池田道孝
池田 道孝 いけだ みちたか | |
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公式肖像写真(2019年撮影) | |
生年月日 | 1947年2月9日(77歳) |
出生地 | 日本 岡山県 |
出身校 | 下関市立大学経済学部 |
前職 | 岡山県議会議員 |
所属政党 | 自由民主党(竹下派) |
称号 | 旭日中綬章 |
公式サイト | 自由民主党 衆議院議員 池田道孝 公式WEBサイト |
選挙区 | 比例中国ブロック |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2012年12月21日[1] - 2021年10月14日 |
選挙区 | 井原市・小田郡 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1999年 - 2011年 |
池田 道孝(いけだ みちたか、1947年2月9日 - )は、日本の政治家。
衆議院議員(3期)、農林水産大臣政務官(菅義偉内閣)、岡山県議会議員(3期)を歴任。
人物
[編集]岡山県生まれ[2]。矢掛高等学校を経て、1969年3月、下関市立大学経済学部卒業。同年4月、倉敷市役所入所。1998年9月、倉敷市役所を企画課長で退職[3]。
2012年の第46回衆議院議員総選挙で比例中国ブロックに自民党から単独21位で出馬し、初当選した。
2014年の第47回衆議院議員総選挙で比例中国ブロックに自民党から単独21位で出馬し、再選。
2017年の第48回衆議院議員総選挙で比例中国ブロックに自民党から単独18位で出馬し、3選。2020年発足の菅義偉内閣では農林水産大臣政務官を務めた。
2021年10月、同月に行われる第49回衆議院議員総選挙に出馬せず、政界からの引退を表明した[4]。2022年、旭日中綬章受章[5]。
自民党の比例区単独出馬議員のうち、重複立候補議員より上位におかれた議員以外では、唯一3回以上連続で当選した。
政策
[編集]- 憲法9条の改正と集団的自衛権の行使に賛成。
- アベノミクスを評価する。
- 軽減税率の導入に賛成。
- 原発は日本に必要だ。
- 村山談話、河野談話を見直すべきでない。
- ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成[6]。
所属団体・議員連盟
[編集]脚注
[編集]- ^ 平成24年(2012年)12月21日中央選挙管理会告示第37号(平成二十四年十二月十六日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ 下関市立大学出身・衆議院議員誕生
- ^ 池田 道孝
- ^ “自民・池田氏(比例中国)引退へ 73歳定年制該当「後進に託す」”. 山陽新聞. (2021年10月9日) 2021年10月9日閲覧。
- ^ 『官報』号外第97号、令和4年5月2日
- ^ 2014年衆院選 毎日新聞候補者アンケート
- ^ “2021年7月号_7面”. 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2021年6月25日) 2021年7月11日閲覧。
- ^ a b 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 河野義博 藤木眞也 | 農林水産大臣政務官 熊野正士と共同 2020年 - 2021年 | 次代 熊野正士 宮崎雅夫 |