上野宏史

上野 宏史
うえの ひろし
生年月日 (1971-02-23) 1971年2月23日(53歳)
出生地 日本の旗 宮城県仙台市
出身校 東京大学経済学部(学士)
ハーバード大学ケネディ・スクール(MPP)
前職 国家公務員経済産業省
所属政党みんなの党→)
日本維新の会→)
次世代の党→)
無所属→)
自由民主党細田派
称号 経済学士(東京大学)
公共政策修士(ハーバード大学)
親族 義父・上野公成(元内閣官房副長官
公式サイト 衆議院議員上野ひろし(上野宏史)オフィシャルサイト

選挙区比例北関東ブロック→)
比例南関東ブロック
当選回数 2回
在任期間 2012年12月21日 - 2014年11月21日
2017年10月23日 - 2021年10月14日

選挙区 比例区
当選回数 1回
在任期間 2010年7月26日 - 2012年12月4日
テンプレートを表示

上野 宏史(うえの ひろし、1971年2月23日 - )は、日本政治家経済産業官僚自由民主党所属。

衆議院議員(2期)、参議院議員(1期)、厚生労働大臣政務官第4次安倍改造内閣)を務めた。

旧姓は小林[1]で、内閣官房副長官を務めた元参議院議員の上野公成は義父にあたる[2][3]

来歴

[編集]

宮城県仙台市生まれ[1]。父親は群馬県沼田市出身[己 1]開成高等学校を経て、東京大学経済学部卒業(根岸ゼミ)[己 2][4]1994年通商産業省入省[己 1]2003年ハーバード大学ケネディ・スクール修了、同公共政策修士[己 1]

2007年第21回参議院議員通常選挙で落選した義父の上野公成は、自由民主党ではなくみんなの党から2010年の参院選に立候補を模索するも、みんなの党は6月5日に公認しない意向を伝えた[1]。宏史は義父の陣営から立候補を打診されてみんなの党から公認を受け、6月14日に住所を群馬県高崎市に移して自身の姓も小林から上野に改めた[1]。6月11日に経産省に辞職の意向を伝え、内閣府科学技術政策・イノベーション担当参事官補佐を最後に退官した[1][己 1]。宏史の立候補に伴い、義父の公成は身内である宏史の他党からの立候補を理由に、6月14日、自民党群馬県連に離党届を提出した[5]

2010年第22回参議院議員通常選挙にはみんなの党公認で比例区から立候補し初当選した[6][7]

2012年9月に日本維新の会へ参加する意向を表明し[8]、比例区選出にもかかわらず、みんなの党に離党届を提出した[9]。上野の他に参院議員の比例区選出小熊慎司桜内文城も離党を表明したが、当初は比例区選出の3人の離党にみんなの党は反発し、上野と桜内の離党届を9月25日付けで受理して両名に議員辞職を勧告した[10]。小熊はみんなの党所属の議員に新党参加を呼びかけたことから、11月20日に除籍処分とした[11]。11月に維新・みんな両党の間で協議し、3名が第46回衆議院議員総選挙に維新公認で立候補したことで公職選挙法の規定により参議院議員を退職(自動失職)となったうえで、みんなの党の次点以下の候補が3名の欠員補充による繰上当選により事実上みんなの党に議席を返上することで決着した[12]。上野の退職に伴い、真山勇一が繰上当選となった。同年10月から12月まで日本維新の会国会議員団総務会長を務めた。

2012年の第46回衆議院議員総選挙には日本維新の会公認で群馬1区から出馬し、小選挙区では自民党公認の佐田玄一郎にダブルスコアの大差(惜敗率49.45%)で敗れたが、重複立候補していた比例北関東ブロックで復活して当選した(比例名簿順位は単独1位)[13][14][注 1]

2014年8月1日に日本維新の会が分党した次世代の党の結党に参加した。同年11月27日に記者会見を開き、次世代の党の公認を辞退して無所属で第47回衆院選に出馬する意向を表明した[15]

2014年の第47回衆議院議員総選挙には無所属で群馬1区から出馬したが自民党公認の佐田に敗れ次点で落選[16][17]

