篠原涼子
篠原 涼子(しのはら りょうこ、1973年8月13日 - )は、日本の女優、歌手。群馬県桐生市出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)所属。
来歴
[編集]1989年、オーディション情報誌『De☆View』の夏の特別オーディションで現事務所に合格し所属[2]。同年10月、ドラマ『高速戦隊ターボレンジャー』(テレビ朝日)第33話に女子生徒役でゲスト出演した。
1990年、16歳の時にアイドルグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)のメンバーとしてデビュー。同年5月、シングル「JUST LIKE MAGIC」をグループ内ユニット[注 1]のGOLBIES名義でリリースしCDデビュー。
1991年12月よりフジテレビのバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演し、様々なコントやコーナーに挑戦する。アイドルでありながらお笑いに体当たりで臨む姿勢が人気を博し知名度を得る。
1993年に日本武道館2days、1994年に横浜アリーナで東京パフォーマンスドールのコンサートを開催[3]。
1994年7月、小室哲哉プロデュースにより、篠原涼子 with t.komuro名義でシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」をリリース。翌年にかけてロングヒットし[4]、累計202.1万枚を売り上げ(オリコン調べ)、ダブルミリオンを記録する大ヒットとなりブレイク。同年の第36回日本レコード大賞では優秀賞を受賞[5]。『第45回NHK紅白歌合戦』で紅白初出場を果たした[6]。同年9月、東京パフォーマンスドールを卒業。
1995年にシングル「もっと もっと…」「Lady Generation」・アルバム「Lady Generation 〜淑女の世代〜」をリリースした後、小室プロデュースを離れる。以後ヒット曲にはなかなか恵まれなかったが、歌手活動と並行して積極的に女優業も行いドラマ出演を重ね、『きらきらひかる』(1998年、フジテレビ)『危険な関係』(1999年、フジテレビ)などでの演技が評価されるようになり、徐々に女優として人気が上昇。
1998年よりグンゼの男性下着ブランド『BODY WILD』のイメージキャラクターに起用され、男性下着のボクサーパンツを着用してCMに出演した。女性が男性用下着CMのイメージモデルを務めたことで話題を呼んだ[7]。CMのキャッチコピーは「男のパンツの広告してます。」。
2001年、蜷川幸雄演出の舞台『ハムレット』でオフィーリア役を演じ、舞台初出演。
2003年、宮藤官九郎脚本のドラマ『ぼくの魔法使い』(日本テレビ)でヒロインを務め、古田新太演じるおじさんの姿に変身してしまう妻・町田留美子(るみたん)役を好演した。
2004年、『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』(日本テレビ)で連続ドラマ初主演を務め、自閉症児の母・東幸子役の演技が好評を博した。同じ春クール放送のドラマ『アットホーム・ダッド』(フジテレビ)ではヒロインで出演し、2作品の連続ドラマを同時期に撮影しながら掛け持ちした。両作品とも高視聴率を獲得しヒットドラマとなった。
2005年、主演ドラマ『溺れる人』(日本テレビ)でアルコール依存症の女性役を演じ、その演技が高く評価され、第31回放送文化基金賞演技賞を受賞した。同年、主演ドラマ『anego[アネゴ]』(日本テレビ)で自然体な頼れるOL・野田奈央子役を好演、ヒットドラマとなり、人気女優としての地位を確立。同年秋、蜷川幸雄演出の舞台『天保十二年のシェイクスピア』に出演。
2006年、主演ドラマ『アンフェア』(フジテレビ)で刑事・雪平夏見役を好演。映画化もされて10年に渡って続いた大人気シリーズとなり、劇場版3作品は、いずれも興行収入20億円を突破する大ヒットを記録した。
2007年、主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ)で特Aランクの派遣社員・大前春子役を好演。平均視聴率20%超えの大ヒットとなった。同年3月公開の映画『アンフェア the movie』で映画初主演[8]。『アンフェア』や『ハケンの品格』での演技が評価され、第44回ギャラクシー賞個人賞を受賞した[9][10]。
2011年、主演映画『アンフェア the answer』が公開[11]。
2013年、主演ドラマ『ラスト♡シンデレラ』(フジテレビ)で、おやじ女子・遠山桜役を好演、ヒットドラマとなった[12]。同年8月、出身地である群馬県桐生市の観光大使に任命され[13]、篠原をモデルに作製したファッション広告のようなスタイリッシュなデザインの観光イメージアップポスターが話題となる[14]。
2014年より女性下着メーカー・トリンプのイメージキャラクターに起用され、『天使のブラ®』などのCMに出演し、ブラジャー姿の美しい胸元を披露した[15]。よって、男性用女性用両方の下着CMに出演した経歴を持っている。
2015年、主演映画『アンフェア the end』が公開[16]。
2017年、主演ドラマ『愛を乞うひと』(日本テレビ)で、虐待を加える母と、虐待を受けて成長した娘の一人二役を演じる[17]。
2018年、脳死を宣告された娘を狂気とも言える行動で守り抜こうとする母親役を演じた主演映画『人魚の眠る家』[18]と『SUNNY 強い気持ち・強い愛』[19]での演技が評価され、第43回報知映画賞主演女優賞を受賞した[20][21]。同年、栗山民也演出の舞台『アンナ・クリスティ』で舞台初主演を務める[22]。
2019年、第42回日本アカデミー賞において『人魚の眠る家』で優秀主演女優賞、『北の桜守』[23]で優秀助演女優賞をダブル受賞した[24]。
2020年度後期放送のNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合)で朝ドラ初出演[25]。
2022年、主演を務めたNetflixシリーズ『金魚妻』が全世界で配信[26]。大胆な濡れ場シーンに挑んだ[27][28]。各国週間ランキングでは日本、香港、台湾で週間1位を獲得した[29]。世界ランキングのNetflix週間グローバルTOP10(テレビ・非英語)では世界7位にランクインし、日本の作品で初めて世界ランキングTOP10入りを果たした[30]。また、同ドラマの主題歌「Crazy for you」をsino R fine(シノールフィーネ)名義で歌唱し配信リリース[1][31]。19年ぶりに歌手活動を再開した[32][33]。
2022年9月、原曲を手掛けた小室哲哉がリアレンジし、篠原がボーカルを新録した「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」が配信リリース[34]。『ストリートファイター6』(2023年発売)の日本イメージソングとして起用され、28年ぶりにセルフカバーした[35]。同年の『第73回NHK紅白歌合戦』に1994年以来28年ぶりに出場をし[36]、同曲を小室とともに披露した[37]。
2023年、誕生日である8月13日を皮切りに、ビルボードライブ東京/大阪/横浜の3会場で、ライブツアー『篠原涼子 Birthday Premium Billboard Live 2023』を開催[38][39][40]。
