水前寺清子

水前寺 清子
出生名 林田 民子(はやしだ たみこ)
別名 チータ
生誕 (1945-10-09) 1945年10月9日(79歳)
出身地 日本の旗 日本熊本県熊本市中央区
学歴 洗足学園中学校・高等学校卒業
ジャンル 演歌歌謡曲
職業 歌手女優
担当楽器 歌唱
活動期間 1964年 -
レーベル 日本クラウン
(1964年 - 1980年、1989年 - )
RVC→BMGビクター[注釈 1]
(1981年 - 1988年)
事務所 水清企画
公式サイト chita365.net

水前寺 清子(すいぜんじ きよこ、1945年(昭和20年)10月9日 - )は、日本の女性歌手女優。本名:林田 民子(はやしだ たみこ)。身長158cm、血液型O型。

人物

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熊本県熊本市中央区子飼商店街で生まれ、小学校まで同地で過ごす[1]熊本市立碩台小学校洗足学園中学校・高等学校卒業。

芸名の水前寺は故郷・熊本市の水前寺成趣園から[2]清子は熊本ゆかりの戦国武将・加藤清正からそれぞれ取られている。愛称の「チータ[3]は、小柄な水前寺を作詞家の星野哲郎が「ちいさなみちゃん」と呼んだことに由来する[4]。動物のチーターとは直接の関係はないが、着物の柄などにチーターの衣裳を用いることがある。

過去には長年にわたってサンミュージックプロダクションに所属していた。

見得を切りながらの歌唱は「んーにゃっ!」という語尾ひねりによって、誇張してモノマネされることが多い。自らのモノマネを意識してあえてひねることもある。

15歳時に出場した「コロムビア歌謡コンクール」に出場し2位になる[2]。その際に星野哲郎が水前寺に声を掛けたことが、のちのデビューのきっかけになった。その後は、歌謡コンクールを主催したコロムビアで11回もレコーディングをしたものの、レコードデビューすることはできなかった[5]。水前寺はクラウンレコードに移籍し、畠山みどりが歌う予定であった「袴を履いた渡り鳥」を、畠山のキーのままで「涙を抱いた渡り鳥」とタイトルを変更した上で、念願のデビューを果たした[2][6]

1970年からは民放ドラマ史上最高の視聴率56.3%を記録したTBSのドラマ『ありがとう』に主演し[2]山岡久乃演じる母と娘(水前寺)の日常生活や、石坂浩二との恋を演じた。プロデューサー石井ふく子は、このドラマを構想して以来は、水前寺がTBSに歌の仕事に来るたびに局内の女子トイレで待ち構えては口説き、歌手しかやらないという水前寺をついに出演させた[7]。しかし、水前寺が歌手活動に専念したいとの意向で第3シリーズをもって降板し、第4シリーズは主演が佐良直美(母親役は京塚昌子)に交代となった。

1994年にサントリーフーズより清涼飲料水C.C.レモン」が発売となり、そのCMソング「C.C.レモン」(商品と同名タイトル)を歌ったことで話題になる。

プロサッカークラブのロアッソ熊本応援イメージソング 「HIKARI 〜輝く未来へ〜」を歌った縁から、ロアッソのファンであることを公言している。

NHK紅白歌合戦』には1965年(16回)から1986年(37回)まで22回連続出場していた[2]。その内紅組の司会を4回務めたことがあり、1960年代後半 - 1980年代にかけて、紅組内ではムードメーカー的存在であることが多かった。トリも1983年(第34回)に1度務めている。全盛を極めていた時代の紅白の象徴的な歌手であり、様々なエピソードが残されている(詳細は後述)。

また、健康日本21推進ウオーキング実行委員長、社団法人日本ウオーキング協会理事の役職も務めており、本業よりもそうした方面での活動も多くなっている。

2011年6月14日に広島で行ったコンサートでステージ中央の階段から落ち、左ひざを剥離骨折する大けがを負った。当日はそのまま公演を続けたが、翌15日に病院で診察を受けたところ、左ひざの骨折だけでなく、靭帯損傷も判明。担当医には「治るまでかなりの時間がかかる。絶対安静」と言われたという。自身のブログでは「大丈夫です。何とかいつものように、あちこちと動けるように努力してま〜す。あまり心配しないでください」と綴った。

これまでに制作した衣装や着物などを自宅内に全て保管しており、ごみ屋敷状態になっていると、2015年10月5日放送の『私の何がイケないの?』で紹介され、捨てずに整理する方法を提案されてから、総勢13名が作業にあたり綺麗に片付いた[8]

略歴

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  • 前史 - 水前寺の父、林田壽は熊本市内で化粧品・洋品店を経営していており、家政婦を何人も雇うほど裕福な環境であった。歌が得意で、のど自慢やコンテストに出場していた民子をいつしか「歌手にしてやりたい」と思った父は、日本舞踊やバイオリンなどの習い事をさせた。しかし、1957年の冬、過大投資が祟って事業は破綻。一家は夜逃げ同然に「あさかぜ」で上京。八畳一間の部屋で親子だけの生活を始める。父は精肉店で働き、母は内職で家計を支えた。裕福だった熊本時代から一変し、生活に余裕はなかったが、父は娘を歌手にする夢を捨てずに音楽を続けさせた[9]。民子はその期待に応えようと努力を惜しまなかった。
  • 1960年 コロムビア歌謡コンクールに出場。2位入賞。作詞家の星野哲郎にスカウトされる。
  • 1964年10月15日 「涙を抱いた渡り鳥」でデビュー。
  • 1965年 NHK紅白歌合戦に初出場。以降、1986年まで22回連続出場。
  • 1968年三百六十五歩のマーチ」が100万枚の大ヒット。翌1969年3月開催の第41回選抜高等学校野球大会入場行進曲にも採用となる。
  • 1969年 「三百六十五歩のマーチ」で第11回日本レコード大賞大衆賞受賞[10]
  • 1970年 ドラマ『ありがとう』(TBS)主演。
  • 1981年 『有明けの海』で古賀政男記念音楽大賞日本作詩大賞に入賞。
  • 1985年 つくば万博での公演に音楽家の小松明がバックバンド兼指揮者として参加。まもなく交際を始める。
  • 1989年 小松との結婚を発表。同年2月28日、水前寺公園の中の出水神社で挙式。小松が水前寺の個人事務所の社長に就任。
  • 2000年 熊本市に老人ケアハウス「水清庵」を設立。また「水前寺清子一座」を旗揚げ、全国公演。
  • 2005年 期間限定再集結聖飢魔IIのミサにゲスト出演し、聖飢魔IIの演奏で「三百六十五歩のマーチ」をデーモン閣下と歌唱。
  • 2017年 第1回ももいろ歌合戦に出場、以後2023年に至るまで毎年出場を続けている。
  • 2018年 自身が司会を務める『人生は三百六十五歩のマーチ』が放送開始。水前寺の55周年をお祝いするという形で親交のあるゲストが毎週出演し、水前寺との思い出を語るという集大成の番組である。
  • 2019年 旭日小綬章受章[11][12]
  • 2020年 デビュー55周年を祝いBSフジで司会を務める『人生は三百六十五歩のマーチ』の中でチータ55!と副題をつけたタイトルで2時間の特番が放送された。それを祝いゲストにデビュー当初から親交のある歌手の美川憲一山田太郎が出演。故郷である熊本ロケも行われた。
  • 2020年12月4日、離婚していたことが報じられた[13]。小松は事務所からも退き、水前寺が社長に就任したことも明らかになった[9]

