6人の村人!全員集合
6人の村人!全員集合 ↓ 集まれ!内村と○○の会 | |
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ジャンル | 紀行番組 旅番組 バラエティ番組 特別番組 |
演出 | 岡田秀行(b-DASH) 藤井健太郎(TBS) |
出演者 | 志村けん(ザ・ドリフターズ) 内村光良(ウッチャンナンチャン) 三村マサカズ(さまぁ〜ず) 岡村隆史(ナインティナイン) 日村勇紀(バナナマン) 田村淳(ロンドンブーツ1号2号) |
ナレーター | 田村亮(ロンドンブーツ1号2号) |
製作 | |
プロデューサー | 安田淳・坂本義幸(TBS) |
制作 | TBS |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2014年8月20日(6人の村人!全員集合) 2022年9月2日 - (集まれ!内村と○○の会) |
放送時間 | 水曜日 19:58 - 22:54(6人の村人!全員集合) 金曜日 19:00 - 22:00(#1) 月曜日 21:00 - 23:30(#2) 土曜日 19:00 - 21:00(#3) 水曜日 20:00 - 22:00(#4) 木曜日 21:00 - 22:57(#5)(集まれ!内村と○○の会) |
放送分 | 176→180→150→120→117分 |
回数 | 1(6人の村人!全員集合) 5(集まれ!内村と○○の会) |
TBS |
『6人の村人!全員集合』(ろくにんのむらびと!ぜんいんしゅうごう)とは、TBS系列にて2014年8月20日に放送されたバラエティ番組である。
概要
[編集]苗字に「村」の付く芸人が集結し「村の会」を発足、6人による1泊2日慰安旅行を行う。赤坂より出発した田村淳が、神宮外苑で岡村隆史、あきる野市で内村光良、檜原村で三村マサカズ、河口湖で日村勇紀、忍野村の宿泊旅館(忍野温泉)で志村けんと合流していく。
企画は2013年から上がっていたものの、いずれも人気芸人である出演者のスケジュールや裏番組[1]との関連から、収録は翌年の5月、放送日は8月となった。これについて番組プロデューサーは「奇跡が起きた」と表現した[2]。
豪華な顔ぶれなどから番組前から話題になっていたり[3]、放送後には続編を望む声や、メンバーを変えた同じような企画を望む声があがった[4]。しかし2020年に志村が死去したことに伴い、物理的な理由において同メンバーの構成で言えば最初で最後の回となった。
ギャラクシー賞2014年8月度月間賞[5]、テレビ・オブ・ザ・イヤー2014企画賞 (Quick Japan)[6]、第41回(2014年度)放送文化基金賞 番組部門 テレビエンターテインメント番組 奨励賞[7]を受賞。
視聴率は15.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
本番組放送から8年後、ならびに志村の死から2年半後の2022年9月2日、続編的番組として内村、三村がMCを務めた『集まれ!内村と○○の会』が放送され[8]、オープニングにて本番組のハイライトが紹介された[9]。
2023年1月2日、『集まれ!内村と○○の会』の第二弾として、『集まれ!内村と○○の会 新春SP』が放送され[10]、村の会メンバーの内村、三村、日村がスタジオ出演した。
出演者
[編集]6人の村人!全員集合
[編集]- ナレーション
-
- 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)
- マスコットキャラクター
-
- 村くん
- 「村の会」のマスコットキャラクター。旅中に道案内等で登場する。声は発せず説明の書いたパネルを持って案内。
- 本編収録終了後、着ぐるみの中身が田村亮と判明し、出演者もその時点で初めて知った。
- 村くん
集まれ!内村と○○の会
[編集]- MC
-
- 内村光良(ウッチャンナンチャン)
- パネラー(「村」の会メンバー)
- アシスタント
-
- 野村彩也子(TBSアナウンサー)
- 「山」の会メンバー
- 「川」の会メンバー
- 「小」の会メンバー
- 「野」の会メンバー
集まれ!内村と○○の会 新春SP
[編集]- MC
-
- 内村光良(ウッチャンナンチャン)
- パネラー(「村」の会メンバー)
-
- 三村マサカズ(さまぁ~ず)
- 日村勇紀(バナナマン)
- 松村沙友理
- アシスタント
-
