2021年の読売ジャイアンツ

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2021年の読売ジャイアンツ
成績
CS最終ステージ敗退
CSFinal 0勝3敗1分(対ヤクルト
CS1st 2勝0敗(対阪神
セントラル・リーグ3位
61勝62敗20分 勝率.496
本拠地
都市 東京都文京区
球場 東京ドーム
球団組織
オーナー 山口寿一
経営母体 読売新聞グループ本社
球団社長 今村司
監督 原辰徳
選手会長 菅野智之
キャプテン 坂本勇人
スローガン
1Team!~和と動
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2021年の読売ジャイアンツでは、2021年シーズン読売ジャイアンツの動向をまとめる。

この年の読売ジャイアンツは、3度目の原辰徳監督体制の3年目(通算15年目)のシーズンである。チームスローガンは「1Team!~和と動」。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/26 5/1 6/1 7/1 8/13 9/1 10/1
1 梶谷隆幸 梶谷隆幸 松原聖弥 松原聖弥 松原聖弥 丸佳浩 松原聖弥
2 若林晃弘 坂本勇人 ウィーラー ウィーラー 坂本勇人 坂本勇人 若林晃弘
3 坂本勇人 丸佳浩 吉川尚輝 丸佳浩 丸佳浩 吉川尚輝 坂本勇人
4 岡本和真 岡本和真 岡本和真 岡本和真 岡本和真 岡本和真 岡本和真
5 丸佳浩 スモーク スモーク 坂本勇人 ウィーラー 中田翔 亀井善行
6 ウィーラー ウィーラー 丸佳浩 中島宏之 北村拓己 ウィーラー 大城卓三
7 大城卓三 ウレーニャ 若林晃弘 北村拓己 吉川尚輝 松原聖弥 丸佳浩
8 松原聖弥 大城卓三 大城卓三 小林誠司 小林誠司 小林誠司 小林誠司
9 菅野智之 今村信貴 髙橋優貴 菅野智之 山口俊 菅野智之 菅野智之
2021年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 巨人 --- ヤクルト --- ヤクルト ---
2位 巨人 2.5 巨人 4.5 巨人 3.0 巨人 2.0 阪神 0.5 阪神 1.0 阪神 0.0
3位 ヤクルト 3.5 ヤクルト 6.0 ヤクルト 6.0 ヤクルト 2.5 ヤクルト 1.5 巨人 5.0 巨人 11.0
4位 広島 6.5 中日 9.5 中日 13.0 中日 12.5 中日 12.5 中日 13.0 広島 13.0
5位 中日 7.5 広島 10.5 DeNA 15.0 広島 13.5 DeNA 13.5 広島 13.5 中日 18.5
6位 DeNA 13.0 DeNA 16.0 広島 16.5 DeNA 14.0 広島 13.5 DeNA 15.0 DeNA 20.0

[注 1]

2021年 JERA セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 東京ヤクルトスワローズ 73 52 18 .584 優勝
2位 阪神タイガース 77 56 10 .579 0.0
3位 読売ジャイアンツ 61 62 20 .496 11.0
4位 広島東洋カープ 63 68 12 .481 13.0
5位 中日ドラゴンズ 55 71 17 .437 18.5
6位 横浜DeNAベイスターズ 54 73 16 .425 20.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2021 最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 12 5 1 .706 優勝
2位 阪神タイガース 11 7 0 .611 1.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 9 6 3 .600 2.0
4位 中日ドラゴンズ 9 7 2 .563 2.5
5位 東京ヤクルトスワローズ 10 8 0 .556 2.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 8 1 .529 3.0
7位 埼玉西武ライオンズ 7 7 4 .500 3.5
8位 千葉ロッテマリーンズ 8 9 1 .471 4.0
9位 読売ジャイアンツ 7 8 3 .467 4.0
10位 北海道日本ハムファイターズ 7 11 0 .389 5.5
11位 福岡ソフトバンクホークス 5 9 4 .357 5.5
12位 広島東洋カープ 3 12 3 .200 8.0

[注 2][注 3]

クライマックスシリーズ

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2021 JERA クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
11月6日(土) 第1戦 読売ジャイアンツ 4 - 0 阪神タイガース 阪神甲子園球場
11月7日(日) 第2戦 読売ジャイアンツ 4 - 2 阪神タイガース
勝者:読売ジャイアンツ
2021 JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 読売ジャイアンツ 東京ヤクルトスワローズ  
11月10日(水) 第1戦 読売ジャイアンツ 0 - 4 東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場
11月11日(木) 第2戦 読売ジャイアンツ 0 - 5 東京ヤクルトスワローズ
11月12日(金) 第3戦 読売ジャイアンツ 2 - 2 東京ヤクルトスワローズ
勝者:東京ヤクルトスワローズ