2024年、行定勲演出の舞台『見知らぬ女の手紙』に主演[41]。
人物
[編集]私生活
[編集]2005年12月8日、俳優の市村正親と結婚。市村と25歳も年の差があったことから父親に結婚を猛反対されたが、最終的には許可してもらえた(プロポーズしたのは市村である)。
2007年11月に所属事務所を通じて妊娠4か月であることを発表。2008年5月10日に第1子となる長男・優汰[42]を出産した[43]。
2011年9月に第2子の妊娠(妊娠3か月)が報じられ、2012年2月22日に次男を出産した[44]。
2021年7月24日、市村との離婚を発表。長男と次男の親権は市村が持つ[45]。
生い立ち
[編集]篠原が2歳の時に母親を亡くしているため、母親の記憶は無い[46]。3人兄妹の末っ子で、6歳上の兄と3歳上の姉がおり、父子家庭で育った[46]。篠原の得意とする料理は父親から伝授されたもので、男手一つで育ててくれた父親を尊敬している[46]。父親は2010年8月に挙げた篠原の結婚式を見届けた3日後に亡くなった[47]。父親は群馬県出身、母親は北海道出身[48]。
小学生の頃から歌手の中森明菜のファンになり、歌手になりたいと思うようになる[49]。憧れである中森とは1992年にドラマ『素顔のままで』(フジテレビ)で初共演している。
高校1年生の夏に中退し上京[46]。16歳で芸能界デビューしてから半年間、東京パフォーマンスドール(TPD)の活動をしながら、新宿にある寿司屋でアルバイトをしていた[50]。これはTPDのプロデュースの一環で、未成年であったため、事務所から学業か社会勉強かのどちらかを選択するよう指示された事。デビューして1年半はTPDのメンバーの川村知砂と一緒に住んでいた[51]。
エピソード
[編集]- 1994年発売のシングル『恋しさと せつなさと 心強さと』で、日本の女性ソロ歌手のCDシングル売上で初めてダブルミリオンを記録した。小室哲哉は当時の篠原の印象を「東京パフォーマンスドールで活動する姿とバラエティでの姿のギャップがすごい。この子は負けない子だな。くじけないだろうな。」「女優さんになれると思った」と語っている[52][53]。
- 1996年に出演したドラマ『ナニワ金融道2』(フジテレビ)で宮本理江子監督と山口雅俊プロデューサーから「すごく良かったよ」と褒められたことで芝居に手応えを感じられ、自信が持てるようになり、女優の道を志そうと決意した[54][55][56]。
- 2001年に蜷川幸雄演出の舞台『ハムレット』に出演したことで勇気も自信もつき、積極的に芝居に取り組むようになった[57]。
- ドラマやCMなどのイメージから、明治安田生命が新入社員を対象に調査した「理想の上司」の女性第1位に2007年・2008年と2年連続で選ばれた[58][59]。
- デビューして間もない頃、ダウンタウンとの共演について「関西の言葉に慣れるまで、言葉が通じず答えが返せなくて、怒るときはビシッてテレビからは想像できないくらい厳しいです。」とコメントをしている[3]。2012年12月17日放送のフジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』最終回にサプライズ出演し、ダウンタウンや東野幸治と久々の共演を果たした。2017年1月6日放送の日本テレビ系『アナザースカイ』にゲスト出演した際、今田耕司と20年ぶりの共演を果たした。
- フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「新・食わず嫌い王決定戦」に6回出演し、4敗2分で一度も勝ったことがなく、2004年11月18日放送回で史上初の4連敗を達成した。
- 趣味は溶岩ヨガ[60]、水泳[61]。好きなアーティストはSuchmos[62]。
受賞歴
[編集]- 1994年
-
- 第36回日本レコード大賞 優秀賞(「恋しさと せつなさと 心強さと」)[5]
- 第27回日本有線大賞 有線音楽優秀賞(「恋しさと せつなさと 心強さと」)[63]
- 第32回ゴールデン・アロー賞 最優秀新人賞、音楽新人賞
- 1995年
-
- 第9回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5・シングル賞(「恋しさと せつなさと 心強さと」)[64]
- 第12回ベストジーニスト 一般選出部門[65]
- 2003年
-
- 第37回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『ぼくの魔法使い』)[66]
- 2004年
-
- 第41回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』)[67]
- 第43回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『マザー&ラヴァー』)[68]
- 2005年
-
- 第31回放送文化基金賞 演技賞(『溺れる人』)
- 第42回ギャラクシー賞 奨励賞(『溺れる人』)[69]
- 第45回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『anego[アネゴ]』)[70]
- 2006年
- 2007年
-
- 第52回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『ハケンの品格』)[72]
- 第4回TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤー2007 最優秀主演女優賞(『ハケンの品格』)
- 第18回日本ジュエリーベストドレッサー賞 30代部門[73]
- 2018年
-
- 第43回報知映画賞 主演女優賞(『人魚の眠る家』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』)[75][21]
- 第42回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『人魚の眠る家』)[24]
- 第42回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『北の桜守』)[24]
- 第23回日本インターネット映画大賞 日本映画主演女優賞(『北の桜守』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『人魚の眠る家』)[76]
- 2024年
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- 第35回日本ジュエリーベストドレッサー賞 50代部門[77]
出演
[編集]※太字は主演作品。
テレビドラマ
[編集]- 高速戦隊ターボレンジャー 第33話(1989年10月13日、テレビ朝日) - 女子生徒 役
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 世にも奇妙な物語 '91秋の特別編「ニュースおじさん」(1991年10月3日) - 女子高生 役
- 世にも奇妙な物語 '04秋の特別編「不幸せをあなたに」(2004年9月20日) - 主演・立川美紗 役
