太川陽介
たがわ ようすけ 太川 陽介 | |
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(2023年7月23日) | |
本名 | 坪倉 育生(つぼくら いくお) |
生年月日 | 1959年1月13日(65歳) |
出身地 | 日本 京都府京丹後市 |
職業 | 俳優・タレント・YouTuber・歌手 |
ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台・CM |
活動期間 | 1976年 - |
配偶者 | 藤吉久美子(1995年 - ) |
事務所 | サンミュージックプロダクション |
公式サイト | 所属事務所による公式プロフィール |
主な作品 | |
テレビドラマ 『猿飛佐助』 |
太川陽介 | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2024年 - | |||||||
登録者数 | 11.9万人 | |||||||
総再生回数 | 1558万回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年10月17日時点。 |
太川 陽介(たがわ ようすけ、1959年〈昭和34年〉1月13日 - )は、日本の俳優、タレント、司会者、YouTuber、元アイドル歌手。京都府中郡大宮町(現・京丹後市)出身。サンミュージックプロダクション所属。妻は女優の藤吉久美子。
来歴・人物
[編集]1975年に公開された桜田淳子主演映画『スプーン一杯の幸せ』の相手役オーディションに応募するも、そのときすでに締め切りを過ぎていたため選外となった。しかし、その履歴書がスタッフの目に留まったことが芸能界デビューのきっかけとなった[1]。上京にあたり、京都府立峰山高等学校から日本学園高等学校へ転校[2]。
1976年、「陽だまりの中で」でレコードデビュー。デビュー時のキャッチフレーズは「昇れ!太陽くん」。芸名は都倉俊一によるものといわれているが、実際はサンミュージックプロダクション創業者の相澤秀禎が決めたもので、「太陽という文字を入れてみました」とのことで[1]、「介」は文字の形が末広がりで縁起がいいと思ったからということである[1]。
翌1977年、3曲目の「Lui-Lui」が太川自身最大のヒット曲となり、同年暮れの第19回日本レコード大賞をはじめ、各音楽大賞の新人賞を総なめにした。歌詞の最後で「Lui-Lui(ルイルイ)!」と叫ぶポーズが、太川のトレードマークとなっている。1979年よりNHK総合「レッツゴーヤング」の司会を務めるなど、昭和50年代を代表するアイドルであった。明るい曲調でヒットした「Lui-Lui」の次の曲が硬派路線の「Cry Cry Cry」だった。太川は「ルイルイの後はクライを三連発する曲となったけど、本当はB面の方が明るい曲でそちらを歌いたかった」と語ったことがある。
その後、アイドル歌手から主にタレント・司会者・俳優業に転向、1989年のミュージカル『エニシング・ゴーズ』に起用されたこと[3]がきっかけで舞台俳優として頭角を現す。舞台版の『細雪』では1998年より「啓坊」こと奥畑啓三郎役を演じている。もともとアイドルとしては茶目っ気や庶民性を前面に出すタイプであったこともあり、ホームドラマやコメディに適した俳優としてNHKなどでは特に厚遇された。ラジオパーソナリティ、旅番組などでも幅広く活動している。
1995年、女優の藤吉久美子と結婚(太川は初婚だったが藤吉は再婚)。2001年には長男が誕生した。芸能界のおしどり夫婦として有名で、なれそめは1994年にNHK大阪で藤山直美主演のドラマ新銀河『大阪で生まれた女やさかい』の撮影で共演したことだった。撮影終了後に新大阪駅に向かうタクシーで相乗りし、そのまま新幹線で東京まで一緒に帰り食事をして交際につながった。ちなみに前述のドラマでは、二人が一緒に出てくるシーンは一度しかなかった。また、それ以前はお互い顔と名前を知る程度で特に面識はなかったという[4]。
2007年10月から2017年1月まで蛭子能収とともに『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』に出演していた。太川のリーダーシップと計画性、さらにはチームメンバーに対する細やかな気遣いには定評があった。なかでも正反対の性格である蛭子とのやりとりが好評で、ベストコンビといわれていた。このことは業界でも高く評価されており、水道橋博士は「蛭子さんを扱えるのは太川さんだけ」「自分たちの中で太川さんの何が凄いかといったら、蛭子さんと3泊4日一緒に過ごせること。なおかつ番組として成立させられてしまうのだから本当に凄い」と、評価していた。これは問題行動や問題発言をよく繰り返す蛭子にうまく対処できない人が多いからであった(だからといって、それでも常に蛭子をコントロールできていたというわけではなく、道中で蛭子の心無い一言に激怒して感情的になったりしていた[5] のは日常茶飯事)。