達成記録

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  • 4月22日 - 球団通算10500本塁打、史上初。坂本勇人の3号2ランで達成[2][3]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。ただし、高木京介は育成契約ののち、開幕前に支配下に復帰した関係で自由契約を記載した。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
11 平内龍太 亜細亜大学 ドラフト1位 21 岩隈久志 アメリカ合衆国の旗 マリナーズコーチ[4]
19 山﨑伊織 東海大学 ドラフト2位 28 田口麗斗 東京ヤクルトスワローズ トレード
21 井納翔一 横浜DeNAベイスターズ FA移籍 32 堀田賢慎 育成契約
56 伊藤優輔 三菱パワー ドラフト4位 46 鍬原拓也 育成契約
57 高木京介 育成選手 支配下登録 47 藤岡貴裕 球団職員[5]
58 山本一輝 中京大学 ドラフト6位 54 直江大輔 育成契約
57 高木京介 育成契約 自由契約
58 宮國椋丞 横浜DeNAベイスターズ
63 田原誠次
96 ディプラン アメリカ合衆国 独立リーグバイブス
捕手
69 萩原哲 創価大学 ドラフト7位
内野手
10 スモーク アメリカ合衆国ジャイアンツ 新外国人 00 吉川大幾 球団職員[6]
32 廣岡大志 東京ヤクルトスワローズ トレード 51 田中俊太 横浜DeNAベイスターズ FA人的補償
40 中山礼都 中京大学附属中京高 ドラフト3位 56 山本泰寛 阪神タイガース 金銭トレード
68 秋広優人 二松學舎大学附属高 ドラフト5位
外野手
13 梶谷隆幸 横浜DeNAベイスターズ FA移籍 44 モタ KAL熊本
44 テームズ アメリカ合衆国ナショナルズ 新外国人 66 村上海斗 関西独立リーグ[7]
51 八百板卓丸 育成選手 支配下登録 88 パーラ アメリカ合衆国 ナショナルズ傘下
94 加藤脩平 社会人・三甲
99 山下航汰 育成契約
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
011 笠島尚樹 敦賀気比高 育成ドラフト3位 011 髙井俊 社会人・ジェイファムベースボールクラブ
017 奈良木陸 筑波大学 育成ドラフト9位 015 巽大介 ベースボールアナライザー
018 木下幹也 横浜高 育成ドラフト4位 020 橋本篤郎 社会人・熊本赤十字病院軟式野球部(軟式)
020 戸田懐生 四国IL徳島 育成ドラフト7位 025 ラモス KAL大分B-リングス[注 4]
029 鍬原拓也 支配下選手 再契約 057 高木京介 支配下選手 支配下登録
030 山﨑友輔 福山大学 育成ドラフト10位
032 堀田賢慎 支配下選手 再契約
051 阿部剣友 札幌大谷高 育成ドラフト8位
054 直江大輔 支配下選手 再契約
057 高木京介 支配下選手 再契約
捕手
006 坂本勇人 唐津商業高 育成ドラフト6位 005 広畑塁 オーストリア ワンダラーズ
024 前田研輝 駒澤大学 育成ドラフト5位 007 小山翔平
027 喜多隆介 京都先端科学大学 育成ドラフト2位 010 高山竜太朗 社会人・鹿児島トランスポート野球部(軟式)
内野手
001 加藤廉 東海大学海洋学部 育成ドラフト12位 001 比嘉賢伸
007 デラクルーズ サンペドロ・セナペド校 新外国人 008 折下光輝 関西独立リーグ
025 岡本大翔 米子東高 育成ドラフト1位 017 山上信吾 ヌーベルベースボールクラブ
外野手
013 ティマ フアン・ホセ・ドゥアルテ校 新外国人 004 笠井駿 アカデミーコーチ
055 保科広一 創価大学 育成ドラフト11位 009 八百板卓丸 支配下選手 支配下登録
099 山下航汰 支配下選手 再契約 022 荒井颯太

[8][9]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手・育成選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
6月 99 山口俊 投手 アメリカ合衆国ジャイアンツ傘下 日本球界復帰
6月 自由契約 10 スモーク 内野手
7月 金銭トレード 27 炭谷銀仁朗 捕手 東北楽天ゴールデンイーグルス
8月 28 ハイネマン 外野手 アメリカ合衆国レッズ傘下 新外国人
8月 002 ダニエル 投手 栃木ゴールデンブレーブス 新外国人
8月 10 中田翔 内野手 北海道日本ハムファイターズ 無償トレード
8月 自由契約 44 テームズ 外野手 アメリカ合衆国の旗 アスレチックス傘下
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
6月 020→90 戸田懐生 投手
6月 002→93 平間隼人 内野手
6月 054→54 直江大輔 投手
8月 029→46 鍬原拓也 投手
8月 027→94 喜多隆介 捕手

マイナビオールスターゲーム2021選出選手

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1995年2003年に次いで、18年ぶり3度目のファン投票での選出0となった[10]

監督 原辰徳
ファン投票 選出なし
選手間投票 岡本和真
(三塁手部門)
坂本勇人
(遊撃手部門)
Z.ウィーラー
(外野手部門)
監督推薦 戸郷翔征 髙橋優貴 T.ビエイラ 高梨雄平

