パトリシオ・オワード

パトリシオ・オワード
Pato O'Ward
パトリシオ・オワード
(2021年)
基本情報
国籍 メキシコの旗 メキシコ
生年月日 (1999-05-06) 1999年5月6日(25歳)
パトリシオ・オワード・フンコ
Patricio O'Ward Junco
出身地 メキシコの旗 メキシコ
ヌエボ・レオン州モンテレイ
インディカー・シリーズでの経歴
7年の間80レース出場
チームNo. 5(アロー・マクラーレン
英語版
2023年の順位4位
最高位3位 (2021)
初戦2018年グランプリ・オブ・ソノマ
英語版
ソノマ
初勝利2021年XPEL 375
英語版
テキサス
優勝数 表彰台 PP
5 22 5
基本情報
過去参加シリーズ
2013
2013

2013

2013
2014
2015

2015-16

2016
2017
2018
2019
フォーミュラ・ルノー1.6 NEC
LATAM・フォーミュラ2000英語版
パシフィック・フォーミュラ・F2000英語版
フランス・F4選手権英語版
プロ・マツダ選手権
NACAM・フォーミュラ4選手権英語版
IMSA・プロトタイプ・チャレンジ・ライツ - L1英語版
プロ・マツダ選手権
IMSA・スポーツカー選手権
インディ・ライツ
スーパーフォーミュラ
選手権タイトル
2017
2018
WTSC PC
インディ・ライツ
受賞
2020 インディアナポリス500・ルーキー・オブ・ザ・イヤー

パトリシオ・"パト"・オワード・フンコPatricio "Pato" O'Ward Junco, 1999年5月6日 - )は、メキシコヌエボ・レオン州モンテレイ出身のレーシングドライバー。2018年のインディ・ライツのチャンピオン。

経歴

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カート~スポーツカー

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オワードは2018年のソノマでの予選中にピットにて、インディカーデビューで5位を獲得

オワードは2005年の終わりにレーシングカートでのキャリアを開始し、2012年まで継続した。 2013年、ラタムフォルムラ2000、フォーミュラルノー1.6 NEC、パシフィックフォーミュラF2000でオープンホイールレースに出場した。 2014年にフランスに渡り、フランスF4選手権に出場した。

2015年、オワードはチーム ペルフリーと共にプロ・マツダ チャンピオンシップにデビューし2016年まで参戦。 2017年、PCクラスのパフォーマンステック・モータースポーツとウェザーテックスポーツカー選手権に出場した。オワードと彼のコ・ドライバーは、PCクラスで2017年のロレックス24時間レースとセブリング12時間レースで優勝。オワードはこの時17歳で、両方のレースに勝った最年少ドライバーとなった。オワードと彼のチームは、2017年のチャンピオンシップと北米耐久カップ(NAEC)で優勝した。

2018年、アンドレッティ・オートスポーツと契約し、インディ・ライツにフル参戦。全17戦のうち9レースで優勝し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーとドライバーズチャンピオンシップのダブルタイトルを獲得。この活躍にレッドブルがオワードを注視し始めた。

レッドブル・ジュニアチーム

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2019年5月、オワードはレッドブル・ジュニア・チームと契約し、翌月、マハーヴィーラ・ラフナサンに代わりFIA F2選手権レッドブル・リンクに参戦した。そして7月になると日本に渡り、スーパーフォーミュラでレッドブルが提携しレッドブル育成ドライバーを送り込んでいたチーム・無限[1]から参戦していたダニエル・ティクトゥムに代わり、第4戦富士ラウンドよりスーパーフォーミュラに参戦した[2][3][4]中野信治監督のもと[5]、第6戦岡山では6位に入賞した。

しかし、FIAがインディライツシリーズの成績に付与するスーパーライセンスポイントを減らす変更を決定し、オワードのライセンスポイントは翌2020年のF1に参戦するために必要なポイントを満たさないことになり、そのため2019年以降はレッドブルより放出されることになった。これを受けオワードはインディカーシリーズに参戦する意向を示したため、レッドブルのヘルムート・マルコ博士は10月、レッドブルとオワードの契約を早期解除することに合意した[6]。これによりスーパーフォーミュラへの参戦も最終戦に参加せず終了となった[7]

インディカーシリーズ

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2018年

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インディライツのタイトルを獲得してから2週間後、オワードはソノマ・レースウェイで2回目のハーディングレーシングエントリーでインディカー・シリーズデビューを果たし、予選を5位、決勝レースを9位でフィニッシュした。これは彼をデビッド・マルティネスと結びつけ、アメリカのオープンホイールレースでメキシコ人ドライバーによるデビューで最高位を達成した[8]

