暮戸町
暮戸町 | |
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岡崎市消防本部西消防署 | |
北緯34度57分44.07秒 東経137度8分22.9秒 / 北緯34.9622417度 東経137.139694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 矢作地区 |
人口 | |
• 合計 | 277人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 444-0941[2] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[3] |
ナンバープレート | 岡崎 |
暮戸町(くれどちょう)は、愛知県岡崎市の町名。8の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市西部に位置し[5]、東は矢作町・北本郷町、西は西本郷町・宇頭町、南は東本郷町、北は東大友町に接する。
字一覧
[編集]出典 : [6]
- 赤池(あかいけ)
- 北川畔(きたかわぐろ)
- 流レ(ながれ)
- 南川畔(みなみかわぐろ)
- 宮岸(みやぎし)
- 元社口(もとしゃぐち)
- 葭野(よしの)
- 蓮代(れんだい)
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
暮戸町 | 108世帯 | 277人 |
小・中学校の学区
[編集]字・番地・区域等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立矢作東小学校[7] | 岡崎市立矢作中学校[7] | 三河学区 |
歴史
[編集]碧海郡暮戸村を前身とする。
町名の由来
[編集]水門を意味する「呉渡」によるとも、住民が盗難を恐れて日没に戸を閉じていたことによるとも言われている[8]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、碧海郡本郷村大字暮戸となる[8][9]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字暮戸となる[8][10]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市暮戸町となる[8][10]。
施設
[編集]交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年8月9日閲覧。
- ^ a b “暮戸町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1627.
- ^ “愛知県岡崎市暮戸町 - Yahoo!地図”. 2018年6月11日閲覧。
- ^ a b “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 516.
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 646.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 647.
- ^ 山下納豆
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。