2017年9月27日、第48回衆議院議員総選挙には群馬1区から立候補せず、同区で立候補を予定している尾身朝子の支援に回る意向を表明[2]。上野は自民党から比例南関東ブロック単独での公認を受けた[18]

2017年の第48回衆議院議員総選挙には自民党から比例南関東ブロック単独で出馬して当選(比例名簿順位は単独32位)[19]

同年11月2日、細田派へ入会した[20]

2018年10月4日、第4次安倍改造内閣厚生労働大臣政務官年金労働分野担当[21])に任命された[22]

2018年12月5日、山本一太参院議員が翌年の群馬県知事選に立候補する意向を表明した[23][24]。それを受けて、自民党群馬県連は山本の後継となる参議院群馬県選挙区の候補者を公募した[25][26]2019年1月16日に公募が締め切られ、上野を含む12人が公募に応募した[27][28]。上野は1次選考・2次選考を通過したものの[29][30][31]、最終選考で落選した[32]。最終選考の結果、群馬県議(当時)の清水真人が選ばれ[32]、党本部から公認された[33][34]

2019年8月28日、外国人在留資格認定証明書の交付をめぐる口利き疑惑の報道を受け、厚生労働大臣政務官を辞任した[35][36](詳細は後述)。

2021年10月5日、上野が第49回衆院選に自民党から比例北関東ブロック単独で出馬する意向を自民党群馬県連に伝えていることが報じられた[37]。同年10月7日、自民党群馬県連は選挙対策委員会で上野を第49回衆院選比例北関東ブロック単独の公認候補として党本部に推薦することを決定した[38][39]。同年10月15日、自民党本部は第49回衆院選の2次公認候補を発表した[40]。上野は2次公認で比例北関東ブロック単独での公認が決まった[40][注 2]

2021年の第49回衆議院議員総選挙には自民党から比例北関東ブロック単独で出馬したが落選(比例名簿順位は単独35位)[43]

不祥事

[編集]

口利き疑惑報道を受け政務官を辞任

[編集]

2019年8月21日、週刊文春8月29日号が発売。同号は、上野が都内の人材派遣会社が在留資格を申請した外国人に関して、上野側から法務省に問い合わせる見返りに人材派遣会社から金銭(1件あたり2万円)を求めたと報じた[44]。8月27日には週刊文春電子版は、上野が口利きで金銭を得ようとしていた証拠の音声を公開したことにより、斡旋利得罪違反の恐れを認識して制止しようとした秘書への恫喝や器物の損壊などのパワーハラスメントが確認された[45]。これを受けて8月28日、報道からわずか1週間で厚生労働大臣政務官を辞任した。上野は「法令に反する口利きをした事実はない。政務官の立場にあることで誤解を招きかねないとの指摘もあることから職を辞する」「体調を崩し役所に出ることがままならない」とのコメントを発表するに留まり、記者会見等の説明責任を果たさないまま辞任した[46][47][48][49]

広報ポスターへの嫌がらせ

[編集]

2019年8月7日夜、前橋市内で次期衆院選での群馬1区公認を争う中曽根康隆のポスターの上に上野が自身のポスターを貼る嫌がらせを行い、翌日、上野の秘書が中曽根の事務所に謝罪した。中曽根側は被害届の提出は見送ったものの県連に対処を求め、党内では上記の口利き疑惑報道と合わせ、上野の小選挙区での公認は難しくなったとの見方が広がった[50]

派閥パーティー収入の不記載

[編集]

2024年1月31日、自民党清和政策研究会(安倍派)は、政治資金パーティー収入の裏金問題を受け、所属議員に還流したにも関わらず政治資金収支報告書に記載していなかった政治資金パーティー収入の総額を発表。この中で上野は2020年から2022年の間に計781万円の還流を受けていたことが明らかとなった。これに対し上野は自身のブログで元秘書らが無断で事務所の口座を作り、そこにキックバック分が振り込まれていたと主張した[51]

