2006年の中日ドラゴンズ

2006年の中日ドラゴンズ
成績
日本シリーズ敗退
日本S 1勝4敗(対日本ハム
セントラル・リーグ優勝
87勝54敗5分 勝率.617[1]
本拠地
都市 愛知県名古屋市
球場 ナゴヤドーム
球団組織
オーナー 白井文吾
経営母体 中日新聞社
監督 落合博満
選手会長 井上一樹
スローガン
ROAD TO VICTORY
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2006年の中日ドラゴンズ(2006ねんのちゅうにちドラゴンズ)では、2006年の中日ドラゴンズの動向をまとめる。

この年の中日ドラゴンズは、落合博満監督の3年目のシーズンであり、2004年以来2年ぶり7回目のリーグ優勝を果たしたシーズンである。

概要

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オープン戦ではチーム打率は.229で12球団中最下位だった[3]が、チーム防御率は1.54を記録[4]し、9勝6敗4分で終えた[4]。開幕時には上記の27選手が一軍登録された[2]。2年ぶりのリーグ優勝を目指すチームは4月を12勝8敗と勝ち越して2年連続の開幕ダッシュを果たしたが、5月は連勝・連敗の波が激しく14勝12敗の貯金2で終了。前年負け越しの交流戦で首位の巨人が失速したのに対し、チームは20勝15敗1分と貯金を作ったことで選手に自信がつくと、6月は15勝6敗2分、7月には12勝4敗1分と2か月で貯金17を稼ぎ優勝が秒読みになった。後半戦に入ると阪神が中日に猛追するが、8月11日からの直接対決で阪神に3タテ。その後も直接対決で勝利を重ねていき、9月16日には山本昌がノーヒットノーランを達成。阪神の猛追をかわしつつも首位を固め、10月10日の巨人戦で4番タイロン・ウッズが延長12回に満塁本塁打を放ち、最後は守護神の岩瀬仁紀が巨人の反撃を抑えて2年ぶりリーグ優勝。胴上げが終わった瞬間、落合監督は男泣きした。投手陣では大黒柱の川上憲伸が17勝をあげて優勝に貢献し、それ以外でも朝倉健太が13勝、ノーヒッターの山本が11勝、佐藤充が9勝、中田賢一が7勝をあげるなど先発陣が活躍し、リリーフでも平井正史岡本真也鈴木義広などがそれなりの成績を残してチーム防御率1位の3.10を記録し前年から改善された。打撃陣では円熟期の福留孝介が首位打者、不動の4番タイロン・ウッズが本塁打王と打点王の二冠で打撃タイトルをこの2人で分け合い、チーム打率リーグ1位の.270、本塁打も139本でリーグ2位を記録した。日本シリーズ日本ハムと初の顔合わせとなり、初戦に勝利したものの、続く第2戦以降は打線がふるわず1勝4敗で敗戦。日本一は翌年に持ち越された。

チーム成績

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オーダー変遷
開幕:3/31[試 1] 5/2[試 2] 6/1[試 3] 7/1[試 4] 8/1[試 5] 9/2[試 6] 10/3[試 7]
1 荒木雅博 荒木雅博 英智 森野将彦 荒木雅博 荒木雅博 荒木雅博
2 藤井淳志 井端弘和 井端弘和 荒木雅博 井端弘和 井端弘和 井端弘和
3 井端弘和 福留孝介 福留孝介 井端弘和 福留孝介 福留孝介 福留孝介
4 T・ウッズ T・ウッズ T・ウッズ T・ウッズ T・ウッズ T・ウッズ T・ウッズ
5 福留孝介 アレックス アレックス アレックス アレックス アレックス 森野将彦
6 アレックス 立浪和義 高橋光信 立浪和義 森野将彦 森野将彦 井上一樹
7 立浪和義 上田佳範 森野将彦 英智 谷繁元信 井上一樹 英智
8 谷繁元信 谷繁元信 谷繁元信 谷繁元信 英智 谷繁元信 谷繁元信
9 川上憲伸 川上憲伸 渡邉博幸 山本昌 中田賢一 山本昌 朝倉健太
    佐藤充        
2006年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 巨人 -- 阪神 -- 中日 -- 中日 -- 中日 -- 中日 -- 中日 --
2位 中日 4.0 巨人 0.5 阪神 1.5 阪神 6.0 阪神 7.0 阪神 3.0 阪神 3.5
3位 阪神 4.5 中日 1.5 ヤクルト 7.5 ヤクルト 11.5 ヤクルト 11.0 ヤクルト 14.5 ヤクルト 18.0
4位 ヤクルト 8.5 ヤクルト 3.5 巨人 10.0 広島 15.5 巨人 16.5 巨人 20.5 巨人 23.5
5位 広島 9.0 広島 8,0 広島 12.0 巨人 18.0 広島 16.5 広島 22.5 広島 25.0
6位 横浜 10.0 横浜 13.5 横浜 14.5 横浜 18.5 横浜 21.5 横浜 27.0 横浜 29.5


