奥村組

株式会社奥村組
OKUMURA CORPORATION
本社 (2021年1月)
本社 (2021年1月)
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社[1]
市場情報
東証プライム 1833
1963年8月20日上場
本社所在地 日本の旗 日本
545-8555
大阪市阿倍野区松崎町2丁目2-2
東京本社108-8381
東京都港区5丁目6-1
本店所在地 545-8555
大阪市阿倍野区松崎町2丁目2-2
設立 1938年昭和13年)3月3日
業種 建設業
法人番号 7120001004931 ウィキデータを編集
代表者 奥村太加典代表取締役社長
金重昌宏(代表取締役兼専務執行役員
松島弘幸(代表取締役兼常務執行役員)
資本金 198億3891万3千円
発行済株式総数 3966万5226株
(2021年3月31日現在)
売上高 連結:2098億5百万円
(2021年3月期)
営業利益 連結:128億80百万円
(2021年3月期)
経常利益 連結:147億79百万円
(2021年3月期)
純利益 連結:102億85百万円
(2021年3月期)
純資産 連結:1679億63百万円
(2021年3月期)
総資産 連結:3290億5百万円
(2021年3月期)
従業員数 連結:2,138人 単体:2,072人
(2021年3月31日現在)
決算期 3月31日
会計監査人 有限責任監査法人トーマツ
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行(信託口)8.34%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIO 6.52%
奥村組従業員持株会 4.50%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS 3.53%
日本カストディ銀行(信託口)3.24%
りそな銀行 3.21%
住友不動産 3.20%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC)SUB A/C NON TREATY 2.09%
日本生命保険 1.70%
THE BANK OF NEW YORK, TREATY JASDEC ACCOUNT 1.56%
(2021年3月31日現在)
主要子会社 奥村機械製作株式会社 100%
太平不動産株式会社 100%
石狩バイオエナジー合同会社 50%
平田バイオエナジー合同会社 56%
外部リンク www.okumuragumi.co.jp
特記事項:経営指標は2021年3月期[2]
テンプレートを表示

株式会社奥村組(おくむらぐみ、: OKUMURA CORPORATION)は、本店を大阪市阿倍野区に、本社を大阪市阿倍野区と東京都港区に置く総合建設会社ゼネコン)。企業メッセージは「建設が、好きだ。」

概要

[編集]

同じ大阪に本社を置く竹中工務店錢高組鴻池組淺沼組と並ぶ在阪ゼネコンの一つで、大輪会の会員企業である[3]。ドラマ『BRIDGE』のモデルとなったことでも知られる[4]

建築技術では免震技術に強みを持ち、1986年には日本初の実用免震ビルとなる技術研究所管理棟を完成させた[5]。また、奥村組の免震技術は建造物だけではなく、奈良国立博物館をはじめとした博物館や美術館の展示ケースや、チキウ岬灯台などの灯台レンズの保護の為にも用いられている[6]

土木技術ではシールド工法に強みを持ち、1965年に日本初の泥水式シールド工法である「OCMS工法」を開発して以来、国内外で施工実績を積み重ね、シールド工事の施工延長は、国内トップレベルの実績を誇っている[7]。また、シールドマシン等を製作する奥村機械製作株式会社をグループ会社に持つ。

他のゼネコンに先駆けて2018年から「攻めの広報」を掲げ、1億円前後で推移していた広告宣伝費を6億円超に引き上げた。大阪国際女子マラソンの1社協賛を引き受けたほか[8]、同マラソン向けに森川葵演じる「奥村くみ」を登場させたテレビCMの放映を始めた。大阪国際女子マラソン以外にもギターイベント[9]や歌舞伎公演[10]での協賛を手がけ、広告宣伝費は2023年3月期も9億円近い数字を見込んでいる[11]

近年は不動産事業の強化と共に、新規事業の拡大に力を入れており、バイオマス発電事業[12][13]や夏秋いちごの栽培・出荷事業[14]、水質浄化技術を活用したトラフグバナメイエビの陸上養殖事業に取り組んでいる[15][16]。バイオマス発電事業では、北海道石狩市の発電所が2023年3月に[17]福島県平田村の発電所の1号機が2022年5月に[18]、2号機が2023年4月に[19]それぞれ営業運転を開始している。トラフグの陸上養殖事業では、2023年3月に「太平のさかな」のブランド名で試験販売を開始した[20][21]

新規事業の拡大を進めるため、2023年9月に「MINATO Accelerator」に事業会社パートナーとして参画した[22]。また、翌月の10月には産官学民の技術者等との分野を超えた交流・連携の拠点として、JPタワー東京都千代田区)22階に新オフィス「クロスイノベーションセンター」を開設した[23][24]

