織田哲郎

織田 哲郎
別名 TETSU
Eddy Blues
生誕 (1958-03-11) 1958年3月11日(66歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
学歴 明治学院大学文学部
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1978年 -
レーベル
事務所 ティーズコーポレーション
共同作業者

織田 哲郎(おだ てつろう、1958年〈昭和33年〉3月11日[3] - )は、日本シンガーソングライター作曲家音楽プロデューサー。ティーズ・コーポレーション所属。

血液型はA型。東京都出身[3]高知学芸高等学校を経て、東京都立大学附属高等学校卒業、明治学院大学文学部入学[4][5]

人物

[編集]

1990年代のヒット曲の仕掛け人であり、長戸大幸とともにビーイングの創立に関与する。1990年代に同じくヒット曲を量産した小室哲哉と並ぶ作曲家として知られる。作詞も行う。

経歴

[編集]

13歳の時に父親(東京大学卒業[6]国鉄職員[7])の仕事の都合で渡英、中学時代をイギリスロンドンで過ごし15歳で帰国[3]。帰国後は両親の出身地である高知県高知市で過ごし、この頃にギターと出会う[3]。幼少時はブリティッシュ・ロックやアメリカンフォークを好んで聴いていた。

高知学芸高等学校在学時には学校内でバンド「ポテトーズ」を結成し音楽活動を行う。後に東京への引越しにともないポテトーズを脱退するが、その際に補充メンバーとして加入したのが後にファイナルファンタジーシリーズで知られることとなる植松伸夫であった。東京都立大学附属高校に転校後は、うじきつよし[注釈 1]北島健二[注釈 2] らと共にバンド活動。

1978年- 「スピニッヂ・パワー」の1stシングル「POPEYE THE SAILORMAN」にコーラスとして参加。

1979年 - 「スピニッヂ・パワー」の2代目ボーカリストに就任、楽曲のほとんどの作曲を手がける。ディスコミュージック路線のバンド「MSマシーン」を結成、シングルを3枚リリースした。このバンドだけ自作曲が無い。長戸秀介(長戸大幸の弟)と、ギタリスト北島健二と共に、プロデュースユニット「WHY」結成[3]。6月にアルバム『WHY』をリリースしデビューした。

1980年 - バンド「織田哲郎 & 9th IMAGE」結成[3]。アルバム『DAY and NIGHT』をリリースしたが、1981年にバンドは解散[3]。その後ソロ活動、事務所を設立。

1983年 - アルバム『VOICES』でCBS・ソニーからソロ・デビュー[3]

1985年 - 新宿ルイードで行われたエフエム東京主催の彩恵津子公開ライブでは提供した楽曲「リーチ・アウト」にコーラスとして参加した。

1986年 - TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」を楽曲提供したことで作曲家として注目される。

1987年 - TUBEのメンバーや親交のあるミュージシャンからなるスペシャルユニット「渚のオールスターズ」を結成。

1989年 - バンド「TOUGH BANANA」を結成[3]。アルバム『TOUGH BANANA』をリリース。

1990年 - 楽曲提供したB.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」がミリオンセラーを記録[3]。これを皮切りにBeing系の数々のヒット曲・ミリオンセラーを量産する。

1991年 - 西城秀樹の22枚目のアルバム『MAD DOG」は、シングル「走れ正直者」を除く全曲のプロデュースを担当。西城がビーイング絡みで行った唯一のオリジナルアルバムである。

1992年 - シングル「いつまでも変わらぬ愛を」が大塚製薬ポカリスエット』CMソングに起用され、オリコン1位を記録した。

1993年 - ZARDの「負けないで」「揺れる想い」、中山美穂&WANDSの「世界中の誰よりきっと」、DEENの「このまま君だけを奪い去りたい」などミリオンセラーを連発し、オリコン年間チャート作曲家部門にて史上初の年間売上1000万枚超えの新記録を達成、ランキング1位を獲得した[8]