NHK紅白歌合戦でのエピソード

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水前寺は1960年代半ばから1980年代まで紅組トップバッター2回、紅組トリ1回、紅組司会4回、1981年よりチームリーダー制が敷かれてからは紅組リーダー4回(1983年は盟友である同期デビューの都はるみにその座を禅譲している)をそれぞれ務めた。

  • 1968年、第19回紅白で初の紅組司会を務める。冒頭の選手宣誓で「昭和43年」を「昭和33年」と言い間違えた。またこの頃は、着流しやパンツルックなどボーイッシュな衣装でテレビに出ることが多かったが、芸者姿で司会に挑んだ。水前寺は「当日ドキドキで精神安定剤を飲んだらスーッと気持ちが落ち着いてきたから、『こりゃいいや』と思ってもう1錠飲んだらヘロヘロになっちゃって。選手宣誓の時、昭和43年を34年と言っちゃった」と話している[2]
  • 1971年、2回目の紅組司会を務めたが、紅組トリおよび大トリとなった美空ひばりの曲紹介を拒否したと噂されたことで、後日謝罪の記者会見を行い波紋を呼んだが、実際は、大トリだけは宮田輝が司会をするということが決まっていた(フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演時[いつ?]の発言より)。
  • 翌1972年の紅組司会は佐良直美に変更となるも、その翌1973年は水前寺が同年3回目の紅白司会を務めている。なお1972年では紅組の「応援団長」を務めたが、この時白組の応援団長を務めたのは、『NTV紅白歌のベストテン』で初期に共演があった堺正章だった。
  • 1979年、4回目の司会を務めた紅白では、歌手としてよりも司会の方に重点を置く意思で司会に臨んだ。特に初出場で緊張の極度にいる歌手に対しては激励の言葉をかけ続けたり、各歌手のいい部分を最大限すくい上げようと司会者面談をいつも以上に念入りに行うなど努力を惜しまなかった。
  • 1982年の入場行進は、それまでの五十音順での行進という鉄則を破って、意表をつく組み合わせでの入場となった。この時に同期の都はるみと共に入場した相手は当時のトップアイドル、近藤真彦田原俊彦だった。
  • 1983年、「あさくさ物語」で出場19回目にして初の紅組トリを務める。しかしこの年、紅白の直前に最大の理解者であった父が死去。紅組トリでは終始涙を浮かべて歌い上げた。紅組司会の黒柳徹子は「天国のお父ちゃん、聞こえますか?」と曲紹介時に述べた(黒柳の言葉を聞いた水前寺は父親に届いたと思ったという)。なお、水前寺は11月20日の時点で紅組トリ担当を知らされていたが、関係者や親族にも明かしてはならないと、NHKとの取り決めにより、病床の父にもその事実を告げることができなかった。それが心残りとなっていると言い、この事実を父親に告げていれば、紅白本番の時まで父親は生きていてくれたのかもと思っていると話す[14]。そして同年から1985年まで設けられた個人賞「銀杯」を獲得している(優勝チームの個人賞は「金杯」で、白組の沢田研二が獲得)。
  • 1987年、紅白改革の嵐に巻き込まれる形で、出場22回にして落選という挫折を味わう。その際、番組側から水前寺に対し「辞退した」と発表することを許可されたが、「(落選という)結果を正面から受け入れようと思いました。辞退は逃げだと思います」とこれを拒み落選をそのまま公表した。1990年代に入り、紅白でも懐メロが本格的に解禁されて再出場の機会は幾度となくあるものの、落選後は1度も出場できていない。紅白が50回を迎えた時のインタビューでは「今ではテレビで見る立場になってしまいましたが、お声がかかったり時代の流れに乗ればいつでも出るし待ってます」とコメントしている[14]。ただし、紅白の事前番組(『あなたが選ぶ思い出の紅白・感動の紅白』など)にはコロッケらとほぼ毎年出演している。また、2009年11月に読売テレビ制作・日本テレビ系列『情報ライブ ミヤネ屋』にゲスト出演した際、紅白に初出場を果たした歌手が記者会見で「親孝行になった」と発言する姿が印象的だと話し、紅白を「若い歌手に是非出てほしい番組」と推奨していた。
  • 自身のブログでは、「紅白はヒット曲が出ない限りは出場しない。今は半卒業状態」だと綴っていた[いつ?]
  • 紅白の出場がなくなって久しい一方で、前述の通り2017年から毎年大晦日に開催されている『ももいろ歌合戦』に初回から2023年の第7回に至るまですべての回に出場を続けている。