- 映画みたいな恋したい「ヘッドライト」(1991年11月2日、テレビ東京) - 明美 役
- WAIKIKI結婚未満ストーリー(1992年2月10日・17日、フジテレビ)
- 大人は判ってくれない「素晴らしき日曜日」(1992年2月20日、フジテレビ)
- 素顔のままで 第1話 - 第10話(1992年4月13日 - 6月15日、フジテレビ) - 北山藍子 役
- 放課後(1992年10月15日 - 11月12日、フジテレビ、ボクたちのドラマシリーズ) - 女子高生 役
- NIGHT HEAD 第11話(1992年12月17日、フジテレビ) - 彩子 役
- チャンス! 第3話(1993年4月28日、フジテレビ)
- 三姉妹熱血ジャンケン宣言(1994年2月9日 - 11日、日本テレビ) - 真奈美 役
- 若者のすべて 第2話 - 第5話(1994年10月26日 - 11月16日、フジテレビ) - 沖野里見 役
- 輝く季節の中で(1995年4月20日 - 6月29日、フジテレビ) - 星野明美 役
- エリアコードドラマ 彼女と見たい恐い話「真夜中のクラス会」(1995年7月、福岡放送)
- 妊娠ですよ2 第2話(1995年10月23日、関西テレビ・フジテレビ) - 尚子 役
- ピュア(1996年1月8日 - 3月18日、フジテレビ) - 藤木麻子 役
- 恋愛前夜 いちどだけ2「お見合い前夜」(1996年9月18日、日本テレビ) - 雅子 役
- ナニワ金融道2(1996年10月8日、フジテレビ) - 三宅律子 役
- ナニワ金融道6(2005年1月3日)
- 竜馬がゆく(1997年1月1日、TBS) - お冴 役
- 踊る大捜査線 第2話(1997年1月14日、フジテレビ) - 佐々木典子 役
- 踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル(1998年10月6日)
- 木曜の怪談ファイナル タイムキーパーズ 第6話(1997年2月13日、フジテレビ) - ハルカ 役
- みにくいアヒルの子 春休みスペシャル(1997年4月1日、フジテレビ) - 星野梅子 役
- ギフト(1997年4月16日 - 6月25日、フジテレビ) - 秋山千明 役
- 心療内科医・涼子 第2話(1997年10月20日、読売テレビ・日本テレビ) - 花岡キヨノ 役
- スズキさんの休息と遍歴(1997年11月22日、NHK総合) - 七保子 役
- ビーチボーイズ スペシャル(1998年1月3日、フジテレビ) - 原田泉 役
- きらきらひかる(1998年1月13日 - 3月17日、フジテレビ) - 杉冴子 役
- 新・同棲時代「空に星のある限り」(1998年4月3日、TBS) - ミツコ 役
- 青の時代(1998年7月3日 - 9月11日、TBS) - 牧野薫 役
- なにさまっ!(1998年10月11日 - 12月20日、TBS) - 園田祐子 役
- 大河ドラマ(NHK総合)
- 危険な関係(1999年10月14日 - 12月23日、フジテレビ) - 若林ちひろ 役
- 恋の手裏剣(1999年12月22日、NHK総合) - 主演・伊藤愛香 役
- 奇跡の大逆転!「史上最悪の客」(2000年4月7日、TBS) - 貴美子 役
- 合い言葉は勇気 第2話(2000年7月13日、フジテレビ) - 名古屋裕子 役
- 真夏のクリスマス(2000年10月9日、TBS) - 有希子 役
- Digital Creators'01 地球大爆破「bakuha.com」(2000年12月4日、BS-i)
- 慎吾ママドラマスペシャル おっはーは世界を救う(2001年1月8日、フジテレビ)
- カバチタレ!(2001年1月11日 - 3月22日、フジテレビ) - 宮城京子 役
- ムコ殿(2001年4月12日 - 6月28日、フジテレビ) - 新井さつき 役
- 早乙女タイフーン(2001年7月7日 - 9月22日、テレビ朝日) - 吉村凪子 役
- 時空警察(2001年12月30日、日本テレビ) - 霧山マキエ 役
- 初体験(2002年1月8日 - 3月19日、フジテレビ) - 榎本由加里 役
- SMAP×SMAP特別編 愛の劇場&愛の唄(2002年4月29日、フジテレビ) - 栗木夏子 役
- 恋愛偏差値〈第一章〉燃えつきるまで(2002年7月4日 - 25日、フジテレビ) - 橘美穂 役
- TEAM スペシャル3(2002年9月20日、フジテレビ) - 村瀬美那子 役
- HR(エイチアール)(2002年10月9日 - 2003年3月26日、フジテレビ) - 淡島涼子 役
- いま何待ち? #9#10#11「スリールームス」/#22#23「平成の無責任男」(2002年12月2日・9日・16日/2003年3月17日・24日、フジテレビ) - 日野日出子 役
- 女と男と物語 PARTI episode1「鏡の中の愛人」(2003年1月11日、朝日放送・テレビ朝日) - 主演・中村マリア 役
- ムコ殿2003(2003年4月17日 - 6月26日、フジテレビ) - 石原西絵 役
- ぼくの魔法使い(2003年4月19日 - 7月5日、日本テレビ) - ヒロイン・町田留美子(るみたん) 役
- ドラマW 俺は鰯-IWASHI-(2003年4月29日、WOWOW) - 欅沙耶 役
- 愚痴「美顔器の唄」(2003年9月29日、フジテレビ) - 主演
- ヤンキー母校に帰る(2003年10月10日 - 12月12日、TBS) - 金井志穂 役
- アットホーム・ダッド(2004年4月13日 - 6月29日、関西テレビ・フジテレビ) - ヒロイン・山村美紀 役
- アットホーム・ダッド スペシャル(2004年9月28日)
- 光とともに…〜自閉症児を抱えて〜(2004年4月14日 - 6月23日、日本テレビ) - 主演・東幸子 役
- 天切り松 闇がたり(2004年7月30日、フジテレビ) - 志乃 役
- マザー&ラヴァー(2004年10月5日 - 12月21日、関西テレビ・フジテレビ) - ヒロイン・杉浦瞳 役
- 溺れる人(2005年3月1日、日本テレビ) - 主演・水沢麻里 役
- anego[アネゴ](2005年4月20日 - 6月22日、日本テレビ) - 主演・野田奈央子 役[78]
- anego〜アネゴspecial〜(2005年12月28日)
- アンフェア(2006年1月10日 - 3月21日、関西テレビ・フジテレビ) - 主演・雪平夏見 役[79]
- アンフェア the special コード・ブレーキング〜暗号解読(2006年10月3日)
- アンフェア the special ダブル・ミーニング〜二重定義(2011年9月23日)
- アンフェア the special ダブル・ミーニング〜連鎖(2015年9月15日)
- マキアージュ ドラマスペシャル ウーマンズ・アイランド〜彼女たちの選択〜(2006年2月24日、日本テレビ) - 主演・高瀬祐季 役
- 花嫁は厄年ッ!(2006年7月6日 - 9月21日、TBS) - 主演・竹富明子 役[80]
- ハケンの品格(2007)(2007年1月10日 - 3月14日、日本テレビ) - 主演・大前春子 役[81]
- ハケンの品格(2020)(2020年6月17日 - 8月5日)[82]