「ぶらり途中下車の旅」の旅人としても長く活躍しており、旅番組のイメージが強い[6]。また、近年では旅番組にかぎらず太川が出演すると視聴率が跳ね上がることが多く、業界内では「太川は何かを持っている」という評価をもたれているとされる[7]。
2017年6月27日、「京丹後市観光大使」に就任[8]。2023年10月7日には首都圏の丹後地方出身者で作る『東京丹後人会』の会長に選任された[9]。
「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅」シリーズでは、太川(バス)チームのリーダーを務める[10]。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
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ビクター | |||||||
1 | 1976年 12月20日 | A面 | 陽だまりの中で | いではく | 穂口雄右 | SV-6140 | |
B面 | 握手でグッバイ | 樹里久美 | |||||
2 | 1977年 4月5日 | A面 | 南風 | 石原信一 | 穂口雄右 | 高田弘 | SV-6197 |
B面 | きみにときめきすぎて | ||||||
3 | 1977年 7月5日 | A面 | Lui-Lui | 都倉俊一 | SV-6253 | ||
B面 | 銀の糸 | ||||||
4 | 1977年 10月25日 | A面 | Cry Cry Cry | 杉山政美 | 都倉俊一 | 田辺信一 | SV-6307 |
B面 | 恋の五線紙 | 都倉俊一 | |||||
5 | 1978年 2月5日 | A面 | もって行け思い出 | 中村泰士 | 高田弘 | SV-6362 | |
B面 | 春にふられて | 森雪之丞 | 小笠原寛 | ||||
6 | 1978年 4月25日 | A面 | ヨーヨー | 杉山政美 | 筒美京平 | 船山基紀 | SV-6404 |
B面 | ドクター・ラブ | ||||||
7 | 1978年 7月5日 | A面 | ぼくの姉さん | 上條恒彦 | 桑原研郎 | 高田弘 | SV-6448 |
B面 | 君に夢中さ | 馬場孝幸 | |||||
8 | 1978年 8月25日 | A面 | それはないよお嬢さん | 杉山政美 | 筒美京平 | 船山基紀 | SV-6463 |
B面 | 秋風によろしく | ||||||
9 | 1979年 2月5日 | A面 | ビーナス・イン・ブルージン | 山川啓介 | 馬飼野康二 | SV-6544 | |
B面 | さらば愛しき女よ | ||||||
10 | 1979年 5月25日 | A面 | ムーンライト・カーニバル | 森雪之丞 | 平尾昌晃 | あかのたちお | SV-6589 |
B面 | SOLO SOLO | 三浦徳子 | 梅垣達志 | ||||
11 | 1979年 10月25日 | A面 | 走れ!江の電 | 藤公之介 | 小笠原寛 | SV-6642 | |
B面 | コンサートのあとで | 保富康午 | 岩久茂 | 松井忠重 | |||
12 | 1980年 2月21日 | A面 | おとぎ話 | 太川陽介 | 福留順一 | SV-6690 | |
B面 | 母恋歌 | 荒木とよひさ | 小笠原寛 | ||||
13 | 1980年 5月21日 | A面 | 心の翼 | 小椋佳 | 戸塚修 | SV-7001 | |
B面 | 止してもらいたい | 青木望 | |||||
14 | 1981年 4月21日 | A面 | そこに微笑みが | 太川陽介 | 馬場孝幸 | 松井忠重 | SV-7108 |
B面 | 静かな夜 | 窪田万梨 | こすぎやすお | ||||
ワーナー・パイオニア | |||||||
15 | 1985年 9月25日 | A面 | Hey,ミスター・バイク![11] | SHOW | 小田裕一郎 | 入江純 | L-1714 |
B面 | (インストゥルメンタル) | - |
アルバム
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]- 1. 「朝日に向って走れ」(1977年7月25日/SJX-20004)
- 2. 「青春に翔け」(1978年2月25日/SJX-20049)
- 3. 「あの日あの頃」(1978年12月5日/SJX-20100)
- 4. 「青空めぐり」(1979年8月5日/SJX-20137)
- 5. 「CONNECTION」(1981年9月5日/SJX-30093)
- 6. 「時の旅人」(2014年9月24日/VICL-64225)
- 時の旅人
- 道は続く
- Lui-Lui(2014ver.)