2006年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 中日ドラゴンズ 87 54 5 .617 優勝
2位 阪神タイガース 84 58 4 .592 3.5
3位 東京ヤクルトスワローズ 70 73 3 .490 18.0
4位 読売ジャイアンツ 65 79 2 .451 23.5
5位 広島東洋カープ 62 79 5 .440 25.0
6位 横浜ベイスターズ 58 84 4 .408 29.5


交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2006 最終成績
順位 球団 勝率
1位 千葉ロッテマリーンズ 23 13 0 .639 優勝
2位 東京ヤクルトスワローズ 22 14 0 .611 1.0
3位 阪神タイガース 21 15 0 .583 2.0
4位 中日ドラゴンズ 20 15 1 .571 2.5
5位 福岡ソフトバンクホークス 20 16 0 .556 3.0
6位 西武ライオンズ 19 16 1 .543 3.5
7位 北海道日本ハムファイターズ 17 19 0 .472 6.0
8位 東北楽天ゴールデンイーグルス 17 19 0 .472 6.0
9位 広島東洋カープ 16 20 0 .444 7.0
10位 横浜ベイスターズ 15 21 0 .417 8.0
11位 読売ジャイアンツ 13 23 0 .361 10.0
12位 オリックス・バファローズ 12 24 0 .333 11.0
  • 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる

日本シリーズ

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2006年 日本シリーズ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月21日(土) 第1戦 北海道日本ハムファイターズ 2 - 4 中日ドラゴンズ ナゴヤドーム
10月22日(日) 第2戦 北海道日本ハムファイターズ 5 - 2 中日ドラゴンズ
10月23日(月) 移動日
10月24日(火) 第3戦 中日ドラゴンズ 1 - 6 北海道日本ハムファイターズ 札幌ドーム
10月25日(水) 第4戦 中日ドラゴンズ 0 - 3 北海道日本ハムファイターズ
10月26日(木) 第5戦 中日ドラゴンズ 1 - 4 北海道日本ハムファイターズ
優勝:北海道日本ハムファイターズ(44年ぶり2回目)

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
19 吉見一起 トヨタ自動車 希望入団枠[5] 14 平松一宏 読売ジャイアンツ打撃投手[6]
38 齊藤信介 NTT西日本 大学生・社会人ドラフト6巡目[7] 47 野口茂樹 読売ジャイアンツ[8] FA移籍
46 デニー友利 アメリカ合衆国の旗 ボストン・レッドソックス傘下[9] NPB復帰 61 矢口哲朗 中日ドラゴンズ打撃投手[6]
47 ガルバ テスト入団[10] 94 ブラウン
50 佐藤亮太 國學院大學 大学生・社会人ドラフト7巡目[11]
60 高江洲拓哉 東京都立府中工業高等学校[12] 高校生ドラフト4巡目[13]
65 金本明博 酒田南高等学校 高校生ドラフト5巡目[14]
70 鳥谷部健一 西武ライオンズ テスト入団[15]
捕手
40 小田幸平 読売ジャイアンツ 人的補償[16] 56 田上秀則 福岡ソフトバンクホークス[17]
60 清水清人
内野手
25 新井良太 駒澤大学 大学生・社会人ドラフト4巡目[18] 39 玉野宏昌
53 柳田殖生 NOMOベースボールクラブ 大学生・社会人ドラフト5巡目[19] 52 都築克幸
53 仲澤忠厚 福岡ソフトバンクホークス[20] 無償トレード
65 ホッシャ
95 ベロア
外野手
8 平田良介 大阪桐蔭高等学校 高校生ドラフト1巡目[21] 35 幕田賢治
22 藤井淳志 NTT西日本 大学生・社会人ドラフト3巡目[22] 38 大友進
35 上田佳範 北海道日本ハムファイターズ テスト入団[23] 40 森章剛 北海道日本ハムファイターズ[24][25] 金銭トレード
52 春田剛 水戸短期大学附属高等学校 高校生ドラフト3巡目 46 土谷鉄平 東北楽天ゴールデンイーグルス[26] 金銭トレード
58 大西崇之 読売ジャイアンツ[27] 金銭トレード

オールスターゲーム2006

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  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
コーチ 落合博満
先発投手 川上憲伸 5
投手 岩瀬仁紀 5
朝倉健太
外野手 福留孝介 5
アレックス
  • 太字はファン投票による選出。取り消し線は出場辞退した選手。

2006 WBC選出選手

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  • 日本代表
    • 代表入り
谷繁元信福留孝介

できごと

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選手・スタッフ

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個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(146イニング)以上の選手




