2024年から奥村組・戸田建設西松建設の3社で土木工事におけるシステム連携・共同利用、データ連携・活用を共に行う共同研究開発に関する契約を締結し、「土木工事プラットフォーム」の構築を開始した[25]

沿革

[編集]
  • 1907年(明治40年) - 奥村太平が森本千吉に弟子入りし、個人企業として土木建築請負業を創業[26]
  • 1921年(大正10年) - 奈良県で奥村組発足。
  • 1924年(大正13年) - 大阪市に奥村組本店を開設。
  • 1924年(大正13年) - 奥村組の第1号工事「大正水力電気神戸幹線第2工区特高送電線建設工事」を受注。
  • 1938年(昭和13年) - 株式会社奥村組を設立(資本金48万円)。
  • 1953年(昭和28年) - 奥村機械製作株式会社を設立。
  • 1955年(昭和30年) - 戦時中に解体された通天閣の復活を願う地元の人々に応え、約1年の超突貫工事の末に高さ103mの「二代目通天閣」を完成[27]
  • 1962年(昭和37年) - 「奈良県庁舎建築工事」を受注。1965年3月に完成させ、翌年には奥村組初となる「建築業協会(BCS)賞」を受賞。
  • 1965年(昭和40年) - 日本初の泥水式シールド工法「OCMS工法」を開発。
  • 1980年(昭和55年) - 本店を大阪市阿倍野区に移転。
  • 1981年(昭和56年) - 世界初の4つ目トンネルである鷲羽山トンネル工事を受注。
  • 1986年(昭和61年) - 日本初の免震ビル・技術研究所管理棟を完成。
  • 1987年(昭和62年) - 日本初の「免震マンション工事」を受注。
  • 2001年(平成13年) - ハニカムセグメントを用いた同時施工が国土技術開発賞最優秀賞を受賞[28]
  • 2006年(平成18年) - 「三重県立熊野古道センター」を竣工。「第13回公共建築賞」、「JIA優秀建築賞」、「日本建築学会作品選奨」、「第49回BCS賞」、「第40回中部建築賞」を受賞[27]
  • 2007年(平成19年) - 創業100年を迎え、奥村記念館(奈良県奈良市)を開館[29]
  • 2014年(平成26年) - 「あべのハルカス」を共同施工。あべのハルカス26階に「西日本支社ハルカスオフィス」を開設し、関西支店と建築設計部を移転[30]
  • 2023年(令和5年) - JPタワー22階に「クロスイノベーションセンター」を開設[31]

経営理念

[編集]

「堅実経営」と「誠実施工」を信条に、社会から必要とされ続ける企業として、社業の発展を通じ広く社会に貢献する。

「堅実経営」と「誠実施工」は、創業者である奥村太平の「お客さまに安心してお使いいただけるモノを納め、長きにわたってお守りする」という信念が元になっている。

主な施工実績

[編集]

「プロジェクトX」

[編集]

奥村組は幾度かNHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX」にも取り上げられた。

下記は同番組の第72回「通天閣 熱き7人」の放送内容の概要。

大阪のシンボル通天閣は火災をきっかけに戦時中の金属献納運動のため、1943年2月25日に解体された(鉄材約300トン)。終戦後10年を経て、地元新世界の人々は「自分達の手で通天閣を再建しよう」と資金を出し合い、通天閣観光株式会社を設立。大阪市の協力を得、早稲田大学教授・内藤多仲工学博士に設計を依頼、図面完成と同時に奥村組に施工の申し越しがあった。当時の企業規模からすると大きなリスクを伴う物件であったが「地元のことでもあり、また成功すれば会社にとっての財産になる」と奥村太平(当時社長)は受注することを決し、着工に至った。地元住民の注目を集めるなか、1956年10月、高さ103メートルの通天閣が完成した。

また、下記は第161回「鉄道分断 突貫作戦 奇跡の74日間」(阪神・淡路大震災10年追悼特集 JR神戸線六甲道駅復旧・奥村組 1月11日)の放送内容の概要。

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災JR神戸線六甲道駅一帯が崩落し、復旧までには最低でも2年はかかるといわれていた。ところが奥村組は被害の少なかった高架橋をジャッキで持ち上げ、柱などを作り直し、高架橋もそのまま再利用するジャッキアップ工法によってわずか74日で復旧させ元の姿に戻した。インフラの復旧は、被災者・被災地にとって最も重要なもののひとつで、不眠不休での復旧作業は地元住民から高い評価を受けた。また、当該復旧工事はドラマ『BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸』の元となった[4]

