吉村真晴

吉村 真晴
株式会社SCOグループ / 琉球アスティーダ No.1
2016年世界選手権にて
基本情報
よみがな よしむら まはる
ラテン文字 YOSHIMURA Maharu
愛称 ムードメーカー
生年月日 (1993-08-03) 1993年8月3日(31歳)
国籍 日本の旗 日本
出身地 茨城県の旗茨城県那珂郡東海村
性別
血液型 AB型
身長 177cm
体重 63kg
血縁者 吉村和弘(弟)、吉村友斗(弟)
公式サイト 吉村真晴オフィシャルサイト
選手情報
最高世界ランク 混合ダブルス1位 男子ダブルス3位 U21男子シングルス10位 ジュニア男子シングルス6位 男子シングルス15位 (2016年5月)
現在世界ランク 42位 (2024年12月)
段級位 9段
利き腕
グリップ シェークハンド
ラケット 特注(CNFシェーク)
フォア面ラバー ディグニクス・05
バック面ラバー ディグニクス・09C
ウェア イグワイズ・ジャケット
シューズ レゾライン・マッハ
戦型 両面裏ソフトドライブ型
コーチ 時吉佑一
ITTFサイト WTTプロフィール
経歴
学歴

野田学園高等学校

愛知工業大学
所属歴 ロシアの旗2017‐18UMMC
日本の旗2018-19 T.T彩たま
日本の旗2019- 琉球アスティーダ
代表 日本の旗 日本代表 2012-
ITTFワールドツアー戦歴
デビュー 2010
生涯成績 350試合 210勝 勝率71%
世界卓球選手権戦歴
出場大会数 7
初-最終出場 2012 - 2023
獲得メダル
日本の旗 日本
男子卓球
オリンピック
2016 リオデジャネイロ 男子団体
世界卓球選手権
2012 ドルトムント 男子団体
2015 蘇州 混合ダブルス
2016 クアラルンプール 男子団体
2017 デュッセルドルフ 混合ダブルス
2017 デュッセルドルフ 男子ダブルス
2019 ブダペスト 混合ダブルス
ワールドカップ
2019 東京 男子団体
グランドファイナル
2017 アスタナ 男子ダブルス
アジアカップ
2012 広州 男子シングルス
アジア卓球選手権
2015 パタヤ 男子団体
2015 パタヤ 男子ダブルス
2017 無錫 男子ダブルス
2017 無錫 男子団体
2019 ジョクジャカルタ 男子ダブルス
2019 ジョクジャカルタ 男子団体
ユニバーシアード
2013 カザン 男子団体
世界ジュニア卓球選手権
2011 マナーマ 男子団体
2011 マナーマ 男子シングルス
2011 マナーマ 男子ダブルス
アジアジュニア卓球選手権
2011 ニューデリー 男子シングルス
2011 ニューデリー 男子ダブルス
2011 ニューデリー 男子団体
ITTFジュニアサーキットオープン
2011 プラヤ・デ・アロ 男子団体
2011 プラヤ・デ・アロ 男子ダブルス
2011 メッス 男子団体
2011 メッス 男子シングルス
2011 メッス 男子ダブルス
■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧
吉村真晴
人物
職業 卓球選手
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年3月29日
ジャンル 卓球
登録者数 2.95万人
総再生回数 10,997,789回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年12月25日時点。
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吉村 真晴(よしむら まはる、1993年8月3日 - )は、茨城県那珂郡東海村出身の日本のプロ卓球選手、タレント、YouTuber。右シェーク両面裏ソフトドライブ型リオデジャネイロ五輪団体銀メダリスト。世界卓球選手権ミックスダブルスの世界チャンピオン。日本人初の男子シングルスアジアジュニアチャンピオン。ITTF世界ランキング最高位混合ダブルス1位.男子ダブルス3位。段級位は9段。株式会社SCOグループ所属。Tリーグ琉球アスティーダ所属。ミックスダブルスの名手。

人物

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父は日本人、母はフィリピン人であり、名前の真晴(マハル)はタガログ語で『愛する』を意味する言葉である[1]。弟の吉村和弘吉村友斗も卓球選手であり、和弘は2014年全日本卓球選手権大会のジュニアの部で優勝、2017年の同大会一般の部シングルスで準優勝などの成績を残している。