2019年

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2019年、オワードはハーディング・スタインブレナーレーシングと契約し、コルトン・ハータとのルーキーコンビでインディカーフル参戦が決定していた[9]。ナンバー8がオワード、88がハータという事まで決定していたが[10]、開幕前にスポンサーの問題が生じ、チームの2台目のエンジンリースはインディアナポリス500のみの契約であることが明らかになった。このためチームはオワードのフルエントリーをサポートできなくなり、2月11日にチームから契約の無効を伝えられた[11]

その後3月7日、オワードはカーリンとパートタイム契約を結び、2019年インディカーシーズンの13レースで参戦する契約を結んだ。オワードは、12レースでカーリンの2番目のエントリーカーをドライブし、インディアナポリス500ではカーリンの3番目の車をドライブする計画であったが[12]、マクラーレンレーシングからインディ500に参戦するフェルナンド・アロンソ用にカーリンが車を用意することになり、それにはオワードの乗る予定の3番目の車が使用されることになり、インディ500への出場は断念することになった。結局5月にオワードとレッドブルの間で新たな契約調印が締結されたためにオワードはF2とスーパーフォーミュラへの参戦が優先され、3月の契約で調印したインディカー参戦計画13戦のうち8戦の参戦にとどまった。同年のインディカーでの最高位はサーキット・オブ・ジ・アメリカズでの8位フィニッシュで、インディカーシリーズ年間順位は26位となった。

前述のレッドブル・ジュニア入りによるF2と日本のスーパーフォーミュラへの参戦を経て、FIAスーパーライセンスポイント制度の変更の影響よりレッドブルとの契約が解除されたあとの同年10月30日、オワードは新しく2020年シーズンのアローマクラーレンSPとの契約にサインし、インディカーにフル参戦で戻ることが発表された[13]

2020年

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オワードは力強いシーズンスタートを切り、ロードアメリカのレース2を2位、アイオワレース1を4位でフィニッシュした。彼は、インディ500(COVIDのために8月に開催)に向けて総合ポイントランキングで4位となっていた。オワードは初のインディアナポリス500で0ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した[14]ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイ・アット・ゲートウェイのダブルヘッダーで表彰台を獲得[15]

シーズン中盤戦のミッドオハイオ・スポーツカーコースで9位と11位、ハーベストGPレースで一時3位まで順位を上げ、5位でゴール。アロー・マクラーレンとの翌年の契約に署名した後[16]、彼はサンクトペテルブルクでのシーズン最終戦で2位表彰台を獲得、シリーズランキング4位となった[17]

2021年

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オワードはフェリックス・ローゼンクヴィストと組んで、アロー・マクラーレンSPから継続参戦。開幕戦バーバーモータースポーツパークで幸先よくポールポジションを獲得したが、戦略が不十分だったため、決勝レースは5位でレースを終えた。しかし第4戦テキサス・レース2でインディカー初優勝を挙げ、以後安定して上位の成績を残し第13戦終了時にはポイントリーダーに立つなど、アレックス・パロウジョセフ・ニューガーデンスコット・ディクソンとシリーズチャンピオン争いを展開。最終的にシリーズランキング3位を獲得する[18]

2022年

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引き続きアロー・マクラーレンから参戦。第4戦アラバマでシーズン初勝利を挙げ、第12戦アイオワ・レース2で2勝目と前年に続いてトップランカーとして争うも、トラブルによるポイントの取りこぼしもあり、シーズンランキングは前年より下がり7位となった。

この年の10月にはマクラーレンの計らいによりF1アメリカグランプリ前週にミカ・ハッキネンのアドバイスを受けながら1990年代の名車であるマクラーレン・MP4/5Bをデモランさせ[19]、F1第22戦(最終戦)アブダビGPの金曜FP1ではマクラーレン・MCL36での走行を担当。 F1公式セッションへデビューした[20]

2023年

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アロー・マクラーレンに残留し、ローゼンクヴィストと、アンドレッティ・オートスポーツから移籍加入したアレクサンダー・ロッシとの3台体制となる。開幕から2戦連続で2位表彰台を獲得し、第6戦までにポールポジション、ファステストラップも記録。ポイントランキングでもトップ4をキープし続け、最終戦を終えて4回の2位、3回の3位と表彰台の常連として安定した結果を残す。しかし優勝だけは無いシーズンとなり、ランキング4位となった[21]。チーム内ではランキング最上位であった。