政策・主張

[編集]
憲法問題
夫婦別姓
  • 選択的夫婦別姓の導入に反対の立場を表明している。2021年1月30日、上野ら自民党国会議員有志50人は、47都道府県議会議長のうち同党所属の約40人に、選択的夫婦別姓の導入に賛同する意見書を採択しないよう求める文書を提出した。地方議員や市民団体は、地方議会の独立性を脅かす行為だとして上野らを批判した[53][54][55][56][57]
その他
  • アベノミクスを評価する[52]
  • 高収入の一部専門職労働時間規制から除外する高度プロフェッショナル制度の導入に賛成[52]
  • 原子力発電は日本に「必要だ」としている[52]
  • カジノの解禁に賛成[52]
  • 日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としており、非核三原則の「持ち込ませず」の部分の見直しについても「議論する必要はない」としている[52]
  • 女性宮家の創設に反対[52]
  • 「消費税0%の検討」を掲げた『国民を守るための「真水100兆円」令和2年度第2次補正予算に向けた提言』に賛同している[58]

所属団体・議員連盟

[編集]

関連項目

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 日本維新の会が比例北関東ブロックで獲得した議席は4議席であり、比例と小選挙区に重複立候補していた維新公認候補16名の中で上野の惜敗率は7位であったが、上野は比例名簿単独1位であったため比例復活した[14]
  2. ^ 2021年10月18日、自民党本部は第49回衆院選の比例名簿を公表した[41][42]。公表された上野の比例名簿順位は単独35位であった[41][42]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e “岳父の「上野」に改姓、「みんな」の比例候補に : ニュース : 参院選2010 : 参院選 : 選挙”. 読売新聞オンライン (読売新聞社). (2010年6月14日). オリジナルの2018年10月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181018122658/https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news1/20100614-OYT1T00483.htm 2018年10月18日閲覧。 
  2. ^ a b “衆院選2017:元衆院議員の上野宏史氏、不出馬 自民・尾身氏支援へ/群馬”. 毎日新聞. (2017年9月28日). https://mainichi.jp/articles/20170928/ddl/k10/010/511000c 2018年10月18日閲覧。 
  3. ^ “小選挙区候補者の横顔(1区):2014衆院群馬”. 東京新聞 TOKYO Web (中日新聞東京本社). (2014年12月6日). オリジナルの2018年10月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181018122412/http://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/shuin2014/gunma/CK2014120602100014.html 2018年10月18日閲覧。 
  4. ^ “(2ページ目)1977年に東大不合格だった「開成」の神童は、大人になってどうなったのか?”. 週刊文春. (2018年2月13日). https://bunshun.jp/articles/-/6117?page=2 2018年10月18日閲覧。 
  5. ^ “みんなの党、比例に元官僚擁立 参院選”. 日本経済新聞. (2010年6月15日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1502D_V10C10A6000000/ 2022年1月25日閲覧。 
  6. ^ “比例代表 みんなの党:開票結果:参院選2010”. 読売新聞オンライン. オリジナルの2018年6月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180601120140/https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/kaihyou/yb069.htm 2018年10月18日閲覧。 
  7. ^ “asahi.com(朝日新聞社):みんなの党 - 政党別開票結果 - 2010参院選”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). http://www.asahi.com/senkyo2010/kaihyo/C09.html 2021年11月15日閲覧。 
  8. ^ “松野氏ら7議員、維新に参加へ 離党の意向伝える”. 日本経済新聞. (2012年9月10日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASHC0900I_Z00C12A9000000/ 2022年1月25日閲覧。 
  9. ^ “みんなの党 3議員が離党届 維新の会に参加”. スポーツニッポン. (2012年9月11日). オリジナルの2012年12月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121203090051/http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/09/11/kiji/K20120911004093240.html 2015年1月27日閲覧。 