代表選出選手

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東京オリンピック

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日本代表
ドミニカ共和国代表

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
サンチェス 20→15[13]
戸郷翔征 13→20[13]
今村信貴 45→26[13]
畠世周 31→45[13]
髙橋優貴 26→47[13]
田中豊樹 19→59[13]
古川侑利 40→63[13]
湯浅大 93→00[13]
香月一也 68→66[13]
松原聖弥 59→31[13]
鍬原拓也 46→029[13]
堀田賢慎 32→032[13]
谷岡竜平 013→040[13]
與那原大剛 023→046[13]
直江大輔 54→054[13]
高木京介 57→057[13]
山下航汰 99→099
加藤壮太 006→008[13]
戸田懐生 020→90(6月支配下登録)
平間隼人 002→93(6月支配下登録)
直江大輔 054→54(6月支配下登録)
鍬原拓也 029→46(8月支配下登録)
喜多隆介 027→94(8月支配下登録)

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































戸郷翔征 26 1 0 9 8 0 0 .529 151.2 130 19 58 138 75 72 4.27
髙橋優貴 27 0 0 11 9 0 0 .550 140.2 125 18 61 76 57 53 3.39
菅野智之 19 2 1 6 7 0 0 .462 115.2 90 15 25 102 41 41 3.19
畠世周 52 0 0 4 3 1 11 .571 96.2 83 13 25 97 37 33 3.07
メルセデス 17 0 0 7 5 0 0 .583 86.0 96 5 22 74 36 36 3.77
山口俊 15 0 0 2 8 0 0 .200 78.1 66 6 37 83 34 31 3.56
サンチェス 14 0 0 5 5 0 0 .500 73.0 82 13 23 54 40 38 4.68
今村信貴 17 1 1 3 4 0 0 .429 63.0 66 5 22 59 21 19 2.71
ビエイラ 56 0 0 0 3 19 1 .000 55.1 38 3 26 64 18 18 2.93
中川皓太 58 0 0 4 3 1 25 .571 54.2 47 2 10 49 17 15 2.47
鍵谷陽平 59 0 0 3 0 0 15 1.000 42.1 39 5 18 30 19 15 3.19
デラロサ 46 0 0 1 0 7 13 1.000 41.1 38 3 12 34 15 13 2.83
高梨雄平 55 0 0 2 2 1 20 .500 39.0 34 2 21 47 17 16 3.69
田中豊樹 39 0 0 0 0 0 2 ---- 38.0 22 5 20 37 13 12 2.84
戸根千明 29 0 0 2 0 1 0 1.000 37.1 25 4 24 36 20 20 4.82
桜井俊貴 29 0 0 1 0 0 6 1.000 33.1 35 7 16 20 20 20 5.40
大江竜聖 47 0 0 0 0 0 13 ---- 33.0 29 2 17 23 16 15 4.09
高木京介 15 0 0 1 0 0 1 1.000 18.1 22 1 7 15 9 9 4.42
野上亮磨 9 0 0 0 1 1 4 .000 16.1 8 1 6 15 3 3 1.65
直江大輔 4 0 0 0 1 1 0 .000 11.0 15 1 4 4 6 6 4.91
横川凱 2 0 0 0 1 0 0 .000 8.0 9 2 2 9 4 3 3.38
井納翔一 5 0 0 0 1 0 0 .000 5.0 11 3 1 5 8 8 14.40
平内龍太 3 0 0 0 1 0 0 .000 5.0 8 2 2 5 8 8 14.40
戸田懐生 3 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 3 0 1 0 0 0 0.00
大竹寛 4 0 0 0 0 0 1 ---- 2.1 5 0 0 0 1 1 3.86
沼田翔平 2 0 0 0 0 0 0 ---- 2.1 3 1 1 3 2 2 7.71
古川侑利 1 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 3 1 3 0 4 4 18.00
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