- 働くゴン!(2009年9月23日、日本テレビ) - 主演・権俵よし子 役[83]
- 月の恋人〜Moon Lovers〜(2010年5月10日 - 7月5日、フジテレビ) - ヒロイン・二宮真絵美 役[84]
- 黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-(2010年10月20日 - 12月15日、日本テレビ) - 主演・堤芯子 役[47]
- 東野圭吾ミステリーズ 第10話「二十年目の約束」(2012年9月13日、フジテレビ) - 主演・山岡亜沙子 役[85]
- ラスト♡シンデレラ(2013年4月11日 - 6月20日、フジテレビ) - 主演・遠山桜 役[86]
- オトナ女子(2015年10月15日 - 12月17日、フジテレビ) - 主演・中原亜紀 役[87]
- 愛を乞うひと(2017年1月11日、読売テレビ・日本テレビ) - 主演・山岡照恵 / 陳豊子 役[17]
- 居酒屋ふじ 第1話・第6話・第11話・第12話(2017年7月8日・8月12日・9月16日・23日、テレビ東京) - 篠原涼子(本人) 役[88]
- 民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜(2017年10月23日 - 12月25日、フジテレビ) - 主演・佐藤智子 役[89]
- 連続テレビ小説 おちょやん(2020年11月30日 - 2021年5月14日、NHK総合) - 岡田シズ 役[25]
- 24時間テレビ ドラマスペシャル『生徒が人生をやり直せる学校』(2021年8月21日、日本テレビ) - 立花久美子 役(特別出演)[90]
- silent(2022年10月6日 - 12月22日、フジテレビ) - 佐倉律子 役[91]
- ミステリと言う勿れ 特別編(2023年9月9日、フジテレビ) - 坂巻洋子 役[92]
- ハイエナ(2023年10月20日 - 12月8日、テレビ東京) - 主演・結希凛子 役(山崎育三郎とW主演)[93]
- イップス(2024年4月12日 - 6月21日、フジテレビ) - 主演・黒羽ミコ 役(バカリズムとW主演)[94]
配信ドラマ
[編集]映画
[編集]- 新ファンキー・モンキー・ティーチャー どつかれたるねん!(1994年、ポニーキャニオン/プレイビルパブリッシャーズ) - 三上 役
- ファンキー・モンキー・ティーチャー FOREVER(1995年) - 涼子 役(特別出演)
- CUTE(1997年4月26日公開、エヌ・ケイ・エイ) - カメラマン 役
- ジューンブライド 6月19日の花嫁(1998年6月13日公開、松竹) - 花田佳代子 役
- ベル・エポック(1998年9月26日公開、東宝) - 星野ひとみ 役
- GO-CON!(2000年6月1日公開、つんくタウンFILMS) - チーママ 役(友情出演)
- RED SHADOW 赤影(2001年8月11日公開、東映) - おりん 役
- 冷静と情熱のあいだ(2001年11月10日公開、東宝) - 芽実 役[96]
- 突入せよ! あさま山荘事件(2002年5月11日公開、東映) - 小雀真理子 役
- 陽はまた昇る(2002年6月15日公開、東映) - 柏木夏佳 役
- Jam Films けん玉(2002年12月28日公開、ショウゲート) - 今日子 役[97]
- 幸福の鐘(2003年11月22日公開、東北新社) - 池田千鶴子 役
- 下妻物語(2004年5月29日公開、東宝) - 桃子の母(西園寺みどり) 役
- 姑獲鳥の夏(2005年7月16日公開、日本ヘラルド映画) - 関口雪絵 役
- にゃんこ THE MOVIE(2006年、めざましムービー) - ナレーション
- THE 有頂天ホテル(2006年1月14日公開、東宝) - ヨーコ 役[98]
- 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年8月19日公開、松竹) - 花田寿枝 役[99]
- アンフェアシリーズ(東宝) - 主演・雪平夏見 役
- アンフェア the movie(2007年3月17日公開)[8]
- アンフェア the answer(2011年9月17日公開)[11]
- アンフェア the end(2015年9月5日公開)[16]
- 魍魎の匣(2007年12月22日公開、ショウゲート) - 関口雪絵 役
- ステキな金縛り(2011年10月29日公開、東宝) - 悲鳴の女(ヨーコ) 役[100]
- 北の桜守(2018年3月10日公開、東映) - 江蓮真理 役[23]
- SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年8月31日公開、東宝) - 主演・阿部奈美 役[19]
- 人魚の眠る家(2018年11月16日公開、松竹) - 主演・播磨薫子 役[18][101]
- 今日も嫌がらせ弁当(2019年6月28日公開、ショウゲート) - 主演・持丸かおり 役[102]
- ウェディング・ハイ(2022年3月12日公開、松竹) - 主演・中越真帆 役[103]
舞台
[編集]- ハムレット(2001年9月14日 - 28日、彩の国さいたま芸術劇場 / 10月12日 - 14日、長久手市文化の家 森のホール / 10月21日 - 28日、大阪MIDシアター / 11月2日 - 4日、水戸芸術館 ACM劇場、演出:蜷川幸雄) - オフィーリア 役
- 天保十二年のシェイクスピア(2005年9月9日 - 10月22日、Bunkamuraシアターコクーン / 10月28日 - 11月6日、シアターBRAVA!、演出:蜷川幸雄) - お光 / おさち 役[104]
- アンナ・クリスティ(2018年7月13日 - 29日、よみうり大手町ホール / 8月3日 - 5日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、演出:栗山民也) - 主演・アンナ・クリストファーソン 役[22]
- 朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』(2023年4月20日・21日・23日、俳優座劇場) - 恭子 役[105]
- 見知らぬ女の手紙(2024年12月25日 - 28日、紀伊國屋ホール、演出:行定勲) - 主演・女 役[41]
吹き替え
[編集]- トムとジェリーの大冒険(1995年8月19日公開、松竹) - ロビン・スターリング 役
- G-SAVIOUR(2000年、日米共同製作テレビドラマ) - シンシア・グレーブス 役(エヌーカ・ヴァネッサ・オークマ)
- ワールド・ウォーZ(2013年8月10日公開、東宝東和) - カリン・レイン 役(ミレイユ・イーノス)[106]
劇場アニメ
[編集]- ONE PIECE FILM Z(2012年12月15日公開、東映) - アイン 役[107]
ゲーム
[編集]- リアルサウンド 〜風のリグレット〜(1997年、セガサターン・1999年、ドリームキャスト) - 桜井泉水 役
バラエティ番組
[編集]- 薔薇薔薇(1990年10月 - 1991年3月、フジテレビ) - レギュラー
- ダウンタウンのごっつええ感じ(1991年12月 - 1997年4月、フジテレビ) - レギュラー