- 作詞:石原信一/作曲:都倉俊一/編曲:流歌
- この汽車に乗れば
- 作詞:太川陽介/作曲:馬場孝幸/編曲:中川賢二
- もっと君らしく
- 作詞:太川陽介/作曲:馬場孝幸/編曲:中川賢二
- 僕にまかせて下さい
- 作詞・作曲:さだまさし/編曲:萩田光雄
- ※原曲歌唱:クラフト
- Lui-Lui
- 作詞:石原信一/作曲・編曲:都倉俊一
- あなたとラブ・レイン
- あなたとラブ・レイン(KARAOKE)
- 作曲:浜圭介/編曲:三浦一年
ベスト・アルバム
[編集]- 太川陽介 ベスト・ヒット・アルバム(1978年発売)〈全14曲〉
- 青春の軌跡(1980年発売)〈全14曲〉
- 太川陽介 ゴールデン☆ベスト(2007年9月21日発売)〈全21曲、初CD化19曲〉
- サンライズ・ベスト(2019年3月6日発売)〈CD+DVDの2枚組。全19曲、初CD化16曲〉
タイアップ曲
[編集]年 | 楽曲 | タイアップ |
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1978年 | ぼくの姉さん | NHK銀河テレビ小説「ぼくの姉さん」主題歌 |
1980年 | おとぎ話 | 日本テレビ系テレビドラマ「おだいじに」挿入歌 |
心の翼 | 日本テレビ系テレビドラマ「猿飛佐助」EDテーマ | |
1981年 | そこに微笑みが | 日本テレビ系テレビドラマ「かくれんぼ」主題歌 |
静かな夜 | 日本テレビ系テレビドラマ「かくれんぼ」挿入歌 |
出演
[編集]映画
[編集]- 晴れ、ときどき殺人(1984年)
- 野蛮人のように(1985年)
- 私を抱いてそしてキスして(1992年)
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE(2016年)[12]
Vシネマ
[編集]音楽番組・バラエティー番組
[編集]- レッツゴーヤング(1977年4月10日 - 1986年4月13日、NHK総合) - 1979年3月までサンデーズ → 4月より司会
- 欽ちゃんのどこまでやるの!?(テレビ朝日) - レギュラー
- カックラキン大放送(1977年 - 1979年秋、日本テレビ) - レギュラー、「Lui-Lui」のサビと共に「チワー…スーパールイルイです!」の掛け声で毎回登場。
- ドラフトクイズ(東京12チャンネル)
- 象印クイズ ヒントでピント(1984年10月14日(第270回) - 1985年10月20日(第319回)、テレビ朝日)[13][14][15]
- 森の都を人がゆく 金沢百万石まつり (1986年6月 - 2002年6月・2013年6月・2015年6月6日・2020年6月6日、北陸放送) - 2002年までレギュラー、2013年以降はスペシャルゲスト
- 土曜スペシャル ローカル路線バス乗り継ぎの旅(2007年10月 - 2017年1月、テレビ東京系) - レギュラー
- 土曜スペシャル ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z(2017年3月25日 - 2019年3月16日、テレビ東京系) - ナレーター
- 土曜スペシャル 太川・蛭子のローカル鉄道寄り道旅(2018年9月 - 2019年9月12日、テレビ東京系)
- 歌え!昭和のベストテン(2016年10月8日 - 2018年3月31日、BS日テレ) - 司会[16]
- 太川蛭子の旅バラ(2019年4月18日 - 12月25日、テレビ東京)[17]
- 水バラ(2020年4月8日 - 、テレビ東京) - 不定期出演。「ローカル路線バスVSローカル鉄道乗り継ぎ対決旅」バスチーム[18][19]「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦」[20]「ローカル路線バス対決旅 路線バスで鬼ごっこ!」[21]「BINGO対決旅」各回でリーダー。