  10. ^ “みんな、維新合流の3氏に議員辞職勧告”. 日本経済新聞. (2012年9月25日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2502O_V20C12A9PP8000/ 2022年1月25日閲覧。 
  11. ^ “上野氏らに議員辞職勧告へ=維新合流「容認できず」―みんな”. ウォールストリートジャーナル日本版. 時事通信社. (2012年9月25日). オリジナルの2016年3月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160306130751/http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-518446.html 2015年1月27日閲覧。 
  12. ^ “元キャスター真山氏ら 維新出馬でみんなの党3人が繰り上げ当選へ”. スポーツニッポン. (2012年12月17日). オリジナルの2012年11月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121122005742/http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/17/kiji/K20121117004579400.html 2015年1月27日閲覧。 
  13. ^ 複数の出典:
  14. ^ a b “北関東ブロック - 開票速報 - 第46回総選挙”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo46/kaihyo/B03.html 2021年11月12日閲覧。 
  15. ^ “【衆院選2014】次世代の上野氏が無所属で出馬へ 群馬1区”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2014年11月27日). オリジナルの2018年10月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181018122703/https://www.sankei.com/politics/news/141127/plt1411270064-n1.html 2018年10月18日閲覧。 
  16. ^ 複数の出典:
  17. ^ “東京新聞:1区 上野氏初落選 佐田氏「死に物狂いで恩返しを」:2014衆院群馬(TOKYO Web)”. 東京新聞 (中日新聞東京本社). (2014年12月15日). オリジナルの2018年10月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181018161740/http://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/shuin2014/gunma/CK2014121502000027.html 2018年10月18日閲覧。 
  18. ^ “【衆院選】自民が比例名簿発表 安倍晋三首相、小泉進次郎氏は重複せず 鈴木貴子氏は北海道2位 杉田水脈氏は中国で出馬”. 産経新聞. (2017年10月9日). https://www.sankei.com/article/20171009-RCUYUGJTZFI3RFEPED2BBQEGPU/ 2018年10月18日閲覧。 
  19. ^ “【衆院選(衆議院選挙)】:衆議院選挙2017:開票結果・速報(比例・南関東):選挙”. 読売新聞オンンライン (読売新聞社). https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/kaihyou/yc85.html 2021年10月30日閲覧。 
  20. ^ “自民党で派閥勧誘合戦 総裁選にらみ加速”. 日本経済新聞. (2017年11月2日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23058300S7A101C1PP8000/ 2022年1月25日閲覧。 
  21. ^ 週刊社会保障 2018.10.15 No.2993 法研の定期刊行誌
  22. ^ “第4次安倍改造内閣 副大臣25人、政務官27人の顔ぶれ”. 産経新聞. (2018年10月4日). https://www.sankei.com/article/20181004-6CBK63UVV5K5ZPISJEK3TPYPBE/ 2018年10月7日閲覧。 
  23. ^ 自民、山本一太氏 群馬県知事選に出馬へ”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2018年12月5日). 2021年12月8日閲覧。
  24. ^ 山本一太氏はなぜ知事選出馬の道を選んだのか 地元群馬も混乱(全2ページ)”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2018年12月24日). 2021年12月8日閲覧。
  25. ^ 山本会長に辞任要求文書 自民群馬県連幹部有志が署名”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2018年12月29日). 2021年12月8日閲覧。
  26. ^ 自民群馬県連会長代行に笹川氏就任 山本氏、知事選出馬 幹事長「苦肉の策」”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2019年1月9日). 2021年12月8日閲覧。
  27. ^ 複数の出典:
  28. ^ 参院選 自民党群馬県連公募に12人 上野宏史氏も応募|政治・経済|上毛新聞ニュース”. 上毛新聞ニュースサイト. 上毛新聞社 (2019年1月17日). 2019年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月20日閲覧。
