第22代総選挙 (大韓民国)

第22代総選挙
제22대 국회의원 선거
大韓民国
2020年 ←
2024年4月10日
→ 2028年

改選数 300(増減なし
選挙制度 小選挙区比例代表並立制
有権者 基礎データを参照
有権者数 44,280,011

投票率 66.99%(増加 0.78%)
  第1党 第2党 第3党
 
党首 李在明 韓東勲 趙恵貞
政党 共に民主党 国民の力 国民の未来
(国民の力の比例区枠に相当)
党首就任 2022年8月28日 2023年12月26日 2024年2月23日
党首選挙区 仁川桂陽 不出馬[1] 不出馬
前回選挙 163 84[注 1] 新党
選挙前議席 142 101 13
獲得議席 161 90 18
議席増減 増加 19 減少 11 増加 5
小選挙区
 得票数
 得票率
 増減

14,758,083
50.48%
増加 0.57%

13,179,769
45.08%
増加 3.63%

0
0.00%
比例代表
 得票数
 得票率
 増減

0
0.00%
増減なし

0
0.00%
増減なし

10,395,264
36.67%




  第4党 第5党 第6党
 
党首 尹永徳
白承婀
曹国 李俊錫
政党 共に民主連合
(共に民主党の比例区枠に相当)
祖国革新党 改革新党
党首就任 2024年3月3日 2024年3月3日 2024年1月20日
党首選挙区 不出馬
比例代表
比例代表 京畿華城[2]
前回選挙 新党 新党 新党
選挙前議席 14 1 4
獲得議席 14 12 3
議席増減 増減なし 増加 11 減少 1
小選挙区
 得票数
 得票率
 増減

0
0.00%

0
0.00%

195,147
0.67%
比例代表
 得票数
 得票率
 増減

7,567,459
26.69%

6,874,278
24.25%

1,025,775
3.62%

  第7党 第8党
 
党首 李洛淵
金鍾民
尹凞淑
政党 新しい未来 進歩党
党首就任 2024年2月4日 2022年8月1日
党首の地盤 光州光山[3]
世宗[4]
不出馬
前回選挙 新党 0[注 2]
選挙前議席 5 1
獲得議席 1 1
議席増減 減少 4 増減なし
小選挙区
 得票数
 得票率
 増減

200,502
0.69%

302,925
1.07%
増加 0.52%
比例代表
 得票数
 得票率
 増減

483,827
1.71%

0
0.00%
減少 1.05%

第22代総選挙 地域区選挙結果

選挙前国会議長

金振杓
共に民主党

選出国会議長

禹元植
共に民主党

第22代総選挙
各種表記
ハングル 제22대 총선
漢字 第22代總選
発音 ジェイシビデ チョンソン
日本語読み: だい22だい そうせん
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第22代総選挙(だい22だいそうせんきょ、朝鮮語: 제22대 국회의원 선거)は、2024年4月10日大韓民国で行われた国会議員総選挙である[注 3]

概要

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今回の選挙は、2022年5月に発足した尹錫悦政権に対する中間評価とともに、国会で過半数の議席を握るが、2022年の大統領選統一地方選で連敗した最大野党の共に民主党に対する評価という意味合いもある。そのため、与党の国民の力は有権者に対して「国政安定」を訴え、少数与党では政府が国政課題の法制化を進めないと強調した。一方、最大野党の共に民主党は、今回の総選挙で「政権審判」を掲げ、尹政権の後半期の国政運営にブレーキをかける構えを見せた。したがって、共に民主党が勝利した場合、尹政権は早期にレームダックに陥る可能性が高い[5]。また、第3勢力の動きも活発であり、国民の力元党首の李俊錫と元総理・共に民主党元代表の李洛淵はそれぞれ新党を結成した[6][7]

今回の選挙の比例代表制の配分方法は前回の第21代総選挙と変わらないため、国民の力は比例代表用の衛星政党の「国民の未来」[8]、共に民主党をはじめとする汎野圏は衛星政党の「共に民主連合」をそれぞれ結成した[9]選挙区は最大両党の駆け引きにより2024年2月29日に地域区が1議席増加し(京畿仁川でそれぞれ1席増、ソウルで1席減)、比例代表が1議席減少することで決着した[10]

