箱柳町
箱柳町 | |
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北緯34度58分11.54秒 東経137度12分24.92秒 / 北緯34.9698722度 東経137.2069222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 本庁地区 |
面積 | |
• 合計 | 3.414685649 km2 |
人口 | |
• 合計 | 361人 |
• 密度 | 110人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[5] |
ナンバープレート | 岡崎 |
箱柳町(はこやなぎちょう)は、愛知県岡崎市の町名である。小字が設置されているが丁目は設定されていない。
地理
[編集]岡崎市の中部に位置する。
町内の字中立は他の字と郵便番号および集配郵便局が異なるが、これは中立が滝団地の一部になっているからである。
河川
[編集]小字
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
箱柳町 | 142世帯 | 361人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 323人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 315人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 310人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 310人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 281人 | [10] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
区域 | 小学校 | 中学校 |
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箱柳町字中立のうち通称滝団地 | 岡崎市立常磐小学校 | 岡崎市立常磐中学校 |
その他 | 岡崎市立梅園小学校 | 岡崎市立甲山中学校 |
歴史
[編集]はこやなぎむら 箱柳村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 | 新設合併 箱柳村、田口村、板田村 大井野村、岩中村、小呂村 稲熊村 → 乙見村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
箱柳村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡箱柳村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡箱柳村を前身とする。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。岩中村・田口村・板田村・大井野村・小呂村・稲熊村が合併し、乙見村大字箱柳となる[12]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、常磐村大字箱柳となる[13]。
- 1928年(昭和3年)9月1日 - 岡崎市へ編入し、同市箱柳町となる[13]。
- 常磐村の他の区域は1955年(昭和30年)に岡崎市へ編入されている。
施設
[編集]- 熊野神社
- 聖徳寺
交通
[編集]道路
[編集]- 都市計画道路岡崎環状線
- 川南橋
その他
[編集]日本郵便
[編集]- 集配担当する郵便局は以下の通りである[14]。
字 | 郵便番号 | 郵便局 |
---|---|---|
箱柳町字中立 | 444-3151[3] | 岩津郵便局 |
箱柳町 | 444-0001[4] | 岡崎郵便局 |
脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 656.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 657.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]真伝町 | 滝町 | 田口町 | ||
稲熊町 | 田口町 | |||
箱柳町 | ||||
小呂町 | 小呂町 | 高隆寺町 |