仁川国際空港
仁川国際空港 인천국제공항 Incheon International Airport | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
IATA: ICN - ICAO: RKSI | ||||||||||||||||
概要 | ||||||||||||||||
国・地域 | 大韓民国 | |||||||||||||||
所在地 | 仁川広域市 中区 空港路 272 (雲西洞 2840) | |||||||||||||||
母都市 | ソウル特別市 | |||||||||||||||
種類 | 公共 | |||||||||||||||
所有者 | 国土交通部 | |||||||||||||||
運営者 | 仁川国際空港株式会社 | |||||||||||||||
運用時間 | 24時間 | |||||||||||||||
開港 | 2001年3月29日 | |||||||||||||||
ターミナル数 | 2 | |||||||||||||||
拠点航空会社 | 大韓航空 アシアナ航空 チェジュ航空 ジンエアー エアソウル ティーウェイ航空 エアプレミア エアインチョン デルタ航空 ポーラーエアカーゴ フェデックス・エクスプレス | |||||||||||||||
標高 | 7 m (23 ft) | |||||||||||||||
座標 | 北緯37度27分48秒 東経126度26分24秒 / 北緯37.46333度 東経126.44000度座標: 北緯37度27分48秒 東経126度26分24秒 / 北緯37.46333度 東経126.44000度 | |||||||||||||||
公式サイト | www | |||||||||||||||
地図 | ||||||||||||||||
空港位置 | ||||||||||||||||
滑走路 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
ヘリパッド | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
統計(2019年) | ||||||||||||||||
旅客数 | 71,169,516人 | |||||||||||||||
貨物取扱量 | 2,764,369トン | |||||||||||||||
発着回数 | 404,104回 | |||||||||||||||
出典:[1] | ||||||||||||||||
リスト | ||||||||||||||||
空港の一覧 |
仁川国際空港 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 인천국제공항 |
漢字: | 仁川國際空港 |
発音: | インチョンクッチェゴンハン |
日本語読み: | じんせんこくさいくうこう |
RR式: | Incheon gukje gonghang |
MR式: | Inch'ŏn kukche konghang |
英語表記: | Incheon International Airport |
仁川国際空港 (インチョンこくさいくうこう、韓: 인천국제공항, 英: Incheon International Airport, IATA: ICN, ICAO: RKSI )は、韓国の仁川広域市中区にある国際空港。韓国最大の空港であり、首都・ソウル特別市の西47 kmに位置している。2001年3月29日に開港し、大韓航空やアシアナ航空、格安航空会社(LCC)各社などが拠点としている。
開港と同時に、ソウル特別市の金浦国際空港を発着していた国際線が全て当空港に移転した。ソウルへの国際線空港として機能していることから、ソウル市外に所在しながら飛行機の行先では単に「ソウル」と案内されることが多い。現在、4本の滑走路が供用中である。
毎年の航空業界評価会社であるスカイトラックス(Skytrax)の世界TOP100国際空港で常に最上位圏(1-3位)を占めている。国際空港評議会(ACI)が主管する世界空港サービス評価(ASQ)では、世界最高のサービス品質を提供する空港として12年連続で選定された。
詳細は後述するが、日本行き国際線は成田国際空港、東京国際空港、関西国際空港、中部国際空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港といった主要空港だけではなく、日本各地の地方空港と当空港を結ぶ便が多数就航している。このため、日本の地方空港から当空港の国際線各都市への乗り継ぎ空港として、頻繁に利用されている[2]。また、韓国国内線は国際線乗り継ぎ専用便として、釜山、大邱の各路線がある(過去には、一般の国内線も運航されていたが、乗り継ぎ専用便に転換、もしくは廃止されている)。また、遅延等の理由により深夜に済州を出発し、金浦空港に着陸不能な場合の代替空港となっている。
