017年7月25日). オリジナルの2017年7月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民進の野田幹事長、辞任を表明 都議選敗北を受け”. 朝日新聞. (2017年7月25日). オリジナルの2017年7月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民進党の蓮舫代表が辞意 午後に記者会見”. 産経新聞. (2017年7月27日). オリジナルの2017年7月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民進の蓮舫代表が辞意表明 後任、前原氏や枝野氏ら軸か”. 朝日新聞. (2017年7月27日). オリジナルの2017年7月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ “民進 蓮舫代表 記者会見で辞任を表明”. 毎日新聞. (2017年7月28日). オリジナルの2017年7月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ “議員票、前原氏リード=枝野氏は地方票に照準―民進代表選”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年8月17日). オリジナルの2017年8月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “<民進代表選>前原氏、議員票で優勢 枝野氏は「地方」注力”. 毎日新聞. (2017年8月19日). オリジナルの2017年8月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ “命運懸かる代表選=民進、分裂含み-共闘、増税が火種〔深層探訪〕”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年8月26日). オリジナルの2017年8月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ “前原氏90人、枝野氏40人 民進代表選で共同通信調査”. 日本経済新聞. 共同通信. (2017年8月31日). オリジナルの2017年8月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ “<民進党代表選>推薦人は保守とリベラルに二分”. 毎日新聞. (2017年8月21日). オリジナルの2017年8月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ “衆院選2017:希望公認3氏「穏健な保守を」 憲法改正は前向き /山形”. 毎日新聞. (2017年10月4日)
- ^ “【衆院選】野田前首相が来県 埼玉1区・候補者を応援”. 産経新聞. (2017年10月20日)
- ^ “希望の党:1次公認、午後発表 民進と候補者調整”. 毎日新聞. (2017年10月2日)
- ^ “【衆院選】野田佳彦前首相が8選 千葉4区、無所属で出馬”. 産経新聞. (2017年10月22日)
- ^ “背水、野田元首相8選”. 東京新聞. (2017年10月23日)
- ^ “民進系「異床異夢」…野田G 再結集「接着剤に」/赤松G 「引き抜き」画策”. 読売新聞. (2017年12月8日)
- ^ “旧民進 グループで相次ぎ 合宿の季節 結束強化は遠く”. 読売新聞. (2018年8月12日)
- ^ “国民民主党代表選・各候補の推薦人”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2018年8月22日)[リンク切れ]
- ^ “立民代表選「情勢は混沌」、各グループが動き活性化…「推薦人20人」の壁”. 読売新聞. (2021年11月6日)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 『平成19年分政治資金収支報告書の要旨(平成20年9月12日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2008年9月12日 。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 『平成20年分政治資金収支報告書の要旨(平成21年9月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2009年9月30日 。
- ^ a b c d e 『平成24年分政治資金収支報告書の要旨(平成25年11月29日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2013年11月29日 。
- ^ “第168回2015年10月14日 放送 民主党 小西 洋之 参議院議員”. みわちゃんねる突撃永田町!!. 2017年7月28日閲覧。
- ^ kensuke.onishi1の投稿(686646171461191) - Facebook
- ^ “民主・長島氏が前原、野田両グループを退会”. 産経新聞. (2014年3月5日). オリジナルの2015年8月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ “19日告示の立民代表選、出馬表明いまだゼロ…4氏が検討も党重鎮「適任者がいない」”. 2021年11月16日閲覧。
- ^ 『平成21年分政治資金収支報告書の要旨(平成22年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2010年11月30日 。
- ^ 『平成22年分政治資金収支報告書の要旨(平成23年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2011年11月30日 。
- ^ 『平成23年分政治資金収支報告書の要旨(平成24年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2012年11月30日 。
- ^ 『平成25年分政治資金収支報告書の要旨(平成26年11月28日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2014年11月28日 。
- ^ 『平成26年分政治資金収支報告書の要旨(平成27年11月27日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2015年11月27日 。
- ^ 『平成27年分政治資金収支報告書の要旨(平成28年11月25日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2016年11月25日 。
- ^ 『平成28年分政治資金収支報告書の要旨(平成29年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2017年11月30日 。
- ^ 『平成29年分政治資金収支報告書の要旨(平成30年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2018年11月30日 。
- ^ 『平成30年分政治資金収支報告書の要旨(令和元年11月29日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2019年11月29日 。
- ^ 『令和元年分政治資金収支報告書の要旨(令和2年11月27日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2020年11月27日 。
- ^ 『令和2年分政治資金収支報告書の要旨(令和3年11月26日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2021年11月26日 。
- ^ 『令和3年分政治資金収支報告書の要旨(令和4年11月25日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2022年11月25日 。
- ^ 『令和4年分政治資金収支報告書の要旨(令和5年11月24日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2023年11月24日 。
- ^ 『令和5年分政治資金収支報告書の要旨(令和6年11月29日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2024年11月29日 。