卓球には幼稚園児当時から興味を持ち始め、小学校入学と同時に始めた。吉村の父親が元卓球選手で地元東海村でジュニア世代専門の東海クラブを指導していたことから、吉村も父の指導により厳しく鍛えられた。

小学校は東海村立白方小学校、中学校は宮城県多賀城市秀光中等学校へ進学、中学校3年時に山口県山口市野田学園中学校へ転校、その後に野田学園高等学校に進学した。

高校3年生となった2011年になると、2月のジャパントップ12卓球大会に出場し張一博を準決勝で下して決勝に進出、決勝戦で水谷隼の前に敗れはしたが準優勝を果たすと、アジアジュニア卓球選手権男子シングルスで日本人選手として初優勝を飾り世界ジュニア卓球選手権では男子シングルス/男子ダブルス3位の好成績を挙げるなどの躍進ぶりが際立った。

2012年1月に開催された全日本卓球選手権大会では準々決勝で森本耕平、準決勝で松平健太を破り決勝進出を決めると、決勝では前年のジャパントップ12で敗れた水谷と対戦、試合はファイナルゲームの3-3まで縺れ込む互角の展開となった。しかしエッヂ、サーブミスで流れが水谷に傾き10-7でマッチポイントを握られて瀬戸際まで追い詰められたものの、そこでタイムアウトをとった吉村は後がない状況の中、今まで出したことのないミドルトスサービスからの速攻で再び流れを呼び込み5本連取し、ゲームカウント4-3で勝利を収め高校生として2人目の全日本王者に輝いた[2]

2012年4月からは愛知工業大学へ進学した。

2012年、第51回世界卓球選手権団体戦ドルトムント大会、2013年第52回世界卓球選手権個人戦パリ大会の日本代表に選出された。

2015年、スペインオープンで初のプロツアー大会優勝を果たす。

2015年第53回世界卓球選手権個人戦蘇州大会で、38年ぶりとなる混合ダブルス銀メダルを獲得する[3]

2015年、 馬龍許昕樊振東と世界4強選手のうち3人が出場し非常にハイレベルな大会となったジャパンオープンで、1回戦では大会時世界ランキング19位の鄭栄植、2回戦では大会時世界ランキング11位の唐鵬、そして準々決勝では大会時世界ランキング5位の日本のエース水谷に勝ち進んできた大会時世界ランキング16位の朱世爀といった、世界ランキング10位代の強豪選手を3人連続で破り、準決勝では大会時世界ランキング1位の馬龍に勝利して勝ち上がった中国選手の尚坤に劇的な勝利を収め、決勝では許昕に敗れたものの、6人の中国選手と世界のトップ選手が出場する中で大会時世界ランキング30位の吉村が準優勝にまで割り込むという、異例の成績を残した。

2015年ジャパンオープン後の世界ランキングは自己最高となる20位にまで上がり、世界ランキングで村松雄斗、松平を追い抜き水谷、丹羽孝希に次ぐ日本人で3番目となった。2015年9月の世界ランキングでは18位と国内選手では3番目を維持したことから、9月19日に2016年リオデジャネイロオリンピックの3人目の代表に決定した[4][5]

2016年の世界卓球では団体戦のメンバーに選ばれ銀メダルを獲得した。

3月のカタールオープンではオリンピックを見据えた丹羽とのダブルスで馬龍(世界ランク1位)/許昕(世界ランク3位)の中国ペアを破る金星を挙げ、8月のリオデジャネイロオリンピックでは日本男子初となる団体での銀メダル獲得に貢献した[6]。9月に結婚した事を発表した[7]。2017年4月に長女が誕生した。 2017年6月の第54回世界卓球選手権個人戦では丹羽孝希と組んだ男子ダブルスで銅メダル、石川佳純と組んだ混合ダブルスでは1969年ミュンヘン大会の長谷川信彦&今野安子組以来の世界選手権の優勝を果たした[8]

2017/18シーズンはロシアリーグのUMMCでプレーしている。

2019年の第55回世界卓球選手権個人戦は当初出場予定が無かったが、張本智和が怪我をしたために急遽石川佳純との混合ダブルスに出場した。決勝で敗れるも銀メダルを獲得し、3大会連続の混合ダブルスでのメダルとなった[9][10]

Tリーグの1stシーズンはT.T彩たまに所属し、2ndシーズンから琉球アスティーダに移籍した[11]

2021年11月、『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日)の収録中に肋骨を骨折する怪我をしたことを発表した[12]