- HYU2(ヒューヒュー)(1992年 - 1993年、日本テレビ) - スケジュールの都合上番組後期から出演
- 摩訶不思議 ダウンタウンの…!?(1993年、朝日放送) - レギュラー
- 笑っていいとも!(1993年4月 - 9月、フジテレビ) - 金曜レギュラー
- DAISUKI!(1993年 - 1995年、日本テレビ) - アイキャッチに出演
- どうぶつ奇想天外!(1994年3月 - 9月、TBS) - VTRに出演
- TVおじゃマンモス(1994年4月 - 1998年3月、日本テレビ) - レギュラー
- 嗚呼!バラ色の珍生!!(1994年10月 - 1996年3月、日本テレビ) - MC
- 中居くん温泉H(1997年10月 - 1998年3月、読売テレビ・日本テレビ) - レギュラー
- 中居正広の金曜日のスマたちへ(2001年10月 - 2005年頃、TBS) - レギュラー
- グータン〜自分探しバラエティ〜 → 空飛ぶグータン〜自分探しバラエティ〜(2004年4月 - 2006年3月、関西テレビ・フジテレビ) - MC
- オンナの出口調査(2022年1月10日・5月5日・12月19日・26日・28日・2023年7月13日・2024年6月20日、フジテレビ) - MC
ドキュメンタリー番組・特別番組
[編集]- NONFIX 廃墟シネマ ショートフィルム「砂丘のナディア」(2000年8月5日、フジテレビ)
- Tokyo美人物語〜本当のキレイを探す旅〜(2005年8月21日、日本テレビ)
- 情熱大陸(2006年1月22日、毎日放送・TBS)
- 24時間テレビ29 「愛は地球を救う」(2006年8月26日 - 27日、日本テレビ) - チャリティーパーソナリティー[108]
- メッセージ〜伝説のCMディレクター・杉山登志〜(2006年8月28日、毎日放送・TBS) - ナビゲーター
音楽番組
[編集]- CYBER MEME(サイバーミーム)(1991年10月 - 1992年9月、TVK)[注 2]
- 第27回日本有線大賞(1994年12月9日、TBS) - 有線音楽優秀賞
- 第36回日本レコード大賞(1994年12月31日、TBSテレビ・ラジオ) - 優秀賞
- NHK紅白歌合戦(NHK総合・ラジオ第1) - #NHK紅白歌合戦出場歴参照
- 金曜玉手箱 → 金之玉手箱(1995年1月 - 1998年3月、テレビ朝日) - MC
- 歌のゴールデンヒット(2017年2月13日、TBS) - MC
NHK紅白歌合戦出場歴
[編集]年度 | 放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1994年 | 第45回 | 初 | 恋しさと せつなさと 心強さと | 2/25 | TOKIO | [6] |
2022年 | 第73回 | 2 | 恋しさと せつなさと 心強さと 2023 | 20/22 | ゆず | 小室哲哉と共演[37] |
MV
[編集]- TM NETWORK「Love Train」(1991年)[注 2]
ラジオ
[編集]- 東京サウンドバズーカ音姫絵巻(1991年4月 - 1992年4月、ニッポン放送)
- 東京パフォーマンスドールのprom night(1993年、ラジオ大阪)
- ブンブン・MoMoJiRiキッズ(1993年、ラジオ大阪)
- Radio Kids Grove-3. 2. 1. 0-(1994年10月 - 1996年3月、bayfm)
- 篠原涼子の感度♡良好!!(1995年10月 - 1997年10月、ニッポン放送)
- Dream Navigator(1996年4月 - 1997年4月、bayfm)
- Stars On Radio Part II(1997年10月 - 12月、パーフェクTV503ch Sound With Radio)
- BODY WILD presents 篠原涼子のワイルドで行こう(1998年9月 - 2001年3月、TOKYO FM・FM OSAKA)
- 泉谷しげると篠原涼子のミュージックバトル! 決戦は日曜日(2002年4月 - 2003年6月、文化放送)
- Kiss Your Love Story(2002年10月 - 2003年10月、Kiss-FM)
CM・広告
[編集]- ファミリーマート(1991年/1995年 - 1998年)
- '91サマーキャンペーンイメージキャラクター(1991年)
- 篠原店長シリーズ(1995年 - 1998年)
- メガネスーパー(1991年 - 1992年)[注 2]
- 江崎グリコ「プリッツ」(1992年 - 1993年[注 2]/1995年 - 1998年)
- NTTドコモ(1992年 - 1995年)
- 東京アカデミー医療予備校(1993年 - 1994年)
- マンダム「トリーティア ハーブ in ウォーター」(1994年 - 1997年)
- サッポロ飲料「杜仲茶」(1994年 - 1995年)
- ベネッセコーポレーション「進研ゼミ中学講座」(1995年 - 1996年)
- カプコン「ストリートファイター」シリーズ(1995年 - 1996年)
- 日清食品「エージャン」(1995年 - 1996年)[109]
- カゴメ「野菜生活100」(1996年 - 1997年)
- 日本財団(1996年 - 1997年)
- グンゼ「BODY WILD」(1998年 - 2001年)[7]
- 資生堂
- 「資生堂ファイントイレタリー」(1998年 - 2001年)
- 「MAQuillAGE(マキアージュ)」(2005年 - 2009年)
- 「ELIXIR(エリクシール)」(2010年 - 2020年)[110]
- 「資生堂 表情プロジェクト」(2017年 - 2018年)[111]
- 立山酒造「銀嶺立山」(1999年 - 2003年)
- 花王「ビオレ」(2002年 - 2003年)
- 日本コカ・コーラ
- 「カナダドライ ジンジャーエール」(2003年 - 2005年)
- 「アクエリアス アクティブ ダイエット」(2006年 - 2007年)
- 武田薬品工業「ハイシーBメイト2」(2003年 - 2004年)
- 日本郵政公社「ゆうパック」(2003年 - 2004年)
- ツムラ「ソフレ」(2004年 - 2006年)
- KDDI
- 「メタルプラス電話」(2006年 - 2008年)
- 「au ケータイの掟」シリーズ(2007年 - 2008年)
- ローソン(2006年 - 2007年)
- UHA味覚糖「e-maのど飴」(2006年 - 2007年)
- オリックス銀行・オリックス・クレジット「オリックスVIPローンカード」(2006年 - 2017年)
- ダイハツ工業
- ソニー・コンピュータエンタテインメント「LocoRoco」(2006年 - 2007年)
- ワールド「Reflect」(2006年 - 2010年)[114]
- シチズン時計「xC(クロスシー)」(2006年 - 2012年)[115]
- ティップネス(2007年)
- ハウス食品「PRIME」シリーズ(2007年 - 2009年)
- JTB『その旅、JTB流』(2007年 - 2008年)
- ディップ「はたらこねっと」(2007年 - 2010年)[116]
- ボシュロム・ジャパン「ピュアビジョン」(2007年 - 2008年)
- JT飲料「辻利」(2007年 - 2008年)
