関西聖書神学校
関西聖書神学校 | |
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過去の名称 | 聖書学舎 |
国公私立の別 | 私立学校 |
学校種別 | 神学校 |
設立年月日 | 1924年 |
創立者 | バークレー・バックストン、パゼット・ウィルクス、竹田俊造 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒655-0872 |
外部リンク | 公式サイト |
関西聖書神学校(かんさいせいしょしんがっこう、英語: Kansai Bible College)は、兵庫県神戸市垂水区塩屋町六丁目にある神学校。日本伝道隊と日本イエス・キリスト教団が共同経営する、きよめ派の代表的な神学校であるが、他教団出身の神学生も多数在籍する。法的には各種学校の位置付けにある。
沿革
[編集]- 1907年 - 神戸市平野に日本伝道隊聖書学校を設立(創設者、バークレー・バックストン、パゼット・ウィルクス、竹田俊造)
- 1924年 - 神戸市御影に聖書学舎を設立。初代校長は沢村五郎。
- 1926年 - J・B・ソーントンが帰国し、日本自立聖書学塾と聖書学舎が合同する。
- 1930年 - 神戸市垂水区塩屋町に移転する。
- 1943年 - 聖書学舎は関西学院などとともに日本西部神学校に合流した[1]。
- 1944年 - 日本西部神学校は東京の日本基督教神学専門学校に合流した[2]。
- 1946年4月 - 戦後、今村好太郎が校長に、沢村五郎が教頭になり、神戸神学塾になった。
- 1948年 - 沢村五郎が校長になり、神戸神学院に改称した。
- 1949年 - 日本伝道隊の再建と共に、日本伝道隊が神学校を経営することになり、ウィリムズが校長になった。
- 1957年9月 - 関西聖書神学校と改称される。
- 1958年4月 - ステパノ神学院が合流。
特色
[編集]- 聖書的きよめを教理的、体験的に教え、21世紀に間に合う日本及び世界宣教を担う神の器の養成。
著名な出身者
[編集]- 1917年卒
- 1918年卒
- 1926年卒
- 1928年卒
- 1937年卒
- 1941年卒
- 1955年卒