概説
[編集]位置
[編集]韓国仁川広域市中区空港路424番通り47。仁川市街沖、永宗島と龍遊島の間に位置する埋立造成地。
広さ
[編集]- 敷地 1170ha(2001年の開港時)- 4700ha(空港開発用地)
- 内訳
- 第1旅客ターミナル 延床面積50万㎡
- コンコース 延床面積16.5万㎡
- 第2旅客ターミナル 延床面積38万㎡
- 貨物ターミナル 13ha
- 国際業務団地 17ha
- 空港新都市 218ha
歴史
[編集]- 1992年
- 2月 首都圏新空港建設基本計画確定
- 11月 空港用地造成工事着工
- 1994年
- 7月 全長約13.4 km の南北防潮堤竣工
- 1996年
- 3月 新空港名称が「仁川国際空港」に決定
- 5月23日 旅客ターミナル建設工事着工
- 12月 滑走路建設工事着工
- 1999年
- 2000年
- 2001年
- 2007年
- 2008年
- 2010年
- 12月29日 空港鉄道がソウル駅まで延伸
- 2013年
- 9月26日 第2旅客ターミナル着工[3]
- 2016年
- 2月3日 仁川空港磁気浮上鉄道が開業、交通センターに乗り入れる。
- 2018年
- 1月18日 第2旅客ターミナル開業
- 2020年
- 4月6日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行拡大により、開港以来初めて1日利用者数が5,000人を割り込む。仁川国際空港公社は非常運営体制に転換し、航空会社の駐機料を3カ月間免除し、着陸料を2カ月間20%減免することを決定し、また出店する商業施設に対しても、賃料を最大6カ月間減免する[4]。
- 2021年
- 6月17日 第4滑走路の使用を開始
施設
[編集]第1旅客ターミナル
[編集]第1旅客ターミナルはイギリスの建築家テリー・ファレルの設計で、地上4階・地下2階建て、延床面積50万㎡、東西1060m、南北149m、高さ33m、総工費は 1兆3,816億ウォンとなっている。外観は空気と水の力学的な流れ、大型船舶の帆をイメージした柔軟なリズム感、そして安全性をイメージする芸術的造形美を取り込んで設計されている。また建物内部は経済・科学技術の発展をイメージし、最先端の設備を備えたインテリジェントビルである。
第1交通センター
[編集]仁川国際空港1ターミナル駅と短期駐車場、商業施設が設置されている。駅には空港鉄道と仁川空港磁気浮上鉄道が乗り入れている。地上2階、地下5階建てで、延床面積は25万㎡。航空機の翼や鳥を象徴するような屋根構造をイメージし、人々の安全を祈る韓国伝統の鶴の思いを込めて設計されている。また地に足を着けた飛行体をイメージしたこの建物は、空と地上を結ぶ意味が込められ、飛行機の運航の安全を祈願する意味を込めて設計されている。第1旅客ターミナルビルまで徒歩5分ほどと離れているため、無料の電動カートのサービスがある[5]。
第2旅客ターミナル
[編集]ヒリム総合建築・ムヨン総合建築・ゲンスラーからなるコンソーシアムの設計により、2013年9月26日に着工[3]し、2018年2月開催の平昌オリンピックを見据えて、2018年1月18日に開業した[6][7][8]。第1旅客ターミナルの北側2.4 kmの場所に位置し、地上5階、地下2階建、延床面積38万㎡、年間旅客処理能力1,800万人[9]、ボーディング・ブリッジは37か所設置される[10]。開業後は、年間旅客処理能力が4,400万人から6,200万人に増加する見込みである[11]。
第2旅客ターミナルは、開業当初はスカイチームの大韓航空、デルタ航空、エールフランス、KLMオランダ航空が利用している[12]。2018年10月28日より、他のスカイチームのアエロメヒコ航空、アリタリア-イタリア航空、チャイナエアライン、ガルーダ・インドネシア航空、厦門航空、チェコ航空、アエロフロート・ロシア航空も移転した[13]。2023年7月1日より、大韓航空系の格安航空会社ジンエアーも移転した。
既存の搭乗棟との間には、シャトルトレイン(スターライン)が建設された[14]。第2ターミナルへのアクセス道路(11.2 km)、各ターミナル間の連絡道路(11.0 km)も建設された[15]。第2交通センターも併設され[16]、空港鉄道の仁川国際空港2ターミナル駅が2018年1月13日に開業[17]、バスターミナル、短期駐車場(2,600台)が設置される。