- 森永製菓
- 「DARS」(2007年 - 2008年)
- 「粒選りショコラ」(2007年 - 2008年)
- 中央コーポレーション(2008年)
- ハウスウェルネスフーズ「C1000 ビタミンレモン」「C1000 レモンウォーター」(2009年 - 2011年)[117]
- ソニー
- エスエス製薬「イブクイック頭痛薬」(2009年 - 2022年)
- アサヒビール「アサヒストロングオフ」(2010年 - 2011年)
- ダイドードリンコ「デミタスコーヒー」(2011年 - 2012年)[124]
- キッコーマン「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」「だし香る贅沢つゆ」シリーズ(2012年 - 2017年)
- 伊藤園「お〜いお茶」(2013年 - 2014年)
- GREE「探検ドリランド」(2013年 - 2014年)
- トリンプ・インターナショナル・ジャパン(2014年 - 2017年)[15]
- LIXIL『リフォームを贈ろう。』(2014年)[143]
- ポッカサッポロフード&ビバレッジ
- 中国電力(2016年 - 2019年)
- 日本和装ホールディングス「きもの着付け教室」(2018年)[149]
- サッポロビール「麦とホップ」(2018年)[150]
- アサヒ飲料「ウィルキンソン タンサン エクストラ」「ウィルキンソン タンサン レモン」(2019年 - 2020年)[151][152]
- ソニーネットワークコミュニケーションズ「NURO 光」(2019年 - 2020年)[153]
- 日本マクドナルド「今年はみんなでBIG SMILE『ビッグマック』」(2021年)[154]
- 明治「明治ブルガリアヨーグルト」(2021年)[155]
- ニベア花王「ニベア クレンジングオイル ビューティースキン」「ニベア クリームケア 弱酸性泡洗顔」(2021年 - 2022年)[156]
- トラストライン「Perle Savon」(2022年)[157]
- オルビス「オルビスユー ドット」(2023年 - )[158]
書籍
[編集]雑誌連載
[編集]- 宝島社『InRed』 篠原涼子「ほっこり物語」(2007年2月号 - 2021年1月号)
- マガジンハウス『BOAO』
- 「sexy conservative “セクサバ!” Starring 篠原涼子」(2005年3月号 - 2005年12月号)
- 「篠原涼子 好奇心★会議」(2006年4月号 - 2007年3月号)
- 「篠原涼子のベストルック」(2007年4月号 - 2007年8月号)
- 「篠原涼子 Talking About...」(2007年9月号 - 2008年12月号)
エッセイ
[編集]- 篠原涼子 ピンぼけ(1995年4月、ソニー・マガジンズ)ISBN 4-7897-0970-1
写真集
[編集]- RYOKO 1996 'et'e(1996年12月、ワニブックス)ISBN 4-8470-2449-4
- 月刊 篠原涼子(1998年12月、新潮社)ISBN 4-10-790055-X
その他
[編集]メッセージ絵本
- リョウコちゃん(2009年4月、ワニブックス)[159] ISBN 978-4-8470-1840-4
メイクブック
- 大人がきれいに見えるメイク(2018年7月、光文社、著:ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵)[160] ISBN 978-4-334-95037-8
ライブ
[編集]年 | タイトル | 日程 / 会場 |
---|---|---|
1995年 | LADY GENERATION LIVE Ryoko Summer Generation Tour 1995 | 8月25日 大阪・大阪サンケイホール 8月30日 愛知・愛知県勤労会館 9月8日 東京・中野サンプラザ |
1997年 | RYOKO SHINOHARA LIVE '97 | 6月20日 大阪・UMEDA HEAT BEAT 6月26日 東京・赤坂BLITZ 8月21日 群馬・桐生市市民文化会館 |
2023年 | 篠原涼子 Birthday Premium Billboard Live 2023[38][40] | 8月13日 東京・ビルボードライブ東京 8月20日 大阪・ビルボードライブ大阪 8月26日 神奈川・ビルボードライブ横浜 |
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]CDシングル
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 販売形態 | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
Epic/Sony Records/Cha-DANCE | ||||||
1st | 1991年1月21日 | 恋はシャンソン |
| 8cm CD | ESDB-3183 |
|
2nd | 1992年7月22日 | スコール | 8cm CD | ESDB-3320 |
| |
3rd | 1994年2月2日 | Sincerely | 8cm CD | ESDB-3450 |
| |
4th | 1994年7月21日 | 恋しさと せつなさと 心強さと |
| 8cm CD | ESDB-3495 |
|
Epic/Sony Records | ||||||
5th | 1995年2月8日 | もっと もっと… |
| 8cm CD | ESDB-3540 |
|
6th | 1995年8月2日 | Lady Generation |
| 8cm CD | ESDB-3595 |
|
7th | 1995年11月22日 | ダメ! | 8cm CD | ESDB-3641 |
| |
8th | 1996年5月22日 | 平凡なハッピーじゃ物足りない | 8cm CD | ESDB-3681 |
| |
9th | 1996年8月21日 | しあわせはそばにある | 8cm CD | ESDB-3704 |
| |
10th | 1996年11月25日 | パーティーをぬけだそう! |
| 8cm CD | ESDB-3729 |
|
11th | 1997年7月1日 | Goodbye Baby | 8cm CD | ESDB-3768 |
| |
12th | 1998年4月22日 | BLOW UP |
| 8cm CD | ESDB-3831 |
|
13th | 1998年10月1日 | a place in the sun | 8cm CD | ESDB-3869 | ||
東芝EMI | ||||||
14th | 2000年3月8日 | リズムとルール | 12cm CD | TOCT-4192 |
| |
キティMME | ||||||
15th | 2001年8月22日 | someday somewhere | 12cm CD | UMCK-5031 |
| |
Sony Music Associated Records | ||||||
16th | 2003年5月21日 | Time of GOLD | CCCD | AICL-1426 |
| |
avex trax | ||||||
