織田長説
時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 元禄14年(1701年) |
死没 | 宝暦6年11月25日(1756年12月16日) |
別名 | 通称:半五郎、主馬 |
官位 | 従五位下・侍従、主計頭 |
幕府 | 江戸幕府高家旗本 |
主君 | 徳川吉宗→家重 |
氏族 | 高家織田氏 |
父母 | 父:織田長能 |
兄弟 | 長説、日根野弘恒、柴田康平、 横瀬貞隆正室など4男1女 |
妻 | 正室:なし |
子 | 織田信錦正室、織田信錦養女 養子:信錦 |
織田 長説(おだ ながとき)は、江戸時代中期の高家旗本。通称は半五郎、主馬。官位は従五位下・侍従、主計頭。
略歴
[編集]高家旗本・織田長能の長男として誕生した。
享保20年(1735年)12月21日、長能の隠居により家督を相続した。延享2年(1745年)2月15日、高家職に就任し、従五位下・侍従・主計頭に叙任された。宝暦元年(1751年)2月14日、高家職を辞任した。
宝暦6年(1756年)11月25日死去、享年56。
系譜
[編集]正室はなし。
- 父:織田長能
- 母:不詳
- 正室:なし
- 生母不明の子女
- 養子