その他のエピソード

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  • デビュー前、芸名は「東京マリ」にしようと自分で考えていた[2]が、演歌歌手としてデビューすることになり、恩師である星野哲郎やレコード会社ディレクターの提案によって芸名が「水前寺清子」になった。また、星野の葬儀では弔辞を読み上げた。
  • ペプシコーラCMソングに起用された「1+1の音頭」は、1970年11月までに26万枚を売り上げ[15]盆踊りの定番曲の一つとしても知られる[16]。水前寺が宣伝以外でこの曲を歌うのは2015年11月7日にトロント日系文化会館で開催されたチャリティーコンサート[17] が初めてだったという[18]
  • TBSのドラマ『ありがとう』に出演を拒んだ理由として、「私は歌手であり、女優をやったら歌が売れなくなってしまうから」と本人が語っている。しかし、石井ふく子の熱心な説得により出演し、結果的に高視聴率を獲得し、シリーズ化されるほどの人気を博した。しかし、「その後、歌が売れなくなった」と、本人は自虐的に語っている。
  • 実母の介護経験から、熊本市に老人ケアハウス「水清庵」を設立した[2]。母親が認知症を患った際に、最初に水前寺の名前を忘れてしまったことがショックだったと語り、その時の介護経験を生かせないかと思ったことが切っ掛けとなり、設立を決意したという。
  • 1989年、43歳の時に結婚した6歳年下のサックス奏者・小松明は結婚後は水前寺の個人事務所社長に就任し、マネージメント業務に専念していた。小松は業界関係者に平身低頭で売り込む姿から『水前寺清』と業界内で形容されていた。一方で水前寺の仕事に対しては非常に厳しく、関係者やスタッフが大勢いる前でも厳しい言葉で罵倒していたこともあった。2020年12月、結婚から32年目にして熟年離婚したことが明らかになった[9]
  • デビュー時から現在まで一貫して世田谷区桜新町に在住。毎年4月に行われる「さくらまつり」には毎年出演している。
  • 2022年5月12日海上自衛隊護衛艦隊、第12護衛隊(母港:広島県呉基地)が新たなロゴマークを公表した。第12護衛隊のニックネームは「チーター」とのことで、それに関連して水前寺清子が歌う『365歩のマーチ』の一節にある「人生はワンツーパンチ」をチーターとともにデザイン化した。このデザイン化にあたっては、水前寺清子も認可を与えたという[19]