  29. ^ 自民県連、参院選の公認候補 1次審査で7人に 群馬”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2019年1月20日). 2021年12月8日閲覧。
  30. ^ 自民党参院選群馬選挙区候補者公募 3人が2次審査を突破”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2019年1月22日). 2021年12月8日閲覧。
  31. ^ 自民の参院選候補者公募 3氏が26日の最終審査へ”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2019年1月23日). 2021年12月8日閲覧。
  32. ^ a b 自民党群馬県連 参院選候補者に県議の清水真人氏選出”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2019年1月26日). 2021年12月8日閲覧。旧URL(リダイレクト)
  33. ^ 自民、全選挙区に候補者擁立 参院選”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2019年2月7日). 2021年12月8日閲覧。
  34. ^ 参院選群馬選挙区、自民公認に清水県議 喜び会見”. 産経ニュース. 産業経済新聞社 (2019年2月9日). 2021年12月8日閲覧。
  35. ^ “上野宏史・厚生労働政務官の辞任決定 週刊文春報道の「口利き」は否定”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2019年8月28日). オリジナルの2019年8月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190828103557/https://mainichi.jp/articles/20190828/k00/00m/010/191000c 2021年4月28日閲覧。 
  36. ^ “上野政務官辞任を閣議決定 根本厚労相「不信持たれぬよう襟正す」”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2019年8月28日). https://www.sankei.com/affairs/amp/190828/afr1908280034-a.html 2021年11月12日閲覧。 
  37. ^ “次期衆院選 自民・上野氏、比例北関東で 立候補の意向 /群馬”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2021年10月5日). https://mainichi.jp/articles/20211005/ddl/k10/010/061000c 2021年11月1日閲覧。 
    [“自民・上野氏、比例北関東で 立候補の意向”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 21 地方版(群馬). (2021年10月5日) ]
  38. ^ “2021衆院選:1区の候補選出、党本部に一任へ 自民県連 /群馬”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2021年10月8日). https://mainichi.jp/articles/20211008/ddl/k10/010/086000c 2021年10月23日閲覧。 
    [“衆院選2021 1区の候補選出、党本部に一任へ 自民県連”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 19 地方版(群馬). (2021年10月8日) ]
  39. ^ “《衆院選》1区・自民 現職2人公認譲らず 分裂回避へ党本部一任 尾身氏「現職優先を強調」 中曽根氏「優位性アピール」|政治・経済”. 上毛新聞 (上毛新聞社). (2021年10月8日). オリジナルの2021年10月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211026153620/https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/331234 2021年10月23日閲覧。 
  40. ^ a b “群馬1区中曽根氏、福岡5区原田氏 競合区調整終える―自民2次公認【21衆院選】”. 時事ドットコム (時事通信社). (2021年10月15日). https://web.archive.org/web/20211015101515/https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101501050&g=pol 2021年10月15日閲覧。 
  41. ^ a b 複数の出典:
  42. ^ a b “群馬県関係は4党12人 自民は尾身氏が単独1位 比例名簿|政治・経済”. 上毛新聞 (上毛新聞社). (2021年10月19日). オリジナルの2021年11月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211109084054/https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/333687 2021年11月5日閲覧。 
  43. ^ “衆院選2021 比例代表 北関東 : 【衆院選2021】衆議院議員総選挙 10月31日投開票 : 選挙・世論調査(選挙)”. 読売新聞オンライン (読売新聞社). https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2021yc_YC83XXXXXX000/ 2021年11月1日閲覧。 
  44. ^ 週刊文春2019年8月29日号 バックナンバー”. 週刊文春WEB. 2021年4月27日閲覧。