コンコース(搭乗棟)
[編集]第1旅客ターミナルの北側に分館として「コンコース」(搭乗棟)が建設され、2008年5月27日より供用が開始された。地下を通る「シャトルトレイン」という新交通システムで、各旅客ターミナルとの間を約1分で連絡する。
第1旅客ターミナルと、第2旅客ターミナルの間で国際線の乗り継ぎがある場合、コンコースでシャトルトレインを乗り継ぐことで、ターミナル間の移動ができる。
就航航空会社と就航地
[編集]国際線
[編集]国内線
[編集]航空会社 | 就航地 | ターミナル |
---|---|---|
大韓航空 | 釜山(国際線乗継専用便)、大邱(国際線乗継専用便) | 2 |
アシアナ航空 | 釜山(国際線乗継専用便) | 1 |
貨物便
[編集]- 大韓航空カーゴ
- アシアナ航空カーゴ
- エア・インチョン
- アトラス航空
- フェデックス・エクスプレス
- カリッタエア
- ポーラーエアカーゴ
- UPS航空
- ヴォルガ・ドニエプル航空
- ANA Cargo
運航はエアージャパン - 日本貨物航空
- エア・ホンコン
- キャセイパシフィック・カーゴ
- カーゴルックス航空
- 中国国際貨運航空
- 中国貨運航空
- 中国郵政航空
など
- 貨物地区に集まる大韓航空カーゴのボーイング747F
就航地
[編集]東アジア
[編集]- 韓国 : 釜山、務安、大邱
- 日本 : 東京/成田、東京/羽田、大阪/関西、大阪/神戸(2025年春就航予定、定期チャーター便)、名古屋/中部、札幌/新千歳、青森、仙台、新潟、小松、静岡、岡山、広島、米子、高松、松山、徳島、福岡、北九州、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄/那覇
- 基本的に国内専用空港として運用されているソウル/金浦からも、定期便として東京/羽田線、大阪/関西線がそれぞれ運航中。
- 中国 : 北京/首都、上海/浦東、広州、大連、瀋陽、長春、西安、ハルビン、延吉、牡丹江、青島、天津、南京、厦門、杭州、昆明、済南、煙台、深圳、合肥、成都、重慶、三亜、桂林、南昌、武漢、長沙、鄭州、威海、石家荘、中衛、黄山、塩城、張家界(2019年10月28日より就航予定)[19]
- 香港 : 香港
- マカオ : マカオ
- 台湾 : 台北、高雄、台中
- モンゴル : ウランバートル
東南アジア
[編集]- フィリピン : マニラ、セブ、クラーク、カリボ、ラギンディガン、タグビララン[59]、プエルト・プリンセサ[60]
- ベトナム : ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、ニャチャン、ハイフォン
- タイ : バンコク/スワンナプーム、バンコク/ドンムアン、プーケット、チェンマイ
- マレーシア : クアラルンプール、コタキナバル
- シンガポール : シンガポール
- インドネシア : ジャカルタ、デンパサール
- カンボジア : プノンペン
- ラオス : ヴィエンチャン
- ミャンマー : ヤンゴン
南アジア
[編集]西アジア
[編集]中央アジア
[編集]西ヨーロッパ
[編集]南ヨーロッパ
[編集]中央ヨーロッパ
[編集]北ヨーロッパ
[編集]北米
[編集]- アメリカ合衆国 : ワシントンD.C.、ニューヨーク/ケネディ、シカゴ、アトランタ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ダラス・フォートワース、デトロイト、ラスベガス、アンカレッジ(貨物便)、ヒューストン、ミネアポリス[55]、ボストン[22]
- カナダ : トロント、バンクーバー
- メキシコ : メキシコシティ[62]
オセアニア・太平洋
[編集]- 北マリアナ諸島 : サイパン
- グアム : グアム
- パラオ : コロール
- オーストラリア : シドニー、ブリスベン、ケアンズ(季節運航)
- ニュージーランド : オークランド
- アメリカ合衆国 : ホノルル(大韓航空KE1便とKE2便は、東京/成田経由便)
アフリカ
[編集]アクセス
[編集]最新情報、詳細は 空港公式サイト を参照のこと。
各旅客ターミナルの間は、無料循環バスが運行されている(所要時間15分)。また、空港鉄道で移動することも可能(所要時間6分)。
空港鉄道
[編集]最新情報、詳細は、公式サイトを参照のこと。
- 空港連絡鉄道である仁川国際空港鉄道(A'REX)により、ソウル駅と結ばれている。
- 直通列車:ソウル駅までノンストップ、43分(仁川国際空港1ターミナル駅基準)。