川上憲伸 29 6 3 17 7 0 0 .708 215.0 166 22 39 194 74 60 2.51
山本昌 27 3 2 11 7 1 0 .611 170.2 147 11 36 124 65 63 3.32
朝倉健太 25 2 1 13 6 0 0 .684 154.2 155 12 33 107 51 48 2.79
佐藤充 19 6 2 9 4 0 0 .692 129.0 134 9 24 83 42 38 2.65
中田賢一 20 1 0 7 4 1 0 .636 112.2 106 16 36 111 49 49 3.91
マルティネス 23 0 0 6 9 0 0 .400 112.1 126 9 41 75 58 53 4.25
平井正史 57 0 0 5 3 0 22 .625 63.0 51 5 16 44 16 16 2.29
岩瀬仁紀 56 0 0 2 2 40 5 .500 55.1 40 3 8 44 8 8 1.30
岡本真也 56 0 0 4 1 1 18 .800 53.0 51 5 21 56 21 20 3.40
鈴木義広 46 0 0 1 0 1 8 1.000 53.0 45 2 15 54 13 10 1.70
小笠原孝 9 1 0 2 2 0 0 .500 38.2 35 7 10 34 16 16 3.72
久本祐一 27 0 0 2 2 1 3 .500 30.2 29 0 12 19 7 6 1.76
石井裕也 11 0 0 2 1 0 0 .667 24.2 20 1 10 24 11 11 4.01
デニー友利 31 0 0 0 1 0 8 .000 20.1 25 2 4 11 9 7 3.10
ドミンゴ 4 0 0 2 2 0 0 .500 18.1 19 1 2 13 11 8 3.93
高橋聡文 26 0 0 1 3 0 8 .250 14.0 19 2 9 10 17 16 10.29
吉見一起 4 0 0 1 0 0 0 1.000 13.1 10 1 3 10 4 4 2.70
小林正人 23 0 0 1 0 0 3 1.000 12.0 10 0 5 12 8 7 5.25
中里篤史 13 0 0 1 0 0 0 1.000 10.0 9 1 7 14 4 4 3.60
落合英二 5 0 0 0 0 0 0 .000 4.1 6 1 1 3 4 4 8.31
ガルバ 3 0 0 0 0 0 0 .000 4.0 5 1 1 5 5 5 11.25
長峰昌司 2 0 0 0 0 0 0 .000 4.0 7 0 3 3 2 2 4.50
石川賢 1 0 0 0 0 0 0 .000 2.0 3 0 0 0 1 1 4.50
齊藤信介 1 0 0 0 0 0 0 .000 1.0 2 0 0 0 0 0 0.00
佐藤亮太 1 0 0 0 0 0 0 .000 1.0 3 0 0 2 0 0 0.00
  • 太字はリーグ最高。

[28][29]

野手成績

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  • 色付きは規定打席(452打席)以上の選手


































井端弘和 146 666 573 97 162 19 2 8 48 17 27 1 61 72 .283 .355
T・ウッズ 144 614 523 85 162 29 0 47 144 1 0 6 84 151 .310 .402
アレックス 138 578 523 57 143 30 1 15 77 2 0 1 52 86 .273 .341
福留孝介 130 578 496 117 174 47 5 31 104 11 0 3 76 94 .351 .438
谷繁元信 141 520 428 48 100 22 1 9 38 0 13 3 71 102 .234 .347
荒木雅博 112 506 464 69 139 19 1 2 31 30 15 0 26 49 .300 .338
森野将彦 110 469 428 58 120 19 0 10 52 0 8 5 26 53 .280 .321
英智 124 288 256 30 55 8 1 1 27 4 22 2 5 49 .215 .237
井上一樹 108 288 273 27 85 12 0 11 30 2 3 0 12 42 .311 .340
立浪和義 113 284 259 17 68 10 1 1 31 3 3 3 17 28 .263 .310
渡邉博幸 103 122 111 14 28 6 0 1 16 0 4 1 4 21 .252 .288
高橋光信 67 90 86 6 21 6 0 3 12 0 0 1 3 15 .244 .267
上田佳範 59 89 81 8 18 6 0 0 8 0 2 1 3 16 .222 .264
藤井淳志 40 44 41 10 6 2 0 0 0 1 2 0 0 7 .146 .167
小田幸平 33 42 38 1 6 3 0 0 2 0 3 0 1 13 .158 .179
奈良原浩 37 35 31 4 6 2 0 0 1 1 3 0 1 11 .194 .219
森岡良介 17 31 26 5 5 1 0 0 1 0 3 0 2 6 .192 .250
川相昌弘 51 29 22 0 6 0 0 0 1 0 6 0 0 6 .273 .304
新井良太 18 24 23 2 6 2 0 0 0 0 0 0 0 9 .261 .292
中村公治 4 4 4 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .250 .250
清水将海 2 3 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .333 .333
小山良男 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .500
平田良介 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
鎌田圭司 4 1 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
前田章宏 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
中川裕貴 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
  • 太字はリーグ最高。

[30][31]

表彰選手

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川上憲伸(投手、2年ぶり2度目)
タイロン・ウッズ(一塁手、2年ぶり2度目)
荒木雅博(二塁手、3年連続3度目)
井端弘和(遊撃手、3年連続4度目)
福留孝介(外野手、3年ぶり3度目)
川上憲伸(投手、2年ぶり2度目)
谷繁元信(捕手、8年ぶり2度目)
荒木雅博(二塁手、3年連続3度目)
井端弘和(遊撃手、3年連続3度目)
福留孝介(外野手、2年連続4度目)