- 吉村恵里子(TBSアナウンサー)
- 「瀬」の会メンバー
- 「カタカナ」の会メンバー
- 「数字」の会メンバー
- 「野」の会メンバー
-
- 升野英知(バカリズム)
- 狩野英孝
- 「山」の会メンバー
-
- 山崎弘也(アンタッチャブル)
- 秋山竜次(ロバート)
- 山里亮太(南海キャンディーズ)
村の会 テーマソング
[編集]スタッフ
[編集]6人の村人!全員集合
[編集]- 構成:高須光聖、渡辺真也、興津豪乃
- CAM:石毛雄己
- VE:粕谷弘樹
- AUD:玉城善彦
- ロケ技術:スウィッシュ・ジャパン
- CG:ODD JOB
- 音響効果:磯川浩己
- 美術プロデューサー:山口智広
- 美術製作:宗次宏光
- 装置:牧ケ谷純
- 衣装:岩崎孝典
- 持ち道具:寺澤麻由美
- メイク:清田恵子
- 編集・MA:アンサーズ
- TK:伊藤佳加
- 宣伝:小林久幸(TBS)
- AP:後藤紗矢香(極東電視台)
- 編成:福田健太郎(TBS)
- デスク:松崎由美
- リサーチ:フォーミュレーション、フリード
- AD:花村亮介、岩崎由佳、町田美穂、島袋亮太、久米英徳、中村梨那、榎本幹人、鄭文静
- ディレクター:横井雄一郎(TBS)、植木一実・青木章浩(2人共極東電視台)、奈須亮三、吉田陵
- 制作プロデューサー:中村昌哉・西崎修一・坂本真起子(3人共極東電視台)、永田浩子(ビーダッシュ)
- 演出:岡田秀行(ビーダッシュ)、藤井健太郎(TBS)
- プロデューサー:安田淳・坂本義幸(2人共TBS)
- 制作協力:極東電視台、b-DASH
- 製作著作:TBS
集まれ!内村と○○の会
[編集]- 構成:興津豪乃(第1,2,4回-)、片岡章博、成瀬正人(成瀬→第3回-)、山形遼介、松本智子(共に第5回)、一色秋三郎(第5回、第4回までは高須光聖名義)
- ナレーター:三村ロンド
- TM:中村全希
- TP:荒井隆之(第5回)
- TD:中里子(第2回-)
- VE:杉﨑彩瑛(第5回)
- 音声:濱上美希(第5回)
- 照明:鈴木英敬(第5回)
- 美術プロデューサー:桂誉和
- 美術デザイン:古賀福太郎(第2回-)
- 美術制作:捧里彩子(第5回)
- 装置:正代俊明(第1,3回-)
- 操作:冨千優
- 電飾:宇都山玲
- 植木装飾:猿山利昭
- アクリル装飾:森美男
- 装飾:安藤豪
- ヘアメイク:清田恵子(第5回)
- 編集:沖野浩平(第2回-)
- MA:中村裕子
- 音効:中村鉄太郎(第5回)
- TK:伊藤佳加(第1,3回-)
- 技術協力:極東電視台(第4回-)、スウィッシュ・ジャパン、エスユー(共に第2回-)、池田屋(第3回-)、ソウルブレイン(第5回)、東京オフラインセンター(第3回-)
- 車両:TOP(第5回)
- 撮影協力:有限会社ドックトレイン(遠藤警察犬・家庭犬訓練所)、Fishtail、Waseda Symphony Orchestra(共に第5回)
- 制作協力:KARRY RIZE、neo(neo→第2,3,5回)、BaKaBest(第5回)
- リサーチ:フォーミュレーション
- 公開:松元裕二
- デスク:椿美貴子
- 宣伝:筒井理恵・二瓶真実(共にTBSテレビ、第5回)
- 編成:髙田脩(TBSテレビ、第5回)
- 配信:石橋茉美(TBSテレビ)
- SNS:宮永日菜(TBSテレビ、第2回-、第1回は宣伝)
- オトナ女子の会(第5回)
- 演出:森伸太郎(BaKaBest)
- プロデューサー:相馬令子
- ディレクター:山田恭平
- AP:木村文香
- AD:木村緩奈、嶋田菜々穂、鈴木茜
- 海パンの会(第5回)
- 演出:石和田英明
- プロデューサー:前田美和(neo、第5回、第2回は野の会、第3回はもしもの会、第4回は一文字の会プロデューサー)
- ディレクター:山嶋将義(neo、第5回、第2回は野の会ディレクター、第3回はもしもの会演出)、温井里恵(第5回、第2回は野の会ディレクター、第3回はもしもの会ディレクター、第4回は一文字の会演出)
- AP:新堀愛理、穴井里加子
- AD:河野涼香、野崎真央、加藤夢巳(加藤→第4回は一文字の会)、大和田嘉穂、小池有輝
- 内の会(第5回)
- 演出:相田貴史(極東電視台、第5回、第1回は山の会・野の会、第2回は数字の会・瀬の会、第1,2回は山の会監修、第3回は山の会、第4回は勝手にサザンの会)
- プロデューサー:山ノ内禎枝(The King Maker、第5回、第1回は山の会・野の会、第2回は数字の会・瀬の会、山の会プロデューサー、第3回は山の会AP)