2024年

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アロー・マクラーレンでの5シーズン目を迎える[22]。インディカー参戦と並行して、マクラーレンF1のリザーブドライバーを務める[23]

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2013 パシフィック・フォーミュラ2000英語版 デイヴ・フレイタス・レーシング 5 4 2 5 5 165 5位
フォーミュラ・ルノー1.6 NEC プロヴィリー・レーシング 6 0 0 0 0 117 7位
ラタム・フォーミュラ2000英語版 パラダイス・レーシング 6 0 0 0 0 44 12位
2014 フランス・F4選手権英語版 オート・スポーツ・アカデミー英語版 15 1 0 0 2 143 7位
2015 プロ・マツダ選手権 チーム・ペルフリー英語版 16 0 0 1 3 250 6位
2015-16 NACAM・フォーミュラ4選手権英語版 マルティガ・EG 12 6 2 5 11 247 3位
2016 プロ・マツダ選手権 チーム・ペルフリー 16 7 5 8 9 393 2位
マツダ・プロトタイプ・ライツ英語版 パフォーマンス・テック・モータースポーツ 2 0 0 0 1 32 16位
2017 インディ・ライツ チーム・ペルフリー 4 0 0 0 1 58 15位
IMSA・スポーツカー選手権 - PC パフォーマンス・テック・モータースポーツ 8 7 0 8 8 283 1位
ノース・アメリカン・エンデュランス・カップ - PC 4 3 0 4 4 56 1位
2018 インディ・ライツ アンドレッティ・オートスポーツ 17 9 9 4 13 491 1位
IMSA・スポーツカー選手権 - プロトタイプ パフォーマンス・テック・モータースポーツ 2 0 0 0 0 41 41位
インディカー・シリーズ ハーディング・レーシング英語版 1 0 0 0 0 44 31位
IMSA・プロトタイプ・チャレンジ - LMP3英語版 チャールズ・ウィヒト・レーシング 1 1 0 0 1 35 30位
2019 インディカー・シリーズ カーリン 7 0 0 1 0 115 26位
スーパーフォーミュラ Team Mugen 3 0 0 0 0 3 18位
FIA フォーミュラ2選手権英語版 MP・モータースポーツ英語版 2 0 0 0 0 0 26位
2020 インディカー・シリーズ アロー・マクラーレン・SP英語版 14 0 1 1 4 416 4位
2021 16 2 3 2 5 487 3位
2022 17 2 1 2 4 480 7位
IMSA・スポーツカー選手権 - LMP2 ドラゴンスピード・USA英語版 1 1 0 0 1 0 NC
2023 インディカー・シリーズ アロー・マクラーレン英語版 17 0 0 1 7 484 4位
2024 6 1 0 0 2 160 4位*
IMSA・スポーツカー選手権 - LMP2 ユナイテッド・オートスポーツ・USA 1 0 1 0 0 285 5位*
  •  : ポイントはミシュラン・エンデュランス・カップのみ有効であり、LMP2・チャンピオンシップ全体にはカウントされない。
  • * : 現状の今シーズン順位。

フランス・F4選手権

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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 ランク ポイント
2014年
英語版
LMS
1
LMS
2
LMS
3
PAU
1
PAU
2
PAU
3
VDV
1

4
VDV
2

5
VDV
3

5
MAG
1

5
MAG
2

Ret
MAG
3

11
NOG
1

4
NOG
2

6
NOG
3

5
JER
1

3
JER
2

8
JER
3

5
LEC
1

7
LEC
2

1
LEC
3

5
7位 143

アメリカン・オープン=ホイール・レーシング

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プロ・マツダ選手権

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ランク ポイント
2015年
英語版
チーム・ペルフリー
英語版
STP
4
STP
14
LOU
4
LOU
C
BAR
5
BAR
7
IMS
6
IMS
10
IMS
5
LOR
7
TOR
2
TOR
3
IOW
3
MOH
7
MOH
6
LAG
18
LAG
6
6位 250
2016年
英語版
STP
1
STP
2
BAR
1
BAR
1
IMS
1
IMS
1
LOR
1
ROA
4
ROA
4
TOR
9
TOR
2
MOH
7
MOH
4
LAG
1
LAG
10
LAG
6
2位 393