1995年 - ロカビリーバンドMAGICをプロデュース。同年デビューの相川七瀬を筆頭に幅広いアーティストのプロデュース業に従事。

1998年 - ZARDの「息もできない」の作曲制作を最後にビーイングを離脱。古村敏比古(Sax)、小田原豊(Dr)、美久月千晴(B)と「DON'T LOOK BACK」を結成[3]。シングル5枚、アルバム1枚をリリース。古村とは嘗て「織田哲郎 & 9th IMAGE」で共に活動していた。

2000年 - パリ・コレクションのモデルとして、MASATOMOの春夏ファッションショーに出演[9]。観光旅行で訪れたスペインマドリードで強盗に背後からいきなり首を絞められ、現金やカード、パスポートなど全部を盗まれた。声帯を潰された上、声帯まわりの軟骨も変形、元の声が出なくなった。帰国後、フジテレビ『笑っていいとも!』の2度目のテレフォンショッキングにて公にするとニュースとなり世間を心配させた[10]

2003年 - 作曲家としての活動を縮小し、ライブツアー、アルバム制作に集中をする。

2004年 - 相川七瀬の「バイバイ。」がイギリスのポップシンガー・ジェニファー・エリソンに「バイ・バイ・ボーイ」という題でカバーされ、イギリス国内だけで約17万枚のヒットとなった。1996年に作詞・作曲・編曲を手掛けた曲で、イギリスで中学時代にディスコに熱中していた織田は、自身のブログで素直に喜びの意を表明した。

2015年 - ダイアモンド☆ユカイをボーカルに迎え、バンド「ROLL-B DINOSAUR」(ロール・ビー・ダイナソー)を結成[3][11]

2022年 - 1983年に作曲した亜蘭知子の「MIDNIGHT PRETENDERS」を、カナダの大物アーティストであるザ・ウィークエンドサンプリングし、シングルとしてリリースした[12]。この曲「Out of Time」は、同年1月22日付の米・Billboard Hot 100で32位を記録した[13]。これを受けて織田も自身のYoutubeチャンネルで「MIDNIGHT PRETENDERS」をセルフカバーすると共に、国内でも長らくマイナーだった同曲が世界中で親しまれている事を不思議がりながらも、時代を超えて自分の楽曲が支持されている事を嬉しく感じている旨を明かした。

別名義での活動

[編集]

1983年、テレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』のオープニングテーマ「炎のさだめ」とエンディングテーマ「いつもあなたが」をTETSU名義で歌った[3]。この曲は以前から付き合いのあったレコーディングスタッフからの依頼で歌っているのだが、発売元がキングレコードだったため契約の関係で別名でのリリースとなった[14]。その際、「(織田哲郎の名前は出せないため)『外国人名など、アルファベットのネーミングで出してくれ』と依頼したはずだが、実際リリースされると(誰が歌ったか簡単に類推できてしまう)TETSUという名前になっていて驚いた」と語っている[15]。なお、『ボトムズ』本編は2000年代にたまたま付けたCS放送で流れているのを見たのが初見で、それ以前は、中島正雄の作曲を受け取って歌ったことがある。

2009年公開の映画「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版」の主題歌「炎のさだめ2009」(TETSU名義)[16]、2011年公開の映画「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」の主題歌「いつもあなたが2011」を新たにTETSUで再録音して歌っている。2曲とも編曲は織田自ら手がけ(乾裕樹と連名)、2010年12月22日にマキシシングルとしてランティスから発売された。なお『孤影再び』では劇伴曲も提供している。

2011年3月発売のパチスロ『パチスロ 装甲騎兵ボトムズ』(サミー)に楽曲提供。アニメ主題歌である「炎のさだめ」とその新録音版に加え、パチスロ版オリジナルの新規楽曲として「BORN TO FIGHT」(TETSU)、「60億年目のアダムとイブ」(生沢佑一)、「あなたと眠りたい」(Cinnamon)の計5曲が遊技中のBGMとして使用された。新規楽曲は作詞がNON(全曲)とO.K.O(「あなたと眠りたい」以外)、作曲が織田(全曲)となっている。新規楽曲に関してはCDでの発売はされていないが、music.jpなど一部音楽配信サイトで購入可能。