ディスコグラフィ

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シングル

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# 発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 レーベル 規格品番
1 1964年
10月15日
A面 涙を抱いた渡り鳥 有田めぐむ いづみゆたか 日本
クラウン
CW-151
B面 天国の近く
2 1964年
12月
A面 娘田原坂 星野哲郎 CW-208
B面 女のれん
3 1965年
2月
A面 花の都の渡り鳥 叶弦大 安田彫花 CW-214
B面 母情のギター 南鏡太郎
4 1965年
5月
A面 女黒田節 星野哲郎 重松岩雄 CW-265
B面 涙売ります 安田彫花
5 1965年
7月
A面 娘ざかり 中山大三郎 関野幾生 福田正 CW-298
B面 女の戦い 星野哲郎 梶原誠二
6 1965年
8月
A面 女ごころの流し唄 北原じゅん CW-333
B面 流れのかもめ鳥 松倉久 北原じゅん 重松岩雄
7 1965年
10月
A面 人生舞台 阿蘇健 叶弦大 安田彫花 CW-348
B面 泣き虫椿 松倉久 サトウ進一
8 1965年
11月
A面 ゆさぶりどっこの唄 星野哲郎 北原じゅん CW-365
B面 女一匹の歌
9 1966年
3月
A面 その一言を待ってます 米山正夫 小杉仁三 CW-445
B面 つきんぼ船唄
10 1966年
4月
A面 女三四郎 並木ひでを 北原じゅん 福田正 CW-450
B面 人生ばやし 土井朗
11 1966年
5月
A面 俺は天下のご意見番 良池まもる 北原じゅん CW-481
B面 男で来い 星野哲郎
12 1966年
6月
A面 人情一枚 叶弦大 福田正 CW-522
B面 花で飾ろう
13 1966年
11月
A面 いっぽんどっこの唄 富侑栄 安田彫花 CW-574
B面 のれん恋唄
14 1967年
5月
A面 いのち知らずにゃ敵がない 安藤実親 CW-646
B面 あすなろの唄
15 1967年
8月
A面 どうどうどっこの唄 CW-687
B面 かぎりある身の
16 1967年
9月
A面 いつでも君は 米山正夫 小杉仁三 CW-706
B面 あの娘はいつも
17 1967年
10月
A面 みそこなっちゃいけないよ 大矢弘子 叶弦大 安藤実親 CW-730
B面 どっこい生きてやる
18 1968年
1月
A面 おしてもだめならひいてみな 星野哲郎 首藤正毅 CW-768
B面 俺のためには泣かないさ
19 1968年
3月
A面 男でよいしょ 安藤実親 CW-800
B面 わがこころの唄
20 1968年
6月
A面 艶歌 CW-820
B面 青い空から雨がふる
21 1968年
8月
A面 神様の恋人 鈴木邦彦 小杉仁三 CW-846
B面 ほほえみ
22 1968年
9月
A面 ひとりでよいしょ 安藤実親 CW-850
B面 若さで体当り 美沢香 今井幸雄 安藤実親
23 1968年
11月1日
A面 人生男節 大矢弘子 野田ひさ志 CW-873
B面 そこぬけ進軍歌 三宅立美 首藤正毅
24 1968年
11月10日
A面 三百六十五歩のマーチ 星野哲郎 米山正夫 小杉仁三 CW-886
B面 青空の唄
25 1969年
2月
A面 男じゃないか 叶弦大 安藤実親 CW-905
B面 友達の唄
26 1969年
5月
A面 にんげんどっこの唄 安藤実親 CW-937
B面 ここでやらずにどこでやる
27 1969年
6月
A面 敦賀とてもすきすき 山崎正清 CW-948
B面 敦賀ばやし
28 1969年
8月
A面 赤いトランク 大矢弘子 安藤実親 CW-977
B面 心機一転 三木あき子 安藤実親
29 1969年
10月
A面 真実一路のマーチ 星野哲郎 米山正夫 小杉仁三 CW-980
B面 いのちをかけても損はない
30 1969年
12月
A面 東京でだめなら 首藤正毅 安藤実親 CW-1000
B面 三猿流し唄
31 1970年
3月
A面 空手道 安藤実親 CW-1030
B面 花のド根性 荒金義喜
32 1970年
5月
A面 1+1の音頭 星野哲郎 鈴木邦彦 CW-1050
B面 A・B・C小唄
33 1970年
6月
A面 ありがとうの歌 大矢弘子 叶弦大 小杉仁三 CW-1062
B面 おやすみの唄
34 1970年
7月
A面 三度笠だよ人生は 星野哲郎 安藤実親 CW-1088
B面 死ぬまで私は生きている
35 1970年
10月
A面 だめでもともと 米山正夫 小杉仁三 CW-1098
B面 シーマンズ・マーチ
36 1970年
11月
A面 大勝負 関沢新一 安藤実親 CW-1101
B面 男ならどうする 叶弦大 安藤実親
37 1971年
2月
A面 あゝ恋唄 星野哲郎 安藤実親 CW-1119
B面 青空を見たかい 安藤実親 重松岩雄
38 1971年
4月
A面 ねんがら子守唄 小杉仁三 CW-1139
B面 チータの東京 安藤実親
39 1971年
7月
A面 ああ男なら男なら CW-1175
B面 あいつ恋しや
40 1971年
9月
A面 浪花太鼓 米山正夫 小杉仁三 DC-502
B面 大阪パレード 渚しぐれ
41 1971年
10月
A面 青空浪人の唄 関沢新一 安藤実親 CW-1185
B面 天にまかせて
42 1971年
12月
A面 苦労買います おおがみとおる CW-1200
B面 脱ニッポン! 関沢新一
43 1972年
1月
A面 おどんが国は 川添一郎 米山正夫 小杉仁三 CW-1213
B面 おてもやん 熊本県民謡 岩代浩一
44 1972年
2月
A面 この手にとまれ 星野哲郎 市川昭介 小杉仁三 CW-1215
B面 ふるさと東京
45 1972年
5月
A面 柔の道 関沢新一 安藤実親 CW-1234
B面 男が一人で 安藤実親 小山恭弘
46 1972年
9月
A面 いつかは逢えるだろう 阿久悠 戸河万吉 竹村次郎 CW-1276
B面 わが町
47 1972年
10月1日
A面 大逆転のマーチ 星野哲郎 安藤実親 小山恭弘 CW-1278
B面 陽だまりの歌 安藤実親
48 1972年
10月10日
A面 昭和放浪記 阿久悠 小林亜星 小杉仁三 CW-1280
B面 祭りになればいい 馬飼野俊一
49 1972年
12月
A面 指言葉の歌 星野哲郎 鈴木邦彦 小杉仁三 CW-1304
B面 指言葉の歌(体操用) -
50 1973年
6月
A面 かあさん 阿久悠 小林亜星 CW-1343
B面 いこいの唄 大矢弘子 安藤実親
51 1973年
8月
A面 大恋愛 大兼佳也 猪俣公章 坂下晃司 CW-1357
B面 男にゃ三つの夢がある
52 1973年
11月
A面 望郷の詩 藤田まさと 遠藤実 斉藤恒夫 CW-1384
B面 明日がある
53 1974年
1月
A面 どこかでありがとう 星野哲郎 安藤実親 原田良一 CW-1398
B面 魚のロック
54 1974年
4月
A面 ハナハナハナ 米山正夫 小杉仁三 CW-1414
B面 それは海
55 1974年
5月
A面 人生ブルース なかにし礼 浜圭介 竜崎孝路 CW-1420
B面 人情町
56 1974年
7月
A面 幸せ正面だーれ 関沢新一 市川昭介 馬場良 CW-1429
B面 あゝ人生浮き沈み
57 1974年
8月
A面 てっぺんまごころ 星野哲郎 安藤実親 CW-1430
B面 東京ひとり歩き 安藤実親 馬場良
58 1974年
10月
A面 花の散りぎわ なかにし礼 浜圭介 竜崎孝路 CW-1458
B面 男の出番
59 1975年
1月
A面 あたしのものよ 松山善三 平尾昌晃 京建輔 CW-1473
B面 いつかはいいたかった
60 1975年
2月
A面 大成功 関沢新一 安藤実親 CW-1475
B面 時は流れる
61 1975年
4月
A面 みつばちマーヤの冒険 伊勢正三 小山恭弘 CW-1487
B面 おやすみマーヤ
62 1975年
6月
A面 同窓会 星野哲郎 山路進一 CW-1491
B面 俺にまかせろ
63 1975年
8月
A面 君は青空を見たか 平岩弓枝 米山正夫 小杉仁三 CW-1503
B面 ジーパン演歌 平野ますみ
64 1975年
10月
A面 浮草 寺山修司 猪俣公章 原田良一 CW-1521
B面 裏町
65 1975年
11月
A面 明日がござる 平岩弓枝 米山正夫 小杉仁三 CW-1529
B面 鈴の子守唄 橋田壽賀子
66 1976年
3月25日
A面 しあわせ橋 星野哲郎 CW-1550
B面 わたしの生まれた島は 中村千里 湯野カオル
67 A面 鬼面児 安藤実親 CW-1552
B面 人生勝負 堀川敏幸 三島正次 安藤実親
68 1976年
7月
A面 にっぽん流行歌 関沢新一 島津伸男 CW-1574
B面 ふるさと唱歌