2021年11月、同年5月に超低出生体重児として長男が出生していたこと、約6か月を経て同日自宅退院したことを報告した[13][14][15]

2021年12月、「もう一度パリ五輪を目指す」との覚悟の下、スポンサーであるTRAILのバックアップを得て、マネージャーの立石イオタ良二、コーチの時吉佑一、マッサーの阿部実智信、メンタルトレーナーの辻秀一、弟の吉村和弘らと「チーム・マハル」を結成した[16][17]

2022年10月、Tリーグの復帰戦を勝利で飾った[18]

2023年1月、世界卓球ダーバン大会 アジア大陸予選会 GROUP2の決勝で大会時世界ランキング3位の馬龍相手にゲームカウント4‐3と激闘を制して勝利した。吉村は2019年ブダペスト大会以来の世界卓球出場となり、シングルスでは自身初の代表権獲得となった[19][20]

2023年9月、2015年のクロアチアオープン以来となる国際大会シングルス優勝を飾った[21][22]

2024年4月、株式会社SCOグループとの所属契約を結んだ[23]

主な戦績

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2009年
  • 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子ダブルスベスト8 ( 松崎友佑ペア)
2010年
2011年
2012年
2014年
  • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス ベスト8、混合ダブルス 準優勝
  • 東海学生卓球春季リーグ戦 男子団体 優勝
  • ITTFワールドツアー ジャパンオープン 男子ダブルス 準優勝、U21 男子シングルス 優勝
  • ITTFワールドツアーチェコオープン 男子ダブルス 準優勝
  • 全日本卓球選手権大会 男子団体 準優勝
  • ITTFワールドツアーロシアオープン 男子シングルス ベスト8、U21 男子シングルス 3位
  • 前期日本卓球リーグ郡山大会 男子団体 5位
2015年
  • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス ベスト8、男子ダブルス ベスト8、混合ダブルス 優勝
  • 第20回ジャパントップ12卓球大会 男子シングルス 準優勝
  • スペインオープン 男子シングルス 優勝
  • 世界卓球選手権個人戦 混合ダブルス 準優勝(石川佳純ペア)
  • 第22回アジア卓球選手権 男子ダブルス 3位(丹羽孝希ペア)
  • クロアチアオープン 男子シングルス 優勝
  • ジャパンオープン・荻村杯 男子シングルス 準優勝
  • チェコオープン 男子シングルス 準優勝
  • アジア選手権大会 男子ダブルス 3位
2016年
  • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス 3位
  • 世界卓球選手権団体戦 男子団体 準優勝
  • リオデジャネイロオリンピック 男子団体 銀メダル
  • カタールオープン 男子ダブルス準優勝 (丹羽孝希ペア)
  • 第53回世界卓球選手権 男子団体 準優勝
  • ITTFワールドツアー ポーランドオープン 男子シングルス 3位、男子ダブルス 準優勝
  • ITTFワールドツアー ジャパンオープン 男子ダブルス ベスト8
2017年
  • 平成28年度全日本卓球選手権大会 混合ダブルス 準優勝(石川佳純ペア)
  • 第21回ジャパントップ12卓球大会 男子シングルス 準優勝
  • 第23回アジア卓球選手権 男子シングルス ベスト8、男子団体 3位、男子ダブルス 3位(丹羽孝希ペア)
  • 第54回世界卓球選手権個人戦 男子ダブルス 3位(丹羽孝希ペア)、混合ダブルス 優勝(石川佳純ペア)
  • 中国オープン 男子ダブルス 優勝(上田仁ペア)
  • ブルガリアオープン 男子ダブルス 優勝(上田仁ペア)
  • 韓国オープン 男子シングルス 3位
  • オーストラリアオープン 男子ダブルス 3位(森薗政崇ペア)
  • チェコオープン 男子ダブルス 準優勝
  • ユーロチャンピョンズリーグ第一節 男子団体 優勝
  • ユーロチャンピョンズリーグ第二節 男子団体 優勝
  • ユーロチャンピョンズリーグ第五節 男子団体 優勝
  • ワールドツアーグランドファイナル 男子ダブルス 3位(上田仁ペア)
2018年
  • 全日本卓球選手権大会 混合ダブルス 3位 (石川佳純ペア)
  • ITTFワールドツアープラチナ ジャパンオープン 混合ダブルス 準優勝 (石川佳純ペア)
  • ユーロチャンピョンズリーグ 男子団体 ベスト8
  • ジャパントップ12卓球大会 男子シングルス 5位
  • ITTFワールドツアー 香港オープン 男子シングルス ベスト8、男子ダブルス 3位
  • RCC TTFR 男子団体 準優勝
  • 全日本実業団体選手権大会 男子団体 ベスト8
  • ITTFワールドツアープラチナ オーストラリアオープン 混合ダブルス 3位
  • ITTFワールドツアープラチナ オーストリアオープン 混合ダブルス 3位
2019年
  • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス ベスト8、男子ダブルス ベスト8
  • 第55回世界卓球選手権個人戦 混合ダブルス 準優勝(石川佳純ペア)
  • 第24回アジア卓球選手権 男子団体 3位、男子ダブルス 3位(戸上隼輔ペア)
  • 世界卓球ハンガリー 混合ダブルス 準優勝
  • ITTFワールドツアー 香港オープン 男子ダブルス ベスト8
  • ITTFワールドツアー 韓国オープン 男子ダブルス 3位(森薗政崇ペア)
  • ITTFワールドツアープラチナ オーストリアオープン 男子ダブルス 3位(森薗政崇ペア)
  • いきいき茨城ゆめ国体 男子団体 5位
  • JA全農ITTF卓球ワールドカップ団体戦2019TOKYO 男子団体 3位
  • 全日本実業団体選手権大会 男子団体 3位
  • ジャパントップ12卓球大会 男子シングルス 5位
2020年
  • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス ベスト8
2022年
  • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス 3位、混合ダブルス 準優勝(鈴木李茄ペア)
  • NOJIMA CUP 男子シングルス 準優勝
  • 全農CUPTOP32船橋大会 男子シングルス 5位
  • WTTフィーダーオトチェツ 男子ダブルス ベスト8(戸上隼輔ペア)
  • 全農CUP TOP32福岡大会 男子シングルス6位
  • WTTフィーダーオロモウツ 男子シングルス 準優勝、男子ダブルス 優勝 (吉村和弘ペア)
2023年
  • WTTフィーダーバンコク 男子シングルス 優勝、男子ダブルス 3位(横谷晟ペア)
  • NOJIMA CUP 男子シングル 4位
  • 第19回アジア競技大会 男子団体 ベスト8
2024年
  • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス 3位
  • 第1回ケアリッツカップ 男子団体 3位
  • WTTフィーダーハビージョフ 男子シングルス 優勝、男子ダブルス ベスト8(及川瑞基ペア)
  • 中国国内リーグ 甲Bリーグ 男子団体 3位
  • WTTコンテンダーチュニス 男子シングルス ベスト8
  • WTTスターコンテンダーバンコク 男子ダブルス ベスト8 (宇田幸矢ペア)
  • 第27回アジア卓球選手権 男子団体 5位、混合ダブルス ベスト8 (大藤沙月ペア)