岡本和真 143 592 521 71 138 19 1 39 113 1 0 7 57 108 .265 .341
坂本勇人 117 487 424 53 115 26 0 19 46 2 2 2 58 90 .271 .359
松原聖弥 135 476 431 69 118 20 4 12 37 15 3 3 38 100 .274 .333
丸佳浩 118 457 392 58 104 21 0 23 55 5 0 2 63 120 .265 .365
ウィーラー 121 427 384 44 111 28 0 15 56 3 0 1 34 78 .289 .358
大城卓三 125 386 347 36 80 12 0 11 37 0 3 1 33 80 .231 .300
吉川尚輝 108 329 305 35 83 13 1 5 25 7 3 2 17 48 .272 .313
梶谷隆幸 61 246 227 31 64 10 1 4 23 11 0 1 15 40 .282 .333
若林晃弘 96 242 213 25 51 11 0 5 16 1 3 2 22 46 .239 .314
亀井善行 92 206 186 15 40 12 1 3 17 1 2 3 13 47 .215 .270
中島宏之 81 195 181 11 49 10 0 6 26 0 1 1 9 35 .271 .314
スモーク 34 125 114 11 31 3 0 7 14 0 0 0 10 37 .272 .336
廣岡大志 78 117 106 11 20 2 2 5 15 2 0 1 7 25 .189 .256
中田翔 34 106 91 6 14 4 0 3 7 0 0 0 14 29 .154 .274
北村拓己 53 103 92 13 23 3 0 4 11 1 2 0 8 28 .250 .317
重信慎之介 73 86 78 11 17 2 0 2 6 6 1 0 7 26 .218 .282
小林誠司 64 79 75 2 7 2 0 1 3 1 2 0 1 24 .093 .117
香月一也 39 67 59 9 12 3 0 3 6 0 2 0 4 12 .203 .277
炭谷銀仁朗 44 54 48 4 9 0 0 1 7 0 1 1 4 17 .188 .245
立岡宗一郎 47 47 44 2 9 0 0 0 1 0 0 0 3 7 .205 .255
石川慎吾 26 41 37 3 7 2 0 0 0 0 0 0 4 8 .189 .268
ハイネマン 10 28 25 2 4 1 0 0 2 0 0 0 1 6 .160 .250
増田大輝 56 25 22 13 3 1 0 1 2 8 1 0 2 6 .136 .208
岸田行倫 27 24 22 1 4 0 1 0 2 0 0 0 2 8 .182 .250
湯浅大 33 13 13 6 5 1 0 0 0 1 0 0 0 1 .385 .385
八百板卓丸 16 12 12 2 2 0 0 0 1 0 0 0 0 4 .167 .167
陽岱鋼 7 7 7 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .143 .143
ウレーニャ 4 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .000 .000
テームズ 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .000 .000
秋広優人 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
平間隼人 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ----
  • 太字はリーグ最高。

個人表彰

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タイトル

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表彰

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達成記録

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  • 4月15日 - 原辰徳が監督通算1100勝、史上11人目[14]
  • 4月27日 - 野上亮磨が通算1000投球回、史上359人目[15]
  • 同上 - 岡本和真が通算100本塁打、史上300人目[16]
  • 6月5日 - 亀井善行が通算100本塁打、史上302人目[17]
  • 6月19日 - 坂本勇人が通算250本塁打、史上65人目。※通算1826試合での達成は歴代4位のスロー記録[18]
  • 10月2日 - 坂本勇人が通算400二塁打、史上14人目。※32歳9か月での達成は史上最年少記録[19]

記録

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  • 3月26日 - 亀井善行が開幕戦代打サヨナラ本塁打、プロ野球史上初[17]

試合結果

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7月19日から8月12日まで、2020年東京オリンピック開催により公式戦が中断された[20]

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2021年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(16勝10敗4分 .615) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月26日 DeNA 8-7 中川(1-0) - - 大城(1)
亀井(1)
東京ドーム 1-0-0
2 3月27日 DeNA 10-5 戸郷(1-0) - - 梶谷(1) 東京ドーム 2-0-0
3 3月28日 DeNA 1-1 - - - 東京ドーム 2-0-1
4 3月30日 中日 3-3 - - - 中島(1) バンテリンドーム 2-0-2
5 3月31日 中日 3-5 - 井納(0-1) - ウィーラー(1) バンテリンドーム 2-1-2
6 4月1日 中日 3-1 高橋(1-0) - デラロサ(0-0-1) バンテリンドーム 3-1-2
7 4月2日 ヤクルト 0-2 - 野上(0-1) - 東京ドーム 3-2-2
8 4月3日 ヤクルト 2-2 - - - 東京ドーム 3-2-3
9 4月4日 ヤクルト 2-1 今村(1-0) - デラロサ(0-0-2) 東京ドーム 4-2-3
10 4月6日 阪神 2-6 - サンチェス(0-1) - 香月(1) 甲子園 4-3-3
11 4月7日 阪神 1-7 - 畠(0-1) - 甲子園 4-4-3
12 4月8日 阪神 3-0 髙橋(2-0) - デラロサ(0-0-3) 坂本(1)
重信(1)
甲子園 5-4-3
13 4月9日 広島 0-2 - 菅野(0-1) - マツダ 5-5-3
14 4月10日 広島 2-4 - 戸郷(1-1) - 松原(1) マツダ 5-6-3
15 4月11日 広島 9-0 今村(2-0) - - 岡本和(1)
増田大(1)
マツダ 6-6-3
16 4月13日 中日 2-1 サンチェス(1-1) - デラロサ(0-0-4) 廣岡(1) 東京ドーム 7-6-3
17 4月14日 中日 5-1 畠(1-1) - デラロサ(0-0-5) 梶谷(2) 東京ドーム 8-6-3
18 4月15日 中日 5-1 髙橋(3-0) - - 松原(2) 東京ドーム 9-6-3
19 4月16日 DeNA 7-0 菅野(1-1) - - 坂本(2) 横浜 10-6-3
20 4月17日 DeNA 7-2 戸郷(2-1) - - 香月(2)
吉川(1)
横浜 11-6-3
21 4月18日 DeNA 2-2 - - - 横浜 11-6-4
22 4月20日 阪神 5-10 - サンチェス(1-2) - 松原(3) 東京ドーム 11-7-4
23 4月21日 阪神 3-2 畠(2-1) - ピエイラ(0-0-1) 岡本和(2・3) 東京ドーム 12-7-4
24 4月22日 阪神 8-3 髙橋(4-0) - - 吉川(2)
坂本(3)
香月(3)
梶谷(3)
東京ドーム 13-7-4
25 4月23日 広島 2-1 菅野(2-1) - - 大城(2) 東京ドーム 14-7-4
26 4月24日 広島 3-6 - 戸郷(2-2) - 坂本(4) 東京ドーム 14-8-4
27 4月25日 広島 8-9 - 中川(1-1) - 大城(3) 東京ドーム 14-9-4
28 4月27日 ヤクルト 14-11 中川(2-1) - - 大城(4)
ウィーラー(2)
梶谷(4)
岡本和(4)
神宮 15-9-4
29 4月28日 ヤクルト 7-3 髙橋(5-0) - - スモーク(1)
岡本和(5)
丸(1)
神宮 16-9-4
4月29日 ヤクルト 中止 神宮
30 4月30日 中日 2-3 - 菅野(2-2) - 東京ドーム 16-10-4
 
