1703年
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 17世紀 - 18世紀 - 19世紀 |
十年紀: | 1680年代 1690年代 1700年代 1710年代 1720年代 |
年: | 1700年 1701年 1702年 1703年 1704年 1705年 1706年 |
1703年(1703 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる平年。
他の紀年法
[編集]- 干支:癸未
- 日本
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元:2245年 - 2246年
- イスラム暦:1114年 - 1115年
- ユダヤ暦:5463年 - 5464年
- ユリウス暦:1702年12月21日 - 1703年12月20日
カレンダー
[編集]できごと
[編集]- 5月27日 - ペトロパヴロフスク要塞の建設が起工、サンクトペテルブルク建都の日とされる[要出典]。
- メシュエン条約調印[要出典]
- 第1次ジャワ継承戦争
日本
[編集]- 1月30日(元禄15年12月14日) - 浅野長矩の遺臣である赤穂藩元藩士47名が本所の吉良屋敷に夜討をかける(赤穂事件)
- 3月20日(元禄16年2月4日)- 赤穂事件に関与した浪士が預り元の大名屋敷にて切腹
- 12月31日(元禄16年11月23日) - 江戸で大地震発生(元禄大地震)
- 江戸幕府、大和川付替え工事を正式に決定
誕生
[編集]→「Category:1703年生」も参照
- 1月17日(元禄15年12月1日) - 島津忠雅、日向佐土原藩の第7代藩主(+ 1784年)
- 1月20日 - ジョゼフ=エクトル・フィオッコ、ベルギーのバロック音楽の作曲家(+ 1741年)
- 3月6日(元禄16年1月19日) - 毛利元朝、長門長府藩の第4代藩主(+ 1721年)
- 3月23日(元禄16年2月7日) - 松平頼寛、陸奥守山藩の第2代藩主(+ 1763年)
- 4月18日(元禄16年3月3日) - 永井直期、摂津高槻藩の第6代藩主(+ 1765年)
- 5月7日(元禄16年3月22日) - 相良長在、肥後人吉藩の第6代藩主(+ 1738年)
- 6月28日 - ジョン・ウェスレー、イングランド国教会のキリスト教司祭 (+ 1791年)
- 7月23日 - マリー・レクザンスカ、フランス王ルイ15世の妃(+ 1768年)
- 8月4日 - ルイ・ドルレアン、オルレアン公(+ 1752年)
- 9月21日(元禄16年8月11日) - 黒田継高、筑前福岡藩の第6代藩主(+ 1775年)
- 9月22日(元禄16年8月12日) - 諏訪忠林、信濃高島藩の第5代藩主(+ 1770年)
- 9月29日 - フランソワ・ブーシェ、フランスのロココ時代の画家(+ 1770年)
- 10月5日 - ジョナサン・エドワーズ、アメリカの神学者、牧師、宣教師(+ 1758年)
- 10月28日 - ヨハン・ゴットリープ・グラウン、ドイツ前古典派の作曲家、ヴァイオリン奏者(+ 1771年)
- 12月3日(元禄16年10月25日) - 松平親純、豊後杵築藩の第4代藩主 (+ 1739年)
- 12月8日(元禄16年10月30日) - 正親町三条実彦、江戸時代の公家(+ 1725年)
- 安藤昌益、江戸時代の医者、思想家(+ 1762年)
- 大槻伝蔵、加賀藩重臣(+ 1748年)
- 奥村成象、加賀藩年寄(+ 1749年)
- 尾崎散木、江戸時代の書家、篆刻家(+ 1776年)
- 加賀千代女、江戸時代の俳人(+ 1775年)
- 酒井忠篤、安房勝山藩の第3代藩主(+ 1737年)
- 高橋宗直、江戸時代の公家、故実家、国学者(+ 1785年)
- 土井利庸、三河西尾藩の第3代藩主(+ 1734年)
- 北条氏貞、河内狭山藩の第6代藩主(+ 1758年)
- 松平正明、福井藩家老(+ 1766年)
- 依田政次、江戸時代の幕臣、北町奉行、大目付(+ 1783年)
- ジョン・フレデリック・ランプ、ドイツ出身のイギリスの音楽家(+ 1751年)
死去
[編集]→「Category:1703年没」も参照
- 1月31日(元禄15年12月15日) - 吉良義央、旗本(* 1641年)
- 3月3日 - ロバート・フック、自然哲学者・建築家・博物学者(* 1635年)
- 3月20日(元禄16年2月4日) - 大石良雄、赤穂藩家老(* 1659年)
- 5月16日 - シャルル・ペロー、詩人・童話作家(* 1628年)