- 太川陽介のスナック歌謡界~昭和スターが集う店~(2021年3月26日 - 2022年12月25日、J:COMテレビ) - 司会
- そのとき、歌は流れた~時代を彩った昭和名曲~(2022年12月23日・2023年5月24日・31日・8月20日・27日・10月11日 - 、BS日テレ) - 司会
情報番組・教養番組
[編集]- ぶらり途中下車の旅(日本テレビ) - 準レギュラー。出演回数が2018年6月現在92回と最多で、舞の海秀平と共に当番組を牽引している。年に数回放送される2時間スペシャルにも2012年からは毎年1回は出演している。
- 午後は○○おもいッきりテレビ(日本テレビ)
- 笑っていいとも!(フジテレビ) - テレフォンショッキングゲスト(過去4回出演)
- 健康は、おくち、からだ。教えて!歯周病のこと(2013年3月2日、BSフジ) - 番組内のドラマに出演(星山徹 役)
- ゲンキになる!台湾〜知られざる新北の魅力〜(2013年6月1日、テレビ東京)
- 探Q!Aトリップ(テレビ愛知)
- ポシュレモーニング(日本テレビ)
テレビドラマ
[編集]- あの手この手お隣りさん!(1977年、テレビ朝日)
- 銀河テレビ小説(NHK総合)
- ぼくの姉さん(1978年) - 里見栄一 役
- 姉さんの子守唄(1979年) - 里見栄一 役
- 姉さんは腕まくり(1980年) - 里見栄一 役
- 日の出食堂の青春(1982年) - アキラ 役
- 陽だまり横丁のラブソング(1984年) - 轟小太郎 役
- 親の出る幕(1988年) - 杉山邦夫 役
- おだいじに(1979年、日本テレビ)
- 熱中時代(1978年 - 1979年・1980年 - 1981年) - 天城育民 役
- 熱愛一家・LOVE(1979年、TBS)
- 猿飛佐助(1980年5月 - 10月、日本テレビ) - 主人公・猿飛佐助 役
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「濡れた心〜レズビアン殺人事件〜」(1981年4月18日) - 小村釣一 役
- 「瀬戸内ミステリー海流 無人島の首なし死体 尾道フェリーの女」(1990年7月14日) - 九十九幸雄 役
- 旅立ちの朝(1981年、CBC)
- かくれんぼ(1981年、日本テレビ)
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 「受験地獄・東大受験 その朝めざまし時計が鳴らなかった」(1982年)
- 「木に登る犬」(1983年) - 主人公・大沢洋一 役
- 「下町・銭湯騒動記5」(2005年12月13日) - 工藤一哉 役
- 妻たちは…(1982年、フジテレビ)
- おはよう24時間(1982年、TBS)
- 港町まごころ坂(1982年、北海道放送)
- 春よ来い(1982年 - 1983年、日本テレビ)
- 千利休とその妻たち(1983年、関西テレビ)
- 夫を返して!(1983年、よみうりテレビ)
- 若き血に燃ゆる〜福沢諭吉と明治の群像(1984年) - 犬養毅 役
- 単身家族(1985年、TBS)
- おかしな二人(1985年、TBS)
- ただいま絶好調!(1985年、テレビ朝日)
- 水曜日の恋人たち(1985年、TBS)
- 迷犬ルパンは名探偵!?(1985年、テレビ朝日)
- 水戸黄門(TBS)
- 美人母娘3人 ああ華麗なる結婚サギ(1986年、テレビ朝日)
- 寝台特急出雲3号グルメ殺人旅行(1986年、フジテレビ)
- 最高にすてきな夫婦(1986年、RKB毎日放送)
- おかしな探偵・京都映画村ミステリー旅行(1986年、TBS)
- ときめき(1986年、NHK総合)
- 暴れん坊将軍シリーズ(テレビ朝日 / 東映)
- 江戸を斬る(TBS)
