2015年オーストリアグランプリ
レース詳細 | |||
---|---|---|---|
日程 | 2015年シーズン第8戦 | ||
決勝開催日 | 6月21日 | ||
開催地 | レッドブル・リンク オーストリア シュピールベルク | ||
コース長 | 4.326km | ||
レース距離 | 71周(307.146km) | ||
決勝日天候 | 曇り | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:08.455 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | ニコ・ロズベルグ | ||
タイム | 1:11.235(Lap 35) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
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2位 | |||
3位 |
2015年オーストリアグランプリは、2015年のF1世界選手権第8戦として、2015年6月21日にレッドブル・リンクで開催された。
予選
[編集]結果
[編集]Pos. | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:12.218 | 1:09.062 | 1:08.455 | 1 |
2 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1:10.976 | 1:08.634 | 1:08.655 | 2 |
3 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1:11.184 | 1:09.392 | 1:08.810 | 3 |
4 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ・メルセデス | 1:11.830 | 1:09.719 | 1:09.192 | 4 |
5 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォースインディア・メルセデス | 1:11.319 | 1:09.604 | 1:09.278 | 5 |
6 | 77 | バルテッリ・ボッタス | ウィリアムズ・メルセデス | 1:11.894 | 1:09.598 | 1:09.319 | 6 |
7 | 33 | マックス・フェルスタッペン | トロロッソ・ルノー | 1:11.307 | 1:09.631 | 1:09.612 | 7 |
8 | 26 | ダニール・クビアト | レッドブル・ルノー | 1:12.092 | 1:10.187 | 1:09.694 | 151 |
9 | 12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー・フェラーリ | 1:12.001 | 1:09.652 | 1:09.713 | 8 |
10 | 8 | ロマン・グロージャン | ロータス・メルセデス | 1:11.821 | 1:09.920 | no time | 9 |
11 | 13 | パストール・マルドナド | ロータス・メルセデス | 1:11.661 | 1:10.374 | 10 | |
12 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー・フェラーリ | 1:12.388 | 1:10.426 | 11 | |
13 | 55 | カルロス・サインツ | トロロッソ・ルノー | 1:11.158 | 1:10.465 | 12 | |
14 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル・ルノー | 1:11.973 | 1:10.482 | 182 | |
15 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン・ホンダ | 1:12.508 | 1:10.736 | 193 | |
16 | 11 | セルジオ・ペレス | フォースインディア・メルセデス | 1:12.522 | 13 | ||
17 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン・ホンダ | 1:12.632 | 204 | ||
18 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1:12.867 | 14 | ||
19 | 98 | ロベルト・メリ | マルシャ・フェラーリ | 1:14.071 | 16 | ||
20 | 28 | ウィル・スティーブンス | マルシャ・フェラーリ | 1:15.368 | 17 | ||
107% time: 1:15.944 | |||||||
ソース[1] |
- 追記
- ^1— ダニール・クビアトはシーズン中の上限を超える5機目のパワーユニットに交換したとして10グリッド降格のペナルティが科されたが、他車のグリッド降格ペナルティにより決勝は15番グリッドからスタート[2]
- ^2— ダニエル・リカルドはシーズン中の上限を超える5機目のパワーユニットに交換したとして10グリッド降格のペナルティが科されたが、他車のグリッド降格ペナルティにより決勝は18番グリッドからスタート[2]
- ^3— フェルナンド・アロンソはシーズン中の上限を超える5機目のパワーユニット交換及びギアボックスの交換で25グリッド降格ペナルティが科されたが消化しきれないため、未消化分はドライブスルーペナルティに振り替え[3][4]
- ^4— ジェンソン・バトンはいずれも上限を超える6機目のターボチャージャーとMGU-H及び5機目の内燃機関(ICE)とMGU-Kの交換で25グリッド降格ペナルティが科されたが消化しきれないため、未消化分はドライブスルーペナルティに振り替え[4]
決勝
[編集]結果
[編集]Pos. | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 71 | 1:30:16.930 | 2 | 25 |
21 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 71 | +8.800 | 1 | 18 |
3 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ・メルセデス | 71 | +17.573 | 4 | 15 |
4 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 71 | +18.181 | 3 | 12 |
5 | 77 | バルテッリ・ボッタス | ウィリアムズ・メルセデス | 71 | +53.604 | 6 | 10 |
6 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォースインディア・メルセデス | 71 | +1:04.075 | 5 | 8 |
7 | 13 | パストール・マルドナド | ロータス・メルセデス | 70 | +1 Lap | 10 | 6 |
8 | 33 | マックス・フェルスタッペン | トロロッソ・ルノー | 70 | +1 Lap | 7 | 4 |
9 | 11 | セルジオ・ペレス | フォースインディア・メルセデス | 70 | +1 Lap | 13 | 2 |
10 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル・ルノー | 70 | +1 Lap | 18 | 1 |
11 | 12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー・フェラーリ | 70 | +1 Lap | 8 | |
12 | 26 | ダニール・クビアト | レッドブル・ルノー | 70 | +1 Lap | 15 | |
132 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー・フェラーリ | 69 | +2 Laps | 11 | |
14 | 98 | ロベルト・メリ | マルシャ・フェラーリ | 68 | +3 Laps | 16 | |
Ret | 8 | ロマン・グロージャン | ロータス・メルセデス | 34 | ギアボックス | 9 | |
Ret | 55 | カルロス・サインツ | トロロッソ・ルノー | 34 | パワーロス | 12 | |
Ret | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン・ホンダ | 7 | センサー | 20 | |
Ret | 28 | ウィル・スティーブンス | マルシャ・フェラーリ | 0 | オイル漏れ | 17 | |
Ret | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 0 | 衝突 | 14 | |
Ret | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン・ホンダ | 0 | 衝突 | 19 | |
ソース[5] |
- ラップリーダー
- ニコ・ロズベルグ(1-32、37-71)
- ルイス・ハミルトン(33-35)
- セバスチャン・ベッテル(36)
- 追記
- ^1— ルイス・ハミルトンはピット出口の白線をカットしたため、5秒加算ペナルティが科された(順位変動なし)[6]
- ^2— マーカス・エリクソンはスタートでフライングを犯したため、ペナルティポイント2点が科された[7]
第8戦終了時点でのランキング
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- 注:ドライバー、コンストラクター共にトップ5のみ表示。
脚注
[編集]- ^ “Qualifying(FORMULA 1 GROSSER PREIS VON ÖSTERREICH 2015)”. The Official F1 Website (2015年6月20日). 2015年6月22日閲覧。
- ^ a b “レッドブルの2台にエンジンペナルティ”. ESPN F1. (2015年6月19日) 2015年6月22日閲覧。
- ^ “アロンソに20グリッド降格処分”. ESPN F1. (2015年6月19日) 2015年6月22日閲覧。
- ^ a b “マクラーレン勢は共に25グリッド降格処分”. ESPN F1. (2015年6月20日) 2015年6月22日閲覧。
- ^ “Race(FORMULA 1 GROSSER PREIS VON ÖSTERREICH 2015)”. The Official F1 Website (2015年6月21日). 2015年6月22日閲覧。
- ^ “ロズベルグが僚友下しV、熾烈な3位争いはマッサ制す”. AUTOSPORTweb. (2015年6月21日) 2015年6月22日閲覧。
- ^ “エリクソンに2点のペナルティーポイント”. ESPN F1. (2015年6月22日) 2015年6月22日閲覧。
前戦 2015年カナダグランプリ | FIA F1世界選手権 2015年シーズン | 次戦 2015年イギリスグランプリ |
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