17th | 2023年9月27日 | 恋しさと せつなさと 心強さと 2023 |
| 12cm CD+Blu-ray Disc | AVCD-61379B |
|
12cm CD | AVCD-61380 |
配信限定シングル
[編集]配信日 | タイトル | 収録曲 | 販売形態 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
Sony Music Labels Inc. | |||||
1st | 2022年2月14日 | Crazy for you | デジタル・ダウンロード |
| |
avex trax | |||||
2nd | 2022年9月17日 | 恋しさと せつなさと 心強さと 2023 |
| デジタル・ダウンロード |
|
アナログ盤
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 販売形態 | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
Sony Music Associated Records | |||||
2003年7月9日 | Time of GOLD |
| 12inch single盤 | AIJL-5192 |
|
avex trax | |||||
2024年3月27日 | 恋しさと せつなさと 心強さと 2023 |
| 7inch single盤 | AQJH-77634 |
|
Sony Music Labels Inc. | |||||
2024年7月21日 | 恋しさと せつなさと 心強さと |
| 7inch single盤 | MHKL-81 |
|
アルバム
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲・備考 | |
---|---|---|---|---|---|
Epic/Sony Records/Cha-DANCE | |||||
1st | 1993年1月15日 | RYOKO from Tokyo Performance Doll | CD | ESCB-1384 | 収録曲(全10曲)
|
Epic/Sony Records | |||||
2nd | 1995年8月21日 | Lady Generation 〜淑女の世代〜 | CD | ESCB-1552 | 収録曲(全12曲)
|
2013年9月11日 | BSCD2 | MHCL-30155 |
ベスト・アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲・備考 | |
---|---|---|---|---|---|
Epic/Sony Records | |||||
1st | 1997年11月1日 | Sweets-Best of Ryoko Shinohara- | CD | ESCB-1846 | 収録曲(全14曲)
|
グループアルバム収録のソロ楽曲
[編集]楽曲 | 発売日・収録アルバム | |
---|---|---|
Epic/Sony Records/Cha-DANCE | ||
カメレオン・カフェ | 1990年11月21日『Cha-DANCE Party Vol.1』 | |
手紙 | 1991年7月25日『Cha-DANCE Party Vol.2』 | |
星に願いを | 1991年11月21日『Cha-DANCE Party Vol.3』 | |
異国〜Tokyo In The Night〜 | 1992年7月8日『Tokyo Romance - Cha-DANCE Party Vol.4』 | |
薔薇が眠れるまで | 1992年12月2日『CATCH YOUR BEAT!! 〜Cha-DANCE Party Vol.5』 | |
Go Go Paradise | 1994年8月1日『NEVER STOP - Cha-DANCE Party Vol.9』 |
映像作品
[編集]ミュージック・ビデオ
[編集]発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
Epic/Sony Records | ||||
1st | 1995年10月1日 | LADY GENERATION VIDEO | VHS | ESVU-436 |
LD | ESLU-436 | |||
2003年11月19日 | DVD | ESBL-2115 | ||
収録曲
| ||||
2nd | 1998年5月30日 | Piece of Sweets | VHS | ESVU-494 |
収録曲
|
ライブ・ビデオ
[編集]発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
Epic/Sony Records | ||||
1st | 1996年1月21日 | LADY GENERATION LIVE Ryoko Summer Generation Tour 1995 | VHS | ESVU-442 |
LD | ESLU-442 | |||
収録曲(セットリスト)
|
その他の作品
[編集]楽曲 | 収録作品 |
---|---|
waiting for... | 小室哲哉がプロデュースしたPlayStation用ソフト・ガボールスクリーン(1996年発売、アンティノスレコード)に 未CD化の楽曲「waiting for...」(作詞:前田たかひろ/作曲・編曲:久保こーじ)のミュージックビデオが収録。 |
タイトル | 発売日 | レーベル | 販売形態 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
ephemere | 1999年3月17日 | ポニーキャニオン | VHS | PCVE-10912 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “篠原涼子、sino R fine名義でNetflixシリーズ『金魚妻』主題歌を歌唱”. Billboard JAPAN (2022年2月18日). 2022年2月18日閲覧。
- ^ “篠原涼子、蒼井優、玉山鉄二…その共通点は!?”. ORICON NEWS. oricon ME (2010年12月27日). 2023年1月26日閲覧。
- ^ a b 『電撃王 9月号』. メディアワークス. (1993年9月1日). p. 165
- ^ J-POPが激変した時代〜宇多田ヒカルの登場と20世紀の大掃除、cakes、2016年11月2日。
- ^ a b “第36回日本レコード大賞”. 日本作曲家協会. 2023年9月16日閲覧。
- ^ a b “第45回NHK紅白歌合戦”. NHK紅白歌合戦ヒストリー. NHK. 2023年1月7日閲覧。
- ^ a b “ヒップをストレスフリーに グンゼ「BODY WILD」”. NIKKEI STYLE. 日本経済新聞社 (2020年4月24日). 2023年3月11日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子『アンフェア』、撮影現場はアンフェアだった・・・”. ORICON NEWS. oricon ME (2007年2月16日). 2022年10月8日閲覧。