テレビCM

[編集]

知名度やブランドイメージの向上の為の広報活動を検討していた段階で、電通関西支社から「大阪国際女子マラソン」への協賛を提案された。そこで、大阪に本社を置き、社長が大阪建設業協会の会長を務め、女性の活躍推進も掲げる同社は、提案を対外的なPRのほかにもインナー向けの施策や社会貢献としても協賛する意味があると判断し、実施に踏み切った。協賛には社名の掲示だけではなく、マラソン中継番組内に600秒のCM放映枠(30秒CMが20本)の提供があったため、CMを作ることとなった[32][33]

CMには、女優の森川葵を起用。女性キャラクターをメインにしたのは、「男女問わず活躍できる建設業界をアピールしたい」「建設業界の既存のイメージを払拭したい」という思いからである[33]。2024年には野球ファンが多いビジネスパーソンへのアプローチを狙い[34]MLBボストン・レッドソックス所属の吉田正尚を起用した新CMを発表した[35]

「建設LOVE 奥村くみ」シリーズ(2018年1月- 現在)[36]

  • 森川葵 - 「奥村くみ」役
    • 2022年以降は、「建設LOVE」以外のCMにも「奥村くみ」を名乗らずに出演。当社の歴史と取り組みを講談調に紹介するCMでは、創業者の奥村公平をかたどったフィギュア人形も声付きで登場させている。
  • 山中崇 - 「奥村くみ」の上司役で出演。
  • 塚本凌生 - 「奥村くみ」の同期「土木匠」役で出演[37]
  • 木村舞輝 - 「奥村くみ」の部下役。
    • 実父は奥村組社員で、CM「安全戦士くみ」篇にて親子共演を果たした[38]


「想いが宿るユニフォーム」篇・「想いを受け継ぐ背中」篇(2024年1月 - )

  • 吉田正尚
    • 奥村組の建設現場(追手門学院大学総持寺キャンパスⅡ期工事)に訪問した吉田選手が、そこで感じ取った奥村組の社員達の堅実さ、誠実さ、熱意をモノローグ調で語るドキュメンタリーCMに出演[39]
    • CMへの出演はレッドソックスへの入団前(オリックス・バファローズへの在籍時)を含めても初めてだが、CMでは当社の建設作業員と同じ「ユニフォーム」(作業服・ヘルメット・安全靴)を着用しているほか、建設現場への訪問中に自らカメラで撮影した映像も用いられている[39]

テレビCMには、上記の人物が登場しないイメージCMを含めて、竹原ピストルの書き下ろし曲「いくぜ! いくか! いこうよ!」が流れている。

歴代社長

[編集]

関連会社

[編集]