CM等ノークレジットや別名の曲も数多ある。主なものは「TETSU」名義の活動。「Eddy Blues」という別名での活動歴は、1997年4月発売のV6の「本気がいっぱい」、浅岡雄也のソロデビュー・シングル「Life goes on」の作曲を手がけている。

メディア出演

[編集]

テレビ

ラジオ

  • クリオコート・ワンモアナイト(エフエム福岡)
  • 2005年に「とりあえずテキーラ」でラジオのパーソナリティを務め、アルバム『One Night』収録されている「TONIGHT」、シングル『月ノ涙』のカップリング「End Of Innocence」を披露した。

エピソード

[編集]
  • 1990年、テレビアニメちびまる子ちゃん」の初代(第1期)オープニングテーマゆめいっぱいを歌っている関ゆみ子は、いとこであると自身のブログ等[18][19][20] で明かしており、「オーディションで『すごく歌のいい子がいるんだ』というんで、履歴書を見せてもらったら、『この子、俺のいとこなんだけど』。そういうビックリだったんですけどね」[18] とも明かしている。
  • また、高知県の酒造・販売業者の司牡丹酒造の代表取締役社長の竹村昭彦ともいとこであると竹村がブログ[21] で明かしている。
  • 2000年スペイン滞在中に強盗に襲われ、首を絞められ声帯の骨が歪んでしまう。声帯の専門医に「もう声は元には戻りません」とか「治るということはないので、この声に慣れてください」と宣告された。懸命にリハビリを続けても、シンガーとして人前で歌うレベルに回復しなかったが、歌い方を変えて翌年のファンクラブのイベントで披露した際は感無量で涙が出たという。普段は作曲家としての活動が多い織田であったが、この事件以後、改めて歌うことへの情熱を思い出したという[22]
  • 2007年5月に出演したフジテレビDのゲキジョー 〜運命のジャッジ〜』にゲスト出演した際に様々なエピソードを明かしている。
    1. 番組放送時で筒美京平小室哲哉に次ぐ、日本の作曲家別シングル売上第3位。
    2. 数多のミュージシャンに楽曲提供しているものの、提供したミュージシャンに会うことは殆ど無く[注釈 3]、曲を渡した後は深くタッチしなかった。それゆえ、完成した曲も一般人と同じタイミングで聴く。
    3. ヒットした曲は苦労して作ったものは少ない。かつてのインタビューで、「楽曲提供は楽しい。ゲーム感覚でやれる」と発言したことがあった。また楽曲を提供する時は特に何も思わないが、ヒットした曲を聞いた後に「もったいなかった」と感じることはあると正直に告白した。
    4. 中学3年でイギリスから帰国後、帰国子女という事で、孤立し自殺まで考えたが、エルトン・ジョンの『僕の歌は君の歌 (曲)』を聞いて救われた。
    5. 長戸大幸には「たいへん世話になった」と袂を分った今も感謝の気持ちを持っている。デビュー当時全く売れずに悩んでいた織田に「好きにやっていいから」と励ましてくれたことで挫けずに頑張れた、と語った。
    6. 4歳年上の兄がいたが、心臓発作により29歳で亡くなっている。中学時代の兄は通信簿がオール5の優等生で、織田にとっては身近にいる憧れの存在だったという。ところが受験戦争の精神的重圧から引きこもりになってしまい病院に通院していた。織田のヒット曲である「いつまでも変わらぬ愛を」は、一般的にラブソングとして有名だが、実は亡くなった兄に向けて作られたものだった。しかし近年は「聴いた人の捉え方次第。ラブソングとして捉えた人はそれでいいし、メッセージソングとして捉えた人はそれでいい」と織田はインタビューで答えている。
    7. 司会のみのもんたが番組内で「番組のために1曲作って欲しい」と発言。織田は「難しい事に立ち向かうのは嫌いじゃない」と快諾。レギュラー出演者のピーター、研ナオコ、高畑淳子がユニットを組み歌うことで進行していたが、番組は9月に打ち切りとなり未発表となった。
    8. 「♪it's so nice… 桃川〜♪」と流れる桃川(青森県の酒造会社)のCMソングは、織田が無名時代に作詞・作曲・歌を手掛けたもの。曲のタイトルは「It's so nice Momokawa」である。1981年から使われているが、以前は織田が歌うバージョンのCMに加え、歌手と曲調が異なる別バージョンのCMも流れていたという。