日程

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出典:기본현황 > 선거일정(選挙日程)、中央選挙管理委員会選挙統計システム、2024年3月4日閲覧。

基礎データ

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  • 大統領 : 尹錫悦
  • 選挙事由:任期満了
  • 有権者:満18歳以上の大韓民国国民
  • 被選挙権:満18歳以上の大韓民国国民
  • 確定選挙人数:未定
  • 議員定数:300議席
    • 地域区:254議席
    • 比例代表:46議席
  • 投票:2票制。候補者(地域区)と政党(比例代表)へ票を投じる(記号式投票
  • 投票日 : 2024年4月10日
  • 選挙制度小選挙区比例代表並立制重複立候補は禁止。
    • 地域区:小選挙区、最多得票を得た候補者が当選
    • 比例代表:政党に投じられた得票に比例して議席配分。阻止条項あり(得票率3%未満もしくは地域区5議席未満の政党)。
  • 比例代表の配分方法:①連動型比例代表制で30議席、非連動型比例代表制で17議席を配分。
    • 連動型比例代表制:阻止条項をクリアした政党(議席割当政党)が候補者を擁立した地域区の数に議席割当政党の得票率(議席割当政党の得票数を全ての議席割当制党の総得票数で割った数)を掛け、算出された積の数字から議席割当政党の地域区当選人数を引いた数の整数部分を各議席割当政党に配分。残る議席は小数点以下の商が大きい議席割当政党の順に配分。産出数がマイナスの場合は議席割当ゼロとして扱う(地域区との連動率:最大50%)。
    • 非連動型比例代表制:阻止条項をクリアした政党(議席割当政党)の得票率を算出し、その商の整数部分を各議席割当政党に配分。残る議席は小数点以下の商が大きい議席割当政党の順に配分。
  • 出典:公職選挙法、国家法令情報センター、2024年3月4日閲覧。

候補者

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今回の選挙では野党共闘が目立つ。共に民主党は大多数の地域区で進歩党と共闘して候補を単一化した(ただ大多数は進歩党側が候補を取り下げ、民主党側の候補にした)[11]。比例衛星政党の「共に民主連合」の比例代表名簿にも進歩党、新進歩連合連合政治市民会議などのメンバーが多数入っている[12]。一方、政治性向が近い祖国革新党は比例代表に出馬するため、民主党側の票を分けてしまう可能性もある[13]。また、前回選挙で第3党の正義党緑色党と連合政党の「緑色正義党」をなして選挙に臨んだ[14]

地域区には699人(うち254の選挙区に全て候補がいるのは与党の国民の力のみ)、比例代表には254人の候補が出馬する。比例代表に候補者登録した政党は前回よりも多い38党にのぼり、有権者が投票の際に用いる投票用紙の長さも51.7cmと歴代最長となった[15]。また、新党の乱立もあり、リストでの順番を前にするために「」から始まる党名が目立つ[16]

地域区立候補者699人のうち、女性は99人、障害などにより兵役義務を果たしていない男性候補も99人[17]前科者は約1/3の242人、前科2犯以上は114人、最多なのは前科11犯である[18]税金を滞納しているのは9人、83人は5年以内に滞納歴がある[19]

地域区に登録した候補者がある政党
番号 政党
1 共に民主党
2 国民の力
5 緑色正義党
6 新しい未来
(7) 改革新党
(7-8) 自由統一党
(7-9) 進歩党
変動番号 カラク特権廃止党
国民主権党
基督党
気候民生党
明日へ未来へ
労働党
大韓国民党
民衆民主党
新進歩連合
松の木党
ウリ共和党
自由民主党
韓国国民党
韓国農漁民党
比例代表に登録した候補者がある政党
番号 政党
3 共に民主連合
4 国民の未来
5 緑色正義党
6 新しい未来
7 改革新党
8 自由統一党
9 祖国革新党
10 カガ国民参与新党
11 カガホホ公明選挙大韓党
12 反共政党コリア
13 カラク特権廃止党
14 共和党
15 国家革命党
16 国民大統合党
17 金融改革党
18 基督党
19 気候民生党
20 明日へ未来へ
21 労働党
22 老人福祉党
23 大衆民主党
24 大韓国民党
25 大韓民国党
26 大韓商工人党
27 未来党
28 セヌリ党
29 松の木党
30 新韓半島党
31 女性の党
32 ウリ共和党
33 自由民主党
34 K政治革新連合党
35 統一韓国党
36 韓国農漁民党
37 ハンナラ党
38 韓流連合党
39 弘益党
40 #国民政策党
出典:후보자、中央選挙管理委員会選挙統計システム、2024年3月23日閲覧。