5月(10勝9敗3分 .526) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
31 5月1日 中日 6-9 - 今村(2-1) - ウィーラー(3) 東京ドーム 16-11-4
5月2日 中日 中止 東京ドーム
32 5月3日 広島 3-2 鍵谷(1-0) - 高梨(0-0-1) 坂本(5)
丸(2)
ウィーラー(4)
マツダ 17-11-4
33 5月4日 広島 1-1 - - - マツダ 17-11-5
34 5月5日 広島 4-0 サンチェス(2-2) - - マツダ 18-11-5
35 5月7日 ヤクルト 4-6 - 中川(2-2) - 坂本(6・7)
ウィーラー(5)
東京ドーム 18-12-5
5月8日 ヤクルト 中止 東京ドーム
36 5月9日 ヤクルト 7-5 高梨(1-0) - - 丸(3)
岡本(6・7)
東京ドーム 19-12-5
37 5月11日 DeNA 4-2 鍵谷(2-0) - 中川(2-2-1) スモーク(2)
若林(1)
吉川(3)
横浜 20-12-5
38 5月12日 DeNA 5-5 - - - 岡本和(8) 横浜 20-12-6
5月13日 DeNA 中止 横浜
39 5月14日 阪神 1-2 - 畠(2-2) - 東京ドーム 20-13-6
40 5月15日 阪神 5-3 サンチェス(3-2) - 野上(0-1-1) スモーク(3) 東京ドーム 21-13-6
41 5月16日 阪神 5-6 - 平内(0-1) - 岡本和(9) 東京ドーム 21-14-6
42 5月18日 広島 7-2 戸郷(3-2) - 戸根(0-0-1) 岡本和(10)
スモーク(4)
東京ドーム 22-14-6
43 5月19日 広島 2-10 - 髙橋(5-1) - 岡本和(11) 東京ドーム 22-15-6
44 5月21日 中日 1-1 - - - 廣岡(2) バンテリンドーム 22-15-7
45 5月22日 中日 5-4 サンチェス(4-2) - 鍵谷(2-0-1) 丸(4)
岡本和(12)
バンテリンドーム 23-15-7
46 5月23日 中日 1-4 - 今村(2-2) - バンテリンドーム 23-16-7
47 5月25日 楽天 9-4 戸郷(4-2) - - スモーク(5)
ウィーラー(6)
東京ドーム 24-16-7
48 5月26日 楽天 5-2 髙橋(6-1) - デラロサ(0-0-6) 岡本和(13)
若林(2)
大城(5)
東京ドーム 25-16-7
49 5月27日 楽天 0-2 - 横川(0-1) - 東京ドーム 25-17-7
50 5月28日 ソフトバンク 3-9 - 畠(2-3) - 中島(2) PayPayドーム 25-18-7
51 5月29日 ソフトバンク 3-8 - サンチェス(4-3) - ウィーラー(7) PayPayドーム 25-19-7
52 5月30日 ソフトバンク 4-3 戸郷(5-2) - デラロサ(0-0-7) 岡本和(14)
スモーク(6)
PayPayドーム 26-19-7
 