  45. ^ 《完全版無料公開》厚労政務官 上野宏史衆院議員 口利き&暴言音声”. 文春オンライン (2019年8月27日). 2021年4月28日閲覧。
  46. ^ “上野厚労政務官が辞任 在留資格で口利き疑惑報道”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2019年8月28日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49093280Y9A820C1PP8000/ 2022年1月25日閲覧。 
  47. ^ 悪徳政治家と"出稼ぎ留学生"をつなぐ利権の闇 政務官辞任は氷山の一角でしかない(全4ページ)”. プレジデント社 (2019年9月25日). 2021年6月27日閲覧。
  48. ^ 口利き疑惑で辞任も“雲隠れ”上野政務官に詐欺未遂の可能性(全2ページ)”. 日刊ゲンダイ (2019年8月29日). 2021年6月27日閲覧。
  49. ^ “【主張】厚労政務官辞任 説明なき雲隠れ許されぬ”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2019年9月2日). https://www.sankei.com/article/20190902-DQN5UK6WOVOJ7OPUDEX7YO6JCI/ 2021年11月12日閲覧。 
  50. ^ “自民・衆院1区 上野氏公認「難しい」 口利き疑惑、ポスター嫌がらせ 県連から厳しい声も /群馬”. 毎日新聞. (2019年9月14日). https://mainichi.jp/articles/20190914/ddl/k10/010/087000c 2020年8月30日閲覧。 
    [“衆院選 自民・衆院1区 上野氏公認「難しい」 口利き疑惑、ポスター嫌がらせ 県連から厳しい声も”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 23 地方版(群馬). (2019年9月14日) ]
  51. ^ “安倍派の裏金キックバック、県内でも4人が受領”. 朝日新聞. (2024年2月2日). https://www.asahi.com/articles/ASS2176JZS21UTNB004.html 2024年8月18日閲覧。 
  52. ^ a b c d e f g h i “第48回衆院選 自民 南関東 上野 宏史”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/senkyo/48shu/meikan/?mid=D04001032032 2018年10月18日閲覧。 
  53. ^ 【全文】夫婦別姓反対を求める丸川大臣ら自民議員の文書、議員50人の一覧”. 東京新聞 TOKYO Web (2021年2月25日). 2021年2月25日閲覧。
  54. ^ “全国40議長に別姓反対文書 自民・丸川氏、高市氏ら閣僚経験者も連名”. 東京新聞. (2021年2月25日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/88139 2021年3月2日閲覧。 
  55. ^ 飯田樹与 (2021年2月25日). “夫婦別姓反対を求める丸川担当相らの文書 「地方の意思決定を無視、失礼だ」埼玉県議長が不快感”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/article/88152 2021年3月2日閲覧。 
  56. ^ “丸川大臣「残念すぎる」選択的夫婦別姓、反対議員50人へ質問状 市民団体”. 東京新聞. (2021年2月27日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/88547 2021年3月2日閲覧。 
  57. ^ 奥野斐 (2021年4月1日). “選択的夫婦別姓 自民議員が反対派に思うこと「理解不足と差別思想を感じた」”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/article/94526 2021年4月7日閲覧。 
  58. ^ 賛同者一覧 国民を守るための「真水100兆円」令和2年度第2次補正予算に向けた提言”. 【議員連盟】日本の未来を考える勉強会. 2020年9月22日閲覧。
  59. ^ パチンコチェーンストア協会(PCSA)
  60. ^ 会員一覧”. 【議員連盟】日本の未来を考える勉強会. 2020年9月22日閲覧。
  61. ^ 自民党「地域で安心して分娩できる医療施設の存続を目指す議員連盟」”. 上野宏史(前衆議院議員)オフィシャルブログ (2021年6月12日). 2023年1月13日閲覧。
  62. ^ 緊急避妊薬のOTC化、慎重な対応を要請  自民・議連、厚労相に”. 日刊薬業 (2022年12月26日). 2023年1月1日閲覧。
  63. ^ 「分娩施設の存続を目指す議員連盟」発足のわけ - 木下勝之・日本産婦人科医会会長に聞く◆Vol.2”. m3.com (2021年8月19日). 2023年1月1日閲覧。

上野宏史自身により自己公表された情報源(公式ウェブサイト・ブログ・SNSなど)

  1. ^ a b c d プロフィール│衆議院議員上野ひろし(上野宏史)オフィシャルサイト
  2. ^ Twitter
  3. ^ 上野宏史 [@ueno_hiroshi] (2021年4月12日). "2021年4月13日 午前0:18(日本時間)の投稿". 2021年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2021年11月9日閲覧

外部リンク

[編集]
公職
先代
田畑裕明
大沼瑞穂
日本の旗 厚生労働大臣政務官
新谷正義と共同

2018年 - 2019年
次代
新谷正義
党職
先代
(創設)
日本維新の会国会議員団総務会長
2012年
次代
藤井孝男