投票の経過と結果

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3月29日、7広域自治体の26カ所の事前投票所で違法に設置されたカメラが発見された[20]。31日、不正選挙疑惑を提起し続けており、事前投票と実際の投票の結果の差が大きいと主張した40代の男性ユーチューバーは身柄を拘束された[21]

在外投票では在外有権者14万7989人のうち、9万2923人が投票し、投票率が62.8%で、過去最高を更新した[22]

事前投票初日の4月5日、有権者4428万11人のうち691万510人が投票し、投票率は15.61%で、韓国の総選挙の事前投票初日の投票率としては過去最高を記録した[23]。尹錫悦大統領および与野党のトップもこの日に投票を済ませた[24]

事前投票において、一部の有権者は尹大統領が「ネギの値段が875ウォンのは合理的だ」と発言した[25]ことに抗議するため、ネギを投票所内に持ち込もうとしたことに対し、中央選挙管理委員会はネギを「政治的表現物」と見做し、投票所の外に置くべきだという案内文を配布した[26][27]

4月6日の事前投票が終了した時点での投票率は31.28%(投票者数13,849,043/選挙人数44,280,011)で、事前投票が導入された以降の歴代総選挙の最高値である[28]

事前投票の地域別投票率
ソウル 仁川 京畿 江原 大田 忠北 忠南 世宗 光州 全北 全南 大邱 慶北 釜山 蔚山 慶南 済州
32.63% 30.06% 29.54% 32.64% 30.26% 30.64% 30.24% 36.80% 38.00% 38.46% 41.19% 25.60% 30.75% 29.57% 30.13% 30.71% 28.50%

4月7日未明、事前投票の終了後に恩平区の選管職員とみられる複数の人物が投票箱の封印を破り、投票用紙を不法に入れたように見える動画がネットに拡散した。選管側によると、6日午後5時ごろに郵便局から合計1万9000以上の管外投票用封筒が到着し、その後はこれらの封筒を確認・受理した。受理が完了したのは翌7日未明2時ごろで、2時34分から3時45分までに全ての封筒を投票箱に投入した作業がその動画の内容だと選管側は釈明した[29]

4月10日の投票が終了した時点での投票率は事前投票を含めて67.0%(投票者数29,662,313/選挙人数44,280,011)で、過去32年内の歴代総選挙の最高値である[30]

地域別投票率[31]
ソウル 仁川 京畿 江原 大田 忠北 忠南 世宗 光州 全北 全南 大邱 慶北 釜山 蔚山 慶南 済州
69.3% 65.3% 66.7% 66.6% 66.3% 65.2% 65.0% 70.2% 68.2% 67.4% 69.0% 64.0% 65.1% 67.5% 66.9% 67.6% 62.2%

4月10日午後6時過ぎ、メディア各社は出口調査の結果によると、与党・国民の力と国民の未来は合わせて90席前後、共に民主党と共に民主連合は合わせて190席前後、祖国革新党も12席前後を獲得したと報じた[32]。しかし、手検票手続の追加により開票が以前より約2時間長くなるため、各選挙区の投票結果が大勢判明するのは11日の午前2時ごろとされる[33]

投開票の結果、与党・国民の力は90議席、比例政党の国民の未来は18議席にとどまった。野党の共に民主党は161議席、比例政党の共に民主連合は14議席、祖国革新党は12議席、改革新党は地域区で1議席・比例代表で2議席、他に地域区で新しい未来と進歩党はそれぞれ1議席を獲得した。一方、院内政党である緑色正義党と無所属の候補は当選できなかった[34][35]