達成記録

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  • 04月09日:福留孝介が通算150本塁打、史上140人目[33]
  • 06月14日:福留孝介が通算1000安打、史上241人目[34]。922試合目での達成は、2023年シーズン開幕前時点で球団史上最速記録である[35]
  • 07月04日:落合博満監督が監督通算200勝を達成[36]
  • 07月26日:谷繁元信が通算2000試合出場、史上36人目[37]
  • 07月30日:岩瀬仁紀が通算100セーブ、史上17人目[38]
  • 08月03日:川上憲伸が通算1000奪三振、史上120人目[39]
  • 08月15日:井上一樹が通算1000試合出場、史上411人目[40]
  • 09月09日:山本昌が通算2000奪三振、史上18人目[41][42]
  • 09月18日:奈良原浩が1500試合出場、史上147人目[43]
  • 10月09日:谷繁元信が通算1500安打、史上90人目[44]

記録

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  • 6月18日:NPB史上最多タイ記録となる1試合19三振を記録[45][注 1]
  • 7月8日[47]から8月22日[48]にかけて、球団新記録となる主催試合13連勝を達成した[48]
  • 9月16日:山本昌が、この日行われた対阪神戦(ナゴヤドーム)で、史上最年長(41歳1カ月)でノーヒットノーランを達成[49]
  • 10月8日:岩瀬仁紀が、この日行われた対横浜戦(横浜スタジアム)で2年連続40セーブを記録[50]NPB史上初[51]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2006年 レギュラーシーズン
 
3・4月(12勝8敗1分 .600) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月31日[試 1] 広島 0-2 - 岩瀬(0-1) - ナゴヤドーム 0-1-0
2 4月1日[試 8] 広島 3-2 マルティネス(1-0) - 岩瀬(0-1-1) ナゴヤドーム 1-1-0
3 4月2日[試 9] 広島 3-2 ドミンゴ(1-0) - 岩瀬(0-1-2) ナゴヤドーム 2-1-0
4 4月4日[試 10] 横浜 8-8 - - - アレックス(1)
谷繁(1)
T・ウッズ(1)
横浜スタジアム 2-1-1
4月5日[試 11] 横浜 中止 横浜スタジアム
5 4月6日[試 12] 横浜 3-2 山本昌(1-0) - 岩瀬(0-1-3) 横浜スタジアム 3-1-1
6 4月7日[試 13] 巨人 5x-1 川上(1-0) - - 福留(1)
立浪(1)
ナゴヤドーム 4-1-1
7 4月8日[試 14] 巨人 1-6 - マルティネス(1-1) - ナゴヤドーム 4-2-1
8 4月9日[試 15] 巨人 4-11 - ドミンゴ(1-1) - T・ウッズ(2)
福留(2)
ナゴヤドーム 4-3-1
4月11日[試 16] 阪神 中止 阪神甲子園球場
9 4月12日[試 17] 阪神 7-5 石井(1-0) - 岩瀬(0-1-4) アレックス(2・3)
福留(3)
阪神甲子園球場 5-3-1
10 4月13日[試 18] 阪神 9-5 川上(2-0) - - 福留(4・5)
アレックス(4)
阪神甲子園球場 6-3-1
4月15日 ヤクルト 中止 松山
11 4月16日 ヤクルト 1-2 - マルティネス(1-2) - 松山 6-4-1
12 4月18日 阪神 3-0 中田(1-0) - 岩瀬(0-1-5) T・ウッズ(3) ナゴヤドーム 7-4-1
13 4月19日 阪神 4x-3 平井(1-0) - - ナゴヤドーム 8-4-1
14 4月22日 広島 7-5 朝倉(1-0) - 岩瀬(0-1-6) 福留(6) 米子市民球場 9-4-1
15 4月23日 広島 0-13 - 山本昌(1-1) - 米子市民球場 9-5-1
16 4月25日 ヤクルト 7-2 中田(2-0) - - 福留(7)
T・ウッズ(4)
ナゴヤドーム 10-5-1
17 4月26日 ヤクルト 4-3 川上(3-0) - 岩瀬(0-1-7) ナゴヤドーム 11-5-1
18 4月27日 ヤクルト 2-8 - 石井(1-1) - ナゴヤドーム 11-6-1
19 4月28日 巨人 3-5 - マルティネス(1-3) - 福留(8) 東京ドーム 11-7-1
20 4月29日 巨人 5-1 山本昌(2-1) - 岩瀬(0-1-8) アレックス(5) 東京ドーム 12-7-1
21 4月30日 巨人 4-15 - 中田(2-1) - アレックス(6) 東京ドーム 12-8-1
 
