東が丘
東が丘 | |
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国立病院機構東京医療センター | |
北緯35度37分48.43秒 東経139度40分9.78秒 / 北緯35.6301194度 東経139.6693833度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 目黒区 |
面積 | |
• 合計 | 0.5591 km2 |
人口 | |
• 合計 | 7,555人 |
• 密度 | 14,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 152-0021[3] |
市外局番 | 03[4] |
ナンバープレート | 品川 |
東が丘(ひがしがおか)は、東京都目黒区の町名。現行行政地名は東が丘一丁目および東が丘二丁目。郵便番号は152-0021[3]。
地理
[編集]目黒区の西部に位置する。町域西部は世田谷区駒沢公園・駒沢にそれぞれ接し、駒沢オリンピック公園がすぐそばに位置する。町域北部は世田谷区下馬に接する。東部は柿の木坂、南部は八雲に接する。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]東が丘の地名は1964年7月に設けられた。従前の町名は芳窪町・大原町。東が丘の地域は古くから荏原郡衾村字東根の一部であり、その後は碑衾村大字衾字東大原、東上芳窪と呼称された。このように「東」の文字が付近の地名に多数用いられたことから、東が丘に決定されたとされる[5]。
住居表示実施前後の町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(特記なければ各町丁ともその一部) |
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東が丘一丁目 | 1964年7月1日 | 芳窪町、大原町 |
東が丘二丁目 | 芳窪町、大原町 |
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東が丘一丁目 | 2,192世帯 | 4,4821人 |
東が丘二丁目 | 1,794世帯 | 3,134人 |
計 | 3,986世帯 | 7,555人 |
小・中学校の学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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東が丘一丁目 | 全域 | 目黒区立東根小学校 | 目黒区立第十中学校 |
東が丘二丁目 | 全域 |
交通
[編集]町域内に鉄道駅は存在しない。近隣の東急田園都市線駒沢大学駅、東急東横線都立大学駅などが利用可能である。また、渋谷駅や田園調布駅からの路線バスを利用することもできる。西部に自由通り、南部に駒沢通りが通行しており、道路の利便性は比較的良い。
施設
[編集]- 駒沢オリンピック公園 - 敷地の一部が町域内に当たる。
- 国立病院機構東京医療センター
- 目黒区立東根小学校
- アゼルバイジャン大使館
- ガボン大使館
- 東根公園
脚注
[編集]- ^ “区勢要覧 - 2.人口と世帯”. 目黒区 (2021年3月31日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数および人口表”. 目黒区 (2021年4月1日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年4月14日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年4月14日閲覧。
- ^ “目黒の地名 東が丘(ひがしがおか)”. 目黒区 (2014年2月3日). 2021年5月5日閲覧。
- ^ “区立学校学区域”. 目黒区 (2018年8月25日). 2021年4月14日閲覧。