リーグ戦における成績

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※最高成績

シングルス

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ダブルス

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  • 全国高等学校総合体育大会 優勝(2010)
  • アジアジュニア卓球選手権大会 優勝(2011)
  • 全国高等学校総合体育大会 優勝(2012)
  • 全日本大学総合卓球選手権大会個人の部 優勝(2012)
  • ブルガリアオープン 優勝(2017)
  • 中国オープン 優勝(2017)
  • WTTフィーダーオロモウツ 優勝(2022)

混合ダブルス

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団体戦

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ITTF世界ランキング

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年 118 108 106 91 85 81 60
2015年 57 59 61 43 43 30 20 20 18 18 18 21
2016年 21 24 19 21 15 19 22 21 23 24 24 27
2017年 28 27 28 30 30 32 37 31 25 30 25 27
2018年 23 21 20 22 25 30 22 24 23 29 20 19
2019年 20 25 24 26 33 32 40 45 47 53 54 49
2020年 50 46 45 45 36 36 35 41 45 39 62 56
2021年 49 53 57 55 55 53 60 58 58 56 62 68
2022年 60 54 54 60 58 74 83 81 70 81 117 131
2023年 121 128 134 117 98 93 84 78 75 71 62 58
2024年 57 61 50 43 33 35 35 31 42