インディ・ライツ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ランク ポイント
2017年
英語版
チーム・ペルフリー
英語版
STP
5
STP
3
ALA
8
ALA
15
IMS IMS INDY ROA ROA IOW TOR TOR MDO MDO GMP WGL 15位 58
2018年
英語版
アンドレッティ・オートスポーツ STP
1
STP
7
ALA
1
ALA
1
IMS
4
IMS
7
INDY
2
ROA
2
ROA
4
IOW
1
TOR
1
TOR
2
MDO
1
MDO
1
GTW
3
POR
1
POR
1
1位 491

インディカー・シリーズ

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チーム シャシー No. エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 ランク ポイント
2018年 ハーディング・レーシング
英語版
ダラーラDW12
英語版
8 シボレー STP PHX LBH ALA IMS INDY DET DET TXS ROA IOW TOR MDO POC GTW POR SNM
9
31位 44
2019年 カーリン 31 STP COA
8
ALA
16
LBH
12
IMS
19
INDY
DNQ
DET
14
DET
11
TXS ROA
17
TOR IOW MDO POC GTW POR LAG 26位 115
2020年 アロー・マクラーレン・SP
英語版
5 TXS
12
IMS
8
ROA
8
ROA
2
IOW
4
IOW
12
INDY
6
GTW
3
GTW
2
MDO
11
MDO
9
IMS
22
IMS
5
STP
2
4位 416
2021年 ALA
4
STP
19
TXS
3
TXS
1
IMS
15
INDY
4
DET
3
DET
1
ROA
9
MDO
8
NSH
13
IMS
5
GTW
2
POR
14
LAG
5
LBH
27
3位 487
2022年 STP
12
TXS
15
LBH
5
ALA
1
IMS
19
INDY
2
DET
5
ROA
26
MDO
24
TOR
11
IOW
2
IOW
1
IMS
12
NSH
24
GTW
4
POR
4
LAG
8
7位 480
2023年 アロー・マクラーレン
英語版
STP
2
TXS
2
LBH
17
ALA
4
IMS
2
INDY
24
DET
25
ROA
3
MDO
8
TOR
8
IOW
3
IOW
10
NSH
8
IMS
3
GTW
2
POR
4
LAG
9
4位 484
2024年 STP
1
THE
DNQ
LBH
16
ALA
23
IMS
13
INDY
2
DET
7
ROA
8
LAG
8
MDO
1
IOW
2
IOW
6
TOR
17
GTW
26
POR
15
MIL
1
MIL
24
NSH
2
5位 460

インディアナポリス500

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シャシー エンジン スタート フィニッシュ チーム
2019年
英語版
ダラーラ シボレー DNQ カーリン
2020年
英語版
15位 6位 アロー・マクラーレン・SP
英語版
2021年
英語版
12位 4位
2022年
英語版
7位 2位
2023年
英語版
8位 24位 アロー・マクラーレン
英語版
2024年
英語版
8位 2位

IMSA・スポーツカー選手権

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エントラント クラス シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ランク ポイント
2017年 パフォーマンス・テック・モータースポーツ PC オレカFLM09
英語版
シボレー LS3 6.2 L V8 DAY
1
SEB
1
COA
1
DET
1
WGL
1
MOS
1
ELK
1
PET
3
1位 283
2018年 P オレカ・07 ギブソン GK428 4.2 L V8 DAY
8
SEB
13
LBH MDO DET WGL MOS ELK LGA PET 41位 41
2022年 ドラゴンスピード・USA
英語版
LMP2 オレカ・07 ギブソン GK428 4.2 L V8 DAY
1
SEB LGA MDO WGL ELK PET NC 0
2024年 ユナイテッド・オートスポーツ・USA LMP2 オレカ・07 ギブソン GK428 4.2 L V8 DAY
5
SEB WGL MOS
ELK
IMS
PET
5位* 285*
  • 太字ポールポジション斜字ファステストラップ。(key)
  •  : ポイントはミシュラン・エンデュランス・カップのみ有効であり、LMP2・チャンピオンシップ全体にはカウントされない。
  • * : 現状の今シーズン順位。

FIA フォーミュラ2選手権

[編集]
エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 DC ポイント
2019年 MP・モータースポーツ
英語版
BHR
FEA
BHR
SPR
BAK
FEA
BAK
SPR
CAT
FEA
CAT
SPR
MON
FEA
MON
SPR
LEC
FEA
LEC
SPR
RBR
FEA

19
RBR
SPR

14
SIL
FEA
SIL
SPR
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
SOC
FEA
SOC
SPR
YMC
FEA
YMC
SPR
26位 0

スーパーフォーミュラ

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エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 DC ポイント
2019年 Team Mugen ホンダ SUZ AUT SUG FUJ
14
MOT
14
OKA
6
SUZ 18位 3