- ディレクター:島田健作、榛澤祥希(共に第5回、第1回は山の会のみ、第2回は瀬の会、第3回は山の会、第4回は勝手にサザンの会)、早野大貴(第5回)
- AP:中田すばる(第5回、第2回は数字の会・瀬の会)
- AD:下地和夏、河野隆汰
- 演出:塩谷暁充(TBSテレビ、第5回)
- ディレクター:貝瀬鉄矢、薬師賢次郎、遠山辰之真(共に第5回、遠山→第4回はスタジオAD)
- AD:鈴木優亜(第4回-)
- 制作進行:三輪さくら(第5回)
- キャスティングプロデューサー:久田誠司(第4回-、第3回はプロデューサー)、菊池絢子(第5回、第3回はプロデューサー)
- AP:高見良(TBSテレビ、第5回、第2回は担当プロデューサー、第3,4回はプロデューサー)
- 協力プロデューサー:田邊哲平(TBSテレビ、第5回、第2-4回はプロデューサー)、首藤光典(極東電視台、第5回、第1,2回は担当プロデューサー、第3回はんの会プロデューサー、第4回はプロデューサー)、樋江井彰敏(TBSテレビ、第5回、第1,2回は担当プロデューサー、第3,4回はプロデューサー)
- プロデューサー:伊藤隆大(TBSテレビ、第5回)
- 総合演出:坂田栄治(TBSテレビ)
- 制作:TBSテレビコンテンツ制作局制作2部
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ
[編集]- PM:寺尾昭彦(第2,4回)
- TD:小笠原朋樹(第1回)
- VE:猿田新吾(第4回まで)
- CAM:北松拓巳(第4回まで)
- 音声:井上奈央子(第1,2回)、杉山雄飛(第3,4回)
- 照明:栗林勇太(第4回まで)
- 美術デザイン:芦田佳子(第1回)
- 美術制作:宮本さつき(第3回、第2回まで美術ディレクター)、渡邉晴香(第4回)
- 装置:坂本進(第2回)
- ヘアメイク:大桶恭子(第1,2回)、小川瑛未(第3回)、馬場景子(第4回)
- 編集:アルセン(第1回)
- 音効:太田光則(第1-3回)、岡田淳一(第4回)
- TK:五味真琴(第2回)
- 技術協力:TBS ACT(第1回)、JOUER(第4回)
- 車両:GOOD、eATs CORPORATION(共に第4回)
- 制作協力:エヂカラ(第1回)、極東電視台(第4回まで)
- 宣伝:星奈津美(TBSテレビ、第1回)、中島聡(TBSテレビ、第1,2回)、高岸奈々子、古永めぐみ(共にTBSテレビ、第2回)、白井可奈子(TBSテレビ、第3回)、中川麻衣(TBSテレビ、第3,4回)、正木文菜(TBSテレビ、第4回)
- 編成:野村和矢(TBSテレビ、第1-3回)、河本恭平(TBSテレビ、第4回)
- 川の会(第1回)
- 演出:立澤哲也(極東電視台、第1回)
- ディレクター:円城寺健一(極東電視台、第1回)
- AP:薮内智子(エヂカラ、第1回)
- AD:小室寛太(第1回)
- 小の会(第1回)
- 演出:佐藤稔久(極東電視台、第1回)
- プロデューサー:神野友里(極東電視台、第1回)
- ディレクター:柏田雄二(第1回)
- AP:山本怜奈(第1回)
- AD:山村美樹、石田理佳(2人共第1回)
- 野の会(第2回)
- 演出:吉野真一郎(neo、第2回)
- AD:石川佳奈子(第2回)
- カタカナの会(第2回)
- プロデューサー:河野安治(極東電視台、第2回)
- ディレクター:堀田大輔、芝俊明(2人共第2回)
- AD:大野泰樹、吉田朝香(2人共第2回)
- 数字の会・瀬の会(第2回)
- 数字の会ディレクター:山田健太郎(極東電視台、第2回)
- 山の会
- AP:柳田久瑠実(第3回、第1回は山の会AP、第2回はAP)
- もしもの会(第3回)
- ディレクター:大村実穂(第3回、第2回は野の会)、清水悠貴(第3回)
- AD:宮﨑日菜子(第3回)
- 春の会(第3回)
- 演出:亀田剛(かめハウス、第3回)
- ディレクター:星啓大、牧野裕介(共に第3回)
- んの会(第3回)
- 演出:鈴木大二郎(極東電視台、第3回、第2回はカタカナの会)
- プロデューサー:岩田真奈美(Sp!ce Factory、第3回)、茂木葉子(第3回、第2回はカタカナの会)
- AP:清水彩(第3回、第2回はカタカナの会)
- ディレクター:大村岳大(第3回、第2回はカタカナの会)
- AD:家次史昭(第3回)、長﨑朋也(第3回、第2回はカタカナの会)
- 一文字の会(第4回)