69 1976年
10月
A面 お父さん 星野哲郎 はやし・こば CW-1604
B面 遠い道だけど みやもり純 叶弦大 原田良一
70 1977年
2月
A面 お前のふるさとどこなんだ 杉紀彦 中村千里 小山恭弘 CW-1618
B面 夕焼け鴉 関野幾生
71 1977年
3月
A面 花染め音次郎 米山正夫 小杉仁三 CW-1627
B面 都忘れの花咲く道で 小山恭弘
72 1977年
11月
A面 虚空太鼓 星野哲郎 島津伸男 池多孝春 CW-1699
B面 明日では遅すぎる
73 1978年
2月
A面 春らんまん 浅木しゅん 安藤実親 馬場良 CW-1716
B面 ヤッちゃんのお嫁入り 原田光雄 安藤実親
74 1978年
3月25日
A面 我がふるさと 安永貞利 小川寛興 CW-1728
B面 おかげさまです 星野哲郎
75 A面 岬にて 有馬三恵子 米山正夫 小杉仁三 CW-1729
B面 海の恋唄
76 1978年
7月
A面 九州よかとこ 星野哲郎 安藤実親 CW-1760
B面 (カラオケ) -
77 1978年
8月
A面 肥後の駒下駄 星野哲郎 島津伸男 小町昭 CW-1770
B面 ラーメン仁義 山路進一
78 1979年
2月
A面 カラスの歌 鏑木創 CW-1817
B面 恋まみれの詩 杉紀彦 曽根幸明
79 1979年
5月25日
A面 船橋手拍子音頭 福田克彦 市川昭介 小杉仁三 CW-1836
B面 さざんかのマーチ 仁田清男
80 A面 夢一番 星野哲郎 安藤実親 CW-1840
B面 お酒ばなし
81 1979年
8月
A面 オアシス音頭 市川昭介 CW-1860
B面 オアシスのマーチ
82 1979年
9月
A面 昭和艶歌 馬場良 CW-1871
B面 東京ひとり唄 さいとう大三
83 1980年
4月
A面 あなたの光はどんな色 伊藤アキラ 鈴木キサブロー 馬飼野俊一 CW-1918
B面 旅人さん
84 1981年
4月
A面 さすらい情話 藤公之介 猪俣公章 斉藤恒夫 RVC RHS-14
B面 風を越える日 伊藤アキラ 佐々木勉 矢野立美
85 1981年
8月
A面 有明けの海 中山大三郎 京建輔 RHS-40
B面 男の街角 大川玲 猪俣公章 斉藤恒夫
86 1982年
7月
A面 命坂 白鳥園枝 遠藤実 京建輔 RHS-75
B面 ふたり橋 荒川利夫
87 1983年
1月
A面 花が咲いたらまた来るよ 水木かおる 山路進一 RHS-90
B面 幸せは遠くても
88 1983年
8月
A面 あさくさ物語 なかにし礼 森田公一 RHS-111
B面 よさこい母情
89 1984年
4月
A面 涙のマーチ 星野哲郎 十勝遙 馬飼野俊一 RHS-145
B面 赤い血の歌
90 1984年
8月5日
A面 浪花節だよ人生は 藤田まさと 四方章人 薗広昭 RHS-162
B面 大阪ひとり 荒川利夫 京建輔
91 1985年
4月5日
A面 人生夢三味線 山田孝雄 池多孝春 RHS-191
B面 故里恋酒 みなみ大介 十勝遙 竜崎孝路
92 1985年
10月21日
A面 松五郎愛歌 なかにし礼 岡千秋 京建輔 RHS-223
B面 母上様 宮崎貴
93 1986年
4月21日
A面 男三百六十度 伍路りょう 泉みどり RHS-242
B面 がまん酒 星野哲郎 一代のぼる 竜崎孝路
94 1987年
2月21日
A面 玄海恋歌 荒木とよひさ 佐孝康夫 RHS-273
B面 望恋歌 荒木とよひさ 三木たかし 竜崎孝路
95 1988年
2月1日
A面 今日から一歩 たかたかし 浜口庫之助 BMG B07S-8
B面 薄情渡り鳥 陣吾郎 美樹克彦
96 1989年
8月21日
A面 こころの港 星野哲郎 原譲二 鈴木操 日本
クラウン
CWA-540
B面 夜明け船
97 1990年
4月21日
01 義農作兵衛 島津伸男 伊戸のりお CRDN-12
02 愛農炎歌
98 1990年
8月21日
01 青空 三島大輔 前田俊明 CRDN-25
02 あきない 池浦利彦 平野孝幸
99 1991年
1月21日
01 曼陀羅華 小杉仁三 CRDN-51
02 人生松竹梅
100 1991年
11月21日
01 ハーモニー つのだひろ 梅垣達志 CRDN-106
02 新妻に捧げる歌 中村メイコ 神津善行
101 01 三百六十五歩のマーチ 星野哲郎 米山正夫 松井忠重 CRDN-107
02 子供はつらいよ 山田孝雄 三島大輔
102 1992年
3月21日
01 いまさら歌舞伎 石坂まさを 宝夢覧 CRDN-126
02 ウスクダラ 音羽たかし トルコ民謡 田辺信一
103 1993年
1月1日
01 人生一路 星野哲郎 安藤実親 小杉仁三 CRDN-161
02 やまとうた
104 1993年
7月5日
01 どすこい!!太郎 麻倉弥生 山崎一稔 CRDN-190
02 涙には3つの理由わけがある 荒木とよひさ 三木たかし 佐孝康夫
105 1993年
9月21日
01 結婚行進曲 星野哲郎 吉田正 小杉仁三 CRDN-201
02 虚空太鼓 島津伸男 池多孝春
106 1993年
12月16日
01 おんな富士 中谷純平 三島大輔 CRDN-213
02 おんな節 星野真弓 中村典正 小杉仁三
107 1994年
3月21日
01 星野哲郎 船村徹 南郷達也 CRDN-230
02 四季・人生
108 1995年
2月22日
01 ブンブンビート阿波踊り サンディー 久保田麻琴 CRDN-268
02 ブンブンビート阿波踊り
(Radio Edit)
03 ブンブンビート阿波踊り
(Jungle Mix)
久保田麻琴 B.Sagoo
109 1995年
11月1日
01 自慢じゃないが女だよ 中山大三郎 小杉仁三 CRDN-305
02 あなたに感謝
110 1996年
6月26日
01 Oh!演歌だよ 間寛平 円広志 湯川徹 CRDN-333
02 龍馬のように 荒木とよひさ 三木たかし 竜崎孝路
111 1996年
8月1日
01 尾張宗春音頭 山本孝之 中村典正 中野兼志 CRDN-2010
112 1997年
7月24日
01 C.C.レモン じんましんや 佐藤直紀 CRDN-388
02 C.C.レモン
(TECHNO VERSION)
113 1997年
10月22日
01 母・子守唄 星野哲郎 三木たかし 竜崎孝路 CRDN-510
02 幸せをつかまえろ 松永直樹
114 1998年
3月25日
01 おんなの街道 安藤実親 CRDN-529
02 波瀾万丈 島津伸男 島津伸男
小杉仁三
115 1998年
12月16日
01 女の花道 関沢新一 安藤実親 CRDN-570
02 命は綺麗に使いたい 志賀大介 安藤実親 小杉仁三
116 1999年
7月23日
01 甲子園の詩 阿久悠 三木たかし 宮川泰 CRDN-624
02 夏子のマーチ
117 2000年
8月23日
01 関東春雨傘 米山正夫 小杉仁三 CRDN-692
02 関東春雨傘
(ジャズ・ヴァージョン)
内堀勝
118 2002年
10月23日
01 夫婦 林泉 馬飼野俊一 CRDN-761
02 祝福〜貴方を称える歌〜
119 01 涙をふいて 康珍化 鈴木キサブロー J.Rover CRDN-867
02 ウォーキング・マーチ 星野哲郎 小杉仁三
120 2003年
8月21日
01 だめでもともと音頭 原譲二 丸山雅仁 CRCN-1104
02 春夏秋冬
121 2003年
11月21日
01 キッカケサンバ 箭内道彦 ヒダテモトハラ
藤巻浩
藤巻浩 CRCN-1117
02 きっかけ音頭 箭内道彦 川嶋可能
122 2006年
5月10日
01 春雷 星野哲郎 三木たかし 若草恵 CRCN-1243
02 なでしこの歌 碩台小学校教員一同 伊戸のりお
123 2008年
11月5日
01 よいしょ・こらしょ 川内康範 浜圭介 船山基紀 CRCN-1381
02 女の旅路
124 2009年
8月26日
01 日本人だね演歌だね 荒木とよひさ 弦哲也 桜庭伸幸 CRCN-1430
02 旅情
125 2013年
4月3日
01 春の華 里村龍一 安藤実親 丸山雅仁 CRCN-1692
02 いつでも君は 星野哲郎 米山正夫 山崎一稔
126 2013年
7月24日
01 消防団
三百六十五歩のマーチ
星野哲郎
後藤聡
後藤めぐみ
服部克久 CRCN-2545
02 三百六十五歩のマーチ
(2013ニューバージョン)
星野哲郎
127 2014年
9月3日
01 人情なさけ さいとう大三 叶弦大 京建輔 CRCN-1816
02 ありがとうの歌
(新アレンジ)
大矢弘子
128 2018年
9月5日
01 熊本城 久仁京介 徳久広司 石倉重信 CRCN-8180
02 人生これから
129 2022年
8月3日
01 運否天賦で
行こうじゃないか
美樹克彦
学斗
岡千秋 水谷高志 CRCN-8498
02 昭和放浪記〜新録〜 阿久悠 小林亜星