Tリーグ個人戦

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シーズン 所属チーム 背番号 シングル ダブルス
出場数 勝利数 敗戦数 出場数 勝利数 敗戦数
2018-19 T.T彩たま 1 11 4 7 3 1 2
2019-20 琉球アスティーダ 14 8 6 8 3  5
2020-21 18 14 4 2 0 2
2021-22 16 9 7 0 0 0
2022-23 19 12 7 3 2 1
2023-24 17 10 7 4 1 3
2024‐25 11 9 2 2 2 0

受賞

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  • 日本卓球人賞 新人賞 (2012年)
  • 中部スポーツ賞 特別賞 (2015年)
  • スポーツ功労賞 (2015年)
  • 上月スポーツ賞 (2015年、2016年、2017年、2019年)
  • 山口市民栄誉賞 (2016年)
  • 茨城県特別功労賞 (2016年)
  • ビッグスポーツ特別賞 (2016年)
  • 後藤鉀二賞 (2017年)
  • 茨城県東海村民栄誉賞 (2017年)
  • JOCスポーツ賞 優秀賞 (2018年)
  • TリーグシーズンMVP賞 (2021年、2023年)

出演

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テレビ番組

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  • Vメシ!JAPAN(2012年11月11日、フジテレビ)[24]
  • 卓球男子 戦い続けた267日(2016年1月18日、テレビ東京)[25]
  • スポーツジャングル(2016年4月11日、フジテレビ)[26]
  • 本気プリ (2016年6月26日、CBCテレビ)[27]
  • 中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!(2016年9月4日、テレビ朝日)[28]
  • ギャップオファーGP (2016年10月3日、フジテレビ)
  • VS嵐 秋の2時間SP(2016年10月13日、フジテレビ)[29]
  • ニンゲン観察バラエティー モニタリング★秋のグルメ&スポーツ祭り!メダリスト参戦(2016年11月3日、TBS)[30]
  • ダウンタウンDX(2017年8月17日、読売テレビ)[31]
  • 炎の体育会TV(2018年1月20日、TBS)- 吉村真晴、吉村和弘兄弟が出演[32]
  • ビートたけしのスポーツ大将(2018年2月4日、テレビ朝日)[33]
  • ビートたけしのスポーツ大将 一流アスリート&次世代アスリート大集結SP!!(2018年3月11日、テレビ朝日)[34]
  • 卓球ジャパン! サーブの秘密を大特集!(2018年7月21日、BSテレ東)[35]
  • ジャンクSPORTS「注目選手続々!卓球SP」(2019年2月17日、フジテレビ)[36]
  • 卓球ジャパン!(2019年3月30日、BSテレ東)
  • 炎の体育会TV(2019年3月2日、TBS)[37]
  • 踊る!さんま御殿‼︎意外な素顔をぶっちゃけまくりSP (2019年11月15日、日本テレビ)
  • とんねるずのスポーツ王は俺だ‼︎直前スペシャル (2019年12月30日、テレビ朝日)
  • とんねるずのスポーツ王は俺だ‼︎5時間スペシャル (2020年1月2日、テレビ朝日)
  • 新人アナと学ぶ!世界卓球2020全力応援SP (2020年2月1日、テレビ東京)
  • ジャンクSPORTS「小野伸二・川上憲伸・吉村真晴が天才キッズと真剣勝負」(2020年3月1日、フジテレビ)[38]
  • 卓球ジャパン! (2020年3月21日、BSテレ東)
  • 卓球ジャパン! (2020年3月28日、BSテレ東)
  • 世界卓球2020 戦士たちのキズナ(2020年3月29日、テレビ東京)
  • 追跡LIVE!SPORTSウォッチャー(2020年5月9日、テレビ東京)
  • ジャンクSPORTS (2020年7月12日、フジテレビ)
  • ジャンクSPORTS「プロvs天才キッズSP」(2020年8月16日、フジテレビ)[39]
  • ジャンクSPORTS (2020年9月6日、フジテレビ)
  • 2020JAPANオールスタードリームマッチ(2020年9月14日、BSテレ東)
  • ジャンクSPORTS (2020年11月1日、フジテレビ)
  • ジャンクSPORTS「レジェンドからニュースターまで注目の卓球選手が集結」(2020年11月22日、フジテレビ)[40]
  • 炎の体育会TV 注目の男子卓球選手4人(2020年12月10日、TBS)[41]
  • うわっ!ダマされた大賞2020年末 (2020年12月27日、日本テレビ)
  • とんねるずのスポーツ王は俺だ‼︎直前スペシャル (2020年12月30日、テレビ朝日)
  • とんねるずのスポーツ王は俺だ‼︎5時間スペシャル (2021年1月2日、テレビ朝日)
  • 卓球ジャパン!(2021年2月20日、BSテレ東)
  • ジャンクSPORTS (2021年5月30日、フジテレビ)
  • ジャンクSPORTS (2021年6月13日、フジテレビ)
  • ジャンクSPORTS「東京五輪まであと12日いよいよ始まるぞSP」(2021年7月11日、フジテレビ)[42]
  • ヤバいよ!リアルガチVEGAS!! (2021年7月23日、日本テレビ)[43]
  • 炎の体育会TV (2021年9月18日、TBS)
  • とんねるずのスポーツ王は俺だ‼︎5時間スペシャル (2022年1月2日、テレビ朝日)
  • 中居正広の3番勝負(2022年3月23日、日本テレビ)[44]
  • アスリート夢共演 (2022年4月10日、BS)
  • アスリート夢共演 (2022年4月17日、BS)
  • ニンゲン観察バラエティーモニタリング (2022年7月14日、TBS)
  • ラヴィット!(2024年8月22日、TBS)[45]
  • ラヴィット! (2024年10月31日、TBS)