- 一般列車:ソウル駅まで59分、金浦空港駅まで37分(仁川国際空港1ターミナル駅基準)。
- 仁川空港磁気浮上鉄道
- 第1旅客ターミナル 45番ブース案内センター及び交通センター地下1階でトラベルセンターを運営しており、乗車券のセットなどの限定商品を発売している。
バス
[編集]- 高級リムジンバス
ソウル都心の主要地域や有名ホテル、主な地方都市を結んでいる。3列シートで座席も広く、最近は地上波デジタル放送受信設備も備えたバスで運行される。これと同等の車両を使った都市間高速バスを優等バス(우등버스)と呼んでいるため、このバスについてもそう呼ぶ場合がある。
運行会社
- Kリムジン(旧KALリムジン)
- エアポート・リムジンバス
- ソウル空港リムジン
ほか
- 一般リムジンバス
ソウル近郊都市や地方都市を結んでいる。4列シートの一般的な高速バスで運行される。スーツケースなどの大きな荷物の扱いは、高級リムジンバスと同様に預ける場合もあるが、車内にスーツケース置き場が備えられている路線もある。かつては、ソウル都心を結ぶバスにも一般リムジンバスで運行する路線があったが、2020年代に入って全路線高級リムジンバスに転換され、座席数の減少と料金値上げが問題になっている[63]。
運行会社
ほか
- その他
第2旅客ターミナル開業に伴い、市内方面は第2旅客ターミナル - 第1旅客ターミナルの順に、空港方面は第1旅客ターミナル - 第2旅客ターミナルの順に停車する。
タクシー
[編集]最新情報、詳細は空港公式サイトを参照のこと。 一般中型タクシー、大型タクシー、インターナショナルタクシー、模範タクシーが利用できる[65]。
インターナショナルタクシーに乗る場合は、仁川空港の到着ロビーのデスクで申し込みをしてから乗るパターンとなる。
評価
[編集]カナダのモントリオールに本部を置く国際空港評議会(ACI)が発表する「エアポート・サービス・クオリティ・アワード」でアジア太平洋地域の「地域別最優秀空港賞」を2004年-2016年に連続して受賞していたが、2017年は上位3位圏内にも入らなかった。イギリスの航空調査会社スカイトラックス社によるランキングでも2009年度、2012年度には1位になったこともある。また国際航空貨物取扱量では、2006年に成田国際空港を抜いて世界2位になったが、2015年にドバイ国際空港に抜かれ世界3位になった[66]。
拡張計画
[編集]2009年以降は航空需要の増加に対応し、ハブ空港としての機能を強化するため拡張工事が進められている[67]。
コンコース(搭乗棟)増設計画
[編集]第1滑走路と第3滑走路の間には最大4棟のコンコース(搭乗棟)を建設できる広大な用地が確保されていた。2008年、コンコースAが供用を開始した。しかし、このあと計画が変更され、第2ターミナルが建設されることとなり、2013年着工、2018年開業した。残り1棟分の用地があるが、計画は未定である。建設用地の一部は駐機場として暫定利用されており、誘導路の分岐部は一部完成している。
ターミナルとコンコースの間は仁川国際空港シャトルトレインで結ばれている。[68]
滑走路増設計画
[編集]滑走路は西側1本と東側2本が建設されたが、2021年に第4滑走路を西側に増設した。さらに、現在暫定的にゴルフ場となっている貨物ターミナル東側の空港用地に第5滑走路を設置する計画がある。
旅客ターミナル増設計画
[編集]第2旅客ターミナルは拡張工事が行われており、延床面積は73万㎡になる計画である[69]。最終計画には空港貨物ターミナル駅付近にLCC向け第3旅客ターミナルを新設する計画が含まれている。
不祥事
[編集]事件・事故
[編集]- 2016年1月29日 - 1階の男子トイレでブタンガスのボンベ1本、ライター用のボンベ1本、及び500mlのミネラルウォーター1本がテープで貼り付けられた紙製の箱が見つかり、アラビア語で「お前らに送る最後の警告だ。神が処罰する」と書かれたメモが残されていた。メモはプリンターで印字されていたほか文法が不正確で、警察は犯人が自動翻訳機を使った可能性もあるとみて、テロ組織の犯行に見せかけた可能性も視野に入れて捜査している[71]。
- 2022年12月19日 - ビエンチャンに向かう途中のラオス航空機とエア・プレミア機が接触。ラオス航空機には乗客118人が搭乗していたが、怪我はなかった。乗客は代替機材でビエンチャンに向かった。事故原因は、地上操業者の運営ミスで発生したと知られた[72]。
画像
[編集]脚注
[編集]- ^ 해당 월 통계자료는 익월 업무일 기준 5일 이후 공표
- ^ 『大臣会見 前原大臣会見要旨』(プレスリリース)国土交通省、2009年10月13日 。2012年10月7日閲覧。