- 京都殺人案内14 音次郎、女を張り込む(1988年、朝日放送 / 松竹) - 草森慎太郎 役
- びんた(1990年、TBS)
- 花真珠(1990年、よみうりテレビ)
- 女忍かげろう組(1990年、日本テレビ)
- 瀬戸内ミステリー海流 無人島の首なし死体・尾道フェリーの女(1990年、テレビ朝日)
- 森田芳光の今夜だけのお遊び(1990年、関西テレビ)
- 大岡越前 第12部 第22話「命がけの婿入り志願」(1992年3月16日、TBS / C.A.L) - 清太郎 役
- 京都・博多殺人事件(1992年、テレビ朝日)
- 泣きっ面に姑III(1992年、フジテレビ)
- 探偵・神津恭介の殺人推理(1992年、テレビ朝日) - 松下研三 役
- ドラマ新銀河(NHK総合)
- 大阪で生まれた女やさかい(1993年) - 銭村平太 役
- 北の果て襟裳岬婚約旅行殺人事件(1993年、テレビ朝日)
- いのちの現場から6(1999年、毎日放送)
- 天才てれびくん 魔界同盟(2001年、NHK教育)
- 水曜女と愛とミステリー「不倫調査員・片山由美3京都芸妓殺人事件!」(2002年、BSジャパン)
- 新・科捜研の女2(2005年、テレビ朝日)
- 街の医者・神山治郎9(2005年、日本テレビ)
- 浅草美女の湯殺人事件(2005年、日本テレビ)
- メン☆ドル 〜イケメンアイドル〜(2008年、テレビ東京) - 猿川圭史 役
- Lドラ・ママはニューハーフ(2009年、テレビ東京)
- 連続テレビ小説・つばさ(2009年、NHK総合) - 丸山良男 役
- 月曜ゴールデン「財務捜査官・雨宮瑠璃子5」(2009年11月9日、TBS)
- 検事・朝日奈耀子11(2011年11月12日、テレビ朝日) - 野上健二 役
- イソベン・里村タマミの事件簿 霧氷(2013年10月21日、TBS) - 阿久津寛治 役
- 相棒 season12 第18話(2014年3月12日、テレビ朝日) - 友部巧 役
- 警視庁捜査一課長〜ヒラから成り上がった最強の刑事!3(2014年7月26日、テレビ朝日) - 松島明 役
- ○○妻 第2話(2015年1月21日、日本テレビ) - タクシー運転手 役
- 信長燃ゆ(2016年、テレビ東京) - 誠仁親王
ラジオ
[編集]- ジョイフルポップ(1987年4月 - 1990年3月、NHK-FM)
- サタデーホットリクエスト(1996年4月 - 2000年3月、NHK-FM)
- アクアマリーン恋するラジオ(文化放送)
- 太川陽介の1,2,SUN!(2009年1月2日 - 4月24日、ニッポン放送)
- NISSAN HOT WAVE 陽介の気分は大の字大放送!!(1988年10月 - 1991年3月、静岡放送)
- コージー・ポップ・フィールド(エフエム東京)
舞台
[編集]- がんばれ元気(1977年8月、砂防会館) - 主人公・堀口元気 役
- エニシング・ゴーズ(1989年・1990年・1991年・1996年) - オークリー卿 役
- 細雪(2000年 - 、帝国劇場ほか) - 啓三郎 役
- 妻をめとらば〜晶子と鉄幹〜(2007年8月、明治座) - 北原白秋 役
- 南太平洋(2015年、シアター1010 ほか) - ルーサー・ビリス 役
- キス・ミー・ケイト(2017年、東京芸術劇場プレイハウス ほか) - ギャング 役
- 風を打つ(2024年、亀戸文化センター カメリアホール[22]
- おばぁとラッパのサンマ裁判(2025年、紀伊國屋ホール ほか)[23]
CM
[編集]- HOYA(CAMPUS9)
- ククレカレー(ハウス食品)
- シャルダン・リキッド(エステー化学) - 相原コージの漫画『コージ苑』で、このCMの一節が意味なく挿入されることがある。
- リボンシトロン(サッポロビール)
- カンコー学生服
- 江崎グリコ「ファンシー アーモンドチョコレート」
- キッコーマン (デリシャスソースJr.)
