比木
比木 | |
---|---|
北緯34度39分5.47秒 東経138度9分45.3秒 / 北緯34.6515194度 東経138.162583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 御前崎市 |
人口 | |
• 合計 | 1,501人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 437-1602[2] |
市外局番 | 0537 (掛川MA)[3] |
ナンバープレート | 浜松 |
本項では1889年(明治22年)の町村制施行時に同区域に存在した比木村(ひきむら)についても記す。
地理
[編集]御前崎市北東部に位置する。南で佐倉、北で下朝比奈・上朝比奈、西で宮内、東で牧之原市鬼女新田・須々木・落居・笠名と隣接する。静岡県道239号相良浜岡線が横断する。
歴史
[編集]ひきむら 比木村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年3月31日 |
廃止理由 | 新設合併 池新田町、朝比奈村、比木村、佐倉村、新野村 → 浜岡町 |
現在の自治体 | 御前崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 静岡県 |
郡 | 小笠郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 | 2,411人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 小笠郡朝比奈村、佐倉村 榛原郡相良町、地頭方村 |
比木村役場 | |
所在地 | 静岡県小笠郡比木村 |
座標 | 北緯34度39分19.6秒 東経138度9分57.7秒 / 北緯34.655444度 東経138.166028度 |
小笠地域の町村制施行時の町村。37が比木村。 (35.池新田村→町 36.朝比奈村 38.佐倉村 39.新野村) | |
ウィキプロジェクト |
- 「旧高旧領取調帳」[4]の記載によると、明治初年時点で相良藩領であった。
- 1868年(慶応4年)
- 1869年(明治2年)8月7日 - 府中藩が静岡藩に改称。
- 1871年(明治4年)
- 1876年(明治9年)8月21日 - 第2次府県統合により静岡県の管轄となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により近世以来の比木村が単独で自治体を形成し、城東郡比木村が発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により所属郡が小笠郡に変更。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 比木村が池新田町・朝比奈村・佐倉村・新野村と合併して浜岡町が発足。同日比木村廃止。大字比木となる。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 浜岡町が榛原郡御前崎町と合併して御前崎市が発足。
世帯数と人口
[編集]2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
比木 | 430世帯 | 1,501人 |
交通
[編集]バス
[編集]- しずてつジャストライン浜岡営業所
- 御前崎市内線(自主運行路線)
- 御前崎総合病院 - 浜岡営業所 - 雨垂(名波) - 御前崎海洋センター
- 御前崎市内線(自主運行路線)
道路
[編集]施設
[編集]- 御前崎市消防本部
- 比木簡易郵便局
- 賀茂神社
- 正福寺
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[6]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 菊川警察署 | 浜岡交番 |