党派別議席数と得票
党派 地域区 比例代表 合計 備考
得票数 得票率 % 議席数 得票数 得票率 % 議席数
共に民主党 14,758,083 50.48 161 - - - 161 地域区のみに候補擁立
共に民主連合 - - - 7,567,459 26.69 14 14 比例のみに候補擁立
共に民主党+共に民主連合 161 14 175
国民の力 13,179,769 45.08 90 - - - 108 地域国のみ候補擁立
国民の未来 - - - 10,395,264 36.67 18 比例代表にのみ候補擁立
国民の力+国民の未来 90 18 108
祖国革新党 - - - 6,874,278 24.25 12 12 比例代表にのみ候補擁立
改革新党 1,296,277 1 1,025,775 3.61 2 3
新しい未来 1 483,827 1.70 0 1
進歩党 1 - - - 1 地域区にのみ候補擁立
自由統一党 0 642,433 2.26 0 0
緑色正義党 0 609,313 2.14 0 0
その他の政党 0 746,170 2.68 0 0
合計 29,234,129 254 28,344,519 100.00 46 300
「選挙統計システム」”. 韓国中央選挙管理委員会 (2024年4月11日). 2024年5月5日閲覧。を参照して作成。なお地域区の得票については“지역구 득표율은 5.4%p 차, 의석수는 1.8배···왜?(地域区得票率は5.4%ポイント差、議席数は1.8倍・・・なぜ?)”. 京郷新聞. (2024年4月12日). https://m.khan.co.kr/politics/election/article/202404122031001#c2b 2024年5月6日閲覧。 を参照したが共に民主党と国民の未来のみで他党の得票は書かれていないため、両党以外の得票については有効得票から両党の得票を差し引いた分をまとめて掲載。議席を得られなかった政党のうち選挙前に議席を有していた緑色正義党と自由統一党は個別名で、それ以外の党派は「その他の政党」として政党得票を合算。

当選議員

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小選挙区

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 共に民主党   国民の力   改革新党   新しい未来   進歩党 

