東高砂町
■東高砂町 | |
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浦和パルコ | |
北緯35度51分28.88秒 東経139度39分36.29秒 / 北緯35.8580222度 東経139.6600806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | さいたま市 |
区 | 浦和区 |
地域 | 旧浦和市域 |
人口 | |
• 合計 | 1,701人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 330-0055[2] |
市外局番 | 048[3] |
ナンバープレート | 大宮 |
東高砂町(ひがしたかさごちょう)は、埼玉県さいたま市浦和区の町丁。現行行政地名は東高砂町のみで、丁目の設定はない。住居表示実施地区[4]。郵便番号は330-0055[2]。
地理
[編集]さいたま市浦和区の南部に位置する。東側で前地、南側で東岸町や岸町、西側で高砂、北側で東仲町や本太と隣接する。浦和駅東口の駅前広場があり、浦和パルコなどの買い物客で賑わう[独自研究?]が、浦和パルコのすぐ裏は住宅街が形成されている。
歴史
[編集]- 1965年(昭和40年)7月1日 - 住居表示前の高砂町五丁目(高砂町の東北本線より東側)と、前地町三丁目の一部から住居表示を実施し、浦和市東高砂町が成立した[5][6]。
- 2001年(平成13年)5月1日 - 浦和市が与野市、大宮市と合併しさいたま市となり、さいたま市の町名となる。
- 2003年(平成15年)4月1日 - さいたま市が政令指定都市に移行し、さいたま市浦和区の町名となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東高砂町 | 942世帯 | 1,701人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[7]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | さいたま市立高砂小学校 | さいたま市立岸中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]- 埼玉県道34号さいたま草加線(日の出通り)[8]
- 東通り
施設
[編集]浦和駅東口敷地(東高砂町1-8)の東口入口付近にはみちのく銀行浦和支店があったが、2007年3月11日(最終営業日は同月9日)の統廃合により埼玉県から撤退、閉鎖した。同支店が使用していたプレハブ建物にはその後、浦和駅東口交番が入居していた。
脚注
[編集]- ^ a b “さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “住居表示実施地区一覧” (PDF). さいたま市 (2019年2月26日). 2019年12月9日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』921頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』713頁。
- ^ “さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ 『でっか字埼玉便利情報地図2013年2版2刷』昭文社、2013年、63-64頁。ISBN 978-4-398-60135-3。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
- 浦和市総務部市史編さん室『わがまち浦和―地域別案内』浦和市、1982年11月30日。全国書誌番号:83024476、NCID BN10203371。