- ^ a b 第2ターミナルは26日に鍬入れ…仁川空港、第2の跳躍の羽をつける - 東亜日報 2013年9月23日
- ^ “仁川空港1日の利用客初めて5000人下回る…2段階非常運営秒読み”. 中央日報 (2020年4月7日). 2020年4月8日閲覧。
- ^ 仁川空港から乗る - 韓国観光公社
- ^ 第2ターミナルがオープン 仁川国際空港 - KBS World Radio 2018年1月18日
- ^ 仁川空港の第2ターミナル 来年1月開業=平昌五輪前に - 朝鮮日報 2017年11月5日
- ^ 仁川空港、乗継利便性アピール-7月から日本語ガイドも - トラベルビジョン 2015年4月19日
- ^ 제2여객터미널 (第2旅客ターミナル) - 仁川空港公社
- ^ 여객/화물계류장 (旅客/貨物係留場) - 仁川空港公社
- ^ 「アジアのハブ」4カ国争い…仁川空港、第2ターミナル建設開始 - 中央日報 2013年9月23日
- ^ 仁川空港第2ターミナルで再跳躍、北京の新空港引き離す - 中央日報 2017年3月29日
- ^ 追加航空会社,第2ターミナルへ移動 (10 月 28 日) - 仁川国際空港 2018年10月10日
- ^ IAT - IIAC
- ^ Access and Connecting Road - IIAC
- ^ T2 전면시설 (T2 前面施設) - 仁川空港公社
- ^ 연결철도 (連結鉄道) - 仁川空港公社 2016年3月19日閲覧
- ^ 大韓航空、5月5日から那覇/仁川線に就航へ 777-200でデイリー運航 FlyTeam 2016年3月30日付
- ^ a b c d 大韓航空、クラーク・南京・張家界・杭州に就航 冬スケジュールに Traicy 2019年10月3日付
- ^ 大韓航空、12月1日から仁川/デリー線に新規就航へ A330で週5便 FlyTeam 2016年7月11日付
- ^ 大韓航空、ソウル/仁川〜ブダペスト Traicy 2020年2月4日付
- ^ a b 大韓航空、2019年4月に仁川/ボストン線を開設 787-9で週5便 FlyTeam 2018年8月9日付
- ^ アシアナ航空、7月1日から新千歳/仁川線に新規就航 デイリー運航 FlyTeam 2016年4月13日閲覧
- ^ アシアナ航空、ソウル/仁川〜ウランバートル線を開設 7月9日から週3便 Traicy 2019年6月17日
- ^ アシアナ航空、6月末から仁川/ローマ線に就航 週3便 FlyTeam 2015年3月25日閲覧
- ^ アシアナ航空、2018年8月末から仁川/バルセロナ線に就航 777で週4便 FlyTeam 2017年11月27日
- ^ チェジュ航空、静岡〜ソウル/仁川線開設 5月10日から週3便 Traicy 2019年3月29日付
- ^ チェジュ航空、松山〜ソウル/仁川線開設 11月2日から週3便 Traicy 2017年8月21日付
- ^ Jeju Air Plans Seoul – Taipei Operation from May 2016 AIRLINE ROUTE 2016年3月4日付
- ^ チェジュ航空、10月下旬から仁川/ヴィエンチャン線に就航 デイリー運航 FlyTeam 2017年10月6日付
- ^ チェジュ航空、仁川/コタキナバル線を737-800でデイリー運航 FlyTeam 2016年8月21日付
- ^ チェジュ航空、12月から仁川/ホーチミン線を運航再開 737で1日1便 FlyTeam 2017年11月27日付
- ^ ジンエアー、7月1日から成田/ソウル・仁川線に就航 1日2往復便 FlyTeam 2016年5月2日付
- ^ ジンエアー、10月末から北九州空港に乗入れ 釜山・仁川線を開設へ FlyTeam 2016年9月8日付
- ^ ジンエアー、北九州/釜山線の就航日を10月末から12月1日に変更 FlyTeam 2016年9月28日付
- ^ ジンエアー、3月24日から仁川/台北・桃園線に新規就航 デイリー運航 FlyTeam 2016年2月29日付
- ^ エアソウル、東京/成田〜ソウル/仁川線開設 10月31日から毎日1便 Traicy 2017年6月23日
- ^ エアソウル、9月中旬から関西/仁川線に就航 デイリー運航を予定 FlyTeam 2017年6月19日
- ^ エアソウル、10月7日から新路線含め日本7路線に就航へ アシアナから移管 FlyTeam 2016年7月15日付
- ^ アシアナ航空、10月から日本5路線を運休 エアソウルに路線移管 FlyTeam 2016年8月24日付