ソウル特別市 鐘路区 郭相彦 中区城東区 全賢姫
中区城東区 朴省俊 龍山区 権寧世
広津区 李政憲 広津区 高旼廷
東大門区 安圭伯 東大門区 張耿態
中浪区 徐瑛教 中浪区 朴洪根
城北区 金永培 城北区 金南槿
江北区 千俊鎬 江北区 韓玟洙
道峰区 金宰燮 道峰区 呉奇炯
芦原区 禹元植 芦原区 金星煥
恩平区 朴柱民 恩平区 金宇栄
西大門区 金東我 西大門区 金映豪
麻浦区 趙廷訓 麻浦区 鄭清来
陽川区 黄熙 陽川区 李庸瑄
江西区 姜仙祐 江西区 陳声準
江西区 韓貞愛 九老区 李仁栄
九老区 尹健永 衿川区 崔基相
永登浦区 蔡鉉一 永登浦区 金民錫
銅雀区 金炳基 銅雀区 羅卿瑗
冠岳区 朴珉奎 冠岳区 鄭泰浩
瑞草区 趙恩禧 瑞草区 申東旭
江南区 徐明玉 江南区 朴琇民
江南区 高東真 松坡区 朴庭勲
松坡区 裵賢鎮 松坡区 南仁順
江東区 陳善美 江東区 李海植
仁川広域市 中区江華郡甕津郡 裵俊英 東区弥鄒忽区 許琮植
東区弥鄒忽区 尹相現 延寿区 朴賛大
延寿区 鄭日永 南洞区 孟聖奎
南洞区 李勲基 富平区 盧宗勉
富平区 朴善源 桂陽区 柳東秀
桂陽区 李在明 西区 金教興
西区 李庸宇 西区 牟炅鍾
京畿道 水原市 金勝源 水原市 白恵蓮
水原市 金栄鎮 水原市 金俊爀
水原市 廉泰英 城南市寿井区 金太年
城南市中院区 李寿珍 城南市盆唐区 安哲秀
城南市盆唐区 金恩慧 議政府市 朴智慧
議政府市 李在康 安養市万安区 姜得求
安養市東安区 閔炳徳 安養市東安区 李在汀
富川市 徐暎錫 富川市 金起杓
富川市 李建泰 光明市 林五卿
光明市 金南希 平沢市 洪起元
平沢市 李炳鎮 平沢市 金鉉正
東豆川市楊州市漣川郡 鄭成湖 東豆川市楊州市漣川郡 金成願
安山市 梁文錫 安山市 金玄
安山市 朴海澈 高陽市 金城会
高陽市 韓俊鎬 高陽市 李奇憲
高陽市 金永煥 義王市・果川市 李素永
九里市 尹昊重 南楊州市 崔敏姫
南楊州市 金柄周 南楊州市 金容民
烏山市 車智浩 始興市 文貞福
始興市 趙正湜 軍浦市 李学永
河南市 秋美愛 河南市 金容万
龍仁市 李相植 龍仁市 孫明秀
龍仁市 夫勝粲 龍仁市 李彦周
坡州市 尹厚徳 坡州市 朴釘
利川市 宋錫俊 安城市 尹鍾君
金浦市 金周暎 金浦市 朴商赫
華城市 宋玉珠 華城市 李俊錫
華城市 権七勝 華城市 田溶冀
広州市 蘇秉勲 広州市 安泰俊
抱川市加平郡 金龍泰 驪州市楊平郡 金善教
江原特別自治道 春川市鉄原郡華川郡楊口郡 許栄 春川市鉄原郡華川郡楊口郡 韓起鎬
原州市 朴正河 原州市 宋基憲
江陵市 権性東 東海市太白市三陟市旌善郡 李喆圭
束草市麟蹄郡高城郡襄陽郡 李亮寿 洪川郡横城郡寧越郡平昌郡 劉相凡
忠清北道 清州市上党区 李康一 清州市西原区 李広熙
清州市興徳区 李蓮喜 清州市清原区 宋在奉
忠州市 李鍾培 堤川市丹陽郡 厳泰永
報恩郡沃川郡永同郡槐山郡 朴徳欽 曽坪郡鎮川郡陰城郡 林昊宣
大田広域市 東区 張喆敏 中区 朴龍甲
西区 張鍾泰 西区 朴範界
儒城区 趙承来 儒城区 黄靖雅
大徳区 朴貞炫
世宗特別自治市 世宗特別自治市 金鍾民 世宗特別自治市 康準鉉
忠清南道 天安市 文振碩 天安市 李在官
天安市 李楨文 公州市扶余郡青陽郡 朴洙賢
保寧市舒川郡 張東赫 牙山市 卜箕旺
牙山市 姜勲植 瑞山市泰安郡 成一鍾
論山市鶏龍市錦山郡 黄明善 唐津市 魚基亀
洪城郡礼山郡 姜升圭
全北特別自治道 全州市 金潤徳 全州市 李盛潤
全州市 鄭東泳 群山市金堤市扶安郡 申栄大
群山市金堤市扶安郡 李源沢 益山市 李春錫
益山市 韓秉道 井邑市高敞郡 尹準炳
南原市長水郡任実郡淳昌郡 朴熙承 完州郡鎮安郡茂朱郡 安浩永
光州広域市 東区南区 丁秦旭 東区南区 安道杰
西区 趙寅喆 西区 楊富男
北区 鄭俊鎬 北区 全真淑
光山区 朴均沢 光山区 閔馨培
全羅南道 木浦市 金元二 麗水市 朱哲鉉
麗水市 趙啓垣 順天市光陽市谷城郡求礼郡 金文洙
順天市光陽市谷城郡求礼郡 権香葉 羅州市和順郡 辛正勲
潭陽郡咸平郡霊光郡長城郡 李介昊 高興郡宝城郡長興郡康津郡 文今柱
海南郡莞島郡珍島郡 朴智元 霊岩郡務安郡新安郡 徐参錫
大邱広域市 中区南区 金基雄 東区軍威郡 崔殷碩
東区軍威郡 姜大植 西区 金相勲
北区 禹在埈 北区 金承洙
寿城区 朱豪英 寿城区 李仁善
達西区 柳栄夏 達西区 尹在玉
達西区 権泳臻 達城郡 秋慶鎬
慶尚北道 浦項市北区 金汀才 浦項市南区鬱陵郡 李相輝
慶州市 金碩基 金泉市 宋彦錫
安東市醴泉郡 金亨東 亀尾市 具滋根
亀尾市 姜明求 栄州市英陽郡奉化郡 林鍾得
永川市清道郡 李晩熙 尚州市聞慶市 林利子
慶山市 趙志娟 義城郡青松郡盈徳郡蔚珍郡 朴亨修
高霊郡星州郡漆谷郡 鄭熙溶
釜山広域市 中区影島区 趙承煥 西区東区 郭圭沢
釜山鎮区 鄭聖国 釜山鎮区 李憲昇
東萊区 徐知英 南区 朴洙瑩
北区 田載秀 北区 朴成訓
海雲台区 朱晋佑 海雲台区 金美愛
沙下区 李成権 沙下区 趙慶泰
金井区 白宗憲 江西区 金度邑
蓮堤区 金姫廷 水営区 鄭然旭
沙上区 金大植 機張郡 鄭東万
蔚山広域市 中区 朴聖敏 南区 金相旭
南区 金起炫 東区 金台善
北区 尹鍾五 蔚州郡 徐範洙
慶尚南道 昌原市義昌区 金鍾陽 昌原市城山区 許成武
昌原市馬山合浦区 崔炯斗 昌原市馬山会原区 尹漢洪
昌原市鎮海区 李琮煜 晋州市 朴大出
晋州市 姜旻局 統営市固城郡 鄭点植
泗川市南海郡河東郡 徐千浩 金海市 閔洪喆
金海市 金禎鎬 密陽市宜寧郡咸安郡昌寧郡 朴相雄
巨済市 徐一俊 梁山市 尹永碩
梁山市 金台鎬 山清郡咸陽郡居昌郡陜川郡 慎聖範
済州特別自治道 済州市 文大林 済州市 金翰奎
西帰浦市 魏聖坤