6月(12勝7敗3分 .632) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
53 6月1日 西武 4-4 - - - 岡本和(15) 東京ドーム 26-19-8
54 6月2日 西武 4-3 戸根(1-0) - ビエイラ(0-0-2) 東京ドーム 27-19-8
55 6月3日 西武 4-4 - - - 炭谷(1)
中島(3)
東京ドーム 27-19-9
56 6月4日 日本ハム 6-0 メルセデス(1-0) - - 重信(2)
スモーク(7)
東京ドーム 28-19-9
57 6月5日 日本ハム 4-6 - 戸郷(5-3) - 若林(3)
亀井(2)
松原(4)
東京ドーム 28-20-9
58 6月6日 日本ハム 2-4 - 菅野(2-3) - 東京ドーム 28-21-9
59 6月8日 オリックス 3-3 - - - 松原(5) 京セラドーム 28-21-10
60 6月9日 オリックス 1-3 - サンチェス(4-4) - 岡本和(16) 京セラドーム 28-22-10
61 6月10日 オリックス 0-6 - 髙橋(6-2) - 京セラドーム 28-23-10
62 6月11日 ロッテ 5-1 メルセデス(2-0) - - 岡本和(17) ZOZOマリン 29-23-10
63 6月12日 ロッテ 11-4 戸郷(6-3) - - 岡本和(18・19)
中島(4)
ZOZOマリン 30-23-10
64 6月13日 ロッテ 4-5 - 菅野(2-4) - ZOZOマリン 30-24-10
65 6月18日 阪神 1-7 - メルセデス(2-1) - 甲子園 30-25-10
66 6月19日 阪神 6-2 戸郷(7-3) - - 大城(6)
坂本(8)
丸(5)
甲子園 31-25-10
67 6月20日 阪神 2-1 髙橋(7-2) - ビエイラ(0-0-3) 松原(6) 甲子園 32-25-10
68 6月22日 DeNA 6-1 サンチェス(5-4) - - 丸(6)
北村(1)
金沢 33-25-10
69 6月23日 DeNA 4-2 山口(1-0) - ビエイラ(0-0-4) 丸(7・8) 富山 34-25-10
70 6月25日 ヤクルト 7-1 メルセデス(3-1) - - 大城(7)
岡本和(20)
神宮 35-25-10
71 6月26日 ヤクルト 10-3 戸郷(8-3) - - 北村(2) 神宮 36-25-10
72 6月27日 ヤクルト 5-2 髙橋(8-2) - ビエイラ(0-0-5) 松原(7)
岡本和(21)
坂本(9)
神宮 37-25-10
73 6月29日 広島 11-8 高梨(2-0) - ビエイラ(0-0-6) 岡本和(22・23) 東京ドーム 38-25-10
74 6月30日 広島 0-1 - 山口(1-1) - 東京ドーム 38-26-10
 
7月(5勝6敗0分 .455) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
75 7月1日 広島 10-4 戸根(2-0) - 直江(0-0-1) 松原(8)
ウィーラー(8)
坂本(10)
東京ドーム 39-26-10
7月2日 DeNA 中止 神宮
76 7月3日 DeNA 3-1 メルセデス(3-1) - ビエイラ(0-0-7) 丸(4)
岡本和(24)
北村(3)
神宮 40-26-10
77 7月4日 DeNA 2-3 - 髙橋(8-3) - 大城(8) 神宮 40-27-10
78 7月6日 中日 2-3 - 高梨(2-1) - 前橋 40-28-10
79 7月7日 中日 3-1 山口(2-1) - ビエイラ(0-0-8) 岡本和(25)
丸(10)
東京ドーム 41-28-10
80 7月8日 中日 0-1 - 直江(0-1) - 東京ドーム 41-29-10
81 7月9日 阪神 1-4 - 戸郷(8-4) - ウィーラー(9) 甲子園 41-30-10
82 7月10日 阪神 8-1 メルセデス(5-1) - - ウィーラー(10)
坂本(11)
岡本和(26)
甲子園 42-30-10
83 7月11日 阪神 1-0 髙橋(9-3) - ビエイラ(0-0-9) 甲子園 43-30-10
84 7月13日 ヤクルト 6-14 - サンチェス(5-5) - 東京ドーム 43-31-10
85 7月14日 ヤクルト 7-11 - 山口(2-2) - 岡本和(27) 東京ドーム 43-32-10
 
8月(8勝5敗2分 .615) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
86 8月13日 中日 4-2 桜井(1-0) - ビエイラ(0-0-10) 若林(4) 東京ドーム 44-32-10
87 8月14日 中日 6-1 メルセデス(6-1) - - 丸(11・12)
岡本和(28)
東京ドーム 45-32-10
88 8月15日 中日 4-2 今村(3-3) - ビエイラ(0-0-11) 坂本(12)
大城(9)
東京ドーム 46-32-10
89 8月17日 ヤクルト 3-13 - 今村(3-4) - 丸(13)
岡本和(29)
松山 46-33-10
90 8月18日 ヤクルト 3-2 畠(3-3) - ビエイラ(0-0-12) 松山 47-33-10
91 8月20日 DeNA 1-6 - 山口(2-2) - 東京ドーム 47-34-10
92 8月21日 DeNA 2-7 - 戸郷(8-5) - 岡本和(30) 東京ドーム 47-35-10
93 8月22日 DeNA 4-4 - - - 丸(14)
中田(1)
ウィーラー(11)
東京ドーム 47-35-11
94 8月24日 広島 3-1 メルセデス(7-1) - ビエイラ(0-0-13) 坂本(13)
大城(10・11)
東京ドーム 48-35-11
95 8月25日 広島 5-3 中川(3-2) - ビエイラ(0-0-14) 岡本和(31) 東京ドーム 49-35-11
96 8月26日 広島 2-11 - 菅野(2-5) - 若林(5) 東京ドーム 49-36-11
97 8月27日 中日 1-4 - 山口(2-3) - 岡本和(32) バンテリンドーム 49-37-11
98 8月28日 中日 1-1 - - - バンテリンドーム 49-37-12
99 8月29日 中日 5-1 髙橋(10-3) - - バンテリンドーム 50-37-12
100 8月31日 ヤクルト 10-8 鍵谷(3-0) - ビエイラ(0-0-15) 丸(15)
吉川(4)
岐阜 51-37-12
 