ディスコグラフィー

[編集]

シングル

[編集]
# 発売日 タイトル B面 規格 規格品番
キャニオン・レコード / SEE-SAW
1st 1981年3月5日 色あせた街 Sandy EP 7A-0055
キングレコード / スターチャイルド
TETSU 名義
2nd 1983年4月21日 炎のさだめ いつもあなたが EP K06S-3048
CBS・ソニー
3rd 1983年5月21日 2001年 NIGHT EP 07SH-1313
4th 1983年10月21日 時を超えて Last Lullaby For You EP 07SH-1393
5th 1984年5月21日 Lucie My Love THE DAYS EP 07SH-1506
6th 1985年7月21日 STAY -置き去りにされた愛の中で- Goodnight Memories EP 07SH-1669
プロモ 1986年 LIFE Dance Dance EP XDSH-93121
7th 1987年8月26日 愛を探して Hot Love EP 07SH-1972
8th 1988年5月21日 SEASON FOOL EP 07SH-3055
8cmCD 10EH-3055
9th 1989年3月21日 IN THE DREAM TWO HEARTS 8cmCD 10EH-3264
PLATZ
10th 1990年4月21日 光と影の中で 陽射しにつつまれて 8cmCD PLDP-1015
11th 1990年11月21日 SMILE for ME Workin' for Money 8cmCD PLDP-1024
BMGビクター
12th 1992年3月25日 いつまでも変わらぬ愛を Why Did You Go Away 8cmCD BVDR-90
13th 1992年11月26日 君の瞳にRainbow DON'T YOU WANNA TOUCH ME? (studio live ver.) 8cmCD BMDR-147
BMGビクター / Rhizome
14th 1993年5月12日 朝がくるまで Lonely boys, Lonely girls 8cmCD BMDR-1003
15th 1994年4月23日 君の笑顔を守りたい 遠い夏 8cmCD BMDR-1014
avex / ZOOTREC
16th 1998年4月1日 青空 Last lullaby for you (Re Release 1983) 8cmCD ZODD-68000
17th 2000年5月10日 キズナ WILD HORSE Maxi ZOCD-67006
ZOOTREC
18th 2003年5月21日 真夜中の虹 晩夏
真夜中の虹 (lonely drunkard ver.)
晩夏 (tipsy mix)
Maxi ZOOT-1
19th 2003年10月15日 祈り sunrise sunset
そろそろいこか
Without You (Live)
Maxi ZOOT-2
ユニバーサルJ
20th 2007年11月14日 月ノ涙 End Of Innocence
月ノ涙 (Crescente Version)
Maxi UPCH-5498
Lantis
TETSU 名義
21st 2010年12月22日 いつもあなたが 2011 炎のさだめ 2009 Maxi K06S-3048
キングレコード
22nd 2017年7月5日 CAFE BROKEN HEART 八月の蒼い影 2017 Maxi KICM-1768

配信限定シングル

[編集]
発売日 タイトル 規格品番
ZOOTREC
1st 2011年7月6日 いつまでも変わらぬ愛を (2011バージョン) ANTCD-1626
2nd あなたのうた ANTCD-1576

コラボレーション・シングル

[編集]
発売日 タイトル B面 規格 規格品番 発売元
近藤房之助 & 織田哲郎
1992年1月12日 BOMBER GIRL THE DARK SIDE OF THE CITY 8cmCD BVDR-78 BMGビクター
織田哲郎 & 大黒摩季
1993年11月26日 憂鬱は眠らない とりあえずDrive My Car 8cmCD BMDR-1010 BMGビクター / Rhizome
織田哲郎 & ANRI
2002年12月4日 CANDLE LIGHT CANDLE LIGHT (without ANRI)
CANDLE LIGHT (without Tetsuro Oda)
CCCD CTCR-40153 cutting edge
Skoop On Somebody+織田哲郎
2008年8月27日 ETERNAL LANDSCAPE Stay Tuned
ONE NITE DRIVIN' ['08 new mix]
Maxi SECL-682 SME Records
FENCE OF DEFENSE・F.O.D.A.
2012年6月20日 ROCK'N'ROLL IS MY FRIEND 音楽配信 ZOOTREC