比例区

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国民の未来 崔宝允 朴沖綣 崔秀珍 秦鍾午 姜善栄 金建 金素熙 印曜翰 金玟甸 金渭相 韓智雅 庾龍源 趙培淑 金張謙 金睿智 安祥薫 李達姫 朴俊泰
共に民主連合 徐美和 魏聖洛 白承婀 林光鉉 鄭恵曔 龍慧仁 呉世姫 朴弘培 姜由楨 韓昌旼 全鍾徳 金輪 林美愛 鄭乙虎
祖国革新党 朴恩貞 曺国 李海珉 申荘植 金宣旼 金峻亨 金載原 黄雲夏 鄭春生 車圭根 姜景淑 徐旺鎮
改革新党 李妵鍈 千ハラム

繰上当選

[編集]
日付 当選者 名簿政党名 欠員 欠員事由
2024 12.13[36] 白仙姫 祖国革新党 曺国 懲役2年の実刑判決の確定により失職[37]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 未来統合党としての獲得議席である。
  2. ^ 民衆党としての獲得議席である。
  3. ^ 大韓民国では、選挙回数について「第○回」ではなく「第○代」と数え、名称も「総選挙」(총선거)ではなく「総選」(총선)と表記するのが一般的である。

出典

[編集]
  1. ^ 尹大統領側近の前法相 与党非常対策委員長に就任=総選挙には不出馬”. 聯合ニュース (2023年12月26日). 2024年3月4日閲覧。
  2. ^ 최평천 (2024年3月2日). “[속보] 개혁신당 이준석 대표, 경기 화성을 출마” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年3月28日閲覧。
  3. ^ 장아름 (2024年3月10日). “이낙연 "광주 광산을 총선 출마"…'친명' 민형배와 승부” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年3月10日閲覧。
  4. ^ 정수연 (2024年3月8日). “새로운미래 김종민 "세종갑 출마…노무현 꿈 이루겠다"” (朝鮮語). 연합뉴스. 2024年3月9日閲覧。
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参考文献

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関連項目

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