- ^ エアソウル、福岡〜ソウル/仁川線を開設 日本の乗り入れ都市は11都市に Traicy 2018年8月27日
- ^ エアソウル、5月中旬から仁川/ダナン線に就航 A321でデイリー運航 FlyTeam 2018年4月30日
- ^ 韓国のLCC、t’way(ティーウェイ)航空が3月27日より成田=ソウル(仁川)線に新規就航します!成田国際空港株式会社 2016年2月4日
- ^ a b ティーウェイ航空、12月に仁川発着の台中、高雄線に就航 各週4便 FlyTeam 2017年11月16日付
- ^ ティーウェイ航空、仁川/サイパン線に就航 737-800でデイリー運航 FlyTeam 2017年1月4日付
- ^ EastarJet Adds Seoul Incheon – Taipei Taoyuan Service from late-March 2016 AIRLINE ROUTE 2016年1月29日付
- ^ 香港航空、12月16日から香港/ソウル・仁川線に就航 デイリー運航 FlyTeam 2016年9月26日
- ^ ベトナム航空、2018夏は韓国路線を拡大 ニャチャン/仁川線に新規就航FlyTeam 2018年2月1日
- ^ ベトジェットエア、ニャチャン/仁川線に週5便で就航 韓国6路線目FlyTeam 2017年12月13日
- ^ セブパシフィック航空、カリボ/仁川線の直行便を就航 10月1日から FlyTeam 2016年8月2日付
- ^ エチオピア航空、2018年6月2日から成田/アディスアベバ線を仁川経由に Fly Team 2017年11月14日付
- ^ LOTポーランド航空、10月からワルシャワ /仁川線に就航 週3便 FlyTeam 2016年6月29日付
- ^ LOTポーランド航空、ソウル/仁川〜ブダペスト線就航 9月22日から週3便 Traicy 2019年8月4日付
- ^ デルタ航空と大韓航空、共同事業の実施で合意 太平洋路線で競争促進 Traicy 2017年3月29日付
- ^ a b デルタ航空と大韓航空、共同事業の実施で合意 太平洋路線で競争促進 Traicy 2018年8月18日付
- ^ https://www.traicy.com/posts/20240521299424/
- ^ アエロメヒコ航空、メキシコシティ〜ソウル/仁川線を開設 5月27日から週4便 Traicy 2017年1月31日付
- ^ ニュージーランド航空、11月にオークランド/仁川線を開設 最大週5便 FlyTeam 2019年5月5日付
- ^ “フィリピン航空、タグビララン発着の仁川、セブ線に就航 デイリー運航”. FlyTeam. クロゴ (2017年6月26日). 2024年10月29日閲覧。(2017/06/22より就航)
- ^ “イースター航空、仁川/プエルト・プリンセサ線をデイリー運航で開設”. FlyTeam. クロゴ (2018年10月23日). 2024年10月29日閲覧。(2018/10/28〜2019/03/30運航)
- ^ “アシアナ航空、ソウル/仁川~ヴェネツィア線に来年5月1日就航 日本から往復5万円”. TRAICY. トライシージャパン (2017年12月24日). 2024年10月29日閲覧。(2018/05/01より就航)
- ^ Aeromexico Announces Seoul, South Korea as Its New Destination in Asia
- ^ "공항버스 타기 너무 힘들어요"…좌석·노선 모두 줄어 韓国経済新聞 2024.05.17
- ^ 循環バス - 仁川国際空港
- ^ タクシー - 韓国観光公社
- ^ Annual World Airport Traffic Report, 国際空港評議会(ACI)
- ^ Incheon Airport 3rd Phase Project - 仁川国際空港公社
- ^ 仁川空港3期拡張工事ホームページ > 無人運送システム参照。
- ^ “Airport.kr”. 19 Mar 2024閲覧。
- ^ “仁川空港のセキュリティーは穴だらけ?「人災」に懸念”. 聯合ニュース. (2016年1月31日15時28分) 2023年7月6日閲覧。
- ^ “仁川空港で不審物発見 指紋分析進める=韓国捜査当局”. 聯合ニュース. (2016年1月31日15時34分) 2016年1月31日閲覧。
- ^ 仁川空港で航空機2機が衝突…「118人搭乗」航空機尾翼部分が破損 中央日報 2022.12.20 07:34
関連項目
[編集]- 仁川国際空港公社
- 仁川国際空港鉄道
- 仁川国際空港高速道路
- エアシティー - この空港を背景として撮影した韓国のドラマ。