- マニュライフ生命(2014年12月 - ) - 蛭子能収と共演。
吹き替え
[編集]- 白バイ野郎パンチ&ボビー - ボビー・ネルソン(トム・ライリー)役
書籍
[編集]- ルイルイ仕切り術:人生も会社も路線バスの旅も成功に導く40のツボ (小学館 ISBN 978409-3108287 2014年9月8日発売)
脚注
[編集]- ^ a b c 週刊テレビ番組(東京ポスト)1984年2月24日号「芸名由来記」56頁
- ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1988年7月8日号「プロフィール」44頁
- ^ 32年ぶりの新曲で“CDデビュー”!太川陽介 歌謡リミテッド、2014年12月17日
- ^ “太川陽介 妻・藤吉久美子との出会いについてWikiの誤り指摘”. NEWSポストセブン. (2014年9月15日) 2014年9月15日閲覧。
- ^ 第12弾で蛭子の発言に激怒し、番組途中で「もう今回で最後にしよう、最終回です」と言い放ち、第16弾でも蛭子が太川の失敗を揶揄したことに激怒し「どういうことだよ、それは!」と言い放つなど、シリーズ終了の危機に見舞われたことが2度あった。詳細は当該項目参照。
- ^ ぶらりでは2019年1月に還暦を迎えた後の放送日(2月9日)に獨協大学前駅で途中下車した後、カヌーを走って追いかけるシーンがあり、還暦とは思えない姿を見せていた。
- ^ “太川陽介 旅番組が高視聴率連発で「何か持っている」の声も”. NEWSポストセブン. (2013年11月10日) 2016年11月1日閲覧。
- ^ “太川陽介さんの京丹後市観光大使任命式をYouTubeにアップ!”. 京丹後市公式Facebook. 2023年1月20日閲覧。
- ^ 「「東京丹後人会」の新会長に京丹後市出身の太川陽介さん 「若者が足を運べる場所に」」『京都新聞』2023年10月10日。2024年9月26日閲覧。
- ^ “「水バラ」太川陽介「6 連敗がかかった今回の旅…ゲストの 2 人に本当に助けられました」:バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅21”. テレビ東京 (2024年9月26日). 2024年9月26日閲覧。
- ^ デュエット:古川登志夫。「白バイ野郎パンチ&ボビー」のエンディング曲として使用
- ^ “太川陽介&蛭子能収「バス旅」、映画化決定! 三船美佳をヒロインに台湾へ”. シネマカフェ (2015年11月10日). 2015年11月10日閲覧。
- ^ 番組では「テクニカル問題」が得意であり、土居まさるからは「テクニカル王子」と呼ばれた。
- ^ レギュラー降板後の1989年5月7日(第481回)放送分にゲスト出演。
- ^ 1989年10月15日放送の「500回記念大会」には東ちづるとペアで出演した。
- ^ “太川陽介が「ベストテン」で30年ぶり歌番組司会”. 日刊スポーツ. (2016年9月21日) 2016年9月21日閲覧。
- ^ “太川陽介&蛭子能収コンビが復活 テレ東ゴールデンで“レギュラー旅番組”決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年3月1日) 2019年3月1日閲覧。
- ^ “ローカル路線バスVSローカル鉄道乗り継ぎ対決旅3 富岡製糸場~松本城”. テレビ東京. 2021年1月18日閲覧。
- ^ 第13弾は舞台公演に出演のため欠席。
- ^ “ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 ~春の伊豆半島から富士山へ!路線バスで陣取り合戦!~”. テレビ東京. 2021年1月18日閲覧。
- ^ “ローカル路線バス対決旅 路線バスで鬼ごっこ! 群馬・高崎~伊香保温泉”. テレビ東京. 2021年4月7日閲覧。
- ^ “水俣病をめぐるある家族の物語、トム・プロジェクト「風を打つ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年3月14日). 2024年3月14日閲覧。
- ^ “サンマへの不当な関税撤廃を求め…「おばぁとラッパのサンマ裁判」に柴田理恵・太川陽介ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月8日). 2024年10月9日閲覧。
関連項目
[編集]- 1976年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク
[編集]- プロフィール - サンミュージック
- 太川 陽介 (@yosuke_tagawa) - X(旧Twitter)
- ゲンキになる!台湾〜知られざる新北の魅力〜
- 太川陽介のスナック歌謡界~昭和スターが集う店~
- 太川陽介 - NHK人物録