アルバム

[編集]

オリジナル・アルバム

[編集]
発売日 タイトル 規格 規格品番
CBS・ソニー
1st 1983年6月22日 VOICES LP 28AH-1530
1986年7月21日 CD 32DH-472
2nd 1984年5月21日 New Morning LP 28AH-1723
1986年7月21日 CD 32DH-473
3rd 1985年8月25日 NIGHT WAVES LP 28AH-1879
1986年7月21日 CD 32DH-474
4th 1986年4月21日 LIFE LP 28AH-2024
CD 32DH-399
5th 1987年8月26日 Ships LP 28AH-2219
CD 32DH-761
6th 1988年5月21日 SEASON LP 28AH-5058
CD 32DH-5058
7th 1989年3月21日 Candle In The Rain CD 32DH-5216
PLATZ
8th 1990年4月21日 いつかすべての閉ざされた扉が開かれる日まで CD PLCP-15
BMGビクター
9th 1992年6月24日 ENDLESS DREAM CD BVCR-86
BMGビクター / Rhizome
10th 1993年12月23日 T CD BMCR-6008
ユニバーサルJ
11th 2007年5月23日 One Night CD UPCH-1541
キングレコード
12th 2013年10月30日 W FACE CD KICS-1977/8

ミニ・アルバム

[編集]
発売日 タイトル 規格 規格品番
CBS・ソニー
1st 1987年2月26日 WILDLIFE LP 18AH-2149
CD 28DH-631

セルフカバー・アルバム

[編集]
発売日 タイトル 規格 規格品番
BMGビクター / Rhizome
1st 1993年12月23日 Songs CD BMCR-6007
ユニバーサルJ
2nd 2006年9月20日 MELODIES CD UPCH-1517

ベスト・アルバム

[編集]
発売日 タイトル 規格 規格品番
B-Gram RECORDS
1st 2002年9月25日 complete of 織田哲郎 at the BEING studio CD JBCJ-5003
2nd 2007年12月12日 BEST OF BEST 1000 織田哲郎 CD JBCS-1010
Sony Music Direct / GT music
3rd 2008年9月10日 GROWING UP 1983-1989 CD MHCL-1428/30

その他のアルバム

[編集]
発売日 タイトル 規格 備考
2012年2月5日 TVアニメ「武装神姫」オリジナルサウンドトラック CD 織田が劇伴音楽を担当したTVアニメのオリジナルサウンドトラック
2014年2月21日 TVアニメ ムシブギョー オリジナル・サウンドトラック 常住音陣 CD 織田が劇伴音楽を担当したTVアニメのオリジナルサウンドトラック
2016年12月25日 織田哲郎 LIVE TOUR 2016 「気合満点のんべんだらり」 @ Zepp DiverCity Tokyo 2016.11.22 CD Amazon.co.jp限定販売のライブCD
2021年2月24日
2021年3月10日
怪病医ラムネ Original Soundtrack vol.1 デジタル音楽配信
CD
織田が劇伴音楽を担当したTVアニメのオリジナルサウンドトラック
同作品のBlu-ray第1巻の付属CDとしてCD化
2021年3月17日
2021年5月12日
怪病医ラムネ Original Soundtrack vol.2 織田が劇伴音楽を担当したTVアニメのオリジナルサウンドトラック
同作品のBlu-ray第3巻の付属CDとしてCD化