5月(14勝12敗0分 .538) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
22 5月02日[試 2] 横浜 4-0 川上(4-0) - - T・ウッズ(5) ナゴヤドーム 13-8-1
23 5月03日 横浜 6-4 平井(2-0) - 岩瀬(0-1-9) 福留(9) ナゴヤドーム 14-8-1
24 5月04日 横浜 3-1 マルティネス(2-3) - 岩瀬(0-1-10) ナゴヤドーム 15-8-1
25 5月05日 広島 5-9 - 高橋聡(0-1) - T・ウッズ(6) 広島市民球場 15-9-1
26 5月06日 広島 6-1 朝倉(2-0) - - 井端(1)
谷繁(2)
広島市民球場 16-9-1
27 5月07日 広島 3-5 - ドミンゴ(1-2) - アレックス(7)
T・ウッズ(7)
広島市民球場 16-10-1
28 5月09日 日本ハム 2-3x - 岩瀬(0-2) - 札幌ドーム 16-11-1
29 5月10日 日本ハム 4-3 岡本(1-0) - 岩瀬(0-2-11) 札幌ドーム 17-11-1
30 5月11日 日本ハム 3-4x - デニー友利(0-1) - 札幌ドーム 17-12-1
31 5月12日 楽天 4-5 - 山本昌(2-2) - ナゴヤドーム 17-13-1
32 5月13日 楽天 10-1 ドミンゴ(2-2) - 久本(0-0-1) T・ウッズ(8) ナゴヤドーム 18-13-1
33 5月14日 楽天 5-0 朝倉(3-0) - - 福留(10) ナゴヤドーム 19-13-1
34 5月16日 オリックス 2-0 川上(5-0) - - ナゴヤドーム 20-13-1
35 5月17日 オリックス 7-0 マルティネス(3-3) - - T・ウッズ(9・10) ナゴヤドーム 21-13-1
36 5月18日 オリックス 1-0 佐藤充(1-0) - 岩瀬(0-2-12) ナゴヤドーム 22-13-1
37 5月19日 ロッテ 1-2x - 山本昌(2-3) - 千葉マリン 22-14-1
38 5月20日 ロッテ 0-5 - 朝倉(3-1) - 千葉マリン 22-15-1
39 5月21日 ロッテ 2-3 - 小笠原(0-1) - 千葉マリン 22-16-1
40 5月23日 西武 1-4 - 川上(5-1) - ナゴヤドーム 22-17-1
41 5月24日 西武 4-5 - マルティネス(3-4) - 福留(11) ナゴヤドーム 22-18-1
42 5月25日 西武 9-0 佐藤充(2-0) - - T・ウッズ(11) ナゴヤドーム 23-18-1
43 5月26日 ソフトバンク 0-5 - 山本昌(2-4) - ヤフードーム 23-19-1
44 5月27日 ソフトバンク 4-3 朝倉(4-1) - 岩瀬(0-2-13) 福留(12) ヤフードーム 24-19-1
45 5月28日 ソフトバンク 9-1 小笠原(1-1) - - アレックス(8) ヤフードーム 25-19-1
46 5月30日 オリックス 3-1 川上(6-1) - 岩瀬(0-2-14) スカイマーク 26-19-1
47 5月31日 オリックス 2-4 - マルティネス(3-5) - T・ウッズ(12) 大阪ドーム 26-20-1
 
6月(15勝6敗2分 .714) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
48 6月01日[試 3] オリックス 5-1 佐藤充(3-0) - - 大阪ドーム 27-20-1
49 6月02日 楽天 2-3x - 高橋聡(0-2) - 福留(13)
T・ウッズ(13)
フルスタ宮城 27-21-1
50 6月03日 楽天 6-2 朝倉(5-1) - 岩瀬(0-2-15) T・ウッズ(14) フルスタ宮城 28-21-1
51 6月04日 楽天 9-2 小笠原(2-1) - - フルスタ宮城 29-21-1
52 6月06日 ロッテ 3-0 川上(7-1) - - ナゴヤドーム 30-21-1
53 6月07日 ロッテ 1-2 - 平井(2-1) - ナゴヤドーム 30-22-1
54 6月08日 ロッテ 16-0 佐藤充(4-0) - - 森野(1)
高橋光(1)
ナゴヤドーム 31-22-1
55 6月09日 日本ハム 4-2 岡本(2-0) - 岩瀬(0-2-16) ナゴヤドーム 32-22-1
56 6月10日 日本ハム 4-7 - 朝倉(5-2) - 高橋光(2) ナゴヤドーム 32-23-1
57 6月11日 日本ハム 1-2 - 平井(2-2) - ナゴヤドーム 32-24-1
58 6月13日 西武 2-1 川上(8-1) - 岩瀬(0-2-17) 森野(2) インボイス 33-24-1
59 6月14日 西武 4-4 - - - 谷繁(3)
アレックス(9)
インボイス 33-24-2
60 6月15日 西武 7-1 佐藤充(5-0) - - 福留(14)
T・ウッズ(15・16)
インボイス 34-24-2
61 6月16日 ソフトバンク 4-0 山本昌(3-4) - - ナゴヤドーム 35-24-2
62 6月17日 ソフトバンク 5-1 朝倉(6-2) - 岩瀬(0-2-18) 谷繁(4) ナゴヤドーム 36-24-2
63 6月18日 ソフトバンク 1-4 - 小笠原(2-2) - ナゴヤドーム 36-25-2
64 6月23日 巨人 4-2 川上(9-1) - 岩瀬(0-2-19) 福留(15) ナゴヤドーム 37-25-2
65 6月24日 巨人 6x-5 高橋聡(1-2) - - 森野(3) ナゴヤドーム 38-25-2
66 6月25日 巨人 7-4 マルティネス(4-5) - 岩瀬(0-2-20) 森野(4) ナゴヤドーム 39-25-2
67 6月27日 ヤクルト 1-3 - 朝倉(6-3) - 明治神宮野球場 39-26-2
68 6月28日 ヤクルト 6-3 佐藤充(6-0) - - 井端(2)
T・ウッズ(17)
明治神宮野球場 40-26-2
69 6月29日 ヤクルト 6-4 岩瀬(1-2) - 鈴木(0-0-1) 井上(1)
英智(1)
明治神宮野球場 41-26-2
70 6月30日 広島 5-5 - - - ナゴヤドーム 41-26-3
 