- ^ a b “第44回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2016年9月26日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子が昨年最も“テレビに貢献した人”に”. ORICON NEWS. oricon ME (2007年6月1日). 2022年10月8日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子主演『アンフェア2』制作決定!!ついに「アンフェアなるもの」の答え明かされる!”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2010年12月6日). 2021年6月16日閲覧。
- ^ “ラスト・シンデレラ:最終回で番組最高の視聴率17.8% 瞬間最高20.9%”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2013年6月21日). 2024年9月24日閲覧。
- ^ 桐生市ホームページ>篠原涼子さん 桐生市観光大使に! (2013年8月8日)
- ^ 桐生市ホームページ>観光イメージアップポスター 桐生市観光大使篠原涼子さん (2015年7月31日)
- ^ a b “篠原涼子、勝負下着は「暖色系」”. ORICON NEWS. oricon ME (2014年2月26日). 2015年9月9日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子主演「アンフェア」4年ぶりの映画第3作「the end」でシリーズ完結”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム (2015年1月27日). 2017年1月16日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子、一人二役に初挑戦 『愛を乞うひと』SPドラマ化”. ORICON NEWS. oricon ME (2016年9月14日). 2016年9月14日閲覧。
- ^ a b “東野圭吾「人魚の眠る家」が篠原涼子×西島秀俊で映画化、監督は堤幸彦”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年12月18日). 2017年12月18日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子の高校生時代に広瀬すず!韓国で大ヒットの『サニー』を大根仁監督がリメイク”. シネマカフェ. 株式会社イード (2017年10月2日). 2017年10月2日閲覧。
- ^ “主演女優賞の篠原涼子「恐縮したがすごくうれしい」…報知映画賞表彰式”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年12月18日) 2018年12月18日閲覧。
- ^ a b “【報知映画賞】主演女優賞・篠原涼子「この大切な出会いを、来年につなげたい」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年12月19日) 2018年12月19日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子、13年ぶり舞台で初主演「ワクワクと緊張」 傑作戯曲『アンナ・クリスティ』”. ORICON NEWS. oricon ME (2018年2月16日). 2018年2月16日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子、佐藤浩市、阿部寛らが吉永小百合のもとに結集!「北の桜守」に豪華キャスト”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム (2017年3月22日). 2017年3月22日閲覧。
- ^ a b c “第42回 日本アカデミー賞 優秀賞決定!”. 日本アカデミー賞公式サイト (2019年1月15日). 2019年1月17日閲覧。
- ^ a b “2020年度後期 連続テレビ小説「おちょやん」新たな出演者発表!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年2月28日). 2020年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月28日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子が禁断の不倫愛に挑む Netflixオリジナルシリーズ『金魚妻』制作決定”. リアルサウンド映画部. 株式会社blueprint (2020年12月10日). 2020年12月10日閲覧。
- ^ “篠原涼子&岩田剛典、ラブシーンで助けになった存在明かす”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2022年2月15日). 2022年2月17日閲覧。
- ^ “篠原涼子「表現の限界を突破したい」 体当たり演技に挑んだ思い”. クランクイン!. ブロードメディア株式会社 (2022年2月11日). 2022年2月17日閲覧。
- ^ “禁断の不倫愛…ドラマ「金魚妻」香港、台湾でも1位”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2022年2月25日). 2022年2月25日閲覧。
- ^ “「金魚妻」がNetflix世界トップ10入りしたワケ 篠原涼子と岩田剛典が演じる禁断の不倫愛”. 東洋経済オンライン. 株式会社東洋経済新報社 (2022年3月4日). 2022年3月4日閲覧。
- ^ “篠原涼子19年ぶりに歌唱! 自身主演作品Netflixシリーズ「金魚妻」の主題歌Crazy for youを担当! 本日ミュージックビデオYOUTUBEプレミア公開!”. アイドル・ガールズポップ&ロック専門情報サイト「ガルポ!」 (2022年2月19日). 2022年2月19日閲覧。
- ^ “sino R fine「Crazy for you」インタビュー|篠原涼子が19年ぶりに歌う理由 “運命的な出会い”と“これからのこと””. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年2月18日). 2022年2月19日閲覧。
- ^ “sino R fine、19年ぶり歌唱の篠原涼子が歌とピアノで描く、愛に溺れたゆたう女性の脆さ儚さ”. THE FIRST TIMES (2022年2月18日). 2022年2月19日閲覧。
- ^ a b “篠原涼子×小室哲哉のタッグが再び実現、「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」完成”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年9月17日). 2022年9月17日閲覧。
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