紅白そっくり大賞
紅白そっくり大賞 | |
---|---|
ジャンル | ものまねバラエティ番組 |
企画 | 岡正 清水賢治 |
演出 | 伊藤輝夫 (テリー伊藤) |
出演者 | 愛川欽也 山村美智子 ほか |
ナレーター | 小倉智昭 古川登志夫 |
製作 | |
製作総指揮 | 斉藤寿孝 (企画制作) |
プロデューサー | 牛丸謙壱 松野暁 |
制作 | フジテレビ IVSテレビ制作 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1984年6月19日 - 1987年10月9日 |
放送時間 | 放送日時を参照 |
回数 | 13 |
『紅白そっくり大賞』(こうはくそっくりたいしょう)は、1984年から1987年までフジテレビ系列局で特別番組として放送されていたものまねバラエティ番組である。IVSテレビ制作とフジテレビの共同制作。全13回(10回+特番1回+番外編2回)。
概要
[編集]芸能人と容姿や歌い方がそっくりな一般参加者たちを集めて行っていた歌謡バラエティ番組。一般人のほかにものまねタレントも出演していた。
ルール・審査方法は、持ち点は1人つき2点ずつの合計20点満点で、10人の審査員が参加者たちを審査し、審査結果は得点ボードにあるランプで示される(16点までは白ランプで、17点以上は赤ランプ)。合計得点が17点以上に到達すると、その参加者の所属チームに得点が入るという形式で進行していた。
放送日時
[編集]回 | 放送日 | 放送時間 | 放送枠 | タイトル |
---|---|---|---|---|
第1回 | 1984年6月19日(火曜) | 19:30 - 20:54 | 火曜ワイドスペシャル | 決定 '84 第1回 紅白そっくり大賞 |
第2回 | 1984年11月30日(金曜) | 金曜おもしろバラエティ | 決定! '84 第2回 紅白そっくり大賞 | |
第3回 | 1985年4月19日(金曜) | 決定! '85 第3回 紅白そっくり大賞 | ||
第4回 | 1985年8月16日(金曜) | 夏休み そっくり大賞スペシャル | ||
特番 | 1985年9月27日(金曜) | 決定!! 紅白そっくり大賞 -グランドチャンピオン大会- | ||
第5回 | 1986年1月10日(金曜) | '86 輝け 第5回 紅白そっくり大賞 | ||
第6回 | 1986年4月11日(金曜) | '86 輝け 第6回 紅白そっくり大賞 | ||
番外編 | 1986年5月30日(金曜) | 紅白そっくり大賞 ドラマスペシャル | ||
1986年7月29日(火曜) | 火曜ワイドスペシャル | 紅白そっくり大賞 ドラマスペシャル 傑作選 | ||
第7回 | 1986年9月26日(金曜) | 金曜おもしろバラエティ | 決定! '86 第7回 紅白そっくり大賞 | |
第8回 | 1986年12月26日(金曜) | 決定!! '86 紅白そっくり大賞 -グランドチャンピオン大会- | ||
第9回 | 1987年4月10日(金曜) | 決定! '87 第9回 紅白そっくり大賞 | ||
第10回 | 1987年10月9日(金曜) | 決定! '87 第10回 紅白そっくり大賞 |
出演者
[編集]第1回
[編集]司会
[編集]キャプテン
[編集]審査員
[編集](順不同)
ナレーション
[編集]踊り
[編集]音楽
[編集]- タバタ音楽事務所(田端光夫)
- 作・編曲:小泉宏
- 演奏:豊岡豊とスウイングフェイス
協力
[編集]- 佐々木純(北海道文化放送編成局)
第2回
[編集]司会
[編集]審査員
[編集](順不同)
演奏
[編集]- 松本文男とミュージックメーカーズ
協力
[編集]第3回
[編集]司会
[編集]審査員
[編集](順不同)
演奏
[編集]- 小松明とサウンドフラッシュ
協力
[編集]- テレビ西日本
第4回
[編集]司会
[編集]審査員
[編集]ゲスト
[編集](順不同)
特番
[編集]司会
[編集]- 愛川欽也
- 水沢アキ
審査員
[編集](順不同)
振付
[編集]- 水口徳雄
ナレーション
[編集]- 小倉智昭
演奏
[編集]- 松本文男とミュージックメーカーズ
協力
[編集]第5回