- プロデューサー:吉田弓恵(第4回、第2回は野の会AP、第3回はもしもの会)
- AP:松山和歌子(第4回、第3回はもしもの会)
- ディレクター:高取瑞紀(第4回)
- AD:朴智願(第4回、第3回はもしもの会)
- 勝手にサザンの会(第4回)
- プロデューサー:大内登(SWEAT、第3回は山の会)
- AP:影山早岐、梅野麻未、上原彩子(共に第4回)
- ディレクター:宮本将孝(極東電視台、第4回、第2回は数字の会)
- AD:大島理紗子(第4回、第3回は山の会)、木村龍治(第4回)
- 青春の会(第4回)
- 演出:須藤有加(TBSテレビ、第4回、第1回は野の会演出、第2回は山の会演出、第3回はディレクター)
- プロデューサー:田崎真洋(TBSテレビ、第4回)
- AP:内田早紀(第4回)
- AD:寺尾弥宮、三浦広大(共に第2,3回)、池添祐司、遠藤明日香(共に第3回)、田中里沙(第4回)
- FD:徳江雄一(極東電視台、第1回)
- AP:古舘由美子(第1,2回)
- 担当プロデューサー:石原隆史(TBSテレビ、第1回)
- プロデューサー:田村恵里(TBSテレビ、第1回)/ 小杉菜穂子(TBSテレビ、第3回)
- CP:田口健介(TBSテレビ、第3,4回、第1,2回はEP)
脚注
[編集]- ^ ほとんどの曜日のゴールデンタイムに他局で6人(ナレーションのロンブー田村亮を含めて7人)がそれぞれ出演しているレギュラー番組が放送されていた。月曜はクイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日、三村)、火曜はロンドンハーツ(テレビ朝日、ロンブー)、水曜は世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?(フジテレビ、日村)、木曜はぐるぐるナインティナイン(日本テレビ、岡村)、土曜は天才!志村どうぶつ園(日本テレビ、志村)、めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ、岡村)、日曜は世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ、内村)など。尚、『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』は別番組で放送がなかった。
- ^ “志村・内村・三村・岡村・日村・田村…「村」が付く人気芸人6人“全員集合””. ORICON STYLE. (2014年7月22日) 2014年8月28日閲覧。
- ^ “業界注目の「6人の村人!」誕生きっかけはいいとも最終回”. 東スポWeb. (2014年8月10日) 2014年8月28日閲覧。
- ^ “村芸人 続編・シリーズ化望む声”. web R25. (2014年8月25日). オリジナルの2014年9月3日時点におけるアーカイブ。 2018年4月30日閲覧。
- ^ “TBSの“村”芸人特番がギャラクシー賞受賞”. ナタリー (ナターシャ). (2014年9月22日) 2014年10月21日閲覧。
- ^ “いいとも!フィナーレやバカリズム、QJ「テレビ・オブ・ザ・イヤー」受賞”. ナタリー (ナターシャ). (2015年2月4日) 2015年6月22日閲覧。
- ^ “TBS「6人の村人」が放送文化基金賞を受賞、バラエティはまだまだ面白い”. ナタリー (ナターシャ). (2015年6月10日) 2015年6月22日閲覧。
- ^ 集まれ!内村と○○の会 TBSテレビ
- ^ “【集まれ!内村と○○の会】〜名前に同じ漢字がつく芸能人の会が結成〜 2022/09/02(金)19:00 の放送内容”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. pp. 1-3 (2022年9月2日). 2022年9月10日閲覧。
- ^ “集まれ!内村と◯◯の会 新春SP”. TBS 2022年12月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- TBS 6人の村人!全員集合 | TBSテレビ
- 集まれ!内村と◯◯の会|TBSテレビ
- TBS系「集まれ!内村と〇〇の会」👉#まるまるの会 (@marumarunokai) - X(旧Twitter)
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