7月(12勝4敗1分 .750) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
71 7月01日[試 4] 広島 7-8 - 平井(2-3) - T・ウッズ(18) ナゴヤドーム 41-27-3
72 7月02日 広島 0-3 - マルティネス(4-6) - ナゴヤドーム 41-28-3
73 7月04日 巨人 4-0 朝倉(7-3) - - 井端(3)
T・ウッズ(19)
東京ドーム 42-28-3
74 7月05日 巨人 2-1 佐藤充(7-0) - 岩瀬(1-2-21) 東京ドーム 43-28-3
75 7月06日 巨人 9-5 川上(10-1) - - 渡邉(1)
谷繁(5)
東京ドーム 44-28-3
76 7月08日 横浜 8-1 山本昌(4-4) - 中田(2-1-1) 井端(4) 長良川球場 45-28-3
7月09日 横浜 中止 福井県営球場
77 7月11日 ヤクルト 4-3 朝倉(8-3) - 岩瀬(1-2-22) 井上(2) 石川県立野球場 46-28-3
7月12日 ヤクルト 中止 富山市民球場
78 7月14日 阪神 2-7 - 川上(10-2) - 高橋光(3) 京セラドーム 46-29-3
79 7月15日 阪神 1-2 - 山本昌(4-5) - T・ウッズ(20) 京セラドーム 46-30-3
80 7月16日 阪神 4-2 中田(3-1) - 岩瀬(1-2-23) T・ウッズ(21)
谷繁(6)
京セラドーム 47-30-3
81 7月17日 横浜 2-2 - - - 横浜スタジアム 47-30-4
7月18日 横浜 中止 横浜スタジアム
7月19日 横浜 中止 横浜スタジアム
82 7月25日 阪神 7-2 中田(4-1) - - ナゴヤドーム 48-30-4
83 7月26日 阪神 5-2 山本昌(5-5) - 岩瀬(1-2-24) ナゴヤドーム 49-30-4
84 7月27日 阪神 5-1 川上(11-2) - - T・ウッズ(22)
福留(16)
ナゴヤドーム 50-30-4
85 7月28日 巨人 2-0 佐藤充(8-0) - 岩瀬(1-2-25) ナゴヤドーム 51-30-4
86 7月29日 巨人 11-1 マルティネス(5-6) - - T・ウッズ(23)
アレックス(10)
ナゴヤドーム 52-30-4
87 7月30日 巨人 4-2 朝倉(9-3) - 岩瀬(1-2-26) ナゴヤドーム 53-30-4
 
8月(12勝11敗1分 .522) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
88 8月01日[試 5] 横浜 3-4x - 高橋聡(1-3) - T・ウッズ(24・25) 平塚球場 53-31-4
89 8月02日 横浜 4-8 - 山本昌(5-6) - 横浜スタジアム 53-32-4
90 8月03日 横浜 9-7 川上(12-2) - 岩瀬(1-2-27) T・ウッズ(26・27)
井上(3)
森野(5)
横浜スタジアム 54-32-4
91 8月04日 ヤクルト 7-9 - 佐藤充(8-1) - 福留(17・18)
井上(4)
明治神宮野球場 54-33-4
92 8月05日 ヤクルト 5-4 マルティネス(6-6) - 岩瀬(1-2-28) 明治神宮野球場 55-33-4
93 8月06日 ヤクルト 5-4 鈴木(1-0) - 岩瀬(1-2-29) 荒木(1) 明治神宮野球場 56-33-4
8月08日 広島 中止 浜松球場
94 8月09日 広島 8-6 平井(3-3) - 岩瀬(1-2-30) T・ウッズ(28・29)
福留(19)
豊橋市民球場 57-33-4
95 8月11日 阪神 3-2 川上(13-2) - 岩瀬(1-2-31) ナゴヤドーム 58-33-4
96 8月12日 阪神 11-1 山本昌(6-6) - - T・ウッズ(30) ナゴヤドーム 59-33-4
97 8月13日 阪神 13-5 佐藤充(9-1) - 岡本(2-0-1) ナゴヤドーム 60-33-4
8月14日 広島 中止 広島市民球場
98 8月15日 広島 4-5 - 中田(4-2) - 福留(20)
T・ウッズ(31)
広島市民球場 60-34-4
99 8月16日 広島 6-1 朝倉(10-3) - - 谷繁(7)
アレックス(11)
広島市民球場 61-34-4
100 8月18日 巨人 6-1 川上(14-2) - - 谷繁(8・9) 東京ドーム 62-34-4
101 8月19日 巨人 3-0 山本昌(7-6) - 岩瀬(1-2-32) 森野(6) 東京ドーム 63-34-4
102 8月20日 巨人 1-3 - 佐藤充(9-2) - 井上(5) 東京ドーム 63-35-4
103 8月22日 ヤクルト 4x-3 平井(4-3) - - ナゴヤドーム 64-35-4
104 8月23日 ヤクルト 3-4 - 朝倉(10-4) - T・ウッズ(32) ナゴヤドーム 64-36-4
105 8月24日 ヤクルト 3-4 - 川上(14-3) - アレックス(12) ナゴヤドーム 64-37-4
106 8月25日 横浜 1-3 - マルティネス(6-7) - ナゴヤドーム 64-38-4
107 8月26日 横浜 0-4 - 山本昌(7-7) - ナゴヤドーム 64-39-4
108 8月27日 横浜 6-3 平井(5-3) - 岩瀬(1-2-33) ナゴヤドーム 65-39-4
109 8月29日 阪神 2-9 - 中田(4-3) - 福留(21) 阪神甲子園球場 65-40-4
110 8月30日 阪神 3-3 - - - 井上(6) 阪神甲子園球場 65-40-5
111 8月31日 阪神 7-8 - 川上(14-4) - 阪神甲子園球場 65-41-5
 