フォーミュラ1

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エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 WDC ポイント
2022年 マクラーレン MCL36 メルセデス
M13 E Performance V6 t
BHR SAU AUS EMI MIA ESP MON AZE CAN GBR AUT FRA HUN BEL NED ITA SIN JPN USA MXC SÃO ABU

TD

- -
2023年 MCL60 メルセデス
M14 E Performance V6 t
BHR SAU AUS AZE MIA MON ESP CAN AUT GBR HUN BEL NED ITA SIN JPN QAT USA MXC SÃO LVG ABU
TD
- -
2024年 MCL38 メルセデス
M15 E Performance 1.6 V6 t
BHR SAU AUS JPN CHN MIA EMI MON CAN ESP AUT GBR HUN BEL NED ITA AZE SIN USA MXC
TD
SÃO LVG QAT ABU - -

脚注

[編集]
  1. ^ レッドブル育成のパトリシオ・オワード、ティクトゥムに代わり第4戦富士よりスーパーフォーミュラ参戦へ - auto sport web 2019年7月1日
  2. ^ Patricio O’Ward joins Red Bull Junior Team for IndyCar campaign” (May 9, 2019). May 9, 2019閲覧。
  3. ^ “Red Bull junior O'Ward set for F2 debut this weekend”. Motorsport.com. https://www.motorsport.com/fia-f2/news/red-bull-junior-oward-f2-debut/4482283/ 25 June 2019閲覧。 
  4. ^ Benyon (June 30, 2019). “O'Ward takes over Ticktum's Super Formula seat at Team Mugen”. Autosport. Motorsport Network. June 30, 2019閲覧。
  5. ^ 無限が2019年モータースポーツ活動概要を発表。中野信治がスーパーGT、スーパーフォーミュラで監督に - auto sport 2019年1月12日
  6. ^ O'Ward splits with Red Bull – and enters the McLaren IndyCar frame” (18 October 2019). 2021年2月12日閲覧。
  7. ^ スーパーフォーミュラ エントリーリスト 2019最終戦 第18回JAF鈴鹿グランプリ 鈴鹿サーキット
  8. ^ Famous Racecar Drivers From Mexico: #3 David Martínez”. Ranker.com. February 1, 2019閲覧。
  9. ^ ルーキーコンビで参戦するハーディング・スタインブレナー・レーシングがホンダエンジンにスイッチ オートスポーツ 2018年12月7日
  10. ^ Harding Steinbrenner Racing formed to field two cars in 2019 IndyCar Series”. IndyCar.com. 2021年2月12日閲覧。
  11. ^ O’Ward confirms split with HSR”. Racer. February 12, 2019閲覧。
  12. ^ O'Ward joins Carlin for 13 races in 2019”. IndyCar.com (March 7, 2019). March 7, 2019閲覧。
  13. ^ Arrow McLaren SP confirms O'Ward, Askew for 2020 season”. IndyCar (October 30, 2019). November 1, 2019閲覧。
  14. ^ O'Ward Secures Indy 500 Rookie of the Year Honors”. Arrow McLaren SP (August 28, 2020). September 3, 2020閲覧。
  15. ^ Bommarito Automotive Group Race 2-Race Report”. Arrow McLaren SP (August 31, 2020). September 3, 2020閲覧。
  16. ^ O’Ward signs new deal with AMSP” (英語). RACER (2020年10月13日). 2020年10月14日閲覧。
  17. ^ 2020シーズンインディカー総集編 HondaRacing 2021年3月8日
  18. ^ 【2021シーズン総集編】 HONDAレースリポート 2022年2月16日
  19. ^ When these two get together. ArrowMcLarenSP 2022年10月17日
  20. ^ PATO O’WARD TO DRIVE FOR McLAREN F1 IN FREE PRACTICE 1 SESSIONS McLaren 2022年10月14日
  21. ^ マクラーレン、パトリシオ・オワードと2024年リザーブドライバー契約を発表 シガ・スポーツ・ジャパン 2023年11月24日
  22. ^ オワード、インディカーの”進化”を待ち望む。ハイブリッド化に好印象も「興奮させられるようなニューマシンが必要」 Motorsport.com 2023年12月4日
  23. ^ autosport web (2023年11月24日). “マクラーレンF1、平川亮に加え、パト・オワードと2024年リザーブドライバー契約 | F1”. autosport web. 2024年3月9日閲覧。

外部リンク

[編集]