9月(6勝14敗5分 .300) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
101 9月1日 ヤクルト 2-0 菅野(3-5) - ビエイラ(0-0-16) 丸(16) 京セラドーム 52-37-12
102 9月2日 ヤクルト 2-2 - - - 岡本和(33) 京セラドーム 52-37-13
103 9月3日 阪神 3-7 - 戸郷(8-6) - 甲子園 52-38-13
104 9月4日 阪神 3-4 - ビエイラ(0-1) - 岡本和(34) 甲子園 52-39-13
105 9月5日 阪神 6-6 - - - 中島(5)
岡本和(35)
甲子園 52-39-14
106 9月7日 DeNA 2-8 - 菅野(3-6) - 横浜 52-40-14
107 9月8日 DeNA 1-4 - 山口(2-4) - 横浜 52-41-14
108 9月9日 DeNA 5-5 - - - 横浜 52-41-15
109 9月10日 中日 1-10 - 髙橋(10-4) - 岡本和(36) 東京ドーム 52-42-15
110 9月11日 中日 4-5 - メルセデス(7-2) - 松原(9) 東京ドーム 52-43-15
111 9月12日 広島 2-1 菅野(4-6) - 畠(3-3-1) 小林(1) マツダ 53-43-15
112 9月14日 DeNA 2-3 - 山口(2-5) - 東京ドーム 53-44-15
113 9月15日 DeNA 7-6 デラロサ(1-0) - - 坂本(14・15)
岡本和(37)
東京ドーム 54-44-15
114 9月17日 ヤクルト 2-8 - 髙橋(10-5) - 松原(10) 東京ドーム 54-45-15
115 9月18日 ヤクルト 6-6 - - - 坂本(16)
中島(6)
北村(4)
東京ドーム 54-45-16
116 9月19日 阪神 8-1 菅野(5-6) - - 吉川(5)
坂本(17)
ウィーラー(12)
甲子園 55-45-16
117 9月21日 広島 0-2 - 山口(2-6) - マツダ 55-46-16
118 9月22日 広島 13-0 戸郷(9-6) - - マツダ 56-46-16
119 9月23日 広島 5-0 髙橋(11-5) - - 中田(2)
坂本(18)
ウィーラー(13)
マツダ 57-46-16
120 9月24日 阪神 6-6 - - - 岡本和(38)
丸(17)
東京ドーム 57-46-17
121 9月25日 阪神 0-3 - 菅野(5-7) - 東京ドーム 57-47-17
122 9月26日 阪神 3-4 - 山口(2-7) - 松原(11) 東京ドーム 57-48-17
123 9月28日 中日 2-5 - 中川(3-3) - バンテリンドーム 57-49-17
124 9月29日 中日 0-5 - 髙橋(11-6) - バンテリンドーム 57-50-17
125 9月30日 中日 0-1 - メルセデス(7-3) - バンテリンドーム 57-51-17
 
10月(4勝11敗3分 .267) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
126 10月1日 DeNA 3-2 中川(4-3) - ビエイラ(0-1-17) 東京ドーム 58-51-17
127 10月2日 DeNA 5-4 高木(1-0) - ビエイラ(0-1-18) 亀井(3) 東京ドーム 59-51-17
128 10月3日 DeNA 3-3 - - - 廣岡(3)
丸(18)
東京ドーム 59-51-18
129 10月5日 ヤクルト 2-3 - 髙橋(11-7) - 神宮 59-52-18
130 10月6日 ヤクルト 0-3 - メルセデス(7-4) - 神宮 59-53-18
131 10月7日 ヤクルト 0-1 - ビエイラ(0-2) - 神宮 59-54-18
132 10月8日 広島 2-6 - 山口(2-8) - 松原(12) マツダ 59-55-18
133 10月9日 広島 1-7 - 戸郷(9-7) - 丸(19) マツダ 59-56-18
134 10月10日 広島 1-3 - 髙橋(11-8) - 丸(20) マツダ 59-57-18
135 10月12日 阪神 1-2 - メルセデス(7-5) - 東京ドーム 59-58-18
136 10月13日 阪神 2-2 - - - 東京ドーム 59-58-19
137 10月14日 阪神 0-3 - ビエイラ(0-3-18) - 東京ドーム 59-59-19
138 10月15日 ヤクルト 7-8 - 高梨(2-2) - 坂本(19)
岡本和(39)
中田(3)
神宮 59-60-19
139 10月16日 広島 7-8 - 髙橋(11-9) - ウィーラー(14) 東京ドーム 59-61-19
140 10月19日 DeNA 4-4 - - - 廣岡(4) 横浜 59-61-20
141 10月20日 DeNA 3-2 畠(4-3) - ビエイラ(0-3-19) ウィーラー(15)
丸(21)
横浜 60-61-20
142 10月23日 ヤクルト 11-1 菅野(6-7) - - 丸(22・23) 東京ドーム 61-61-20
143 10月24日 ヤクルト 4-6 - 戸郷(9-8) - 廣岡(5) 神宮 61-62-20