[編集]司会
[編集]- 愛川欽也
- 山村美智子(当時フジテレビアナウンサー)
審査員
[編集](順不同)
演奏
[編集]- 豊岡豊とスウィング・フェイス
協力
[編集]- 東海テレビ
- 関西テレビ
第6回
[編集]司会
[編集]- 愛川欽也
- 山村美智子(当時フジテレビアナウンサー)
審査員
[編集]- 大島渚
- 荻島真一
- 木村一八
- 西城秀樹
- 審査委員長:宮川泰
- 柳沢慎吾
- 岡田有希子 - 岡田は放送の3日前(1986年4月8日)に亡くなっており、彼女の出演シーンでは「この番組は昭和61年3月22日に収録されたものです。謹んで、岡田有希子さんの御冥福をお祈りいたします」というテロップが表示された。
- 荻野目洋子
- かとうかずこ
- 小林千登勢
(順不同)
振付
[編集]- 水口徳雄
演奏
[編集]- 松本文男とミュージックメーカーズ
協力
[編集]- 東海テレビ
- 関西テレビ
紅白そっくり大賞 ドラマスペシャル
[編集]司会
[編集]- 愛川欽也
- 高見恭子
ゲスト
[編集]- 藤村俊二
- 山本晋也
- 木内みどり
- 石野真子
- 松居直美
- 京本政樹
- 丹古母鬼馬二
- 伊達三郎
- 轟二郎
- 山本ひろみ
- 石倉三郎
- デーブ・スペクター
- 志生野温夫
- 阿部四郎
- ジャガー横田
- デビル雅美
- 山崎五紀
- 立野記代
- ミミ萩原
- 石井章雄(コント赤信号)
- 田村ガン
- 藤丸やすし
- 三重街恒二
(順不同)
ナレーション
[編集]紅白そっくり大賞 ドラマスペシャル 傑作選
[編集]司会
[編集]- 愛川欽也
- 寺田理恵子(当時フジテレビアナウンサー)
ゲスト
[編集]第7回
[編集]司会
[編集]- 愛川欽也
- 山村美智子(当時フジテレビアナウンサー)
ゲスト
[編集]審査員
[編集](順不同)
振付
[編集]- 水口徳雄
演奏
[編集]- 松本文男とミュージックメーカーズ
協力
[編集]- 東海テレビ
- 関西テレビ
第8回
[編集]司会者
[編集]- 愛川欽也
- 山村美智子(当時フジテレビアナウンサー)
ゲスト
[編集](順不同)
振付
[編集]- 水口徳雄
応援
[編集]- スクールメイツ
音楽
[編集]- 演奏:松本文男とミュージックメーカーズ
- コーラス:WIN
ナレーション
[編集]- 小倉智昭
第9回
[編集]司会
[編集]- 愛川欽也
- 山村美智子(当時フジテレビアナウンサー)
審査員
[編集](順不同)
振付
[編集]- 水口徳雄
応援
[編集]- 劇団いろは
- 劇団あすなろ
音楽
[編集]- 演奏:豊岡豊とスウィングフェイス
- コーラス:シャンテ
ナレーション
[編集]- 小倉智昭
協力
[編集]第10回
[編集]司会
[編集]- 愛川欽也
- 山村美智子(当時フジテレビアナウンサー)
審査員
[編集](順不同)
振付
[編集]- 水口徳雄
応援
[編集]- バーズ
音楽
[編集]- 演奏:豊岡豊とスウィングフェイス
- コーラス:シャンテ
ナレーション
[編集]- 小倉智昭
協力
[編集]- 東海テレビ
- 関西テレビ
スタッフ
[編集]- 企画:岡正・清水賢治(共にフジテレビ)
- 構成:安延拓美、佐野仁 / 豊村剛 、城戸口寛 、岩立良作 /岩瀬理恵子、水根重光、常倉十紀二
- コーラス:シャンテ
- 振り付け:水口徳雄
- 技術:八峯テレビ
- TD:高城昭夫
- SW:高崎二三夫
- CAM:山城英司
- VE:三代田俊雄
- AUD:野原章
- LD:金沢利徳
- 編集:映像通信(大西茂己)
- 音効:サウンドプロ企画
- TK:毛利弘子
- 美術制作:永本允(フジテレビ)
- デザイン:水上啓光(フジテレビ)
- 美術進行:佐々木勝也
- 大道具:並木宏之
- 装飾:久保田善行
- 持道具:荒井実
- 衣裳:土田清
- メイク:ふじい裕美子
- かつら:牧野勇
- 視覚効果:小林健二
- 電飾:高橋幸良
- アクリル装飾:野尻一幸
- スタイリスト:滝沢由美子
- ディレクター:加藤雅之 、 梁取正彦 、 小林祐司(現・小林ユージ)
- 演出:伊藤輝夫(現・テリー伊藤)
- プロデューサー:牛丸謙壱 、松野暁
- 企画制作:斉藤寿孝
- 制作:フジテレビ、IVSテレビ制作