参加楽曲

[編集]
発売日 商品名 楽曲 備考
1991年9月21日 ROYAL STRAIGHT SOUL II 織田哲郎 「二人のシーズン (TIME OF THE SEASON)」 ゾンビーズのカバーを収録
1997年9月13日 Guitar Monster Vol.1 織田哲郎 「G-10」 BMF (Being MUSIC FACTORY INC.)プロデュース
2007年11月14日 Pop meets Jazz 織田哲郎 「いつまでも変わらぬ愛を」 西村麻聡プロデュース
「いつまでも変わらぬ愛を」のJAZZバージョン
2008年12月17日 とくダネ! 朝のヒットスタジオ vol.2 織田哲郎 「いつまでも変わらぬ愛を」 アコースティック調にアレンジされた未発表バージョンを収録
2011年4月1日 Let's go Japan #1 〜東日本大震災チャリティーライブ 織田哲郎 「いつまでも変わらぬ愛を」
「あなたのうた」
「祈り」
見上げてごらん夜の星を
配信限定アルバム
2011年3月25日に開催された東日本大震災チャリティーライブの音源を収録
2011年4月22日 パチスロ 装甲騎兵ボトムズ オリジナルソング TETSU 「BORN TO FIGHT」 パチスロ『装甲騎兵ボトムズ』イメージソング
2011年6月8日 RESTART RESTART JAPAN with TUBE 「RESTART」 TUBEの呼びかけによる東日本大震災チャリティシングルに歌唱参加
2012年8月13日 明日への扉 A Doorway to Tomorrow 織田哲郎 「いつまでも変わらぬ愛を」
「TIME OF THE SEASON」(織田哲郎 & 難波弘之
難波弘之が参加したセルフカバーバージョンを収録
2015年5月6日 Ti Amo 〜希望への光〜 尾形和優 with Guitar☆Man 「Ti Amo 〜希望への光〜」 北島健二、土方隆行らとともにGuitar☆Manのメンバーとしてギター演奏で参加
2017年6月7日 今日までそして明日からも、吉田拓郎
tribute to TAKURO YOSHIDA
織田哲郎 おきざりにした悲しみは 吉田拓郎のカバーを収録

タイアップ

[編集]
曲名 タイアップ 収録作品
炎のさだめ テレビ東京系アニメ『装甲騎兵ボトムズ』オープニングテーマ シングル「炎のさだめ」
いつもあなたが テレビ東京系アニメ『装甲騎兵ボトムズ』エンディングテーマ
STAY -置き去りにされた愛の中で- 京セラ『ヤシカT』CFイメージ・ソング シングル「STAY -置き去りにされた愛の中で-」
SEASON TBS系『世界・ふしぎ発見!』テーマ曲 シングル「SEASON
SMILE for ME テレビ朝日系『どーする!? TVタックル』テーマ曲 シングル「SMILE for ME
BOMBER GIRL カルビーポテトチップス』CFイメージソング シングル「BOMBER GIRL
いつまでも変わらぬ愛を 大塚製薬ポカリスエット』CMソング シングル「いつまでも変わらぬ愛を
君の瞳にRainbow 日本テレビ系『刑事貴族3』エンディングテーマ シングル「君の瞳にRainbow
朝がくるまで テレビ朝日系木曜ドラマセールスレディは何を見た』エンディングテーマ シングル「朝がくるまで
憂鬱は眠らない 読売テレビ・日本テレビ系朝の連続ドラマのんの結婚』主題歌 シングル「憂鬱は眠らない
君の笑顔を守りたい 日産 サニー CMソング シングル「君の笑顔を守りたい
遠い夏 オンワード樫山『五大陸』CMソング
青空 テレビ東京系『NUMBER12 熱血サッカー宣言』エンディングテーマ シングル「青空
キズナ TBS東芝日曜劇場サラリーマン金太郎2』主題歌 シングル「キズナ
CANDLE LIGHT 麒麟麦酒キリンチューハイ 氷結』CMソング シングル「CANDLE LIGHT
月ノ涙 東海テレビフジテレビ系ドラマ『愛の迷宮』主題歌 シングル「月ノ涙
ETERNAL LANDSCAPE 三菱デリカD:5』CMソング シングル「ETERNAL LANDSCAPE
いつもあなたが 2011 映画『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版』主題歌 シングル「いつもあなたが 2011」
OVA装甲騎兵ボトムズ 幻影篇』エンディングテーマ
炎のさだめ 2009 OVA『装甲騎兵ボトムズ 幻影篇』オープニングテーマ
あなたのうた 武田薬品アリナミン』CMソング 配信限定シングル「あなたのうた」
CAFE BROKEN HEART NHKラジオ第1ラジオ深夜便』「深夜便のうた」2017年7月〜9月のテーマ曲 シングル「CAFE BROKEN HEART