スポンサー活動

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ コーポレート・ガバナンス - 株式会社奥村組
  2. ^ 第84期有価証券報告書”. 株式会社奥村組. 2021年10月4日閲覧。
  3. ^ 大輪会(だいりんかい)とは - 泉佐野丘陵緑地公式サイト内のページ。
  4. ^ a b 神戸新聞NEXT|連載・特集|阪神・淡路大震災|震災24年目|倒壊駅舎「復旧に最低2年」74日で再建、ドラマに” (Japanese). www.kobe-np.co.jp (2019年1月13日). 2024年4月7日閲覧。
  5. ^ 奥村組|大阪国際女子マラソン 応援サイト|奥村組のご紹介|免震のパイオニア”. 奥村組|大阪国際女子マラソン 応援サイト. 2024年4月7日閲覧。
  6. ^ 奥村組, 株式会社. “免震床・台| 免震実績 | 奥村組免震WEB”. 2024年4月7日閲覧。
  7. ^ トップメッセージ | 企業情報 | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月7日閲覧。
  8. ^ 奥村組|大阪国際女子マラソン 応援サイト|協賛への想い”. 奥村組|大阪国際女子マラソン 応援サイト. 2024年4月8日閲覧。
  9. ^ 日本最大級のギター弾き語りフェス 「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE」に特別協賛   | 2024年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月7日閲覧。
  10. ^ 「姫路城世界遺産登録30周年記念 平成中村座 姫路城公演」に特別協賛 | 2023年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月7日閲覧。
  11. ^ 中堅ゼネコン、広告で人材確保 西松建設は35年ぶりCM”. 日本経済新聞 (2023年6月5日). 2024年4月7日閲覧。
  12. ^ 奥村組、再生エネ参入 北海道にバイオマス発電所”. 工業団地インフォ Powered by 日刊工業新聞 (2019年1月10日). 2024年4月8日閲覧。
  13. ^ 福島県平田村での木質バイオマス発電事業会社の設立について | 2022年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  14. ^ 奥村組、イチゴ栽培に参入 出荷の少ない夏秋向け”. 日本経済新聞 (2021年5月10日). 2024年4月8日閲覧。
  15. ^ 閉鎖循環式陸上養殖の実証実験開始について | 2021年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  16. ^ リージョナルフィッシュ・奥村組・NTTドコモ・岩谷産業、バナメイエビの「スマート養殖」最適パッケージ化の実証試験を開始”. 日本経済新聞 (2021年10月11日). 2024年4月8日閲覧。
  17. ^ 北海道石狩新港バイオマス発電所の営業運転開始について | 2023年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  18. ^ 福島平田村バイオマスパワー1号の営業運転開始について | 2022年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  19. ^ 福島平田村バイオマスパワー2号の営業運転開始について | 2023年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  20. ^ 未来コトハジメ (2023年4月18日). “消費者が知らない“おいしい”陸上養殖魚 「売り方」で漁業を支援するベンチャー”. 未来コトハジメ. 2024年4月8日閲覧。
  21. ^ 陸上養殖の事業化に向けた「太平のとらふぐ」試験販売の開始について | 2023年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  22. ^ 「MINATO Accelerator」に事業会社パートナーとして参画 | 2023年 | トピックス | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  23. ^ 人と技術の未来創造拠点「クロスイノベーションセンター」を開設  ~産官学民の交流・連携により、新たな技術の創出や既存技術の高度化を推進~ | 2023年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  24. ^ クロスイノベーションセンター開設記念対談”. www.sankeilink.com. 2024年4月8日閲覧。
  25. ^ 戸田建設、西松建設、奥村組3社で「土木工事プラットフォーム」を開発 | 新着情報 | 戸田建設”. 戸田建設株式会社. 2024年5月26日閲覧。
  26. ^ 奥村組|コラム”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  27. ^ a b 奥村組の歩み | 企業情報 | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月7日閲覧。
  28. ^ ハニカムセグメントを用いた同時施工法 (第3回国土技術開発賞 最優秀賞)”. www.jice.or.jp. 2024年4月7日閲覧。
  29. ^ 奥村組|大阪国際女子マラソン 応援サイト|奥村組のご紹介|奥村組記念館のご紹介”. 奥村組|大阪国際女子マラソン 応援サイト. 2024年4月7日閲覧。
  30. ^ 奥村組について|奥村組 新卒採用サイト”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月7日閲覧。
  31. ^ 人と技術の未来創造拠点「クロスイノベーションセンター」を開設  ~産官学民の交流・連携により、新たな技術の創出や既存技術の高度化を推進~ | 2023年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月7日閲覧。
  32. ^ a b 業界全体を捉えた社内にはない視点が決め手に | ブレーン 2018年5月号”. 宣伝会議. 2024年4月7日閲覧。
  33. ^ a b CM効果で知名度アップ「攻めの広報」とは|NetIB-News”. CM効果で知名度アップ「攻めの広報」とは|NetIB-News. 2024年4月7日閲覧。
  34. ^ 吉田正尚選手が作業服で訪問、奥村組のドキュメンタリー風テレビCM公開 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議”. AdverTimes(アドタイ)宣伝会議が運営する、広告界のニュース&情報プラットフォーム. 2024年4月9日閲覧。
  35. ^ 日経クロステック(xTECH) (2024年2月1日). “「攻めの広報」の奥村組、次の一手は大リーガー吉田正尚選手のCM起用”. 日経クロステック(xTECH). 2024年4月9日閲覧。
  36. ^ 竹原ピストルさん書き下ろし オリジナル CM 楽曲 『いくぜ!いくか!いこうよ!』にのせて 実力派女優・森川 葵さんが“建設 LOVE”な新人理系女子「奥村くみ」役を熱演! 奥村組 新 TVCM 2018年1月28日(日)オンエア (奥村組2018年1月25日付プレスリリース)
  37. ^ CM GALLERY|奥村組”. 2021年5月30日閲覧。
  38. ^ CM GALLERY|奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。
  39. ^ a b 新CMにメジャーリーガー吉田正尚選手を起用(奥村組2024年1月26日付プレスリリース)
  40. ^ 奥村組|大阪国際女子マラソン 応援サイト|協賛への想い”. 奥村組|大阪国際女子マラソン 応援サイト. 2024年4月8日閲覧。
  41. ^ 「姫路城世界遺産登録30周年記念 平成中村座 姫路城公演」に特別協賛 | 2023年 | ニュースリリース | 奥村組”. www.okumuragumi.co.jp. 2024年4月8日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]