中野共立病院
中野共立病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 社会医療法人社団健友会中野共立病院 |
英語名称 | Nakano Kyoritsu Hospital |
前身 | 城西診療所 城西病院 |
標榜診療科 | 内科、呼吸器内科、消化器内科、人工透析内科、外科、リハビリテーション科、放射線科 |
許可病床数 | 110床 一般病床:55床 療養病床:55床 |
開設者 | 社会医療法人社団健友会 |
管理者 | 伊藤浩一(理事長) |
開設年月日 | 1957年 |
所在地 | 〒164-0001 |
位置 | 北緯35度42分31.55秒 東経139度40分3秒 / 北緯35.7087639度 東経139.66750度 |
二次医療圏 | 区西部 |
PJ 医療機関 |
中野共立病院(なかのきょうりつびょういん)は、東京都中野区にある民間病院。社会医療法人社団健友会が運営する。救急告示病院[1]。全日本民主医療機関連合会(民医連)に加盟している。
沿革
[編集]- 1949年 - 城西診療所の開設
- 1957年 - 城西病院の開設
- 1964年 - 城西病院が中野共立病院に名称変更
- 1997年 - 中野共立診療所開設(中野共立病院の外来部門から独立)
- 2005年 - 新病院建設開始
- 2017年 - 無料低額診療事業を開始
診療科
[編集]医療機関の指定
[編集](この節の出典[3])
- 保険医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 公害医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療(腎臓))
- 臨床研修病院
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 在宅療養支援病院
- 生活保護法指定医療機関
- 無料低額診療事業実施医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 第二種感染症指定医療機関[4]
特色
[編集]- 回復期リハビリテーション病床(55床)、地域包括ケア病床(19床)を展開している。
- 強化型在宅療養支援病院として、訪問診療を積極的に展開している。
- 入院時保証金(預り金)や個室の差額室料を徴収していない。
- 地域住民による組織として「中野共立健康友の会」が存在し、健康・生きがいづくりの活動を行っている。
交通アクセス
[編集]主な関連施設
[編集]- 中野共立診療所(中野区中野)
- 江古田沼袋診療所(中野区沼袋)
- 川島診療所(中野区弥生町)
- 城西診療所(中野区中野)
- やまと診療所(中野区大和町)
- 桜山診療所(中野区東中野)
- 西荻窪診療所(杉並区西荻南)
- 天沼診療所(杉並区天沼)
- 桃井診療所(杉並区荻窪)
- 上高田訪問看護ステーション(中野区上高田)
- 西荻南訪問看護ステーション(杉並区西荻南)
- ヘルパーステーションほっと(中野区中野)
関連人物
[編集]周辺
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “救急告示医療機関一覧表(令和2年4月1日現在)”. 東京都福祉保健局. 2020年5月14日閲覧。
- ^ “人工透析”. 中野共立病院. 2020年5月14日閲覧。
- ^ a b c “東京都医療機関案内サービス”. 東京都. 2020年5月7日閲覧。
- ^ “第二種感染症指定医療機関の指定状況(令和3年10月1日現在)”. 厚生労働省. 2022年5月1日閲覧。