ドラフト指名選手

[編集]
新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 翁田大勢 投手 関西国際大学 入団
2位 山田龍聖 投手 JR東日本 入団
3位 赤星優志 投手 日本大学 入団
4位 石田隼都 投手 東海大学付属相模高 入団
5位 岡田悠希 外野手 法政大学 入団
6位 代木大和 投手 明徳義塾高 入団
7位 花田侑樹 投手 広島新庄高 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 鈴木大和 外野手 北海学園札幌高 入団
2位 髙田竜星 投手 石川ミリオンスターズ 入団
3位 亀田啓太 捕手 東海大学 入団
4位 笹原操希 外野手 上田西高 入団
5位 鴨打瑛二 投手 創成館高 入団
6位 菊地大稀 投手 桐蔭横浜大学 入団
7位 京本眞 投手 明豊高 入団
8位 富田龍 投手 四国学院大学 入団
9位 川嵜陽仁 投手 誉高 入団
10位 大津綾也 捕手 北海高 入団

[21]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数 (2)当該球団間の対戦勝率の高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 2021年限りの特別ルールとして、6月17日までに全日程を消化していない場合、6月17日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[1]
  4. ^ 2022年シーズンより入団。
  5. ^ コンディション不良のため辞退[11]
  6. ^ 左第十肋骨骨折のため辞退[12]

出典

[編集]
  1. ^ コロナ禍で開催要項が変更!セ・パ交流戦のルールをおさらい”. ベースボールキング (2021年5月24日). 2021年5月27日閲覧。
  2. ^ “【巨人】坂本勇人が球団10500号 5000号は槙原寛己…記念本塁打一覧”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2021年4月23日). https://hochi.news/articles/20210423-OHT1T50028.html 2021年5月5日閲覧。 
  3. ^ 2021年シーズン達成が予想される記録(チーム記録)”. 日本野球機構. 2021年5月5日閲覧。
  4. ^ “岩隈、古巣マリナーズでコーチ就任”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2021年1月13日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/01/13/kiji/20210113s00001007159000c.html 2021年1月13日閲覧。 
  5. ^ “【巨人】藤岡貴裕、現役引退…今後は球団職員で新たな一歩 11年ロッテドラ1”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2021年1月5日). https://hochi.news/articles/20210104-OHT1T50247.html 2021年1月5日閲覧。 
  6. ^ “【巨人】吉川大幾 球団公式ツイッターで現役引退を発表 「来シーズンは球団職員としてチームを支えていきたい」”. スポーツ報知. (2020年12月25日). https://hochi.news/articles/20201225-OHT1T50132.html 2020年12月25日閲覧。 
  7. ^ “巨人戦力外の村上海斗が関西独立L堺入り 外野手ではなく投手として再スタート”. Full-Count. (2021年1月17日). https://full-count.jp/2021/01/17/post1027578/ 2021年1月22日閲覧。 
  8. ^ 2020年度NPB公示 日本野球機構
  9. ^ ニュース 読売巨人軍公式サイト
  10. ^ “【球宴】巨人ファン投票選出ゼロ 95、03年に次いで18年ぶり3度目”. 日刊スポーツ. (2021年6月28日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202106280000532_m.html 2022年3月24日閲覧。 
  11. ^ 巨人・菅野が侍ジャパン辞退を発表…無念のコンディション不良「本当に残念でなりません」”. ベースボールキング (2021年7月3日). 2022年3月24日閲覧。
  12. ^ “侍辞退の巨人中川代役は? 楽天松井ら有力「見極めたい」稲葉監督”. 日刊スポーツ. (2021年6月26日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202106250001055_m.html 2022年3月24日閲覧。 
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “コーチ、選手の背番号変更について”. 読売巨人軍公式サイト. (2020年12月22日). https://www.giants.jp/G/gnews/news_3915539.html 2020年12月22日閲覧。 
  14. ^ 2021年シーズンの記録の回顧(全般記録)”. NPB. 2021年6月13日閲覧。
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  19. ^ “巨人・坂本がまた金字塔!史上最年少で400二塁打到達 榎本喜八&立浪和義の記録を1年以上更新!”. スポーツニッポン. (2021年10月2日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/02/kiji/20211002s00001173282000c.html 2021年10月2日閲覧。 
  20. ^ 2021年 プロ野球行事日程NPB.jp 日本野球機構
  21. ^ 読売ジャイアンツ 選択選手一覧”. 日本野球機構. 2021年10月11日閲覧。

関連項目

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