9月(14勝9敗0分 .609) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
112 9月02日[試 6] 巨人 6-2 山本昌(8-7) - - 福留(22) ナゴヤドーム 66-41-5
113 9月03日 巨人 0-4 - 佐藤充(9-3) - ナゴヤドーム 66-42-5
114 9月05日 ヤクルト 8-1 中田(5-3) - - ナゴヤドーム 67-42-5
115 9月06日 ヤクルト 2-6 - マルティネス(6-8) - ナゴヤドーム 67-43-5
116 9月07日 ヤクルト 3-6 - 川上(14-5) - ナゴヤドーム 67-44-5
117 9月08日 広島 7-8x - 久本(0-1) - 福留(23)
井上(7)
森野(7)
広島市民球場 67-45-5
118 9月09日 広島 7-6 小林(1-0) - 岩瀬(1-2-34) 福留(24・25)
T・ウッズ(33)
アレックス(13)
広島市民球場 68-45-5
119 9月10日 広島 12-4 久本(1-1) - - 井端(5)
井上(8)
荒木(2)
福留(26)
広島市民球場 69-45-5
120 9月12日 巨人 10-2 中田(6-3) - - 井上(9・10) 秋田県立野球場 70-45-5
9月13日 巨人 中止 フルスタ宮城
121 9月15日 阪神 7-0 川上(15-5) - - ナゴヤドーム 71-45-5
122 9月16日 阪神 3-0 山本昌(9-7) - - 井端(6)
T・ウッズ(34)
ナゴヤドーム 72-45-5
123 9月17日 阪神 0-2 - 朝倉(10-5) - ナゴヤドーム 72-46-5
124 9月18日 横浜 6-4 吉見(1-0) - 岩瀬(1-2-35) T・ウッズ(35)
井端(7)
アレックス(14)
横浜スタジアム 73-46-5
125 9月19日 横浜 5-8 - 中田(6-4) - 森野(8)
福留(27)
横浜スタジアム 73-47-5
126 9月20日 横浜 9-7 中里(1-0) - 岩瀬(1-2-36) アレックス(15) 横浜スタジアム 74-47-5
127 9月22日 ヤクルト 9-1 川上(16-5) - - T・ウッズ(36)
福留(28)
明治神宮野球場 75-47-5
128 9月23日 ヤクルト 5-7 - 久本(1-2) - T・ウッズ(37)
井上(11)
明治神宮野球場 75-48-5
129 9月24日 ヤクルト 1-4 - 朝倉(10-6) - 福留(29) 明治神宮野球場 75-49-5
130 9月26日 横浜 5x-4 岡本(3-0) - - T・ウッズ(38・39) ナゴヤドーム 76-49-5
131 9月27日 横浜 6-3 久本(2-2) - 岩瀬(1-2-37) 森野(9) ナゴヤドーム 77-49-5
132 9月28日 横浜 9-8 石井(2-1) - 岩瀬(1-2-38) T・ウッズ(40・41) ナゴヤドーム 78-49-5
133 9月29日 阪神 0-4 - 川上(16-6) - 阪神甲子園球場 78-50-5
134 9月30日 阪神 7-1 山本昌(10-7) - - 阪神甲子園球場 79-50-5
 
10月(8勝4敗0分 .667) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
10月01日 阪神 中止 阪神甲子園球場
135 10月03日[試 7] 広島 8-0 朝倉(11-6) - - T・ウッズ(42) ナゴヤドーム 80-50-5
136 10月04日 広島 3x-2 岡本(4-0) - - ナゴヤドーム 81-50-5
137 10月05日 広島 1-4 - 川上(16-7) - ナゴヤドーム 81-51-5
138 10月06日 広島 5-2 山本昌(11-7) - 岩瀬(1-2-39) 福留(30)
T・ウッズ(43)
ナゴヤドーム 82-51-5
139 10月07日 横浜 2-3 - 岡本(4-1) - T・ウッズ(44) 横浜スタジアム 82-52-5
140 10月08日 横浜 4-3 朝倉(12-6) - 岩瀬(1-2-40) 横浜スタジアム 83-52-5
141 10月09日 ヤクルト 10-1 中田(7-4) - - 井端(8)
T・ウッズ(45)
明治神宮野球場 84-52-5
142 10月10日 巨人 9-3 岩瀬(2-2) - - T・ウッズ(46・47) 東京ドーム 85-52-5
143 10月12日 阪神 1-5 - マルティネス(6-9) - 森野(10) 阪神甲子園球場 85-53-5
144 10月14日 ヤクルト 8-1 朝倉(13-6) - - 福留(31) ナゴヤドーム 86-53-5
145 10月15日 横浜 2-1 川上(17-7) - 山本昌(11-7-1) ナゴヤドーム 87-53-5
146 10月16日 広島 5-7 - 佐藤充(9-4) - 広島市民球場 87-54-5