デュエット・シングル

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発売日 デュエット 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 レーベル 規格品番
1992年
10月21日
美川憲一 01 女と男 三浦弘 竜崎孝路 日本
クラウン
CRDN-148
2000年
11月1日
武田鉄矢 01 いきてゆく物語 サンプラザ中野 パッパラー河合 CRDN-713
- 02 夕暮れのララバイ
(歌:水前寺清子)
かず翼 松井達夫

企画シングル

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  • 三百六十五歩のマーチ 2017
発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 レーベル 規格品番
2017年
10月11日
01 三百六十五歩のマーチ
〜365 Steps, All Cast 2017
[注釈 2]
星野哲郎
TEE
米山正夫 今井了介 日本
クラウン
CRCP-10388
02 三百六十五歩のマーチ
〜365 Steps, Chita 2017
(歌:水前寺清子)
星野哲郎

配信限定シングル

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# 発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲
1 2010年
1月1日
HIKARI〜輝く未来へ〜 タケル 矢賀部竜成
2 2012年
5月16日
てっぺん! さいとういんこ

ソノシート

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アルバム

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  • LP
発売日 タイトル レーベル 規格品番
1967年12月 泣いて笑ってひとり旅 日本クラウン GW-5011
1968年4月 想い出の軍歌を唄う GW-5018
1968年9月 麦と兵隊〜水前寺清子戦時歌謡を唄う〜 GW-5038
1968年11月 涙とほほえみ GW-5050
1968年12月 水前寺清子とさのさ GW-5059
1969年9月 戦友-水前寺清子哀愁の軍歌を唄う- GW-8023〜24
1969年11月 船頭小唄 GW-6004
1969年12月 人生の応援団長 GW-5112
1970年3月 おめでとうの唄 GW-5129
1970年6月 チータの東京音頭 GW-6010
1970年9月 素晴らしい冒険 チータ!-水前寺清子新宿厚生年金ホール実況録音盤- GW-9013〜14
1970年12月 人生はドラマだ GW-6025
1971年5月 ねんがら子守唄 GW-6037
1971年7月 昭和維新の歌 GW-6044
1971年12月 チータのヒット・スタジオ GW-6063
1972年9月 お控えなすって!チータです GW-6087
1973年6月 戦友の遺骨を抱いて GW-6120
1975年1月 時は流れる〜デビュー10周年記念盤〜 GW-6165
1975年4月 水前寺清子オンステージ-新宿コマ劇場実況録音盤- GW-6175
1976年 股旅 GWS-17
1981年 徒然歌枕 RVC RHL-8017
1982年 水前寺清子リサイタル〜演歌・人生・応援歌〜 RHL-6014〜15
1984年 やあ!!チータ〜歌手生活20周年記念盤〜 RHL-8361
1988年 チータのカモナ・マイハウス[注釈 4] 自主制作盤 CR-10076
  • CD
発売日 タイトル レーベル 規格品番
1990年1月1日 今…だから…チータ〜25周年記念リサイタル〜 日本クラウン ZV-137
1994年4月5日 ありがとう30年〜ツインCDスペシャル〜 CRCN-40112〜13
1994年8月21日 チータのカモナ・マイハウス CRCN-20095
1994年10月21日 歌手生活30周年特別企画 ありがとう30年 CRCN-20096
1995年6月5日 戦友の遺骨を抱いて CRCN-20104
2003年12月10日 チータの男の純情-水前寺清子 古賀メロディーを唄う- CRCN-20298
2019年1月9日 ありがとうの歌〜水前寺清子TV主題歌コレクション〜 CRCN-41322
2024年10月15日 デビュー60周年記念 援歌の真髄〜男のいのち〜 CRCN-41503〜04