映画

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CM

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脚注

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  1. ^ “水谷止めた!高校生吉村が初優勝/卓球”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2012年1月23日). https://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20120123-893563.html 2021年11月5日閲覧。 
  2. ^ “全日本卓球:吉村、2人目の高校生王者 水谷の6連覇阻む”. 毎日jp (毎日新聞社). (2012年1月22日). オリジナルの2012年1月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120123182408/http://mainichi.jp/enta/sports/news/20120122k0000e050149000c.html 2021年11月5日閲覧。 
  3. ^ ⽇本代表/国際卓球⼤会参加選⼿
  4. ^ “卓球男子団体代表候補に吉村真晴を選出”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2015年9月19日). https://www.daily.co.jp/newsflash/general/2015/09/19/0008411447.shtml 2021年11月5日閲覧。 
  5. ^ 男子卓球部 吉村真晴選手 2016リオ五輪出場内定!”. 愛知工業大学 (2015年9月24日). 2021年11月5日閲覧。
  6. ^ 水谷の金星で歴史的勝利に迫るも、日本は銀メダル”. 卓球王国WEB (2016年8月18日). 2021年11月5日閲覧。
  7. ^ “リオ卓球団体銀・吉村真晴が一般人女性と結婚「卓球選手として、人間として更に成長」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2016年9月10日). https://www.daily.co.jp/general/2016/09/10/0009474376.shtml 2021年11月5日閲覧。 
  8. ^ “吉村真晴、石川佳純組が混合ダブルス優勝…日本勢48年ぶり金”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年6月3日). https://web.archive.org/web/20170606054431/http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20170603-OHT1T50330.html 2017年6月4日閲覧。 
  9. ^ “石川佳純&吉村真晴、3大会連続メダル確定…大会直前に緊急再結成もさすが金ペア”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年4月26日). https://hochi.news/articles/20190425-OHT1T50261.html 2021年11月5日閲覧。 
  10. ^ “石川&吉村真組 中国ペアに敗れ準V…60年ぶり日本勢同一ペア連覇ならずも「この結果は誇りに思いたい」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年4月26日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/04/26/kiji/20190426s00026000384000c.html 2021年11月5日閲覧。 
  11. ^ “吉村真晴、琉球アスティーダ入団会見 「チームの勝利のために全力でプレー」”. Rallys. (2019年8月7日). https://rallys.online/topic/tleague/190807maharu/ 2021年11月5日閲覧。 
  12. ^ 卓球の吉村真晴がテレビ収録中に肋骨骨折「とんねるずのスポーツ王は俺だ」”. 日刊スポーツ (2021年11月5日). 2021年11月5日閲覧。
  13. ^ 肋骨骨折の吉村真晴、5月に長男誕生を報告「超低出生体重児ということもあり…やっと一緒に暮らせます」”. スポーツ報知 (2021年11月29日). 2022年9月6日閲覧。
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関連項目

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  • 小野立夢 - 吉村真晴同様に父が日本人で母がフィリピン人の選手、2017年の世界選手権にフィリピン代表で出場。

外部リンク

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