ドラフト

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大学生・社会人ドラフト
順位 選手名 守備 所属 結果
希望入団枠 田中大輔 捕手 東洋大学 入団
1巡目 (選択権なし)
2巡目 (選択権なし)
3巡目 浅尾拓也 投手 日本福祉大学 入団
4巡目 菊地正法 投手 東邦ガス 入団
5巡目 岩﨑達郎 内野手 新日本石油ENEOS 入団
6巡目 清水昭信 投手 名城大学 入団
7巡目 西川明 内野手 法政大学 入団
高校生ドラフト
順位 選手名 守備 所属 結果
1巡目 堂上直倫 内野手 愛知工業大学名電高 入団
2巡目 (選択権なし)
3巡目 福田永将 捕手 横浜高 入団

[52]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 対戦相手の福岡ソフトバンクホークス(10三振)と合わせると29三振となり、こちらもNPB史上最多タイ記録であった[46]

出典

[編集]
  1. ^ 年度別成績 2006年 セントラル・リーグ”. 日本野球機構. 2015年11月25日閲覧。
  2. ^ a b 開幕日の出場選手登録”. CENTRAL LEAGUE. 日本野球機構 (2006年3月29日). 2006年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月12日閲覧。
  3. ^ 「変わる、変える 中日覇権奪回のキーマン(下)日本代表・福留孝介 時の人 逆境に挑む」『中日新聞』(中日新聞社)2006年3月30日、朝刊 朝刊運動1面 15頁。
  4. ^ a b 竜投 23年ぶり快挙”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2006年3月27日). 2006年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月12日閲覧。
  5. ^ トヨタ自動車・吉見、中日入団決定 社会人屈指147キロ右腕”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月19日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月4日閲覧。
  6. ^ a b 惜別球人”. スポニチ Sponichi Annex 野球. スポーツニッポン新聞社. 2005年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月4日閲覧。
  7. ^ ドラ6巡目斉藤、先発&リリーフOK 2番手で登板4回1/3無失点”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月24日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月4日閲覧。
  8. ^ 巨人・野口誕生 背番号31 2年2億3000万円 2度目の交渉で合意”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月18日). 2005年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月4日閲覧。
  9. ^ オレ流再生工場オープン 元横浜・デニー獲得”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月12日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月4日閲覧。
  10. ^ テスト外国人ガルバとペレイラ、中日が契約”. なにわWEB (2006年2月12日). 2006年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  11. ^ 竜7巡目佐藤亮、『昌さん教えて下さい』 スクリュー習得へ弟子入り志願”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月23日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  12. ^ 「十代を翔(かけ)る(4) 都立府中工から中日4巡目指名 高江洲拓哉投手(18)と仲間たち ぶつかり合い、支え合い 今の自分があるのは、この野球部にいたからこそ」『東京新聞』(中日新聞社東京本社)2006年1月6日、朝刊 朝刊東京版 25頁。
  13. ^ 「プロ野球 中日 新人の入団発表 若竜10人 活躍誓う」『中日新聞』(中日新聞社)2005年12月11日、朝刊 朝刊運動1面29頁。
  14. ^ 5巡目 酒田南・金本、投手で勝負 希望のポジションをいきなり直訴”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年10月5日). 2006年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  15. ^ 鳥谷部 合格 先発として期待 『素直にうれしい』”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月15日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  16. ^ 小田、脱・清原一家 中日入団会見 背番号は「40」”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年12月15日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  17. ^ 「ソフトバンク、田上捕手を獲得/プロ野球」『読売新聞』(読売新聞社)2005年11月27日、西部朝刊 19頁。
  18. ^ 新井 CD4巡目 兄貴じゃなくて アニキに弟子入り”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月20日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  19. ^ 竜5巡目に柳田 NOMOクラブから初指名”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月19日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  20. ^ 「ソフトバンクが中日の仲沢内野手を獲得/プロ野球」『読売新聞』(読売新聞社)2005年11月17日、西部朝刊 19頁。
  21. ^ 竜、1巡目に大阪桐蔭・平田 単独指名で交渉権”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年10月4日). 2006年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  22. ^ 藤井 強肩魅せた 社会人野球日本選手権に出場”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月21日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  23. ^ 上田、竜合格 3安打で即決 前・日ハム外野手 紅白戦大暴れ”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2005年11月11日). 2007年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  24. ^ 中日の森を金銭トレードで獲得/手薄の外野陣強化へ”. 北海道日刊スポーツ. 北海道日刊スポーツ新聞社. 2005年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月11日閲覧。
  25. ^ 「プロ野球 森が日ハムで会見 中日から金銭移籍」『中日新聞』(中日新聞社)2005年11月1日、朝刊 朝刊運動1面27頁。
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