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル レーベル 規格品番
1988年12月5日 全曲集〜涙を抱いた渡り鳥・三百六十五歩のマーチ〜 日本クラウン ZV-78
1989年8月21日 水前寺清子16〜こころの港・夜明け船〜 ZV-111
1990年8月21日 全曲集〜青空・あきない〜 CRCN-40012
1991年1月21日 全曲集〜曼陀羅華・大勝負〜 CRCN-40023
1991年11月21日 全曲集〜ハーモニー・三百六十五歩のマーチ〜 CRCN-40043
1992年8月21日 ベスト&ベスト〜いまさら歌舞伎・いっぽんどっこの唄〜 CRCN-20041
1992年12月5日 全曲集〜涙を抱いた渡り鳥・いまさら歌舞伎〜 CRCN-40084
1993年6月21日 決定盤 水前寺清子 CRCN-20067
1993年10月21日 全曲集 CRCN-40089
1994年5月21日 ベスト16〜勝・おんな富士〜 CRCN-40118
1994年11月21日 全曲集〜勝・大勝負〜 CRCN-40139
1995年4月21日 ベスト16〜ブンブンビート阿波踊り・勝〜 CRCN-40173
1995年11月22日 全曲集〜自慢じゃないが女だよ・三百六十五歩のマーチ〜 CRCN-40198
1996年6月26日 ベスト16〜Oh!演歌だよ・三百六十五歩のマーチ〜 CRCN-40218
1996年10月23日 全曲集〜涙を抱いた渡り鳥・Oh!演歌だよ〜 CRCN-40224
1997年6月25日 ベスト16〜涙を抱いた渡り鳥・三百六十五歩のマーチ〜 CRCN-40268
1997年10月22日 全曲集〜母・子守唄、C.C.レモン〜 CRCN-40505
1998年3月18日 ベスト35〜おんなの街道・三百六十五歩のマーチ・大勝負〜 CRCN-40541〜42
1998年5月21日 ベスト16〜おんなの街道・大勝負〜 CRCN-40562
1998年10月21日 全曲集〜艶歌・おんなの街道〜 CRCN-40584
1999年7月23日 ベスト16〜甲子園の詩・三百六十五歩のマーチ・昭和放浪記〜 CRCN-40630
1999年12月16日 全曲集〜甲子園の詩・三百六十五歩のマーチ〜 CRCN-40646
2000年6月21日 ベスト16〜女の花道・甲子園の詩〜 CRCN-40678
2000年10月25日 全曲集〜関東春雨傘・女の花道〜 CRCN-40689
2001年7月25日 ベスト16〜関東春雨傘・涙を抱いた渡り鳥〜 CRCN-40741
2001年11月21日 全曲集〜関東春雨傘・三百六十五歩のマーチ〜 CRCN-40763
2002年7月24日 全曲集〜ありがとうの歌・関東春雨傘〜 CRCN-40786
2003年4月2日 ベスト12【クラウン☆スターセレクション】 CRCN-20280
2003年8月21日 全曲集〜涙を抱いた渡り鳥・ありがとうの歌〜 CRCN-40830
2004年9月17日 ゴールデン☆ベスト CRCN-20316
2005年7月21日 全曲集〜だめでもともと音頭・三百六十五歩のマーチ〜 CRCN-40928
2006年12月6日 全曲集〜三百六十五歩のマーチ・春雷〜 CRCN-40995
2012年10月3日 全曲集〜三百六十五歩のマーチ・大勝負〜 CRCN-41124
2013年6月26日 GOLDEN☆BEST 水前寺清子 RCAイヤーズ Sony Music Direct MHCL-2287〜88
2015年10月7日 全曲集〜人情・三百六十五歩のマーチ〜 日本クラウン CRCN-41207
2018年9月5日 全曲集〜熊本城・三百六十五歩のマーチ〜 CRCN-41297
2021年10月6日 全曲集〜真実一路のマーチ・三百六十五歩のマーチ〜 CRCN-41380

CD-BOX

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発売日 タイトル レーベル 規格品番
1996年1月24日 水前寺清子大全集 日本クラウン CRCN-50035〜39
2013年11月2日 水前寺清子の世界 CRCN-50152〜56

タイアップ曲

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楽曲 タイアップ
1966年 俺は天下のご意見番 MBS系ドラマ「天下のご意見番」主題歌
1967年 いつでも君は MBS系ドラマ「いつでも君は」主題歌
1968年 艶歌 映画「わが命の歌 艶歌」主題歌
1970年 ありがとうの歌 TBS系ドラマ「ありがとう」主題歌
三度笠だよ人生は 映画「三度笠だよ人生は」主題歌
1971年 青空浪人の唄 日本テレビ系ドラマ「青空浪人」主題歌
1972年 おどんが国は NHKみんなのうた」挿入歌
柔の道 日本テレビ系ドラマ「黒帯風雲録 柔」主題歌
1974年 どこかでありがとう TBS系ドラマ「ありがとう(第3シリーズ)」EDテーマ
魚のロック TBS系ドラマ「ありがとう(第3シリーズ)」挿入歌
幸せ正面だーれ フジテレビ系ドラマ「東海道姉ちゃん仁義」主題歌
あゝ人生浮き沈み フジテレビ系ドラマ「ほうねんまんさく」主題歌
1975年 あたしのものよ TBS系ドラマ「あたしのものよ」主題歌
いつかはいいたかった TBS系ドラマ「あたしのものよ」挿入歌
みつばちマーヤの冒険 テレビ朝日系アニメ「みつばちマーヤの冒険」OPテーマ
おやすみマーヤ テレビ朝日系アニメ「みつばちマーヤの冒険」EDテーマ
明日がござる TBS系ドラマ「明日がござる」主題歌
1978年 岬にて フジテレビ系ドラマ「かあちゃんの勲章」主題歌
海の恋唄 フジテレビ系ドラマ「かあちゃんの勲章」挿入歌
1983年 幸せは遠くても TBS系ドラマ「トラックかあちゃん」主題歌
1988年 今日から一歩 TBS系ドラマ「ああ嫁さん」主題歌
1991年 三百六十五歩のマーチ フジテレビ系アニメ「丸出だめ夫」OPテーマ
子供はつらいよ フジテレビ系アニメ「丸出だめ夫」EDテーマ
1993年 どすこい!!太郎 NHK「みんなのうた」挿入歌
おんな富士 コナミがんばれゴエモン2」CMソング
1996年 Oh!演歌だよ 読売テレビ系「ほんわかテレビ」EDテーマ
1997年 C.C.レモン サントリーC.C.レモン」CMソング
2000年 いきてゆく物語 TBS系ドラマ「教習所物語」主題歌
2003年 キッカケサンバ フジテレビ系「きっかけは、フジテレビ。」CMソング
2010年 HIKARI〜輝く未来へ〜 ロアッソ熊本・応援ソング
2017年 三百六十五歩のマーチ
〜365 Steps, All Cast 2017
一般社団法人・スポーツオブハート 応援ソング
TOKYO MX「eスポーツ MaX」テーマソング

