大阪ヘリポート
大阪ヘリポート Osaka heliport | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
IATA: なし - ICAO: なし | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | 日本 | ||||||
所在地 | 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目 | ||||||
種類 | 非公共用ヘリポート | ||||||
所有者 | 小川航空株式会社 | ||||||
運営者 | 小川航空株式会社 | ||||||
運用時間 | 24時間[1](夜間照明施設あり) | ||||||
開港 | 2019年(令和元年)7月8日 | ||||||
敷地面積 | 2.5 ha | ||||||
標高 | 4.7→3.9 m (15→13 ft) | ||||||
座標 | 北緯34度40分22秒 東経135度24分09秒 / 北緯34.67278度 東経135.40250度座標: 北緯34度40分22秒 東経135度24分09秒 / 北緯34.67278度 東経135.40250度 | ||||||
公式サイト | 大阪ヘリポート | ||||||
地図 | |||||||
ヘリポートの位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
| |||||||
ヘリパッド | |||||||
| |||||||
公共用ヘリポート「舞洲ヘリポート」から変更 | |||||||
リスト | |||||||
空港の一覧 |
(旧)舞洲ヘリポート | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
IATA: なし - ICAO: なし | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | 日本 | ||||||
所在地 | 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目 | ||||||
種類 | 公共用ヘリポート | ||||||
所有者 | 大阪市 | ||||||
運営者 | 小川航空株式会社 | ||||||
運用時間 | 午前7時から午後7時(夜間照明施設あり) | ||||||
開港 | 1997年8月19日 | ||||||
閉鎖 | 2019年7月8日 | ||||||
敷地面積 | 2.5 ha | ||||||
標高 | 4.7→3.9 m (15→13 ft) | ||||||
公式サイト | 舞洲ヘリポート | ||||||
滑走路 | |||||||
| |||||||
公共用ヘリポートとしては閉鎖し、大阪ヘリポート(非公共用)に変更 | |||||||
リスト | |||||||
空港の一覧 |
大阪ヘリポート(おおさかヘリポート)は、大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目にある、小川航空により運用されている非公共用ヘリポート[2]。2019年(令和元年)7月までは、大阪市が設置した公共用ヘリポートの舞洲ヘリポート(まいしまヘリポート)であった。
概要
[編集]大阪港の一角の埋立地(舞洲)にある。大阪市北区中之島にあった朝日ヘリポートが1994年(平成6年)に閉鎖されたことを受けて、大阪市が代替のヘリポートとして設置した。
2006年(平成18年)からは指定管理者制度を導入して運営してきたが、大阪市の財政負担軽減と柔軟な運用による施設の更なる利用増進を目的として、2019年(令和元年)7月8日に管理棟を含むヘリポートの建物を指定管理者でありヘリコプター運航・整備事業を手がける小川航空に売却し、同日付で公共用ヘリポートとしては廃止された[3]。同日より小川航空が非公共用ヘリポート「大阪ヘリポート」として運用している。
利用状況
[編集]小川航空が拠点とする。かつては阪急航空も拠点をおいていたが撤退している(その後、阪急航空も廃業)。
平成20年度(2008年4月1日から2009年3月31日まで)の着陸回数は2,808回。2011年(平成23年)度の着陸回数は2,623回[4]。
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ 会社概要|ヘリコプター遊覧飛行の小川航空
- ^ ヘリポート・非公共用飛行場一覧 国土交通省
- ^ “舞洲ヘリポートについて”. 大阪市 (2021年5月31日). 2022年2月5日閲覧。(アーカイブ)
- ^ 特集 東京ヘリポート
外部リンク
[編集]- 大阪ヘリポート(小川航空ホームページ)
- 舞洲ヘリポート公式サイト - ウェイバックマシン(2019年7月2日アーカイブ分)
- 大阪市公式サイト内・平成26年度 舞洲ヘリポート事業報告書