主な提供曲

[編集]

あ行

さ行

た行

な行

は行

や行

ら行

わ行

プロデュースしたミュージシャン

[編集]

劇伴担当作品

[編集]

関連項目

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 同学年であるが1年先輩。
  2. ^ 生まれは1年後であるが同級生。
  3. ^ ただし、サウンドプロデュース、レコーディング参加を除く。

出典

[編集]
  1. ^ 斉田才 (2008年1月17日). “J-POPの歴史を作った、織田哲郎とビーイングでの二人三脚”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年6月27日閲覧。
  2. ^ a b c d 織田哲郎(オダテツロウ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年6月27日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m ガモウユウイチ 著「織田哲郎」、馬飼野元宏(監修/編集)・真鍋新一(編集) 編『昭和歌謡 職業作曲家ガイド』(初版)シンコーミュージック・エンタテイメント、2018年4月15日、266-267頁。ISBN 978-4-401-64371-4 
  4. ^ https://www.zakzak.co.jp/article/20190527-7MR24IKVQZNBNG3I6IFRZ45SHQ/
  5. ^ http://www.aspect.co.jp/oda2007/interview/06.html
  6. ^ 【織田哲郎 あれからこれから Vol.37】若くして逝った秀才の兄…岩崎宏美さんの曲に心開き 音楽だけが唯一、社会との接点だった (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
  7. ^ 高知新聞 2013年8月2日
  8. ^ 『オリコン年鑑 1994年版』オリコン、1994年、13頁。
  9. ^ Masatomo - Runway Collection - Men Spring / Summer 2001
  10. ^ 織田哲郎ロングインタビュー 第20回 2007年
  11. ^ 織田哲郎×ダイアモンド☆ユカイ、新バンド結成 8・6初ライブ”. ORICON (2015年7月1日). 2015年7月1日閲覧。
  12. ^ 『ドーンFM』ザ・ウィークエンド(Album Review)”. Billboard JAPAN (2022年1月11日). 2022年1月12日閲覧。
  13. ^ The Weeknd: The Billboard Hot 100”. ビルボード (2022年1月22日). 2022年1月23日閲覧。
  14. ^ オフィシャルサイト2001年6月7日付の日記参照
  15. ^ NHK-FM アニソン・アカデミー 2019年4月6日放送 織田哲郎ゲスト回
  16. ^ 劇場版『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』公開記念! 高橋良輔監督×TETSU 鉄と炎のスペシャル対談 ZAKZAK 2009年1月16日
  17. ^ 日本放送協会『生放送!▽テレサ・テン生誕70年▽マクロス名曲▽相川×織田! - うたコンhttps://www.nhk.jp/p/utacon/ts/1J9MXY5QX2/episode/te/KQ4ZMQX1XQ/2023年1月31日閲覧 
  18. ^ a b 「この子、俺のいとこなんだけど」ちびまる子ちゃん「ゆめいっぱい」関ゆみ子 | 織田哲郎オフィシャルブログ「T's BLOG」Powered by Ameba
  19. ^ ゆめいっぱい/ 関ゆみ子 ちびまる子ちゃん【オダテツ3分トーキング】#織田哲郎Youtube - YouTube
  20. ^ 【織田哲郎 あれからこれから Vol.67】若い頃は似ていないと思っていたけど… 母の音楽好きと父の“カタブツ具合”、両方とも自分の遺伝子にある (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
  21. ^ 老舗日本酒蔵元「司牡丹」社長が語る裏バナシblog 「口は幸せのもと!」:織田哲郎さん高知県観光特使就任ぜよ!
  22. ^ 織田哲郎ロングインタビュー 第21回 2007年
  23. ^ 【織田哲郎 あれからこれから Vol.64】相川七瀬を見て思う、美容の一番の秘訣は「衰えない好奇心」 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

外部リンク

[編集]