出演

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NHK紅白歌合戦出場歴

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年度 放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1965年 第16回 涙を抱いた渡り鳥 20/25 村田英雄
1966年 第17回 2 いっぽんどっこの唄 20/25 村田英雄(2)
1967年 第18回 3 どうどうどっこの唄 01/23 舟木一夫 トップバッター
1968年 第19回 4 男でよいしょ 21/23 坂本九
1969年 第20回 5 真実一路のマーチ 07/23 三田明
1970年 第21回 6 大勝負 01/24 村田英雄(3) トップバッター(2)
1971年 第22回 7 ああ男なら男なら 24/25 水原弘 トリ前
1972年 第23回 8 昭和放浪記 22/23 布施明 トリ前(2)
1973年 第24回 9 いっぽんどっこの唄(2回目) 19/22 三波春夫
1974年 第25回 10 てっぺんまごころ 14/25 北島三郎
1975年 第26回 11 大勝負(2回目) 10/24 村田英雄(4)
1976年 第27回 12 鬼面児 16/24 村田英雄(5)
1977年 第28回 13 虚空太鼓 14/24 北島三郎(2)
1978年 第29回 14 肥後の駒下駄 14/24 フランク永井
1979年 第30回 15 涙を抱いた渡り鳥(2回目) 15/23 三波春夫(2)
1980年 第31回 16 三百六十五歩のマーチ 19/23 三波春夫(3)
1981年 第32回 17 有明けの海 06/22 三波春夫(4)
1982年 第33回 18 大勝負(3回目) 06/22 三波春夫(5)
1983年 第34回 19 あさくさ物語 21/21 細川たかし 紅組トリ
1984年 第35回 20 浪花節だよ人生は 09/20 細川たかし(2)
1985年 第36回 21 人生夢三味線 15/20 細川たかし(3)
1986年 第37回 22 男三百六十度 15/20 チェッカーズ

(注意点)

  • 対戦相手の歌手名の( )内の数字は、その歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
  • 曲名の後の(○回目)は、紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「(出演順) / (出場者数)」で表す。

テレビドラマ

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その他のテレビ番組

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情報番組

期間 番組名 役職
1996年4月 1998年9月 ワイド!スクランブルテレビ朝日 メインキャスター
2016年4月 2017年3月 DO YOU?サタデーBSフジ 司会
2017年4月 2018年9月 水前寺清子情報館(BSフジ)

情報番組以外(バラエティ・音楽・アニメ・トークなど)

他多数

映画

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  • 座頭市鉄火旅(1967年) - お春 役
  • わが命の唄 艶歌(1968年) - 眉京子 役
  • コント55号と水前寺清子の神様の恋人(1968年) - 鶴田きよ / 水前寺清子 / 煙草屋のソメ子 役
  • コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ 三百六十五歩のマーチ(1969年) - 水前寺亭清奴 / 鶴田清子 役
  • 三度笠だよ人生は(1970年) - 松浦政子 役
  • コント55号と水前寺清子の大勝負(1970年) - 庄司清子 役
  • あまから物語 おんなの朝(1971年) - 長谷部キヨ 役
  • おしゃれ大作戦(1976年) - TVショーの歌手 役
  • 山下少年物語(1985年) - 山本先生 役
  • デコトラの鷲 其の五 火の国熊本親子特急便(2008年) - 竹原珠代 役

ラジオ

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CM

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脚注

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注釈

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  1. ^ 現:ソニー・ミュージックレーベルズ アリオラジャパン
  2. ^ 歌唱メンバー:水前寺清子、TEEアキシブproject、カプ式会社ハイパーモチベーション、絶対直球女子!プレイボールズFES☆TIVE愛乙女☆DOLL
  3. ^ 文献によっては「話し合いのマーチ」という表記もみられるが、ここではソノシート表面での表記に従う。
  4. ^ 水前寺音楽出版から発売された自主制作アルバム。

出典

[編集]
  1. ^ これまでに訪れた所 熊本県”. ここはふるさと旅するラジオ. NHK. 2014年4月19日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 向谷, 匡史『夢は叶う トップランナー30人「運の履歴書」』主婦と生活社、2001年11月5日、116-126頁。ISBN 4-391-12571-4 
  3. ^ “《もうチータは終わった…》デビュー60周年の水前寺清子が激白、演歌の大御所が“歌うこと拒んだ”「大ヒット曲拒否事件」”. ポストセブン. https://www.news-postseven.com/archives/20240819_1984311.html?DETAIL 2024年8月20日閲覧。 
  4. ^ “「ヒューマン」水前寺清子、汗かきべそかき半世紀”. サンスポコム (産経デジタル): p. 5. (2014年11月29日). https://www.sanspo.com/article/20141129-MRKNEFCFE5OIJC5XOIZN4U6VAY/5/ 2018年9月1日閲覧。 
  5. ^ スペシャルインタビュー 水前寺清子さん”. 自然化粧品 サビーナ. 2024年2月16日閲覧。
  6. ^ 合田道人『紅白歌合戦の真実』幻冬舎2004年
  7. ^ お宝TVデラックス』での石井・水前寺両者の証言より。
  8. ^ 私の何がイケないの?”. gooテレビ番組. 2024年2月16日閲覧。
  9. ^ a b c 水前寺清子、熟年離婚の背景 夫から大勢の前で罵倒された”. NEWSポストセブン (2020年12月10日). 2020年12月10日閲覧。
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  15. ^ 全日本CM協議会 編『CM25年史』講談社、1978年1月15日、196頁。NDLJP:12025175/103 (『東京新聞』1970年11月12日)
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  19. ^ 「人~生はワンツーパンチ!」水前寺清子お墨付き 海自第12護衛隊の新マークは「チーター」”. 乗りものニュース (2022年5月13日). 2022年7月2日閲覧。
  20. ^ DTR_tokyoのツイート(543686263463624704)
  21. ^ 「首都決戦① そのイメージ戦略」『読売新聞』1971年2月24日。山川浩二(編)『CMグラフィティ テレビ25年の記録 第2集』誠文堂新光社、1981年、44頁。NDLJP:12020479/24
  22. ^ 『自由民主党年報 昭和47年』自由民主党、1973年、110頁。NDLJP:11928397/66。151頁。NDLJP:11928397/46

関連項目

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外部リンク

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